フリーランスとしての出発
こんにちは、マナミです。ゼロ歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、今朝投稿したインスタの投稿の投稿解説みたいなことをサクッとやっていこうと思います。
今日の朝、インスタの投稿をしました。
こちらの内容がですね、経費のことを何も知らないでフリーランスになった結果という投稿です。
ざっくりこの内容を言うと、経費のことはこれだけ抑えていれば怖くないよっていう経費の知識っていろいろ必要なんですけれども、
まずこれだけ抑えておこうというポイントを5つに絞って、今回投稿してみました。
確定申告シーズンということで、経費のことを色々悩みながらやりくりしている人もいるかと思いますし、
これからフリーランスになりたいなとか、自分で確定申告をしていく必要がある人、副業している人とかもそうかもしれないですね。
経費のことって本当に複雑で色々とあるんですよね。
そもそもの経費の仕組みだったりとか、例えばこれは通信費だとか雑費だったり何とか費みたいなそういうやつだったりとか、
あとどれだけ経費にするかっていうので自分で調整しなきゃいけなかったり、そもそもどうやって経費計上したらいいのってレシートの山と戦わなきゃいけないのみたいな、
経費に関する疑問は山盛りなので、私は本当にタイトルの通り経費のこと何も知らないでとにかく開業してフリーランスになっちゃった人だったので、
フリーランスになってから経費の知識を入れ始めたっていう普通逆だろうな人なんですよね。
でもそんな私でもフリーランス5年やれてますし確定申告も何だかんだ4回目5回目とかになるので、
全然経費のこと知らなくてフリーランスになってもOK間に合うよっていうのを伝えたくて、それで投稿を作りました。
この投稿さえ見ておけばとりあえず経費のこと、法律に触れることはないというか罰せられることはないよっていう、
普通にダメなのは自分のプライベートの支出を経費とかに落としちゃうのはダメだよっていうのとかはあるんですけど、
そのあたりをミスらなければ大体のことは大丈夫なんですよね。
というわけで今回そんな内容を話しています。
経費の基本知識
今回こんな内容だったよっていう内容からちょっとだけお話ししていきます。
まずそもそも経費ってっていうところなんですけど、これは知ってる人も多いかと思いますけど、
収入から経費を引くことによって所得っていうのが決まるので、
そこに税金がかかってくる。だからそもそも税金っていうのは自分の収入に応じてかかってくるものなんですけど、
フリーランスとか個人事業所の場合、経費を使える人だと自分の収入から経費を引くので、
その分税金がかかってくる分も減る。つまり節税になるっていう仕組みなんですよね。
意外とこの経費っていうのがそもそも謎っていう人が多くて、
経費のお金ってどこから出るんですか?っていうふうに聞かれることとかもあるんですよね。
だからどっかから降って湧いてくるお金ではなくて、自分の支出全体の中でこれは仕事に使ったよねっていう分を
収入から引くことによって税金がかかる範囲を狭くしているみたいな、小さくしているとかそういうイメージだと思います。
で、はっきり言って大体これを覚えとけば、そもそも確定申告をする意味はこの経費の部分を形状して出すってことに意味があるので、
これが分かっていればもう半分以上分かったようなものですっていう感じですね。
まずここが大事。もうここだけ押さえていれば、ちゃんと経費を形状して確定申告をした方がいいんだなって確定申告をやる意味が分かるから。
だからまずはここが大事ですね。そもそも経費っていうのは、収入から経費を引くことで所得になる。
経費っていうこと自体で言うと事業で使った支出のことですね。
で、経費になるものはっていうのことなんですけど、これは仕事に使うもの、仕事に関係あるかっていうのが判断のポイントになります。
仕事場に使っているもの、高熱費とか通信費とかっていうものだったりとか、打ち合わせのために使ったカフェ代も接待費になったりとか、
本とか本雑誌、それからいろんなオンラインのウェブのコンテンツを見て、自分が勉強したりとかコンテンツにするための知識を得たりとか、
インプットした分は新聞図書費とかね、そういうのがいろいろとあります。
で、これね結構難しいポイントで、自分がそもそも指摘利用しているものはどうなんだみたいなのが、これねちょっと難しいんですよね。
だから、私がこれ答えている答え方として、一つあるのは、例えばディズニープラスは経費になりますかっていう、例えばこれ。
私は自分が経費にするんだったら、私もディズニープラス入ってますけど、多分経費は計上しないんですが、経費にできるパターンだと、
