2025-12-03 15:57

「値下げしようかな」と言ったらChatGPTにめっちゃ怒られた話。

今日は聴くだけフリーランス講座のパパママ回最終回です!
https://r.voicy.jp/G4VWDkGLKeM

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サマリー

このエピソードでは、マナミさんがChatGPTに商品の価格を値下げすることについて相談し、予想外の反応を受けた経験を共有している。特に、LINEスタンプの販売やその収益性に関する洞察、価格変更が顧客に与える影響について深く考察されている。LINEスタンプの新キャンペーンが始まり、手書きスタンプの制作や価格設定についても考えられている。一方で、値下げの影響や重要性についても触れられ、慎重なアプローチが求められている。

マナミさんの経歴と講座の最終回
こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、ChatGPTにちょっと怒られた話っていうのをね、後でね、しようかなと思います。
本題に入る前にちょこっとお知らせでして、
今日ね、聞くだけフリーランス講座のパパママ回、私担当してるんですけども、本日をもって最終回で卒業となります。
ということでね、ぜひ3年ぐらい結局放送したのかな、私ね。
ずっと担当していて、パパママ回でマナミさん知ったっていう方も結構ね、おられるかなというふうに思うんですけども、
本日最終回ですので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
今回テーマはね、ママとして発信することということで、
ママとして発信してよかったことと、自分の意識の中で気をつけていることとか、
そういう話とかをしたので、こちら聞いてみてください。
はい、というわけでね、本題ですね。
チャットGPTにめっちゃ怒られた話をしようと思います。
でね、何のことを相談して怒られたのかっていうとですね、
自分の商品の値下げのことですね、値下げというか、
まあ価格をちょっと見直そうと思ってて、今の値段より安くしようと思うんだよねって言ったら、
普通に怒られました。
で、値下げして怒られるってどういうことかっていうことなんですけど、
今私が通常販売しているダジャレスタンプとか、
おじさんのスタンプとか、ミニマルオくんのスタンプとか色々あるんですけど、
基本ね、370円で販売してるんですね。
えっと、さくやちゃんの、クリプトニンジャさくやちゃんのスタンプじゃないかな、
370円で販売しております。
で、LINEスタンプの収益が結構伸びて、
その要因が、どうやらLINEスタンププレミアムっていうLINEのサブスクだっていうことがわかって、
で、まあ送信数を増やした方がいいと、
このスタンプを使ってくれる人を増やした方がいいよねっていうのになってきて、
今そういうことも踏まえて、LINEスタンプの教材の準備をちょっとずつしているところなんですね。
で、そう思った時に、370円に最初した理由って、一番最初120円で販売してたんですよ。
120円で販売してたものを、自分がSNSとかをやるようになって、
まなみさんのスタンプ、作ったスタンプだったら買おうかなっていう風になってくれる人に向けて、
販売するっていうので値上げを決めたんですね。
段階的に値上げしたじゃないや、いきなり370円にしたのかな。
で、LINEスタンプの収益っていうのがだいたい30%ぐらいしか入ってこないので、
120円でLINEスタンプ販売したら、
3で割ったら40円ぐらいか40円50円とかそれぐらいの感じで、
370円で販売したら1回買われると100円ちょっととか入るみたいな、そういう感じだったんですね。
でも最近はLINEスタンプが単体で買われるってことはほぼなくて、
データ見ててもほぼなくて、やっぱりそのLINEスタンププレミアムっていう
サブスクを利用してる人がたくさん使ってくれてると。
で、その使ってくれてる人たちは私のLINEスタンプ買ってないんですね。
そう、このLINEスタンププレミアムのすごいところは買わないのに使えるってところなんですよ。
買わないけどダウンロードして使えて、
