過去のYouTube撮影経験について
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
私、以前YouTubeを撮っていたことがあったんですよ。
100何本か今上がってて、過去のものはそのままにしてあるんですけど、
最近、YouTubeに非公開のものを保存するっていうことをしたときに、
ちょうど10ヶ月前にコメントが入っていたんですね。
それを見たら、そのコメントがすごく面白かったんですよ。
再生回数が少ないのに、よくこんなに続けられますねって書いていたんですよね、そのコメントに。
それめちゃめちゃ面白いと思いませんか?
再生回数が少ないのにこんなに続けられるなんてすごいっていうコメントをわざわざ書くっていう、
これはどういう意図があるのかな、単純に本気で褒めてるのかな、それとも嫌味なのかなってすごい考えたんですよ。
私はこういうコメントはやらないなって思ったんですけど、
でも純粋にそう思ったから、そうコメントしてくれたのかもしれないんですけどね。
面白いと思いませんか?
このメッセージにはいろいろ考えさせられて、
まずはそうやって本気で褒めてるのか、嫌味なのか、バカにしてるのか、よくわからないっていうことと、
あとは再生回数が少ないのに、よく続けられるっていう考え方。
何思考なんでしょうね。完璧を求める人なのか。
だってYouTubeって最初からいきなり再生回数伸びるわけじゃないじゃないですか。
なんでも、SNSのフォロワーさんでも見てくれる人、ブログにしても、
そういう考え方の人が固定観念があって、
再生回数とモチベーションの関係
考え方がこれ固まってるんだろうなっていうふうに思いました。
ちょっと今の言い方はきついかもしれないんですけど、
でもそういうことですよね。再生回数少ないのによく続けられる。
じゃあ再生回数がどれくらいいったら続けられるのかっていう基準を
あらかじめ設定するのかどうかっていうことですよね。
一定期間効果がなかったらそこで手放すっていうこともあるとは思うんですよ。
余計な労力を使わずに別のプラットフォームにしようとか。
私も実際、YouTubeの労力よりも音声配信の方が私に向いてると思いましたし、
労力も半分以下でできるので変えたんですけどね。
でも再生回数とかそんな気にしたことないんですよね。
聞いてほしい人に届けばいいなって思いながらとか、
ある人を思い浮かべながらとか、そんな感じで配信してるので、
それは本当に考えたことがないので。
でも実際に配信している人がそういうマインドでいるとめっちゃ苦しいと思うんですよ。
再生回数ばっかり気にしてて、それがモチベーションになるっていうと、
すごく伸びても減っても苦しいと思いませんか?
それがすごくこのメッセージによって今日感じたことです。
もっと楽に生きてもいいのになぁというふうに思っちゃいました。
皆さんどうでしょうか?どんなふうにお考えですか?
音声配信とかYouTubeとかされている人ってどんな感じでやられてるのかなって思います。
ちなみに私YouTubeやってた時は仲間がいたんですよ。
一緒にYouTubeやろうよっていう仲間が数人いて、
その人たちと年末までに100本あげようねって言って、
4ヶ月くらいみんなで頑張った。
途中でもう辞めちゃった人もいるし、
あとは途中100本はいかなかったけど、
でもここまで頑張ったよって言って褒めあったりしたし、
そういう仲間がいたから100本あの時やってみることができたんですよ。
100本やって分かることっていうか、
100本あげた時点でこれから続けるか続けないかっていう選択をしたっていう感じなんですね。
そんなわけで今日の私のYouTubeに入っていたコメントから感じたことでした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
コメント欄の方に私のホームページと、
それからストア化の講座のご案内貼ってありますので、
よろしかったらご覧になってください。
