音声制作の反省
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は反省回です。自分のコンテンツをチェックするときに気をつけたいこと、というテーマでのお話です。
昨日の放送の音質があまりにもひどすぎて、大変申し訳なく思っております。本当にごめんなさい。
昨日、実はどういう状況で収録して公開したかという話をすると、いつもと違うことをやったというのが、やっぱり失敗の原因だったのと、自分の意識の低さ、甘さですね。
この辺りの反省回をしつつ、自分のコンテンツをチェックするときに、こういう視点を持った方がいいよ、という私が意識していることを話していきます。
昨日、いつも私がやっている方法でいうと、マイクとスマホを直接コードで繋いで、それでiPhoneのボイスメモアプリで録音して、それをいろんなところにアップロードしているという感じのやり方だったんですけど、
昨日たまたま、コードをスマホに挿したときに、水濡れ反応みたいなのが出て、スマホの内部に水が入ってます、みたいな。
えっと思って、コードを抜くと水がついていて、これまずいなと思って。
スマホの中からも、ちょっと水が出てきていると。何の瞬間に水が入っちゃったかわかんないんですけど。
それでマイクとスマホを直接繋ぐのは、どっちもいってしまう可能性があるなと思ったので、昨日やめたんですね。
それでじゃあパソコンで音声収録すればいいわと思って、パソコンの方にマイクを繋いで収録をしたんです。
しゃべり終わった後に、普通に再生してみたら、まあ普通に録音できてるなっていうふうに思って。
で、後から一応再生したときに、なんとなく問題ないなって感じで聞いたんです。
思ったんですけど、マイクの音をちゃんと拾ってなくて、パソコンがちゃんと接続できてなくて、結局パソコンの中に入っているマイク機能みたいのが使われて、
このBlue Yetiマイクの方の音を拾わなかったんですね。だから結局マイクなしで収録しているのと同じっていう環境で収録してしまったと。
で、私パソコンでパッと聞いた感じ、まあ普通に声録れてるなみたいな感じだったし、別にこれで公開してもいいやと思って公開しちゃったんですよ。
で、公開したのが私大体朝9時台とかだったと思うんですけど、後から夜、イヤホンで夕飯作りながら聞こうと思って、
で、イヤホンつけて聞いたらめちゃくちゃ音質がひどくて、え?と思って。で、パソコンで聞いたときはそうでもなかったんだけど、
イヤホンでいろんな人の音声、音声コンテンツをバーって聞いて、で、自分の放送も聞いてっていつも普段やるようにしてるんですけど、
それだったらすっごい音がひどくって、で、足元のヒーターのブオーンって音とかも入ってるし、もう全然聞いてられないっていうぐらいひどかったですね、個人的には。
で、私は自分の出したコンテンツっていうのは自分で必ずチェックするようにしているんですけど、そのチェックの時間が、公開してからチェックするまでの時間が空きすぎてるっていうのもこっちもまずアウトで、
朝に公開してるのに夜にそれを聞くっていうのもよくなかったし、これ朝の時点で気づいたら私多分あれ撮り直してたと思うんですよね。
で、あともう一つポイントとしては、私パソコンで聞いたときにはいはいちゃんと録音できると思って公開したけど、イヤホンで聞かなかったんですよね。
私の放送って多くの人はイヤホンで聞いてることが多いと思うんですよ。だから私はイヤホンでちゃんとチェックして音質がちゃんといつも通りかっていうのをちゃんとチェックすべきだった。
しかも昨日みたいにちゃんと環境がいつもと違う場合はパソコンで録ったんだしね。だから、なんていうのかな、私今まで実はそういうことを意識しながら全てのコンテンツにおいてチェックするようにしてたんですけど、
昨日ね、とにかくそれが全部甘かった。自分のコンテンツ出してから確認するまでも時差があったし、多くの人が自分のコンテンツを見るとき聞くときはこういう環境で聞いてるよねっていう意識の中で
やっていればちゃんと私はイヤホンでチェックしたはずだったのに、それも怒った。だからこういうとこが良くないんだなっていう、こういうとこが良くないっていうか、
こういうことで私のコンテンツを見てくれる人が離れてしまったらそれすごくもったいないなと思ってね。すごく自分の意識がたるんでるなと思ってね。もうものすごく反省しました。
改善点の共有
今言ったような話につながるんですけど、自分の出したコンテンツとか発信の内容をチェックするってことはすごく大事なんですけど、やっぱりそれを自分のコンテンツを見てくれてる人とか聞いてくれる人ってどういう環境かっていう風なことを、
どういう環境で自分のコンテンツ見てくれるかっていう、見てくれてるかっていうのを意識するのは私はすごく大事だなっていう風に思ってます。
今言ったことで言うと、例えば音声配信だったら多くの人はイヤホンで聞いてるよねっていう感じで、まずイヤホンでやっぱり再生してチェックした方がいいです。
で、あとさらにちょっと少しレベルの高いようなことを言いますと、やっぱり少し気持ち高めの声のトーンの方が私はいいと思ってます。
