00:05
はい、こんばんは。今日も楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそっていう感じでね、やっていきたいと思います。
今日もね、楽しくおしゃべりしていきたいと思っております。なるべく短くするように頑張ります。
いつもなんか20分超えちゃうんでね、どうにか15分ぐらいで終わりたいんですけども、今日もやっていきたいと思います。早速ですね。
今日もですね、西野さんの本『夢と金』のご紹介のシリーズでやってます。その20です。
もう20まで来ました。そして最終章、NFTに来ました。
多分この本を読んで初めてNFTのことに触れた人もいるんじゃないかなと思うんですけども、
まぁあのー、ちょろっとは聞いたことあるのかな、みんな。どうなんだろう。このNFTに関わってる人っていうか。
このNFTを買えるためにね、ウォレットを持ってる人は日本の…
日本人口の…何分の1だったっけ?千分の1?千人に一人ぐらいしかいないんですよ。1万5千円ぐらい。
…にしか今いなくってですね。
ほとんどの人がNFTって美味しいの?っていう感じだと思います。
ここでですね、西野さんはですね、ヤップ島の石のお金?石?石化と呼ばれる、なんかでっかーい石のお金みたいのがあるんですよ。
それを例に出してね、ここではNFTのことってこんなこと、こういうことだよーっていうことをね、似てるので例に出されてるんですけども、
それはね、本を読んでいただいた方が、僕が喋るよりは多分すごくわかると思うので、そこは本を読んでください。
そして、ちょうどね、僕となんかもう本当にリンクしてて本当にありがたいんですけども、
ちょうど今週、先週土曜日か、土曜日?日曜日?に、毎週キングコングっていうのが週に一回上がるんですけど、
キングコングさんがやってる、2人でね、やってるトークの特別編として西野先生に学ぶみたいな回の、夢とお金の勉強会みたいなのをですね、やってる面白い動画があるんで、
そちらをね、同じ話をしてるんで、そちら聞いた方がめちゃくちゃわかると思います。
なので今回はあえてですね、ここではですね、あのNFTの説明をする時に難しい言葉を使ったりとかするのはうんこだって言ってるんですけども、
あえて、専門用語というか、そのNFT界隈で使われている用語を使ってですね、何とかわかりやすく僕は説明するので、
03:04
それと比べて本を読んでもくれると、もっとなんかわかりやすいんかなぁなんてちょっと思ったので、僕はあえてNFTだとかブロックチェーンだとかっていう言葉を使ってちょっと説明してみたいと思います。
NFTってとりあえず何ぞやと。NFTって何の略なのか。
単刀直入に言うとですね、ノンファンジブルトークン。何それ。何それってもうなるね。もうここでもう、ぽっとーん、頭ぼーんみたいなね。
何じゃそれみたいな。何それ。日本語で言うと、非代替性トークンって言うんですよ。日本語で言ってもわからない。トークンとか言っちゃってるからね。
トークンって何かって言うと、トークンってね、物っていう意味。物。そういう物だよっていう。物っていう意味なんですけど、非代替性ってことは、代替性ってのは変わりがあるってことですよ。
そのものに変わりがある、何か変わるものとって変わることができるものがあるものなんですよ。代替性トークンっていうのは変わりが効くもの。変わりが効くものにノンが付いてるから非だから、変わりの効かないものなの。
もう唯一、言い換えると唯一無二のもの。そうやって覚えておけばいい。NFTって何?唯一無二のものなんだね。
そういうものを作るシステムなんですよ。NFTって、いわゆるブロックチェーン。ここで出てくるんですけども、ブロックチェーンという技術を使ってですね、このデジタルデータ、デジタル上の話なんですけども、このデジタル上のものがですね、
ブロックチェーンという技術を使うと、唯一無二のものっていうふうに証明されるシステム。
システムというか、システムって言っちゃうとまた分からんのよね。なんだろう、仕組み。ブロックチェーンを使ってこのデジタルデータが唯一無二だよって言ってくれる仕組みのことをNFTって言うんですけども。
