ゴールデンボンバーのツアー体験
どうもー。 私、そのゴールデンボンバーが大好きなんですけど、そのゴールデンボンバーの曲の中でも特に大好きな曲があって、
その曲が、なんかゲームかアニメのテーマソングとして使われていて、今その曲の権利元が、その、えっと、そっちの作品の会社の方に行ってしまっているので、
えっと、サブスク配信されていないし、ライブでは滅多にやらなくなってしまった幻みたいな曲があるんですけど、いつかそれをライブでやってもらって、それを私が生で聞くまでは死ねないなぁと思っている、小前田怜です。よろしくお願いします。
それでは行ってみましょう。 毎迷ラジオ
これは、一般成人女性がいろんなことをめんどくさく考えた結果、当たり障りのない答えにたどり着く過程を見守っていただくラジオです。毎週火曜日18時配信。
ゴールデンボンバーのライブに行ってきたようの回でーす。はい。
えっと、まあ今これを撮っているのは月曜日、12月8日の月曜日なんですけども、昨日おとといの土日でゴールデンボンバーの今年の全国ツアーのファイナル公演に行ってきました。
という感じでございます。 本当にめちゃくちゃ楽しかったですよ。
今年の8月に大阪でもこの全国ツアーの公演があって、それにも行ってきたんですけど、その時はまだそのツアー始まったばっかりぐらいのタイミングだったんで、その中身とかそのセトリのネタバレとかが本当に全然できなくて、
でももう全部終わったんで、もう一応ネタバレオッケーですみたいな感じになっておりますので、まあちょっといろいろ中身にも触れた感想とか喋れたらいいなと思っているんですけれども、
ゴールデンボンバーのライブって本当になんていうか、ゴールデンボンバーって一応そのくくりとしてはビジュアル系のバンドではあるんですけど、そのメンバーが楽器を弾けない、ライブ中も音源を流している状態っていう珍しい形のバンドなんですけど、
だからこそ、この割と有名な話ではあるんですけど、パフォーマンスにものすごく力を入れていたりするんですよ。もしかしたら見たことあるかもしれないんですけど、ギターのキャンユタカさんっていうメンバーの人が、この人本当にいろんなパフォーマンスをする人で、
ギターソロ中にキャベツの千切りし始めたりとか、あとスイカの大食いをし始めたりとか、過去に武道館でライブをやった時には武道館は夏季現金だからダンボールが使えないと。
あの人結構ダンボールでめっちゃでっかい工作物を作ってそれを披露するみたいなのが結構定番だったりもするんですけど、過去にはサックス楽器のサックスを作ってきて、実際なんかボタンの配置とかめちゃくちゃ細かくやってきたりとか、
あとは何でしょう、私が数年前に見に行ったライブとかだと、ラピュタのロボット兵いるじゃないですか。パズーとシータにこのお花をくれる。あいつを結構リアルな大きさで作ってきたりとかするんですけど、それが武道館はダンボールが使えないと。
じゃあどうするかってなって溶接をやり始めるっていうね。武道館で溶接をパフォーマンスとしてやるためにその前の年ぐらいにわざわざ免許を取りに行ったっていうエピソードがあったりするんですけど、そういういろんなことをやるんですよ。
去年とかは確かギターソロタイムにパルクールをちょっとやってて、意味わかんないでしょ。ギターソロでパルクールですよ。ギターソロって言ったら普通はギターを弾くものなんですけど、でもその楽器担当のメンバーは全員楽器ができないっていうのがもうそういう感じなんで、その分パフォーマンスにめっちゃ力を入れてくれてるっていうね。
今年はキャンさんって結構俳優業にも力を入れてて、そもそもこれが今年の全国ツアーのテーマだったんですけど、そもそもツアータイトルがキャン豊か。
ポスターのキービジュもキャンさんが着ぐるみの中身の人みたいな、頭にタオルを巻いて薄めの白Tみたいなのを着て、かっこいい感じで立ってるみたいな感じなんですけど、その俳優業やってるんですっていう話から
アクション映画をやったことがあるんだけど、それがすごく楽しくて自分にもめちゃくちゃ向いてると思ったので、もっとアクションに力を入れていきたいって言って、これ言ったら前振りなんですよ。
曲前のMCでこういうこと喋って、その次にやる曲のギターソロで、それに繋がるようなことをやるっていう。で、アクション俳優を目指してますみたいな話をした後のギターソロは、キャンさんがアクションに挑戦した映画のみたいな衣装を着て出てきて、
なんですけど、鼻にティッシュで作った小百合を入れて鼻コチョコチョってやって、くしゃみして、「ああ、アクション俳優じゃなくて、アクション俳優だー!」っていうのをやって。
くだらねー。本当にくだらねー。本当にくだらないダジャレとか大好きだよな、あの人たち。その手のボケは割と多いんですけど。
