サマリー
SNSやコンテンツ制作に携わるママフリーランスのマナミは、自分が深く語れる場を持つ重要性について話しています。特にインスタグラムに依存するリスクや、ノートや音声配信など他のプラットフォームを活用する対策を提案し、発信者としての自己表現の幅を広げることの大切さを強調しています。
発信の重要性
こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は発信をするときに、自分が深く語れる場所とか、濃い話ができる場所を作っておいた方がいいなと思っているので、そんな話をしていこうかなと思います。
今、SNSの運用・伴奏・サポートというものをさせていただいていて、ほとんどの方がインスタの運用をどうしていこうかということで悩まれていることが多いんですけれども、
ほぼほぼ繰り返しお伝えしているのが、インスタだけだとどうしても広く浅くなってしまいがちなので、ノートみたいな、じっくり読んでもらうような、そういうコンテンツも作っていきましょうっていう話を結構してるんですね。
あと、これはできればでいいんですけど、なるべく音声もやった方がいいなっていうのは、結構アドバイスとしてよくしていますね。
やっぱり深い話ができる場所があった方がいいっていうのは、私自身が結構思ったりとかしてるんですけど、どうしてもインスタ、特にショート動画だと、たくさん情報を盛り込めないんですよね。
やっぱり最初の3秒が大事とかっていうふうに言われてますけど、実際最初の3秒でフックの部分で引きつけて、テンポをよくお話し、内容を進めていって、短くまとめるみたいなのがリールとかだと正義なので、その中でどういうふうに深い話をしていくっていう話なんですよね。
深い話っていうのは、例えば働き方のこととかお金のこととかなんでもいいんですけど、取っ掛かりというか浅い話をするんだったら全然、こうこうこういうふうにして、いくら稼ぎましたっていう話だったとか、こういう家庭の状況があって働き方変えましたとかね、そういうのとかだったらリールで言えるけれども、
それについて詳しく言おうと思ったら、キャプションの中にダーッと長く書く人もいるし、私結構キャプションに書く人ですね、っていうふうにやることもできるし、だけどインスタの中だけで語りきるっていうのは難しいなっていうのがあって、私は結構ノートに書いたり、音声で深掘りしたりして、
インスタのストーリーのリンクとかで、こっちの方でちょっと詳しく話しましたとかっていうふうにしてますね。
でね、やっぱりね、昨日もね、バーソンサポートの方のズームをしていたんですけども、インスタを頑張りたいってなった時に、インスタだけだと結構消耗するなっていうのを私は思ってますね。だからインスタ以外のこともやって、それでそのコンテンツをインスタの中で洗練するぐらいのインスタとの距離感みたいのを保たないと、なんか結構インスタってしんどくなりやすいメディアだなっていうのは結構思うんですよね。
だからインスタ伸ばしたいから、あえてインスタじゃないこともやって、別の場所で自分を知ってもらって、インスタの方に連れてくるぐらいの勢いというか、そっちの方向の方が割と現実的かなっていう気がしてますね、最近は。
だからノートとかで自分の文章から入ってもらって、この人インスタもやってるんだみたいな感じ知ってもらうとか、あとそうですね、今結構スレツがね、なんか割と伸びやすいっていうか、はまれば伸びやすいっていう話ではあるんですけど、スレツから知ってもらって、この人インスタの端に何やってるんだろうみたいに見てもらうケースもありますね。
で、私なんか昨日、おとといかに投稿したアンパンマンポテトはめちゃめちゃスーパーフードだっていう話。あれじゃがいもじゃなくてかぼちゃペーストとかほうれん草ペーストとかめっちゃ入ってるんだよねっていう話をしたら、それが96万回インプレッションとか取れてて、あともうちょっとで100万なんですよね。もうちょっとで100万だったら結構これすげーなって自分の中でありますけど。
なんかそういう話がね、スレツとかだと受けたりするんですよね。なんかスレツはでも深い話できるような感じではないかな。あれも結局おすすめで出てくるもんなんでね。だからまあやっぱり何度も言いますけど、やっぱりノートがおすすめで。で、スレツってノートのリンク貼るとね、普通にサムネイルみたいな感じで画像ね、カバー画像出ますからね。
だからなんか例えばスレツではまあちょっと短くまとめて投稿して、で詳しくはノートで書いてますっていうのもいいと思うし、あとはインスタのフィード投稿なりストーリーだったりリールとかを貼り付ける場所として活用して。でもそれだけだとやっぱりちょっと浅いから、もし連動するノートの記事とかがあるんだったらそれもやっぱり貼った方がいいですね。
