父の亡くなり
こんばんは、Makikoです。ただいま、2時55分、すっかり夜は朝の方に向かっている時間帯なんだけど、
なぜまだここに来たかと言うとですね、何をしていたのか、今までの時間帯。
えっと、5月7日あたりの時が亡くなりました。93歳。原因は、急性体調魅惑不乖離、発見をしたのは私の母で、救急隊の方が来られるまでは、
私が、蘇生というのをやってくださいと救急隊の方に頼まれたので、やり、その後はお願いをして病院に来ましたけれども、
母と私と立ち会いの元、急でした。本当に。6時くらい、朝の6時くらいにはトイレに行っていることを私が聞いてるし、
昨日の夜は、家族4人で、この近所のうどん屋さんに行ってね、父は本当に珍しく本物の生ビールを飲むとか言って、普段は本当に飲まないんですけど、飲んでって、
いつもの通り、母に拒否されながら、グラスを、グラスで飲んで、飲みなさいと、私がそこに入っていくっていうパターンで、いつもの。
で、乾杯をして、食べたかったものを食べて、たくさん本当に食べてましたね。
で、私のパートナーのお兄さん、東京から帰ってくる、近くにホステルがあるので、そこに今泊まってるんですけど、帰ってきたときに酔ってくれて、また乾杯して、
本当に普通に、本当にいつもの通りの一日を終えて、今日のことだったのね。
私と父との関係は、たぶんここに詳しくは言っていない気がするんですけれども、
まあ、いろいろ小さい時から、
あったり、どっちかっていうと、
親子になれたらなっていう憧れを常に持っていった私だったのね。
だから、何だろう、
いろいろ思った中の時、もっと優しくできたかなとか、
もし今日の発見が少しでも早かったら、こういうことにならなかったのかなとか、
それはお医者さんが、
発見がどうであれ、大丈夫、帰り、だから、
本当に一瞬で、クリスマスにね、っていうことをおっしゃってたので、
なんかちょっと救われる気はしたんだけれども、
そういう、ちょっとこう、もっとできたかなーとかっていう思いは出てきたりする。
でも、私は、ここにね、実家に本当に久しぶりに帰ってきたのが去年の1月の終わり、
それから1年とちょっと、ここに来れたこと、一緒に暮らせて、
いい意味でも悪い意味でも、
悪い意味っていうのはあれだけど、
本当の人間関係というか、親子関係というかが気づけたんじゃないかなっていうふうには思っているのね。
いろんな意味で、終わったなと、近づけたなって思った、優しくできたりとか、
本当の意味で、遠くからの無責任な優しさではなくて、
近くでの、本当に感謝をしている、
なんて、家族思いの晩年だったのだろうと、
自分で歩いてね、
自分の身の回りのことを自分でやって、
そして、一瞬で行かれました。
親子関係の深まり
でね、まさか自分がこういうふうに言うとは思わなかったんだけど、
なんか、なんか言ったんだよね。
おでこに、
キスをしたいと思ってしました。
つるっつるで、
柔らかく、
初めてかもしれない。
私は、
そうね、
父の手を握ったりしたのは、本当にちっちゃな時だけかな。
でも、
体の調整をするために、こう、
足の指だとか、
手とかは触ったから、それは触ったから、
なかなか寝れないなって思う。
ずっと話している。
ずっと。
そういうわけで、
感謝をして送り出したいと思って、
聞いてくれてありがとう。
またね。