で、その後、でも一応ちゃんとやるんですよ。アクションっていうか、スタントみたいな感じで。で、そのスタントの敵役の人もガチの役者さんを呼んでやって、
で、まあその結構、なんでしょうね、舞台をめちゃくちゃ広く使って、めっちゃかっこいいアクションやるんですけど、途中でボーカルのキリウインさんが吹っ飛ばされるんですね、敵と一緒に。
で、ボーカルが投げ倒されちゃったら、誰が続き歌うんだよーっていうノリになったら、キャンさんがそのマイクスタンドを途中でブンブン振りましたんですけど、そのマイクスタンドを使って歌いだすっていう流れがあったりとかして、
なんか本当にね、これ私は本当にあったことを喋っているだけなんですけど、なんせ私の話の運び方とか思い出しながら喋っているので若干このフラフラしたりしたので、なんか面白いんですよ、めっちゃ。めっちゃ面白いんですけど、私が話すとなんかすごい面白くなく聞こえちゃいますけど、すいませんちょっとお水飲みます。
みたいなことをやっている愉快なバンドなんですけど、でも今の話を聞いていると、結構そのゴールデンボンバーのイメージって割とそうかなという感じはするんですよ。なんか割とほら、なんですか、さっき話した武道館で溶接をやっている奴とかは、結構ショート動画がバズってたりとかするし、ライブもこういうのを、こういう感じのパフォーマンスをやったりするよっていうのは結構有名な話だと思うんですけど、
歌と演劇の融合
さっきもチラッと言ったんですけど、ゴールデンボンバー全国ツアーごとにテーマが毎回変わるんですよ。
今年はキャンさんを一人このメインに立てて、ライブ始まる前にオープニングのVTRが流れるんですけど、それはキャンさんが俳優業にめちゃくちゃ力を入れていて、今撮っている映画がキャンさんがガチャピンにとってもよく似ているけど、
ガチャピンではない、なんか恐竜みたいな風貌で、街中を暴れ回って人間をぶっ倒すみたいな、そういうパニックホラー漫画みたいな映画を撮ってます。
でもその裏でゴールデンボンバーはバンドとしては今年の全国ツアーの準備を進めていると。
その会議になかなかキャンさんが映画の撮影が忙しくて来れなくて、他のメンバーはバンドの方にもちゃんとやってくれなきゃ困るよなみたいな話をしてたら、キャンさんが戻ってくるんですけど。
ちょっとすみませんね。失礼しました。
役から抜け切れてなくて、ガチャピンによく似た恐竜みたいな、ちょっと横暴な振る舞いをメンバーにもしちゃうんですよね。
キャンさん、バンドのこともちゃんとやってよって言われて、うるせー!僕に指示するな!とか言って、キリウィンさんぶん殴って。
もうやってらんねーから渋谷で女の子をナンパしてくるぜ!みたいなことを言って、会議室で出ちゃってみたいな。
みたいなオープニングVがまず流れて、そこから1曲目が始まるんですけど、っていうね。
っていう始まり方なんですよ。毎回メインになる人は変わるんですけど、だいたい始まりはこんな感じですよね。オープニングVが流れる、1曲目始まる、そこからバーって感じなんですけど。
最初見た時は、どういうライブとはなりますよね。
ビジュアル系に限らず、音楽、バンドのライブってさ、いきなり曲バーン!始まって、待たせたなお前ら!みたいな感じだと思うじゃないですか。
ゴールデンボンバーが待たせたなお前ら!みたいな感じかどうかはさておきですけど。
あと、他のバンドのライブらしからぬだよなぁ、でもこれがゴールデンボンバーのライブだよなぁと思うところとしては、
ライブ中に演劇が挟まるんですよね。演劇が。体感10分くらいの、10分もないかもしかしたら。10分弱くらいの演劇が入るんですけど。
毎年なんですよ。これも毎年っていうか、本当に初期の頃からやってるんじゃないか。
ゴールデンボンバーは今年で、決成21年目。去年20周年ライブをやったので、今年が20年以上やってるんですけど、
多分そのうち、ほとんどでライブ中に演劇というものを入れている。
これもキリュウインさんが、ボーカルのキリュウイン賞さんが毎年ツアーが始まるとなると、
この演劇の台本も考えているみたいなんですけど、なんか基本的には結構お決まりの流れなんですよ。
主人公はキリュウインさんで、キャラ設定は結構いろいろなんですけど、学生だったり。
学生が多いのかな、学生だったり。あとは、去年とかだと殺し屋とかだったり。
今年はミックスバーの新人の店員さんみたいな感じで、役柄はいろいろなんですけど、
基本的にはキリュウインさんがキャンさんにめちゃくちゃ片思いをしていて、
その思いを伝えたいけれど、いろいろうまくいかなくてこじらせたり、
思いを伝えるんだけど、キャンさんにはちょっと一回跳ねのけられてしまったりして、
