迷惑をかけることの理解
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。感謝しております。
はい、今日はね、火曜日ということで、ひろのぶさんの応援放送をやっていきたいと思います。
今日のタイトルは、「迷惑をかけるって本当は悪いことじゃないのかもしれない話」ということです。
改めまして、こんにちは、まこにぃです。大丈夫、君の居場所あるから応援放送第7回目です。
もうすぐね、クラウドファンディングがあと、今日は火曜日なので、あと8日?8日ぐらいだと思うんですけども、よろしくお願いしますね。
今日の紹介するのはですね、青春の中から人様に迷惑をかけて生きているという前提で生きるというお話です。
冒頭の学生の悩み、これはね、超リアルでした。
何をしても上手くいかなくて、みんなに迷惑ばかりかけてしまうんです。
そんな自分が嫌で、ここまで来ると生きていること自体迷惑なんじゃないかと思うほどなんです。
これね、正直胸にグッときました。
誰だってミスしたり、空気読めなかったりしてね、またやっちゃったって思うことあるよね。
僕もね、本当にこれリアルに、でもね、全部あるんですけど、このエッセイ集読んでると、
自分で思ったなぁと思ったことは少しでもあるんですけど、これもね、僕思ったことあるなぁ。
迷惑かけてるし、自分がいること自体が迷惑なんじゃないかなって思うこともありましたね。
そんな時ヒロノブさんはこう答えています。
僕も同じだったよと、子供の頃人に迷惑かけるなってよく言われたけど、めちゃくちゃ迷惑かけてきた。
この時点でちょっと救われますよね。
でもここからがこのエッセイの本質。
ヒロノブさんが出会ったインドの教えにこんな言葉があるそうです。
あなたは人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許しなさい。
これめちゃくちゃ深くない?
僕たちは完璧に誰にも迷惑をかけずに生きるなんてそもそも無理なんです。
でも日本では迷惑をかけちゃいけないって教育がめちゃくちゃ強い。
確かによく言われたよなぁ。
自分も多分よく言われたと思う。
その結果ちょっとした失敗で自分なんかで自己否定が始まっちゃう。
だけど実際には迷惑をかけることって生きている証でもあるんだよね。
エッセイの中にはこうも書かれていました。
やっちゃえの人の周りには我慢の人がいる。
でもやっちゃえの人がいるからイノベーションが起きる。
つまり誰かがチャレンジして生まれるちょっとした迷惑って
社会の進化や多様性につながっていたりするんだよね。
じゃあ迷惑をかけていいか。
いや、かけちゃう前提でどう向き合うかが大事なんですよね。
イロノさんは言っていました。
人からの迷惑を許すことが個性を尊重することにつながる。
まず他人を許す力を育てよう。
それが相手を受け入れる教育になるんだ。
この考えがもっと社会に広がれば
誰かの迷惑を存在の否定に変換する空気減っていくと思うんです。
ここで少し考えてみてください。
もしあなたが迷惑をかけてしまったと落ち込んだ日があったとしたら
それはあなたが人とちゃんと関わっている証拠です。
誰にも関わらなければ迷惑もかからないけど
それって生きていると言えないかもしれないよね。
このエッセイが伝えているのは迷惑をかけるなじゃなくて
迷惑をかけながら共に生きようという価値観なんです。
共に生きる価値観
まさにこのクラウドファンディングもそう。
完璧な人がプロジェクトをやっているんじゃなくて
誰かに助けてほしい、一緒に届けてほしいと思っている人が
勇気を出して発信しているんです。
そんなヒロノブさんの言葉や思いは
X、Q、Twitterですね。でも毎日発信されています。
概要欄にリンク貼ってあるので
今日の話がちょっとでも響いたなって思ったら
ぜひチェックしてみてください。
このワンクリックが迷惑をかけ
迷惑を受け入れ合える社会への第一歩になるかもしれません。
ということで次回はですね
また木曜日に配信させていただきます。
また新しいエッセイとともに
心に響くメッセージをお届けします。
聞いてくださってありがとうございました。
今日も誰かとちょっと迷惑をかけ合いながら
ちゃんと生きていこう。
今日のお相手もいつもより明るく元気な
アボニーがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。