その自分の私の作ったLINEスタンプはLINEスタンププレミアムのサブスクに入ってる人が使える
プレミアムスタンプ対象になってるので、それで使えるんですね。
だから私の商品のスタンプを370円払って購入しなくても、
LINEスタンププレミアムに入ってたら使えるよねっていう、そういう仕組みになってて。
なので、私の商品は今購入されずに、そういうダウンロードで伸びてるっていう感じなんですね。
で、私はこの370円を120円にすれば、また戻せば、
これ戻したことによって今まで手に取ってなかった人、
今はLINEスタンプに関するコンテンツが増えてきて、
ノートとかでもテーマに取り上げてるし。
120円だったら買おうかなって、値下げしたんだったら買おうかなっていう人が増えて、
送信数増えるかもなとかって思ったんですよね。
で、LINEスタンプの値段下げようかなって思ってるんですけど、
どうですかねって言って、実は下げる直前のところまで言ったんですけど、
チャットGPTには値段下げるなって普通に言われました。
で、その理由のことを話していくと、
まず一つは、今、まなみさんの伸ばし方はLINEスタンプの個体というか、
そのLINEスタンプ自体の購入が収益に直結しているのではなく、
送信数なので、買えてもダメっていうことはないけど、
買える意味はあんまりないよっていうことをまず一つ言われました。
で、それからですね、そういうことを言われた後に、
もう一つ、LINEスタンプを370円で買ってくれた人が120円になった時にどう思うかっていうので、
やっぱちょっと損した感はあるんじゃないかっていうことを指摘されましたね。
で、この2つ目ね。
2つ目がやっぱりもう絶対ダメだなっていう風に、
そりゃそうだわっていう風になって、私が値下げをしないに至ったっていうか、
それで決めたんですけど、なんかチャットGPTに聞くまで、
商品戦略の再考
なんで私この感覚なかったんだろうって、
ちょっと自分のマーケティング力のなさというか、
それをすごい恥じましたね。
こんなこともわかんないんだと思って、
ちょっと自分で自分にショックを受けるっていうことがありました。
そりゃそうだよ、370円で買ってくれた人いるよって思って、
まなみさんのスタンプ使ってますよって言ってくださってる方いっぱい知ってるんですね。
そういう方々のアイコンと名前をいろいろ思い浮かべて、
そうだよ、あの方々は370円するのに買ってくれたんじゃないかって、
それをずっと使ってるじゃないかって思った時に、
120円になった時どう思うかなっていうことを考えなかったなと思って、
そういう視点とか、相手目線に立った考えとかっていうのが抜けてたなと思って、
普通に反省しましたね。
だから商品値下げするのって、商品値上げする時よりハードルが低いんですよね。
自分の商品があって、値段が自由に変更できるもので、
値段上げたら買ってくれないんじゃないかとか、
値段上げたら今まで購入を検討してくれた人が買ってくれないかもみたいな不満あるけど、
値下げしたらいろんな人が手に取ってくれるんじゃないかとか、
値下げしてくれてありがとうみたいになるんじゃないかみたいに、
値下げってハードルが自分の中では低いんだけども、
値下げをすることによって信頼を失ってしまったりとか、
ちょっと信頼を失うまでは極端かもしれないけど、
もしかしてがっかりする人いるかもしれないよなっていう視点って、
めっちゃ大事だなっていうふうに思って、
その視点が今回ちょっと抜けてたなっていうふうに思ったんですね。
なのでやっぱり引き続き、LINEスタンプは370円での販売をしようと思ってます。
370円ね、高いですからね。
ちょっと調べてわかったんですけど、
天下の千井川様でもね、千井川のスタンプだって40個入って120円なんだそうです。
って考えたら、まなみさんのスタンプめっちゃ割高だよって話ですけど。
でもそうですね、私のスタンプは全部手書きで作ってるんですよね。
全部手書きで普通に絵を書いて、普通に色を塗ってる。
で、字も全部手書きで書いてるんです、あれ。
だからめちゃくちゃ労力がかかってる。
労力かかったからこの値段にするっていうのも、
大事だけどある程度切り離すとこもあるけど、
あれは結構労力かかって作ったスタンプであることは確かです。
そうですね、LINEスタンプ今後ちょっとどうしようかなっていうふうに思って、