めっちゃ落ち込む。本当にこれで僕の人生終わりだぐらい落ち込むんですけど、
ベースの歌広場純さんとか、ドラムダルビッシュケンジさんがフンするキャラクターに助けられたり、
自分でこの道を切り開いていきながら、最終的にはいい感じでくっつくみたいなね。
そういうお決まりの流れがあるんですが、演劇中にもちゃんとこの曲を演奏するシーンっていうのがあって、
だいたいその冒頭でキレインさんがキャンさんに一目惚れをするシーンっていうのがあって、
その一目惚れをするシーンで必ずかかる曲っていうのがあるんですよ。
なんかなんでしょうね、これ私個人的にはこの曲その場面で使われることが多すぎて、
なんて言ったらいいかな、ネット界隈だとあれってなんていう曲名でしたっけ、
目と目が合う瞬間に好きだと気づいたみたいな。
あれとか、あと嵐のラブソースイートとか、これが流れると恋が始まる的な曲なんですよね。
愛してると言えなくてっていう曲があるんですけど、
たぶんゴールデンボンバーのファンの人たちはあのイントロを聞くとそういう場面が思い浮かぶっていうか、
あのイントロが流れ出すと恋が始まるみたいな、そういう感じの流れになるんですよ。
そういうのがあるんですよ。
で、だいたいその曲が演劇の頭ぐらいに入って、
で、思いを伝えたけどうまくいかないみたいな場面も絶対にあるんですよ。
その時にめちゃくちゃバラードを歌うんですけど、
ゴールデンボンバーの曲って本当にめめしくてとかぐらいしか知らないみたいな人たぶんいっぱいいると思うんですが、
ゴールデンボンバーの真髄ってバラードなんですよ。
このバンドの曲ってだいたい全部の曲を桐井さんが作詞作曲してるんですけど、
あの人の書くバラードが本当に、
まあ簡単に言ってしまうとクソでか激重感情なんですけど、
もうね、バラード聴いてるとね、本当にね苦しくなりますよ。マジで。
なんか別に恋愛が絡んでこないような曲もいっぱいあって、
なんか、それでこそ今年の曲は、
今年の演劇のバラード曲は、
今年だったか、去年か。去年のツアーで新曲として発表された曲なんですけど、
本当にボロボロ泣きますね。
これもタイトル言っとくんでめっちゃ気になったら調べてほしいんですけど、
どうでもいいよっていう曲です。
あー、貼っとくか私が。告知のポストにつなげて貼っときます。
さっきの愛してると言えなくてもそうだし、どうでもいいよも貼っときます。
本当に泣きます。マジで。
楽しいライブ体験
まあ、興味がないバンドのそのファンの人しか盛り上がらないような曲言われてもって思うかもしれないんですけど、
本当に気が向いたら見てやってください。
あと個人的には、去年の演劇の中で使われたにびいろの隣住っていう曲めちゃくちゃ好きで、
これも貼っときます。やべー、鬱陶しがられる。
これも貼っときます。よかったら聴いてください。
本当に苦しい。
どういう経験をして、それを自分の中でどういう風に落とし込んだら、
あの歌、あの音に乗せて、あの詩を書いて、あの曲として成立させることができるんだろうっていうのは本当にすごく不思議だなって思うんですけど。
普通にっていうか、演劇が終わってからのライブパートも本当になんかすごいいろんな曲があって、
まあそれこそなんか漠然とイメージするようなめっちゃビジュアル系みたいな曲も当然ありますし、
ビジュアル系って曲の中で結構決まった振付があったりするんですけど、
その振付をもうこれでもかっていうくらい詰め込んだめっちゃ楽しい曲があったり、
あとそのヘッドバン?ヘッドバンキング?なんかリズムに合わせて頭をグーって振るみたいな振りがあるんですけど、
そのヘッドバンで我々の首をぶち壊しにくる曲があったりとか、あと喉ぶち壊しにくる曲があったりとか、
まあ結構ゴールデンボンバーのライブに行くとどこかしらぶち壊れて帰ってきますね。
私も今喉結構やられてますもん。なんかちょっと喋りにくいです。
声出したもんなー本当に。いやその歌う場面があった曲ももちろんあったんですけど、
それと関係なしに普通にそのメンバーの名前を呼びまくっていた時間があったので、
本当にいや後悔はしてないですよ。だって、だってファイナル公演でしたもん。
ファイナル公演だったんで、本当に周りの人に迷惑をかけない範囲で自分が後悔しないように楽しもうと思うと、
とにかくもうこれは本当にこちらの自己満足なんですけど、
もう言いたいことを全部言って帰ろうぐらいのことをやらないと、
もうね、あのー、ノーモアー。
えー、ノーモアー。
何かやり忘れて後悔みたいな。ノーモアー取り忘れて後悔みたいに何かうまいこと言えねえかなと思ったけど、
うまいこと言えませんでした。基本的に私はうまく言うということになってた。