なんかね、広く浅く短く伝えて分かりやすくまとめてやらなくちゃっていうふうに思ってると、やっぱり言いたいことがいつまで経っても言えない問題っていうのが発信者としては起きると思うんですよね。
だからそのあたりを防ぐためにも、そのリールがダメとか浅い情報だからダメっていうことじゃなくて、広く浅くっていう場所と深く狭くっていう場所を自分の中で使い分けで持っておくっていうことで、いろんな人に届きやすくなるし、届ける人の範囲も増えるし。
それから自分の気持ちとかテンションとか、この内容はサクッといろんな人に知ってもらいたいなのか、深く私のことを知りたいっていう人に読んでもらうようなコンテンツを作ろうだったりとか。
そうですね、狭く深くみたいな、そこで作るコンテンツっていうのもだからすごい必要なんですね。発信者としても必要だしっていうのを最近よく思いますね。
私の場合は音声配信っていうのもやってて、それからノートもやってて、ノートに関しては特にメンバーシップもやってるので、メンバーシップをやることによって、
これ公開するのはちょっとなって思うけど、メンバーシップの皆さんだったら全然言えるなとかっていう風になって、自分の中で結構隅分けみたいなのをしてるところがありますね。
だから、どうせ浅い情報じゃなきゃ届かないんでしょうぐらいに、ちょっと冷静的なモードにもなっちゃうんですね。インスタとかだけ頑張ってると。
そうではなくて、自分の言いたいことが言える場所もちゃんと作っておくっていうことはすごく大事ですね。やっぱり言えないことも言えない、こんな世の中じゃポイズンやと思いますので。
せっかく発信やるなら楽しく続けていきたいし、語りきれないことっていうのがあるっていうのは良いことっていうか、語りたいことがあって、
そこで発信の中でやっぱりどうしても入れ込むこと、それを全部含むことが難しい。それはリールだけじゃなくて他のテキストコンテンツとかもそうですけどね。
そうなった時に、詳しくはここで読めるとか、本当の言いたいこととか本音はここにあるみたいな感じで、そういう発信の場所を作っていくっていうのはやっぱりいいかなっていうふうに思いますね。
最近すごく思います。だからインスタだけに限らずですけど、一つのプラットフォームだけガチって頑張ろうと思っても、なかなか難しかったり消耗しやすかったりするので。
だからやっぱりいろんなメディアを掛け合わせてやっていって、自分のやりたいことっていうのも意識しながら、それぞれにどんな人がいるのかっていうね。
XにはXの、インスタにはインスタの、ダシ、ノートにはノートの、そういう文化とか歴史みたいのがやっぱりあると思っているので。
有料コンテンツの導入
そのあたりもいろんな発信をしながら、自分はここに合うなとか、ここはあんまり合わないなとか、そんなんとかもあると思うんですよね。
だから、いろんな人に届けるために自分の発信をいろんなところでしていくっていうのも大事なんだけど、やっぱり自分のために少しやっていくっていうのもある程度必要かなというふうに思っています。
そんなところで、発信を長くコツコツ続けていくために、もうちょっと深い話ができる場所を作っておきましょうという話でした。
そういう内容って、とにかく有料にしたいっていうふうに思うかもしれないけど、まず結論、有料にしてもいいんだけど、やるんだったら結論先に言い切っちゃう。
そしてその中身をメンバーシップで出していくとか、有料コンテンツで出すっていうのがいいかなというふうに思います。
最初から全部有料で出すとか、やっぱりちょっとプライベートな内容だから周りには言いたくないってなって、有料にする人もいるんですけど、
もう今ね結構有料コンテンツで最初から全然わからないっていうものはなかなか買ってもらえなかったり、そもそも手に取ってもらえなくなったりするってことが多いので、
まず結論とかを先に見せてしまう。ゴールとかを見せてしまって、その理由については次から解説しますね、みたいな。
次から話していきますねっていうのが、興味を持ってもらえやすいのかなって、最近の有料コンテンツの傾向としては思ったりとかしますね。
そんな感じで、今日は自分が深く語れる場所っていうのは作った方がいいなっていうことを改めて思ったので、そんなお話でございました。
今日は池早さんのミュージックビデオの課題をまずやらなくちゃいけなくて、今日の23時59分までということで頑張って、
それをやらなくちゃいけないので、まずはそれですという話でございます。他にもいろんな仕事があるんですけども、休憩しながらコツコツコツコツ進めていきたいなと思います。
12月本当にあっという間ですね、バタバタと忙しいかと思いますけど、皆さん体調に気をつけながら一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
09:12
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