それでどういうことかというとですね、ブロックチェーンという技術ができたんですよ。ブロックチェーンという技術はですね、偉い人、天才が作ったんですけども、これなんかすごい発明だって言うんですけども、ざっくり言うと、ブロック上のデータがずっと連なってて、
06:07
それがずっと連なってるから、どこを一つ変えてもお隣さんとかと全然違うことになっちゃうから、改ざんがしにくいよねっていう、ざっくり言うとね、改ざんがしにくいシステムができたんですよ。
しかも、これがね、みんなで、それをみんなで監視するというシステムなんですよ。今まではさ、中央のでかい会社がこれは本物だよって言ってくれてるんだけど、ところがこれからはですね、
そこにいるみなさん、ブロックチェーン上にいる人たちとつながってる人たちがみんなでこのものを監視する。
一つのデジタルアートの、これは誰の持ち主かっていうのが、みんなで監視してる感じ。
これはあの人、例えば、モナリザにしましょうか。モナリザのデジタルアートがあったとしますよ。
それが、分かりやすくね、分かりやすく、有名なモナリザ、ないよ、ないよ、そんなものは。
普通だったら、このデジタル上にあるこのモナリザの絵っていうのは、複数、複写が複写っていうの、コピーがすぐできたじゃない。
誰でもコピーできて、壁紙にできるでしょ。で、所有権なんてことはないじゃない。
でもそのブロックチェーンという技術、ブロックチェーンを使ったNFTっていう技術を使うとですね、このデジタルアート、何だっけ、モナリザのデジタルアートが、
例えば僕、マコニーのものですよっていうことをブロックチェーンに刻むことができる。
そう刻まれるとですね、あれはみんなで、ブロックチェーン上にいる人たちが、あれはマコニーのものだと。
あれはマコニーのものだよ、マコニーのものだよってみんなで見れる。みんなが監視してる。
だから、もしまた別の僕とは違う、例えば西野さんにしましょうか。西野さんがその偽物、モナリザのデジタルアートをコピーして売り出したとしますよね。
あれ、おかしいじゃんって。モナリザのデジタルアートってマコニーのものだったよね。なんで西野さんがまた売るの?それはダメじゃんっていう風になる。
09:00
簡単に言うと、そういうみんなで監視してる。これがNFT。
わかるかな。あえて難しく言ってるんですけども、このシステムがそういうものだって覚えちゃえばいい。
そういうもの、ブロックチェーンとかどうでもいい。NFTっていうシステムがあって、そういう仕組みがあって、デジタルを唯一無二のものに変えてくれるものであって、
それを所有する人が誰なのかっていうのを刻んでくれるんです。そしてそれを誰に移ったのかとか。
次はマコニーから西野さんにこれ、あげるんじゃなくて売りますねって言って、いくらかで売るとですね。
次は、あ、それに所有権西野さんに行きましたねーっていうのを僕も知ってるし、その他の人たちもみんなそれを知っているっていう。
なので、みんながその、誰の持ち物なのか、そのもの自体が誰の持ち物なのかっていうのをみんなで監視している。
みんなが知っている。中央の人が、銀行だとか、大企業だとかがそのものの証明をしているわけじゃなくて、
例えば、ヤップ等の話が出てきてるけど、そのなんちゃらプロジェクトの中なんかそういう、まあイーサリアムっていうブロックチェーンがあるんですけど、そのイーサリアムブロックチェーン上の中では、
みんながそのモナリザっていうブロックチェーンに刻まれたNFT化されたそのデジタルアートは、
モナリザのデジタルアートはマコニーが最初持ってたけど、それはみんなが知ってますよ。みんなが監視してマコニーが持ってたけど、次は西野さんに渡りましたね。
西野さんがまた次は梶原さんに渡しましたねっていうのをずっと、そこのブロックチェーン村、イーサリアム村みたいのがあって、イーサリアム等にしましょう。
イーサリアムっていうブロックチェーンがあるんですよ。