いやーでそう、マジでこれ私説明今しようと頑張りましたけど、
無理ですわ。一回これは来てみてもらわないと無理ですわ。
マジでさー、行こうよーライブ。
で、来年ファンクラブ限定のツアーがあるっていうのが発表されまして、
そっちは多分行く人も全員ファンクラブ入っていないと行けなかったりするから、
なかなかハードルは高いかもしれないんですけど、
本当に楽しいんで、曲全然知らなくてもいいんで、
マジで一緒に行かんと思ったり思わなかったりしております。
マイマイラジオ。
あのちょっとそろそろ限界が来たので、スマホのメモを見ながら話します。
いやーさっきまでは本当に頑張って全部、あのーなんだ、頑張って喋ってたんですけど、
あ、ありましたね。えっと、セトリが書いてあって、大阪公演の時の直後に書いたコメントが、
演劇のユニークな設定
コメントというか、あれがあって、
えっと、ファイナル公演後にもブワーって書いてるのがありますね。
ちょっとじゃあファイナル公演後のやつ読みますか。
ゴールデンボンバーのライブってほんまに楽しくて最高なんですけど、
本当にこの世のエンターテイメントと名の付くものをギュッと詰め込んだライブだと思うんですよ。
もちろん曲聴いて拳突き上げて頭振って声出してっていう音楽ライブの側面は当然ありつつ、
お笑いにも通じるようなコントみたいな流れからの曲入りや、
振り落ちがしっかりした演出やお決まりの流れが要所要所にあったり、
あとは演劇がガッツリあったり。
あー、だからそのー、あのー、何でしょうね。
振り落ちがしっかりした演出っていうのは、まさきのちゃんさんのやつかな。
なんかそのアクション俳優、これからもアクション俳優、キャリア歌家として、
なんか活躍していきますみたいなことを言って、
アクション俳優だーって言って、でもちゃんとアクションやるっていうね。
どこまでが台本でどこまでがアドリブで好きかってやってるのか本当に分からないような感じ。
マジでメンバーが生き生きと楽しそうにやってるのがすっげー伝わってくるんだよな。
あ、そうこれもだ。これも。
あのね、演劇中のとある曲の中で、歌広場さんがめちゃくちゃ暴走していたタイミングがあって、
あの、振り、歌広場さんって、あのー、
まあ、ベース弾けないベーシストなんですけど、
それ言ったらギター弾けないギタリストだし、ドラム叩けないドラマーなんですけどね。
ベーシストなんですけど、たちいちが我々から見て舞台の左側、下手にいるんですけど、
あの人結構振付担当してることが多くて、曲のね。
だから、その、この曲で決まった振付したいよって思ったら、
そのー、歌広場さんの動きを見ていたら、大体振付はできますよ、みたいなそういう感じなんですけど、
なんか、振付をせているタイミングがありましたね、完全に。
そしてなんか、なんか自己流の、なんか、不思議なダンスをやっていたりとか、
途中でその、ザレビシケンジさんを巻き込んで、なんか、小芝居やってたりとかして、
なんか今年のツアーは結構、そのー、そのー、
歌広場さんの、その謎の動き、みたいなのは、なんか、今年のツアーのトレンドの一つでしたね。
結構いろんな会場でやってたみたいで。
ファイナルももちろんめちゃくちゃ暴れておりました。
よかった。
ザレビシケンジさんが終わり際終わっちゃう寂しいって本当に寂しそうに言ってたのがね、
全身で楽しんでる感じでこっちと同じ気持ちなんだなって分かってよかったな。
あ、そうそう、いや、ケンジさんは、あのー、ドラムのね、ザレビシケンジさんね。
あの人毎回そうなんだよな、なんか、すっごい全身で楽しんでる感じが伝わってきて、
本当にいい、素敵なおじさんですよ、あの人は。
いやー、ほんとなー、なんか、
アンコールが、ダブルアンコールぐらいあるんですけど、
1回目のアンコールが終わった時点で、なんか、すごいテンションが高くて、
なんか、もう本当に、本当にライブを楽しんでるな、この人っていうのがね、
もう、ひしひしと伝わってきていいですね。
で、ダブルアンコールが、ダブルアンコールの前のMCとかで、
なんか、本当に、え、もう終わっちゃう、寂しい、みたいなことを言ってて、
なんか、去年とか確か、あの、キリウィンさんに、
ねー、もう一回最初からライブしよう、みたいなことを言ってて、
いや、もうここからまた2時間とかやんの?って、
めっちゃ、困惑させているみたいな、そういう場面もあったりしました。
いや、本当にあの人いいんだよなー、なんか、
本当に、ケンジさんってドラマーなんですけど、
ドラマーのくせに全然ドラムを叩かないから、
本当にステージを縦横無尽にね、動き回るんですけど、
だから、なんか、バンドのドラム推しの人って結構、
