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2024-09-02 13:35

フリーランスになってよかったこと。

サマリー

フリーランスとしての生活を通じて、彼女は自分らしさを見つけ、ビジネスをすることの喜びを実感しています。また、女性起業家としての偏見やセクハラの問題について考え、自身の経験を踏まえた意見を述べています。フリーランスになったことで、彼女は自分自身が変であることを受け入れ、それを強みと感じられるようになったことに感謝しています。そして、自由な働き方や生き方の選択肢を次世代に伝えていきたいと考えています。

フリーランスの始まり
こんにちは、マナミです。0歳から3歳の子供たち3人を育てながら、コンテンツ制作をお仕事にしているフリーランスです。
週末、ボイシーとスタンドFMの音声コンテンツをお休みさせていただきました。
ちょっとね、自分の体調に不安があったのと、子供たちがね、台風で救援だったりとかして、ちょっと連休になってたりしたので、
ちょっと自分のこと、家族のこと優先で過ごそうと思って、ちょっと思い切ってね、お休みさせていただきました。
まあ、幸い台風はね、高知は全然大したことなくって、ほんと休みがいがないなぐらいの、まあ何も何もしたことないんですけどね、全然大丈夫でした。
はい。で、自分の体調の方も、ちょっとあの大丈夫かなって心配だったんですけど、今ね、全然元気だし、心も体もめっちゃ元気です。
はい、大丈夫だったので、何とか週末乗り切れて、月曜日子供たち、登園して、3番目の赤ちゃんと一緒にお家にいるっていう感じです。
今日ね、母が帰ったので、手伝いに来てくれてたね、実家の方に戻りましたので、家族5人の生活が始まりましたというところで、
はい、また今日から頑張っていきたいと思いますという雑談を指し切りにさせてもらったところで、今日のテーマですね。
今日、フリーランスになって一番良かったことっていうお話をしてみようかなというふうに思います。
で、この話をね、しようと思ったきっかけがありまして、今ね、女性企業界のセクハラの件っていうのが、なんかXとかで流れてきて、まあ何人かのインフルエンサーの方が、まあそれに対して言及されてたりとか、
あの、まあ普通にセクハラはありえないので、まあありえないよねっていう話なんですけど、
まあこれに対して、あのこの女性企業界のセクハラっていうのが、あのなんか別に仕方ないよねみたいな空気も、あの空気というかそういう意見を持っている人もいると、めちゃめちゃありえないですけどね、なんかそういうことでちょっと物議を緩和してたので、なんか私なりにちょっと考えたこととかもお話ししてみようかなと思って、今日ちょっとこういうテーマにしてみました。
でですね、私はですね、自分でビジネスができることとか、仕事を作れることっていう、今の状態っていう、そのフリーランスでいることとか、フリーランスであること自体が、うんとすごくありがたいなっていうふうに思ってるんですね。
でですね、これの今日のテーマとね、その女性企業界のセクハラの件とどう繋がるのかっていう話なんですけども、
なんかやっぱり、そもそもこの女性起業家っていう言い方がある時点で、やっぱ女の人がそもそもビジネスをするってとか、女の人が起業するっていうこと自体に対して、まだまだ私偏見があるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
やっぱ女がビジネスするもんじゃないみたいな、仕事してないしなくていいから家にいなさいみたいなメッセージも感じるし、家にいて子供見て家事育児して、それがなんか女のっていうのは、なんか薄れてきた感じあるけど、まだあるなって思うんですよね私。
で私は自分自身がすごく、昔から若い頃から、20代前半の時にはもうあったかな。やっぱりなんかすごく経営とかにめちゃめちゃ興味があって、自分でビジネスしたいとか、仕事したいとかっていう気持ちの強い方でした。
どっちかっていうと、いい人と結婚して、女の幸せをつかんでいくということ自体には、そこまで憧れなかったっていうか、それはそれでありだと思うんだけども、なんか自分で仕事したりとか、自分でビジネス作っていくっていうことが自分でできたらいいのになっていうふうなことをずっとわりと考えてた人です。