11月の終わりと12月の頭の数見てたら送信数微妙に落ちてきてるんですね。
で、あ、これもしかしたら8月ぐらいから3月上がりってずっと思ってたけど、
1月か12月ぐらいでちょっと下がるかなって今思っていて、
で、ちょっとLINEスタンプ新しいのも出そうかなっていうふうに思ってるんですね。
で、新しいのを出す時にそれを120円とかで販売して、
この機会に手に取ってみてくださいにして、で、段階的に値上げをしていくっていう、
そっちの方がいいかなって。で、JATJPTも実際にそっちを提案してきてましたね。
なんか安く売って自分の商品を知ってもらいたいっていうのがあるんだったら、
新しいLINEスタンプを出しましょうって。今のスタンプを値下げするんじゃなくて、
新しいのを出してそっちで勝負しようっていうふうに言ってきましたね。
で、私ね、2026年の明けましておめでとう、明けおめスタンプか、
馬のスタンプ書こうかなと思ってたけど、なんか書くに至らなくって。
で、その理由はいろいろあるんですけど、LINEスタンプでこの年末年始のお正月用に書いたスタンプって、
3月に販売停止になっちゃうんですね。この明けおめスタンプキャンペーンに参加した人は。
で、これキャンペーンに参加すると、明けましておめでとうの年末年始で使えるスタンプ出たよみたいな感じで、
LINEがめっちゃプッシュしてくれるので、そのLINEショップのところに乗ったりとか、
たぶんおすすめとかに乗りやすかったりして、販売するときにプッシュはしてもらえるんですが、
この年しか使えないよね。馬年のこのタイミングで、年末年始のタイミングでしか使えないよねっていうのと、
3月に販売停止するよねっていうことを考えると、LINEスタンププレミアムの対象にもならないんですよ。
LINEスタンプのプレミアムの対象になるには6ヶ月かかるので、180日かかるので、
LINEスタンプの制作とキャンペーン
それに絶対ならない。3月にも販売停止しちゃうしね。っていうのも踏まえると、
なんかあんまり持続可能じゃないっていうか、その時は瞬発的にパッと売れるかもしれないけど、
瞬発的にパッと売るんだったら、そうだな、120円で、例えば100人買ってくれたとして、
12000円かっていう感じなんですよね。それだったら定番のやつを1個作らなくちゃいけないなって思ってた時に、
じゃじゃん、新キャンペーンでしたよ。新キャンペーン始まりましたっていうので、
実は明けおめスタンプの申請みたいのが始まってて、もうすでに始まってて、
明けましておめでとうの年末年始に使えるスタンプをLINEスタンプは募集しているんですが、
その裏で、裏でというか、こっそり始まった1年中いつでも使えるスタンプの募集っていうのが始まったんですよ。
これが12月2日から審査というか応募が始まったので、つい昨日になりますよね。
で、この1年中使えるスタンプっていうのは、日常的に使える挨拶と、あと季節の挨拶がポンポンって入っているような、
そういうスタンプを作ろうというキャンペーンが始まって、お正月のスタンプって250円以上じゃなきゃ設定できないんですけど、
この1年中使えるLINEスタンプっていうのは120円で販売が可能なんですね。
それだったら、私のダジャレスタンプの新作を20個ぐらい書いて、残りの20個を季節限定のものにする。
メリークリスマスとか、明けましておめでとうとか、暑いねとか寒いねとか、
これあれば1年使えるやん、など定番の1個新しいのをぽんと40個作って、それを1年中プッシュしていった方がいいんじゃないっていうふうに思っていて、
実は私、明けおめスタンプ、2026年馬年のではなくて、こっちをやろうかなっていうふうにちょっと考えてます。
うわぁ、できるかな。ちょっとね、これ年末年始間に合わなかったら、ちょっと年明けになるかも。
で、このスタンプの審査期間が、審査というか募集期間が12月2日から2月とかまでなので、全然年末年始間に合わなくてOKだったんですね。
なんで、ちょっと12月、教材作ってそのまま私、燃え尽きる可能性もあるし、もしかしてね、家族の誰かが体調を崩したりとかするかもしれないし、
おかげさまで2名の方決まってサポートもしていくっていうキャッパーの中で、
LINEスタンプを手書きで40個描けるか問題ね。