ライブとか行っても、なんか推しが見えづらい位置がある、みたいなのは結構、
あるあるの悩みらしいんですけど、
ゴールデンボンマンライブ来てみな、ケンジさんはね、
絶対に誰もね、見えないってことはないよ。
ドラムセットのところにいる時間、意外とないから。
いや、あのー、ガチ曲ゾーンはちゃんとドラムを叩いているパフォーマンスやるんですけど、
結構自由なんでね、あの人はね。
しかもほぼ角で脱ぎますからね。
脱ぐの好きなんですよね、あの人ねー、なんか、
あのまあ、うーん、そう、脱ぐ。
多分私が過去行ったライブ、ほぼずっと脱いでるね。
Aから出してるんですけどね、そう。
腹筋がめっちゃバキバキだし、あと男性の、あのー、なんか、
お尻がすごく綺麗で。
まあ、本当にあの人はよくケツを見せますね。
全然見てられるし、もう、
それがもう、ケンジさんのパフォーマンスといえばそれみたいになってるんで。
全然よろしいんですが。
そして、あと私何書いてる?
今年もすごかったのはやっぱ演劇。演劇がヤバい。
語彙力どこ捨てた?
えー、今回は魂から霧翔さんがキャンさんにバカデカ感情をむき出しすぎるわ。
なんだあの設定、あの曲線、あの霧翔のセリフ。
えー、ウケますね。なんだこれ。
いや、あ、でも確かにこれは設定がヤバくて。
今回の演劇の設定が、さっきチラッと話したんですけどミックスバーの店員で、霧翔さんがね。
で、そこのお店で働いてる歌広場さんとダルビッシュ刑事さんも、
歌広さんが男性なんだけど恋愛対象は男女両方で女装が好きな男性。
で、刑事さんが男として生まれたけど心は女で、男の人が好きな工事済みの女性みたいなこと言ってたかな。
で、そのお店にお客さんとしてキャンさんが来るんですけど、キャンさんは同性しか恋愛対象にならない人って言ってて。
で、その話聞いて霧翔さんが、え、じゃあ男性が恋愛対象ってことですかって聞いて、
うーん、まあ同性が恋愛対象だねってまあそういう言い方をするんですけど、
そのキャンさんが特殊なちょっと体質を持っている人で、水をかぶると女性になってお湯をかぶると男性になるっていう、
本当にランマ二分の一みたいな感じなんですけど。
で、それで霧翔さんが街中で女性の時のキャンさんを見つけて片思いをしててずっと、
なかなか見つけられなかったけど、お店でちょっととあるハプニングがあって、
男性の時のキャンさんが水をかぶって女性になって、でみんなの前に出てくるっていうシーンがあって、
そこで霧翔さんが女性のキャンさんに思いを伝えるんですよ。
感情の葛藤
僕はあなたのことが街で見かけてからずっと好きでした。よかったら付き合ってくださいみたいな。
言うんですけど、でもキャンさんは同性しか恋愛対象にならないと。
つまり男性の時は男性が好きだけど、女性の時は女性が好きだから、
もし女性の私と付き合いたいんだったら、あなたの性転換手術か何かして女性になってからじゃないと絶対にありえないみたいなことを言うんですね。
で、それですごい感情がグーってなった霧翔さんがお店を飛び出して、
そのとある池に、池の前に行くんですよ。
その池っていうのが、その池に男性が落ちてしまうと、
そのさっきのキャンさんが言った得意体質になってしまうっていう池があって、
キャンさんはそこに落ちたから水をかぶったら女性、お湯をかぶったら男性みたいな体質になってしまったと。
で、キャンさんがそういう体質になってしまったんだったら、自分ももうその池に飛び込んでしまって、
あなたと同じ体質になれば、どんな場面でもあなたの恋愛対象でいられるでしょうみたいな。
で、それを受けてキャンさんが、え、本当に後悔しないの?って聞くんですけど。
それを受けて霧翔さんが、後悔しないよ。それであなたの恋愛対象でいられるんだもん。
僕と付き合ってください。って言って池に飛び込んでっていうシーンがあって。
なんかね、今までゴールデンボンバーの演劇って結構BL展開が多くて、
男である霧翔さん、男であるキャンさんが男として付き合うっていうのはあったんですけど、
今回なんかその辺をいろいろぶち破ってきてるから、BLセッティングの時も男だから好き。
ライブの感動と演出
男だからとかじゃなくて、あなたがキャン豊かだから僕は好きなんだみたいな展開が多かったけど、
今回その究極に行ったよなっていう。性別がどうとかではなく、あなたと共に時間を過ごしたい。
あなたとずっと一緒にいたい。そのためには、あなたの恋愛対象になるためだったら、
僕は池にでも何でも飛び込むみたいな、そういう。
なんかすごい、すごいよな。
すごい台本書くあの人、怖いマジで。
えー。やばい。
で、その場面があってからエンディングに入るんですけど、エンディングでも曲を演奏するんですよ。