だから幼稚園の先生とかをやっていた時も、自分は保育の仕事っていうのも好きだし、子供も好きだし、保護者とのやり取りも好きなんだけど、どっかちょっとなんか視点が同僚の人とかとずれている。同じ保育の専門の学校出た人たちとも意見が、お友達とも意見がずれる。とにかくずれまくる。だからずれるから喋れなくなるっていう。
だからなんかそういうのをずっと感じていて、やっぱ自分って変なのかなって、自分って変わってんだろうなみたいなのをずっと思ってたんですよね。
なんか他の人たち、他の友達とかは、なんか子供って可愛いよねとか、子供の成長とかを純粋に喜んだり楽しんだりね、仕事としてしてるのに。
私も子供の成長ってすごく、自分が仕事をする上では楽しかったし尊かったし、それですごく保育の仕事を楽しんでたんだけども、なんかやっぱ他の人と話しててずれる。
頭が経営なので、経営とかビジネス寄りだったので、とにかくずれるっていう経験をずっとしてました。とにかく話が合わない。
なんか、こういう子供のトラブルがあってねとかっていう話をね、主婦義務の範囲内なのであまり詳しくとかは言えなかったんですけど、こういう子供のトラブルがあってねとかっていう話をしてる時も、
なんか大体同僚の人とか友達とかは、その子とかその子の親の話とかをしながら、どうやって解決したらいいかなって思ってるんだよねみたいな話になっても、
なんか私が考えることっていうのは、なんかそれって、なんか縁がサポートするとしてどういうアプローチができるだろうっていうのをずっと考えちゃうタイプだったんですよね。
わかりますかね、この違いね。だからこれどっちがいいとか、その経営の方が頭がいいとか、全くそういう話じゃなくて、なんか視点の違いというか、なんか私はいつも、
リーダー的な管理職的な考え方をするタイプだったんです。後にその後管理職の方の仕事をするようになってたんですけど、その前から現場にいる時からそうだったんで、やっぱり現場にいてしんどいみたいな、
自分の無力さを感じるとか、なんかいうのがずっとあったっていうのをすごい覚えてますね。で、なんか私は自分がやっぱり変わってるなとか、本当は自分で、なんか自分の手で変えられる範囲が雇われてると少ないんだなとかっていうのはずっと思ったりとかしていて、そのうち保育の管理職の方とかに進んで結婚して仕事を辞めて、個人で稼げないかなっていうところからフリーランスになってたっていう経緯があります。
で、やっぱりねフリーランスになってからは、なんかその自分って変わってるんだなとか、自分で仕事をしたいとか、組織の中で働くよりも自分でビジネスやりたいとかっていう自分がずっと変わってるんだなって思ったのが、フリーランスになった途端、周りの人が男性女性年齢問わず、みんな自分の仕事の方こと考えてて、自分で個人で稼ぐってことも個人で仕事をやるってこと、商品作りのこと、マーケティングのこと、みんな自分でしていて、
それでいいんだって思えたんですよね。これでいいんだ、私もこの中にいていいんだって思えたことがすごくありがたかったので、そのフリーランスになって良かったことって、例えば在宅で働けるとか個人で収入ができる、作れるとかね、そういうありがたさっていうのはもちろんあるんだけれども、
やっぱり私は、自分で自分の仕事を作ってみたいとか、仕事をしたいっていうのが叶えられて、それが変じゃないって分かったことが一番ありがたかったんですよね。女の人がビジネスとか経営とか考えるのって、なんか変かなって男っぽいのかなって思ってたんです、私ずっと。
幼稚園とか保育園関係の管理職の仕事をやってた時も、いろんな地区の園長先生たちの会議とかも、みんな男性の中に私ぽつんと一人いるみたいなこともたくさんあったし、やっぱり経営ってなると男性の方が多いのは当たり前だよねって思ってたし、私と話し合う人全然いなかったしっていうのがずっとあったので、フリーランスになって、
フリーランスの喜び
本当に年齢も性別も全然関係なくて、どんな仕事してるのって、今何頑張ってるのって、今一生懸命やってること何っていう、そういうベースで話せるっていうフリーランスの人たちが周りにたくさんいるってことは本当に本当にありがたいなっていうふうに思うんですね。
だからそれが私にとっては一番フリーランスになってよかったことだったんですよね。
だからずっと自分って変わってるのかも、ずっと自分は変なのかもって思ってたら、なんか変であればあるほどいいみたいな、普通じゃないほどいいみたいな世界に今いることができて、私自身はそう思ってるんですけどね、それが一番フリーランスになってよかったなって思ってることなんですよね。
