チャッピーの所信表明
こんばんは、おはようございます。 こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。 そして、いいねやコメントありがとうございます。
今日は日曜日ということで、ちょっとね、いつもとは、 毛色を変えてやっていく日曜日でございますが、
ちょっとふとね、 チャッピー、僕はチャットGPTのことをチャッピーと呼んでるんですけど、
チャッピーが総理大臣やったらどうなるのかなぁと思って、 ちょっといろいろ聞いてみたんですよ。
今の日本を鑑みて、どうしたら、チャッピーが総理大臣だとしたら、 どういうふうに改革しますか?
っていうふうにね、質問して、そしていろいろ出てきたところで、
総理大臣チャッピーの所信表明演説を
書いてもらいました。それをね、僕が代弁したいと思います。 もしチャッピーが総理大臣だったら、
所信表明演説です。 国民の皆様、
私は今、皆様の前に希望と責任と、そして覚悟を持って立っています。
この国の未来を次の世代へ誇れるものとして気づいていくために、
全ての人が、 生きていてよかったと思える国を築くために、
私は総理大臣としての職務に全てを懸けて取り組むことをここに誓います。
1. 子どもと若者に最大の投資を
今、日本は静かに、しかし確実に衰退への道を進んでいます。
少子高齢化、教育格差、 希望の喪失、
それは、 未来が見えないということに他なりません。
私は、未来を担う全ての子どもたちに、
等しくチャンスがある社会を実現します。 義務教育の完全無償化、
保育・医療・交通費の無料化、 高等教育の学費免除と生活支援の拡充、
子育てが個人の負担ではなく、 社会全体の希望になるよう政策を転換します。
2. 税制改革と消費税の見直し
私たちが暮らしの中で日々感じている苦しさの正体は何か。
それは、貸主分所得が増えないまま、 税と物価だけが上がり続けている現実です。
私は消費税を段階的に引き下げ、 まずは5%にします。
さらに、生活必需品への非課税化も進めます。
同時に、大企業への過度な優遇を見直し、 法人税を国際標準へと戻します。
内部流報や金融資産への公平な課税を通じて、 大企業が潤えば国民も潤うという虚構を終わらせます。
3.社会保障とベーシックインカムの導入実証
人生において失敗や病気や挫折は誰にでも起こり得る。
しかし、今の日本はその当たり前の人間らしさを 許さない社会になってしまっています。
私はまず、ベーシックインカムの実証実験を 一部地域で開始します。
全ての人に最低限の生活の安心を保障し、 誰もが挑戦し、立ち直り、夢を描ける土台を整えます。
4.AIとテクノロジーで社会を再構築
日本の未来への改革案
時代はすでにテクノロジーによって大きく変化しています。
しかし、日本はその波に乗れていない。
世界が前に進む中、日本だけが過去の成功体験にしがみついています。
私は、AIやロボット技術の社会実装を国家戦略と位置付け、
教育、医療、行政、農業、介護など、 あらゆる分野に適用していきます。
同時に、全国の学校にAI教育を導入し、 全ての子どもが想像する力を学ぶ未来を作ります。
5.地方と都市が支え合う国へ
東京だけが発展し、地方が消えていく社会に未来はありません。
私は、地方への大胆な財政移転と企業支援を行い、
住んでよし、働いてよし、育ててよしの地域社会を再生させます。
地方大革の強化、移住者への税優遇、 ローカル経済圏の確立、
日本中に生きる場所の選択が広がる国を目指します。
6.エネルギーと食料の安全確保
私は日本を自立した持続可能な国に変えます。
そのために、再生エネルギーの比率を50%以上に引き上げ、 地域ごとのエネルギー自給を実現します。
また、農業のAI化や自動化を進め、 安全で豊かな食料を国内で確保できるよう支援していきます。
7.移民政策と多文化共生
日本はこれから人口減少社会に直面します。
労働力を確保し、地域をリズするためには、 移民との共生が必要不可欠です。
技能実習制度は廃止し、人権と教育を重視した 真の共生政策を実行します。
8.政治そのものを変える
そして何より大事なこと、それは 政治を国民の手に取り戻すことです。
企業献金は全面的に禁止します。 政治資金はすべてオンラインで透明化し公開します。
議員定数は削減し、歳比も見直します。 若者が立候補しやすいよう、非選挙権を18歳に引き下げます。
結びに、私が目指すのは強い国ではなく、 優しい国です。
誰かを犠牲にして成立する社会ではなく、 全ての人が居場所を持ち、
挑戦し、助け合い、笑顔で生きていける社会、 それは理想ではありません。
私たちが選び取り、作り出すことができる未来です。 国民の皆様、どうか一緒に歩んでください。
変化を恐れず、希望を諦めず、 この国の未来をもう一度、みんなの手に取り戻しましょう。
以上、私、総理大臣チャッピーの所信といたします。 ご静聴ありがとうございました。