で、その曲の中に、でもいい、たとえ元男でもいい、いやそれはないか、でもそのぐらい君のことが好きで好きで仕方ないみたいな歌詞があるんですけど、
その曲の歌詞をね、その演劇が終わった後、でもいい、たとえ元男でも、元女でもいい、そのぐらい君のことが好きで好きで仕方ないっていう風に変えるんですよ。
元男でも元女でもいいと、あの演劇の後を変え、そして元の曲では、いやそれはないかってちょっとごまかすような歌詞が入るけど、
そこも一切歌わず、元男でも元女でもいい、そのぐらい君のことが好きで好きで仕方ないっていう風にちゃんと持っていくんですよね。
いやー、いやちょっと良すぎたな。
いやちょっとなんかね、もともとゴールデンボンバーって、キリウインさんとキャンさんはずっとオリジナルメンバーなんですよ。
ここ2人から始まったバンドで、歌広場さんとダルビスさんは後から入ってきたメンバーなんですけど、まぁもうだいぶ4人で長いことやってますけどね。
っていうのはあるのかな、なんかすごいこの2人の間での強い繋がりというものを感じてしまい、非常にこのありきたいな言葉で言いますけど、エモいなと思いました。
うん、ほんとに。
えーそう、そんで、あのー、ちょっといろいろ、普通にライブのことを思い出して今はーってなってた。
いや、でね、キャンさんの女の子役のキャラの時ってユタ子っていう名前出てくるんですけど、去年もあったな。
去年はユタ子がガチで超大人気のアイドルみたいな設定だってめちゃくちゃ可愛かったんですけど、
だから基本的にキャンさんの女装って可愛いんですけど、ユタ子がめちゃくちゃ可愛いんですけど、私ユタ子大好きなんですよ、ユタ子。
推しはキリウインさんなんですけど、それはそれとしてユタ子が大好きで。
今回の女装もめちゃくちゃ可愛かった。
なんであの人あんなに女装が、女の子役が可愛いんだ。
ズリ。
で、最終的にキリショウさんも池に落ちて水に濡れたから女の子になるんですけど、
キリショウさんの女装ももうちょっと可愛くできたはずだろ。
いや可愛かったけど、可愛かったけど。
まあでもね、池に落ちた演出から曲が始まってキリショウさんが出てくるまでの時間がめちゃくちゃシビアだから、
それを思うと、あんまりガッツリ時間をかけてはメイクとか着替えができないっていうのはあるのはわかるんですが、
いや良かった、本当に良いライブだった。
キャラクターへの愛着
なんかね、みんな本当にバンドマンである以前に、
みんな本当にエンターテイナーですよ、マジで。
みんな本当にそれぞれ自分ができる精一杯のものを使って、
2時間目の前の人たちを楽しましてやるぜっていう気持ちがすごくて、
カッコイイっすマジで。
で、この2日間で私、忘れられないキリショウさんの言葉があって、
なんかね、詳しくは覚えてないんですけど、
なんか、いろいろちょっと変なことやってわちゃわちゃした場面があったりした後に、
こんな変なバンドを見て笑ってくれるあなたたち、変ですよ。
ずっと応援してくれてるあなたたちも同じく変ですよ、みたいな。
だから、もうずっと一緒に生きていこうな、みたいな。
ずっと一緒に生きていこうなですよ。
こんなんプロポーズ以外の何者でもなくないか?って思った。
いや、本当にマジでそのつもりです。
本当に、むしろこちらからよろしくお願いしますぐらいの勢いではあるんですけど。
ねー、いや本当に、でかい。感情がでかい。
だからゴールデンボンバーのファンの人も基本的にはみんなバカでかい感情を抱えているんですけど、
これは私がキリウインさん推しだからそう思ってるだけかもしれないんで、話半分で聞いてほしいんですが、
ゴールデンボンバーのメンバー推し、
キャンさん推しの人、歌広場さん推しの人、ダルビッシュさん推しの人っていると思うんですけど、
みんな絶対うっすらキリウインさんのことは好きで、
その推しとかそういう次元ではなく、
ゴールデンボンバーというバンドには絶対にこの人がいなくてはならないと思っている。
もちろん、その曲を作ってたり、ライブ全体の構成決めたりとか、
本当にその見えてるところでもそうなんですけど、
見えてないところでもこの人の精神的な支え具合とんでもないだろうなと思っていて、
もちろんどのメンバーもゴールデンボンバーには必要不可欠のメンバーだけど、
それはそれとしてみんな本当にキリウインさんには思うところがあるんじゃないかと思っていますが、
これは私がキリウインさん推しなのでそう思ってるだけかもしれません。
絶対そう。
で、ファイナルのMCがちょっと今回、ファイナルっていうのはあれですよ、
昨日の日曜日のライブツアー全体を通してのMCで本当に素敵だったMCがあったんですけど、
ちょっと待ってくれよ。ちょっと待ってくれよ。
昨日のさ、MCのさ、あれ、なんかないですか?