普通じゃなくってそれでいいし、普通ってそもそも何みたいな、ルールって何みたいな、そういう人たちの中にいることで、それがすごくありがたかったなって思ってるんですよね。
こうあるべきっていうのがないところにいてもいいんだなというふうに、ちょっと苦手だなっていう場所から逃げてもいいし、自分の居心地のいいところを求めてもいいんだなっていうふうにフリーランスになって知ったんですよね。
だからこういうことね、これ私気づくのすごく時間かかったんですけど、子どもたちにはね、働き方、生き方の選択肢として伝えていきたいし、自分の端の中でも何か伝えていきたいなっていうふうに思ってることだったので、今日はちょっとこんなお話をしてみました。
フリーランスになって一番良かったことというテーマでお話をしました。それでは皆さん1週間頑張っていきましょう。ありがとうございました。
はい、月の頭の放送になるので、ちょっとメンバーシップの方の案内をこちらチャプター2の方でさせていただきたいと思います。
7月から始めたスタンドFMの方での月額1000円のメンバーシップが、これで1、2、7月、8月と9月で3ヶ月目に入ります。
ありがたいことにずっとメンバーシップの方、ずっと7月から継続してくださっている方もいれば、ちょっと入れ替わりがあったりもしたんですけど、ちゃんとメンバーシップの方がおられるという前提で放送できているのでありがたいです。
こちらの内容はどういうことを話しているかというと、基本的には無料版の放送の深掘りをしています。
例えば無料版の方でSNSでこういう発信したよとか見てねみたいな話をしたとしたら、なぜそういう投稿をしたのか。
私の意図とかこれから来ると、これからニーズがあると思っているトレンドの予想だったりとか、それに対して自分はこういうふうに動いていきたいとか、そういう話とかを結構よくしてます。
私の失敗談だったり、私の価値観だったり、結構自分の考えとか思想みたいなものをぐっと深める回もありますし、
それから今日の放送でですね、ちょっと収益報告とかもやってます。
月の終わりとか始めとかあたりに、今月こんな仕事したよとか、今後こういう仕事していきたいよって話とか、結構リアルな数字とか、
あとちょっとこういう企業さんとタイアップしたとかね、ちょっと表では言いにくいこととかも言ったりします。
月額1,000円なんですけど、1回その月1,000円、メンバーシップになるときに1,000円支払いしていただくと、過去のメンバーシップの放送も聞けるようになってます。
だから今メンバーシップになっていただくと、7月分と8月分も聞けるようになっていて、そしてその月だけっていうやつじゃないので、
なので全然、今月はちょっとインプットに余裕があるから登録してみようかなという方は過去のも全部聞けますし、
今月はちょっとお休みしようかなという方は1回お休みしていただいて、また何ヶ月後かに登録していただいて、戻りとかも全然OKですし、
私のところに多分メンバーシップ登録しましたとか解除されましたとかっていうのは通知こないんでね、
全然皆様のインプット量とか、あと私の発信やコンテンツに興味を持ってくださっている方、皆様それぞれの都合に合わせて登録していただければ嬉しいなと思って案内させていただきました。
登録の方はスタンドFMの方の、今これボイシーの方でも聞いてくださっている方いると思うんであれなんですけど、スタンドFMの方でメンバーシップの登録ができます。
残念ながらボイシーの方ではまだ私、ボイシーのプレミアム放送ができる権限にまだ達してないんですね、その条件が。
週の合計リスナー数によるんですけど、まだ達してなくてちょっとボイシーの方ではできないので、スタンドFMでの限定になります。
なので人によってはちょっと複数のアプリ使うことになってちょっと面倒くさいなって人もいるかもしれないんですけど、もし興味がある方いましたら登録していただけると、
私の音声配信で収入を得るという意味でも非常にモチベになりますので、登録していただけると嬉しいです。
というわけでチャプターの方にリンクも貼っておきますので、よかったらメンバーシップの方も検討していただけると嬉しいです。
またメンバーシップすでに登録してくださっている皆さん本当にありがとうございます。というわけでメンバーシップの方もどうぞよろしくお願いします。
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