なすの特徴と歴史
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋でーす。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメントも、本当に本当に嬉しいです。
それではですね、今日は月曜日ということで、いつものあれですね。
野菜図鑑やっていきます。改めまして、まこにぃです。
この番組では、身近な野菜役なものの魅力をたっぷり紹介する野菜図鑑をお届けしていきたいと思います。
今日の主役は、夏野菜の代表とも言えるでしょう。あいつです。
なすです。
なんか最近見た番組で、子供の嫌いな野菜ナンバーワンだったな、なす。
なんか子供嫌いなんですね、なす。なんでだろう、なんだろう。僕は結構好きでしたね。
親父がよく食べてた焼きなす以外は好きでした。
あの焼きなすあんま美味しないなってずっと思ったけど、大人になるとあれうまいね。
なんなんだろうね。そんなことはちょっと置いといてですね。
なすってどんな野菜なんですか?って言うとですね、なすはですね、
インドが原産とされております、ナス科の野菜です。
日本にはね、奈良時代に伝わる、一節ではね、奈良時代に伝わったと言われております。
秋夏は嫁に食わすな、ということわざがあるほど古くからですね、日本の食文化に根付いている存在なのかもしれませんね。
こんな話も聞いておりますが、なすって全世界中どこにでも育てられているっていうか、
どこでも唯一、どの国にもある野菜だって聞いたことあるので、
とりあえずどの国に行ってもなすを買っておけばなんとかなる説はありますね。
実はね、なすの栄養価は水分が多くてね、栄養が少ないと思われがちなんですね。
でもね、川に含まれる緑の色素、ナスニンというものがありますね。
それがポルフェルノの一種で、アントシアニミみたいなものかな、にはね、強い抗酸化作用があってですね、血管や細胞を守ってくれるらしいですね。
なすの栄養素と、なすの栄養と健康の効果についてですね、さっき出てきましたナスニンはですね、
抗酸化作用で血管をきれいにしてくれたり、脳脈効果を予防してくれたりします。
夏野菜の特徴でもあるカリウムも入っておりますね。
むくみ予防とか血圧の安定ですね。ナトリウムを排出してくれる働きがカリウムにはあります。
植物変異にも含まれておりまして、町内の環境を整えてくれるかもしれません。
ビタミンB群も入っております。
疲労回復になりますね、ビタミンB群はですね。
原告のまとめとすると、
抗血圧の予防とか、動脈効果の防止とか、美肌効果とか、疲労回復になるみたいですね。
なすの品種はいろいろあります。
なすは日本だけでも種類が豊富で代謝的なものを紹介していきますね。
なすの料理法と栄養
ベーナスっていうやつがありますね、デッキーやつですね。
よく電学とかにする、ちょっと丸くてデッキーやつですね。
これはアメリカの方の原産なのかな。
大きくて肉厚でね、グラタンや電学にするとおいしいです。
カモナスですね。
カモナス、カモナスなんてね。
なんかそういうダジャレみたいなのもありますけど、
そのカモのカモ、カモのカモは違いますよ。
京都の伝統野菜ですね。
カカのカニ、シゲルカモですね。
ナスというものもあります。
丸くてずっしりしてて、これも電学や煮物に最適というカモナスですね。
ナガナスっていうんですね。
ナガナスというと九州のですね、
熊本が有名かな、デコナスっていうナガナスがとてもおいしいですけども、
こちらは長くてですね、柔らかくて痛いものにぴったりです。
ミズナス、これはね、大阪の特産で、
みずみずしけで生食もOKなナスです。
このナスの漬物がめちゃくちゃうまいんですよね。
ほぼほぼね、ミズナスっていうのは漬物屋さんに回るらしくて、
そこで、その漬物屋さんがいっぱいいっぱいになると市場に出てくるんですけども、
ほぼ市場には出てきませんね。
僕も見たことをちらっとありますけど、
いつもあるわけじゃなくて、
これは本当にミズナスはほぼ漬物屋さんに回るということを聞きました。
白ナスと青ナスっていうのもあります。
真っ白いナスとちょっと緑がか、青と言っても緑がかったりそうですね。
こいつはね、癖がなくてね、薬にすると絶品です。
本当に中がとろっとした感じで、
白ナスおいしいですよ。青ナスもおいしいですけどね。
どっか見つけたら輪切りにして焼くだけでもめちゃくちゃおいしいので、
ナスステーキみたいにしてもおいしいです。
ゼブラナスってね、ちょっと白と紫はマダラ模様になったような、
シマイモ模様になった美しいイタリア系のナスもあります。
こちらもね、とってもおいしいナスになっております。
赤ナスとか沖田ナスとかタイナスみたいな地域ごとの、
個性派の新種もたくさんあります。
一度ね、いろんな種類のナスをお試しになったらいいんじゃないかなと思います。
おいしい選び方と保存方法ですね。
皮にツヤとハリがあるものが良いとされております。
下手のトゲが鋭いものが新鮮な証拠ですね。
痛いですね、あれトゲ刺さったことありますもんね。
本当に痛いんだよ、トゲ。
愛知県のあれかな、トゲ無しのナスもあるんですよ。
その名もトゲ無しビーナスって言うんですけど、
トゲ無しのナスもありますね。
冷蔵庫に入れるとね、低温障害を起こしやすいので、
シムシに包んで野菜汁で保存するのがベストですね。
ナスのおすすめの食べ方というと、
ナスはですね、本当に油との相性が抜群なので、
バターで煮焼いたりとかオリーブオイルで焼いてやるとかね、
揚げ浸しっていうのもありますね。
例えばカレーに加えても美味しいですね。
カレー美味しいね。
あと僕一番好きなの、一番好きだって言っちゃいけないけど、
トマト系のパスタで、
モッツァレラチーズとナスのやつがめちゃくちゃ好きなんですよ。
あのメニューがあるとき絶対頼んじゃうなっていうぐらい美味しいんですよね。
本当に油と相性がいいので、
この旬の暑い時期にナスを食べてほしいなと思います。
特にね、オリーブオイルとの相性、一緒に調理するとね、
ナスにビタミンEの吸収が高まったりしますね。
ナスがおすすめの人はこんな人です。
動脈効果や血圧に気になる人とか疲れやすい人、
メシ肌を意識したい人とか夏バテが気になる人、
なんていう人がいいと思います。
ナスは料理次第で、和、洋、中、全てに活躍する万能野菜です。
本当にね、何にしても美味しいですね。
今夜の食卓に焼きナスや揚げビタシを一皿、
それがね、夏の疲れを優しく癒してくれるかもしれません。
それではまた次回野菜時間でお会いしましょう。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日のお会いでもバカにいいでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。
