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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントもとっても嬉しいです。
このまこにぃの部屋ではですね、月水金は大体野菜のお話、
川目堂は、僕の応援しているひろのむさんのね、「大丈夫君の居場所あるから」というね、活動の応援の放送をしております。
日曜日は大体雑談ベースで、なんか好き勝手なことをしゃべっております。
さてですね、今日は木曜日なので、あれですね、あれをやります。
あれです。そう、川目堂は応援放送でございます。
改めまして、まこにぃでーす。
今日も、「大丈夫君の居場所あるから」のね、報道、応援放送を聞きに来てくれてありがとうございます。
本題に入る前に、まずはこちらのお知らせ、いつものお知らせです。
チャリティー絵本、龍と実を夢の虹。
この絵本にはですね、本当に大切なものはすぐそばにある、そんなメッセージが込められております。
そして、この絵本のロイヤリティは、全額の都市の支援に使われる仕組みになっておりますので、
読むことが誰かの居場所を支えることにつながる、そんな循環の一冊になっております。
概要欄にAmazonのリンク貼っておきますので、よろしくお願いします。
はい、それではここからが本題です。
休むことへの罪悪感
今日の本題は、「休むことになぜこんなにも罪悪感を覚えてしまうのか?」というお話をさせていただきます。
今日はね、休むことについて少しだけ正直に話していきたいと思います。
何もしてない時間にソワソワする。
休んでいるのに頭のどこかで自分を責めている。
ちゃんと休めばいいのに休めない。
こういう感覚ってね、きっと多くの人が経験していると思います。
特に真面目な人ほど、休むイコール悪いこと、みたいに感じてしまうね、感じてしまうんじゃないでしょうか。
でもね、この罪悪感にはですね、ちゃんと理由があるんですね。
休むことが怖いのは価値が揺らぐ感じがするから。
人は知らないうちにこんな公式を心の中に作ってしまっているんじゃないでしょうか。
頑張っている自分イコール価値がある自分。
だから動いていない時間が増えると価値まで止まったような錯覚に陥る。
休むと自分って何者でもないなとか、役に立っていないなとか、そんな気持ちが顔を出す。
でもね、これは事実じゃなくて思い込みの連鎖なんだと思いますね。
休めない人ほど実はずっと頑張ってきた。
ここすごく大事なところですね。
本当に怠けている人は休むことに罪悪感を持っていないんだと思います。
罪悪感を感じる人はこれまでずっとやらなきゃというふうに生きてきた人。
期待に応えようとしてきた人。迷惑をかけないようにしてきた。
ちゃんとしようとしてきた。
そういう積み重ねがあるから休むことにブレーキがかかるんですね。
だから休めない自分を責めなくていいんです。
それはあなたが今まで真剣に生きてきた証拠だからです。
居場所の重要性
休むことは止まるじゃなくて戻る。
多くの人は休むことを全身が止まることだと思っていますね。
でも現実は違います。休むって元の自分に戻る時間なんだと思いますね。
感覚を取り戻すとか、呼吸を整えるとか、自分の声を聞き直すとかね。
ずっと走っているとどこへ向かっているのかわからなくなる。
休むことで自分は何を大事にしたかったんだろうだっけ。
そこに戻れるんですね。
ヒロノムさんの大丈夫君の居場所あるからという言葉も
走り続ける人に向けた立ち止まっていいよというメッセージなんだと思います。
居場所とは役割を下ろしても残る場所。
居場所って何かをしている時だけ存在する場所じゃないんですね。
役に立たなくても成果を出していなくても前向きじゃなくても
それでもそこにいていい場所。
ヒロノムさんが若者に伝えている居場所とはですね。
何かを頑張っている君だけじゃなくて
何もできない日を過ごしている君にも開かれています。
だから休んでいるあなたにもちゃんと居場所はありますよ。
ということでここでヒロノムさんのYouTubeチャンネルプチノブの部屋のお知らせです。
ヒロノムさんのYouTubeチャンネルプチノブの部屋ではですね。
何もしない時間を否定しない言葉が流れる場所になっております。
頑張れない日、休むことに罪悪感を覚える日など
そっと再生してほしいチャンネルになっています。
概要欄からね、よかったら覗いてみてください。
リンク貼ってありますのでよろしくお願いします。
チャンネル登録もしてくれると嬉しいです。
今日の話を一言でまとめるなら、
休むことに罪悪感を覚えるあなたはそれだけ真剣に生きてきた人。
だから少し休んでもいいです。
止まってもいいんです。
今のあなたにもちゃんと居場所はあります。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また次回、心のそばで話しましょう。
今日のお相手もまこにーでした。
それではみなさん、お幸せに。
またね。
今日もありがとう。