なかった。なんかうまいこと出せなかった。
いや、なんかでも本当に、あ、待って、そうだ。いけるいけるいける。いけるいける。ちょっと待ってくれ。ちょっと待ってくれ。
昨日ね、その本人がXで言ってたことがもう全てかなと思うんですけど、
本番までの日々でチケットの売れ行きや体のことで毎日こんなプレッシャーもう無理だってなってしまうのに、
ライブにはそれらを帳消しにしてしまうほど感動する瞬間があるんですね。
そんな瞬間をまた皆さんと作っていけるようにこれからも頑張るね。
応援してくれてる皆さんいつもありがとう。これからもよろしくねっていう。
本当にそう。本当にそうですよ。
なんか本当になんか今回そのファイナルの公演は結構ギリギリまでチケットが売り切れなかったみたいで、
だからそれでいろいろこの大変だったりしてた。
本当にいろんなところで、あの人今年めっちゃいろんなイベント呼ばれたりテレビ呼ばれたりしたんですけど、
本当にいろんなところで告知してたから。
まあでももちろんそれ見て来てくれた人とかももちろんいるだろうし、
本当にこの人を追ってきてよかったなって思いました。
ライブに行き始めたのって、初めてライブに行ったのがそもそも3年前とかだから私も全然ライブ新規ではあるんですけど、
人生の半分ぐらいはもうゴルデンボンバーがずっと好きだったので、
なんか言われずともこれからもよろしくお願いしますという感じです。
はい。で、全国ツアーは終わったんですけど、
うーん、あれはありますから。
今月まだね、ソロライブがありますから。
桐生さんの。私そちらも行くつもりでございます。
愛知と大阪と2つ当たっていますが、
有給とお金の関係で多分どっちか1箇所しか行けなくなると思います。
公式で理性があって本当にありがたい。
ファンの思いと今後の活動
まあできたらね、行きたいんですけどね、どっちもね。
まあ、という感じで今回はライブの感想会でございました。
分かるような分からないような全然分からない話だったと思いますけれども、
まあ楽しかったですという事がとりあえず伝わればいいです。
はい。
AI歌謡祭リバイバルのコーナー。
このコーナーは以前アバレアでやっていた歌ってほしいテーマを作詞してそれをAIさんに歌ってもらう
AI歌謡祭というコーナーをまいまいラジオで勝手にリバイバルでやってみようというコーナーでございます。
今のところ特に怒られる気配がないのでしばらく続けていきたいと思います。
それでは今週のテーマです。
AIさんでゴールデンボンバー全国ツアー2025キャン豊かのファイナル公演のセットリスト。
好きな色のカラーコードは4C6CB3です。
まあ確かにインキャコミュ障オタクしゃべりの典型ではある。
ゲットオブコトナキだったんですけど、またこいつはこじらせとるなぁ。
推しに対しては愛と憎悪が常にあるやろみんな。
金とバイタリティが欲しすぎるかも。
味の多い生涯を現在進行経歴を送っています。
とりあえず生きてたらなんとかなるからね。
まいまいラジオ
はい、エンディングでーす。
えっと、今回ライブが終わって帰ってきてからそのまま仕事行くっていう、いわゆるエクストリーム出張を
久々に久々にっていうか多分初めてぐらい決めたわけですが
夜行バスの乗り場と今の私の新居がそんなにめちゃくちゃ馬鹿離れてるわけじゃないので
タッタッタッタッテイテイ
助かりましたねーっていうことが言いたかったんですけど
あのね、冷静に考えたら私この家に引っ越してきてから
ほぼ毎週何かあるんですよ土日
まず2週間前の土曜日に引っ越してきました。
先週の土曜日は高橋さんの単独があったので仙台にいました。
今週は、もはやそれが先週か?まあいいや。
は、あのー、まあこのライブがあって東京にいました。
仙台に行った翌週に東京にいるんですよ。
どうなっとんねんマジで。
フフフ
まあちょっと無理、いろいろ無理をした感じにはなりますね。
夜行バスも久々だったから
本当に寝れないね夜行バス、びっくりするくらい寝れなかったので
まあちょっとしんどくはありますが