その上で作られたNFTはイーサリアム村の中のみんなが、あれはあの人のものだ、あれはあれの人のものだっていうのを監視し合ってみんながそれを知っている。
そしてそのモナリザさんは1枚しかないから貴重なものだよねっていうのをみんなが知ってて、その価値が貴重なものであればあるほど価値が上がっていくと。
12:10
たくさんあるものは価値が下がるし、たくさんなくってみんなが欲しくて、あれすごい欲しいなぁみたいな、あれすごい手に入りにくいから欲しい、欲しいもんだなってみんなが思えばどんどんどんどんこの価値が上がっていくと。
その所有していることに価値が見出される。何かその特別なものを所有している所有感がね、ここで言われることの所有感に価値が出てくる。それがNFTの仕組み。
このブロックチェーンという新しい技術ができて、その中でイーサリアムっていうものが生まれてですね、そのイーサリアムブロックチェーンというのがいろんなものがあるんですよ。
皆さんがよく聞くビットコインも、あるいはビットコインブロックチェーンというのがありまして固有のものがね、いろんな村があって、そのイーサリアム、今のところNFTっていうのはよく有名なのはイーサリアムブロックチェーン上にあるんですよ。
ね。だから、ヤップ島がイーサリアムブロックチェーンイコールみたいなもんです。ここでいうヤップ島でセキカっていうのがNFTです。がイコールです。
ヤップ島イコールイーサリアムブロックチェーン。そしてセキカはNFTなんです。
セキカはみんなが、その島のみんながあれ誰のものなのかっていうのが知ってるし、海の中にあるセキカが一番価値があるねっていうのをみんな知ってると。
で、さっきのモナリザのデジタルアートの話をすると、モナリザのNFTはそのイーサリアムブロックチェーンのっていう村、島の中でみんなが知ってるし、誰が持ってるかっていうのもみんなが知ってるし、
モナリザのNFTは価値があるよねっていうのをみんな知ってるっていう。あれが一番価値があるよね。そのものがどこに移ったのか、誰が持ってるのかっていうのはみんなで監視をしていて、
どこか一つの村の町役場じゃないけど、村役場じゃないけど、その人が監視してるわけじゃなく、中央というものが大企業が監視してるわけでもなく、みんな、村全体、島全体の人、イーサリアムブロックチェーンにいる人たちがみんなで監視しあっているということなんです。
15:05
それがNFT。あえて今回はNFTとかブロックチェーンとかイーサリアムブロックチェーンを使って、西野さんがYap等のお話をされていることとイコール、これがどういうことなのかっていうのをつなぎ合わせて説明してみました。
15分で終わりましたね。これでちょっとわかりやすいのかわかりにくくなったのかちょっとわからないんですけども、僕も今NFTのこととかWeb3のことを一生懸命勉強してますので、意外とちょっとここは得意分野というか、今勉強してるところでいろいろおしゃべりできると思うので、もうちょっと柔らかくおしゃべりできたら楽しくやっていけたらいいと思っております。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。西野さんの本、夢の金絶賛発売中です。20万部を超えてまだまだ勢いが止まっておりません。
Amazonのリンク貼ってありますのでそちらで買っていただくか、お近くの書店で買っていただきたいと思います。いろんな勉強ができますので、すごくお金のことについて無知な日本人は本当に読んでいただきたいという一冊になっております。
いろんな気づき、いろんな学びができる本になっておりますのでよろしくお願いします。
ということで最後にちょっとだけ僕の宣伝をさせてください。僕はですね、メルカリでおいしい野菜や果物を売っております。リンク貼ってありますので覗きに来てください。よろしくお願いします。
それでは皆さん今日はこの辺で終わります。今日もお相手はいつも笑顔で明るく元気な51歳のむざかり、まこにんこと山崎誠がお送りいたしました。それでは皆さんお幸せに。またねー。今日もありがとう。