00:05
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつもお聞いてくれて、本当にありがとうございます。そして、いいねやコメント、とってもとっても嬉しいです。
えー、なんだっけ?
このまこにぃの部屋では、月水金とお野菜のお話をしたり、
寒木堂は、「大丈夫、君の居場所あるから」という活動の応援放送をしたりしております。
日曜日は雑談ベースで、いろんな好き勝手なことを話しております。
今日は土曜日ということで、こちらをやっていきます。
改めまして、まこにぃです。
今日も、「大丈夫、君の居場所あるから」の応援放送に聞きに来てくれて、本当にありがとうございます。
まずはね、こちらのお知らせからです。
チャリティ絵本流と見よう夢の虹。この絵本にはですね、本当に大切なものはすぐそばにあるという、そんなメッセージが込められております。
この絵本のロイヤリティはですね、全額がノトの支援に使われる仕組みになっております。
読むことが誰かの居場所をそっと支えることにつながる、そんな循環の中にある絵本になっておりますので、
もしね、気になった方は概要欄にAmazonのリンクあります。
覗いてみてください。そして、買ってくれると嬉しいです。
Kindle版とですね、電子書籍ですね。電子書籍版と紙の絵本あります。電子書籍は1000円です。紙の絵本もありますので、よろしくお願いします。
はい、ではね、ここからが本題です。
無駄な時間の再評価
今日の本題は、何もしていない時間は本当に無駄なのか?というお話をしていきたいと思います。
今日はね、何もしていない時間について話したいと思います。
ぼーっとしていた時間、スマホを覗いて終わってしまった午後、結局何も進まなかった1日。
そんな日を振り返って、今日は無駄にしたなって思ってしまうことはありませんか?
でもね、この感覚こそが多くの人を静かに追い詰めている気がするんですね。
僕たちは、いつの間にか意味のある時間だけを評価するようになった。
成果が出た時間、前に進んだ時間、何かを達成した時間、そういう時間だけを価値があると思う癖がいつの間にか染み付いている。
だから、何も生まれていないように見える時間を自分で切り捨ててしまう。
でもね、その心ってずっと意味のある状態ではいられないんですね。
人の心っていうのはずっと意味のある状態ではいられないんです。
何もしていない時間に心は裏で動いている。
これすごく大事な視点なんだけど、何もしていない時間イコール何も起きていない時間ではないですね。
気づかないうちに疲れが抜けていたり、感情が整理されていたり、考えが一度そこまで沈んでいたり、目に見えないところで心はちゃんと作業をしている。
表に見える行動だけが止まっているだけで、内面では調整が行われている。
だから、今日は何もしていないという日は、今日は心のメンテナンスをしていたという日でもあるかもしれません。
居場所の重要性
何もしていない時間がないと人は壊れる。
逆に言うとね、ずっと考えている。ずっと動いている。ずっと結果を求められている。
そんな状態が続くと人は確実にすり減っていく。
広野さんが向き合ってきた若者たちも多くは頑張りすぎた人だったと思います。
ちゃんとやろうとした。期待に応えようとした。迷惑をかけないようにした。
その結果、何もしていない時間を持てなくなってしまった。
だからこそ、君の居場所あるからという言葉が必要になるんだと思います。
居場所とは、何もしていなくても許される場所。
居場所ってね、何かを生み出す場所じゃない。話さなくてもいい。役に立たなくてもいい。進んでいなくてもいい。
それでもそこに居ていい場所。
広野さんの活動が多くの人にとって居場所になるのはですね、何をしていなくてもここに居ていいよという空気があるからだと僕は思います。
何もしていない自分を自分で追い出さなくていいんです。
そんな広野さんのyoutubeチャンネルプチノブの部屋のお知らせです。
広野さんのyoutubeプチノブの部屋もですね、何もできない日にそっと置いておける場所ですね。
元気を出さなくていい。前向きにならなくていい。
ただ流れているだけで心が少し整っていく時間です。
概要欄からよかったら覗いてみてください。
リンクありますのでよろしくお願いします。
今日の話をまとめるとですね、何もしていない時間は無駄じゃないんですね。
それはあなたが壊れないために必要な時間なんだと思います。
生産性がなくてもいいし、意味がなくてもいいし、
今日はここにいるあなたにも、今日ここにいるあなたにもちゃんと居場所はあります。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また心の調子に合わせて話しましょうね。
ということで今日のお相手もまこにでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。