例えばディズニープラスがお得だよとか、ディズニープラスを使ってよかったっていう、そのメリットをまとめたブログ記事を書いたとか、
もしかしたらコンテンツを作ったってなったりすると、これはその人がブログで収入を作っている人だったら、
自分のコンテンツを作るために必要な経費として、計上できると思うんですよね。
そのディズニープラスに実際に入って、自分が使ってみて体験して、それをコンテンツにしたってなったら、これ仕事に関係あるんです。
でも何にもそういうのをしていないで、ただただ自分がディズニーを見るためだけに使っていて、これも経費になるだろうって計上するのは違うよねっていう感じです。
これが何かあったときに聞かれるかっていう基準もそうなんですけど、自分の中で自分の事業として関係あるかなっていうのを、
自分の中の線引きとして判断できた方がどっちかっていうといいので、何でもかんでも経費にするんではなくて、
これ自分のSNS発信とかウェブコンテンツ系の人だったら、自分のコンテンツとか何か発信に活用したかなっていう。
私この間ミラベルの話しましたけどね、例えばね、一応考え方としては入れられるけど、年間のディズニーの月額入れるほどじゃないかなみたいな、そんな感じですね。
今の話、記録や管理のことにもつながるんですけど、その経費の記録とか管理どうすればいいっていうことに関しては、
経費用のカードを作っておいて、経費で支払うよっていうものはそのカードだけで払うっていうのがベストですね。
カード払いすると自動的に何月何日何々に使いましたっていう使用履歴っていうのが自動的に残るんですね。
これを後々確定申告ツールの中に読み込むと支出の履歴がばーっと読み込まれて、
経費の選択と調整
その支出が何の環状項目か、これが高熱費なのか、通信費なのか、何費なのかっていうのも勝手に今判断してくれます、ツールの方で。
これがすごい大事なんですよね。
だからとりあえず経費になりそうだなと思った時点でも全部経費用カードにしておく。
だからいざという時にバッと収入が上がって、もうちょっと経費計上したいってなった時に収入力とかするの大変なので、
じゃあここから自分の経費用カードの中でこれ使えるわっていうものにチェックしていくっていう感じ。
そういえばこれも仕事に使ったものにチェックしていくっていう感じでやればいいです。
今もちょっと言ったんですけど、分類ですね、高熱費だったり何とか費みたいな、
あの分類なんですけど、あれ全部覚えておく必要ないです。
これもツールが判断してくれて、自動で環状項目仕分けてくれるので、
なんかこれ違うなとか、これ何とか費っていうの勝手に判断してるけど、
これね、この間も言いましたけど、例えばオンラインサロンのサロンっていうとこだけ抜き取って、
美容の費用だと思われて変な環状項目になってたりしたら、そこだけ手動で変えればいいんでね。
これ今分かんなくなったら、チャットGPT聞けばいいです。
チャットGPTにこれって何費って聞いたら、この環状項目これどうでしょうかみたいな感じで、
いくつか候補を挙げてくれたり、ピンポイントで教えてくれたりするので、それに従えば大丈夫です。
それからですね、さっきから経費として選択するっていう言い方をしてるんですけど、
実はこの経費引いたら赤字かもってなる人いると思うんですね。
私も実は自分の収入からすべてこの1年でかかった高熱費や通信費は全部経費にしてたら思いっきり赤字です。
どうするかっていうと、全部を経費にしないっていう選択肢があるんですね。
だから仕事に使った支出のうち、この経費にするものを選べばいいんですね。
ここの通信費ってここ入れるみたいな、これは入れられるなみたいな感じで、
選んだり外したりとかしながら、私の場合は所得48万円以内だっけ?
今年ちょっと変わったけど、忘れたけど。
大体これぐらいに収めれば不要ないで非課税に収まるよねっていう範囲になるようにその支出のところをやります。
もちろんさっきからこれも言ってますけど、プライベートのものを経費にしたらダメですけど、
経費になり得るものを経費にしないということは一応OKなんですよ。
なのでここは自分のお仕事に合わせてバランスを見て調節していくっていうことが大事です。
私本当にこれ最初の年分からなくて思いっきり赤字のまま確定申告しましたけど、今はちょっと調整できるようになりました。
というわけで、今日朝投稿した経費の知識ゼロでフリーランスになった結果ということで、
その知識ゼロのところから何年も何回も確定申告をやってて、
とりあえずここだけ押さえとけっていうところを投稿にまとめましたので、またチャプターのリンクの方から見てみてください。
というわけで今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。