AIに相談したら、お前は手書きスタンプでやってきたんだからいきなりAIに頼るなってめっちゃ怒られました。
そりゃそうだと思ってね。
私のイラスト読み込ませてね、スタンプ作ってけど、これじゃない感がすごかった。
私の雰囲気は真似してるけど、私じゃないなっていうふうに思って。
手書きで描くクリエイターさんがまだ手書きで描いてるのもこれ分かる。
これね、AIに頼りたい頼りたくないとかじゃなくて、違うんだよなまたそれがっていうのがね、分かって。
作るとしたら1枚1枚iPadにApple Pencilで描いていくっていう地味なスタイルをとっていくことになりそうですが、
まあシンプルな線で、それからネタ出し、ダジャレのネタ出しとか、
あとサンプルのイラスト、これ見ながらちょっと描いてみようかなみたいなサンプルイラストもAI使ったら出せるので、
そういう意味ではそこにエネルギー取られないかなと。
前はダジャレいっぱい検索して、ダジャレスタンプも大量に検索しては自分で描ける画力が追いつくようなものないかっていうのをね、全部調べて。
めちゃくちゃ一時期ダジャレに詳しかったんですよね。詳しかったというか、ダジャレいっぱい調べた時期があってね。
で、そういうことを考えると、ラインスタンプを描く手前のところのハードルっていうのは結構低くできるので、
あとは、まあ40個でしょ。ただまあ1日、調子よかったら5個とか6個とか描いて、5、6個描いて。
で、それがまあ、1日に一気に描いて5、6個かなとか、1週間に10個、20個描けたらまあ年内出せるかっていう感じですけど、
いやまあこれは無理しないで、そうですね、1年中使えるスタンプだし、ラインスタンププレミアムの対象になるのが180日後で半年だから、
今出したとて、プレミアムの対象になるのが6月でしょっていう風に考えたら、まあ慌てなくても、もしできたら年末年始ね、ラインスタンプのこの教材出した後とかに新作出しました、
明けましておめでとうのメッセージも入ってますよっていうので出していきたいけど、まあダメでも審査期間まだあるし、年明けてから普通に出して、
でまたそれがね、春とかに使える、入園入学コメントみたいなフレーズがあってもいいですよね。
なんかまあ、新生活にも使えますよ、日常でも使えますよみたいなスタンプでまあ出してもいいのかなみたいな感じで、ちょっとまあ緩く考えてます。
計画はあるけどね、緩く考えてるっていう感じですね。
まあそういうわけで今ちょっとね、自分のやってることがラインスタンプの方に寄ってきてはいるんですけど、収入の作り方とか自分の商品っていうもののいい例になったかなというふうに思うので、
私の経験をなるべくいろいろと共有できるような形にしながら、他の人にも商品作りとしてラインスタンプはぜひ挑戦してほしいなというふうに思います。
なのでまあちょっと教材とかもやりつつ、教材考えてるけどなかなか進んでないんだな収録もできてないしスライドも増やせてないっていう状況なので、
これ中旬ぐらいに今月の半ばぐらいにはブレインで出せるようにちょっと頑張りますね。
体調を整えて頑張っていかなくちゃいけないなというところでございます。ちょっとたくさん喋っちゃいましたけど、そんな感じで今
ラインスタンプの元々そこは値下げの話でしたね。ラインスタンプの値下げというところで、
そのむやみやたらに値下げしない。ラインスタンプに限らずですね、値下げしたらいろんな人にありがとうみたいな感じで感謝されるし、
新しく手に取ってくれる人もいるかもしれないしっていうので、値上げするよりかは簡単だからハードルは低いんだけども、
その値下げすることによって失うものもあるんじゃないかってところの視点はめっちゃ大事だなというふうに思って、
やっぱりチャットGPTにプライシングの相談するもんだなというふうに思いました。というわけで引き続き370円での販売になります。
値下げの影響と考え方
はい、というところでね、またね、今日もコツコツといろんなものを作っていきたいなというふうに思います。
一緒に頑張っていきましょう。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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