その人それぞれの声の質だったりとかキャラクターだったりそういうのはあると思うんですけど、私これ個人的な意見ですが、車とか電車とか通勤中、移動中に聞いてる人っていうのはいますよね。
それから家事をしている時に結構お皿洗いをしたり料理をしてたりすると水の音っていうのが結構入ると思うんですね。
だから少し声のトーンを上げておいた方が、車や電車のゴーっていう音だったり水のサーっていう音とかとちょっと周波数を変えるっていう感じですかね。
ちょっと声の方がまた別のものになるので、これがなんかちょっとボソボソっとちょっと低めの声で、低めのちょっとテンション低めの感じになると、やっぱりちょっとその周りの騒音となんとなく混ざってしまうっていうことが起きる。
そうなると声がやっぱり聞き取りづらいっていうことが起きると思うので、私は意識、気持ちですけど気持ちちょっと声、上向きっていうかトーンを上げるような感じでしています。
で、自分の声のトーンはやっぱり上向きというか、ちょっとトーンを上げるっていうことを意識しやすいのが、やっぱり夜ではなくて朝だったりとか日中に収録するっていう時とか、なるべく自分のエネルギーが残っている時なので。
なので私収録の時間も、前は夜に結構収録して予約投稿してること多かったんですけど、今ちょっと更新時間が少し遅くなっても朝とか午前中の方に切り替えてるんですね。
これをね、ちょっと早く予約投稿の方に切り替えて、朝6時半とか5時とかにまた更新できるようにちょっと立て直していきたいんですけど、すみません。
いかんせんちょっとそれが難しいので、今ちょっととにかくレベルを、毎日継続っていうところまで最低限に落として、ちょっと更新時間の方は今ちょっと最近遅くなっているのはちょっとそういうことがあったりします。
これもね収録のルーティンとか継続できるコンテンツっていうところだね。いろいろ見直さなくちゃいけないなと思って、最近いろいろと課題に感じています。
そんな感じで、今ねコンテンツの中身とか質とかっていうのは、すごくもちろん中身の部分っていうのは大事なんだけど、やっぱり聞きづらいとか見えづらいとか、聞いてられない見てられないみたいな、そういう要素っていうのはやっぱりなるべく削った方がいいと思うんですよね。
今音声配信の話だけしましたけど、例えばブログとかノートとかもパソコンとかで書いてるんだけれども、見てる人の多くは多分スマホで見てると思うんですよね。
だからパソコンで見てる分には別にいいんだけど、スマホで見た時にちょっとやっぱり長すぎるなとか、見出しがあった方がいいなとか、ここで太字になった方がいいなとか、スマホで見るとわかることとかっていうのもあるんですね。
だから私インスタの投稿作る時とかもそうなんですけど、やっぱり最終的にはスマホで見え方を確認するっていうのをよくやっています。
だからやっぱりその見えづらさ、聞きづらさみたいな、そのコンテンツの消費のしやすさみたいなところが結構大事で、今ってね、ちょっと見えづらい、ちょっと聞きづらい、ちょっとそのコンテンツを楽しむのにちょっと何か引っかかることがあるっていうと、
簡単にやっぱり離脱されてしまうというか、なかなか最後まで見てもらえない世界線だと思うんですよ。
今後の展望
それは最後まで見てもらうことが大事っていうよりかは、この見てくれてる人のストレスをどう減らすかっていうところは結構大事なことだと思うんですよね。
基本的で大事なんだけども、やっぱり私みたいに早くコンテンツ出さなくちゃとかって焦ったりしてると、どうしても忘れがちになっちゃうんですよね。
だから私は今回すごく反省して、やっぱり初心に戻ってというか、初心に帰ってというか、基本的にコンテンツを見てくれてる人、また音声だったら聞いてくれる人のストレスにならないようなコンテンツの作り方っていうのを、自分が発信者側としても色々と見直さなくちゃいけないなと思って反省した次第でございました。
やっぱりねコンテンツ出さなくちゃっていう風に焦ってる時こそこういうこと失敗しやすいなってすっごい反省したので、またそういうことも気をつけていきながら、
中身、普段のコンテンツの中身っていうのをより磨いていくため、ブラッシュアップしていくためにはどうしたらいいかっていうのをちょっと考えていきたいなという風に反省しながら思いました。
昨日の放送とかもね、ちょっとありえないので、もう本当に消したい勢いですけれども、そういうのもね、ちゃんと残す。ちゃんと残す、消さないということでね。
残ってるので、昨日のひどい放送もよかったら、これがひどい放送なんだと思って、よかったらまた音質とかも比較してみてください。
暇な人がやるようなことになっちゃうかもしれないけど。
とにかく後悔するんだったら、日々新しいコンテンツを反省を生かしながらやっていくっていうのが大事だよねということで、今日も元気に音声を録りました。
今日はこれからフリーランスの学校のパパママ会の収録をしたりとか、その他にもやりたいことがたくさんあるので、
なかなか時間がない中でやりたいことが全然できてないなって後悔する中ですけれども、頑張っていきたいと思います。
みなさんも今日一日一緒に頑張っていきましょう。
今日の放送は以上となります。ありがとうございました。