まあなんとかなんとかという感じでございます。はい。
本当にね、なんかこんだけイベントが続いちゃうと
まあ今の生活だいぶまだ妥協するところがいっぱいあるから
そっちを広げていかなきゃなと思いはするんですが
まあでも
もうね、楽しいことって自分で見つけなきゃないじゃないですか
だからこういうのを無理やりにでも詰め込むことで
ちょっとでもこのね、なんでしょう
やっぱり楽しいことを見つけていかないと
本当にすぐに死にたくなってしまうので
良くない、フフフ
良くないメンタルですよ本当にこれはね。
なのでまあ私はこれからも多少無理をしつつ
なんかイベントとかあったら飛んでいきたいし
なんなら来月もアキューのツアー行くし
お金大丈夫かな。フフフ
大丈夫じゃない気がするな。大丈夫かな。いやもう
それ用のお金は一応さ取ってあるし
もうクレカの引き落としもあるやつは
引き落とされてるからもう諦めるしかないんだけど
いやー
数ヶ月後の自分がなんとかするよといい気がして
なんとか生きております。はい
そうねー私さ、そのバンバンの
あ、そうだバンバンは今私がXの通知で
気づいただけなんですけど
あのバンバンのXに私が
えーこの間の観覧で披露した
ガム手フリップ芸が上がっていたんですけど
あれなんか結構
なんか結構数字が付いてて嬉しいですね
えーと仙台バンバンの公式の方に上がっているやつは
今私が見たところ
12リポスト34いいねとかですし
えーそれを
高橋さんが
引用したやつっていうのも確かあるんですけど
そっちの方は12リポ
違うわ
イベントと配信活動
そっちの方は12リポスト68いいね
え、なんでこんないいねの数違うの
高橋さん
バンバン聞いてなくても高橋さんの視聴者みたいな
人はいるもんね
いるよね
結構私のフォロワーさんが
いっぱいなんか
引用とかリツイートとかしてくれて
嬉しいな
いやそう
これ頑張ったんだよなマジで
っていうのがあったり
あとは何が言いたかったかっていうと
スーツね
スーツの引き落としが
1回で10万引き落とされるの怖かったから
あのー
文化財笑いにしたんですが
それをそれでここ数ヶ月ずっと怯えることになるので
まあでも来月で終わりだから
まあまあなんとか頑張ってます
なんとかなればいいんです最終的に
という感じで
だから直近のイベントは次は
キリュウリンさんのソロツアーかな
という感じでございます
そして来月は
秋雨と
萌えさんのイベント
2月の阿佐ヶ谷はさすがに死んでしまうので
行きません
配信があるということでね
配信で楽しもうと思いますよ
ぐらいかな
毎月やっぱなんかないとね
大変ですから
まあ楽しいことは見つけていきましょう
無理もろもろ無理をせず
はいということで
告知をさせていただきます
Xやっておりますラジオの説明欄に
ID載せておりますので
そちらから見ていただけると嬉しいです
それからこのラジオに対しての感想は
ハッシュタグマイラジオつけて
ポストしてくださると嬉しいです
マイラジのマイは迷子のマイ
迷うという字にカタカナにラジで
マイラジでお願いします
過去の
何ですか過去の投稿会に対しての
ポストももちろん
いつでも受け付けておりますので
ぜひぜひよろしくお願いします
またこのマイラジYouTube
でも聞くことができます
ラジオの説明欄にYouTubeの
マイラジプレイリスト貼っておきますので
そちらからよかったら聞いてください
えっと
SpotifyYouTubeのほかにも
リッスンと
AmazonMusicでも一応聞くことができますので
お好きな媒体で聞いていただければ
嬉しいです
それからメッセージフォームもございます
普通だとそれからコーナーの一問一答
どちらも随時受け付けておりますので
よかったらよろしくお願いします
はーい
他告知することはなかったかな
多分なかったと思います
という感じでございますね
日常の楽しみの重要性
これから
ここね
もうでも
年末が近づいてきてるから
もうずっと
世話しないですけど
多分ね
まあ
でもほら高橋さんもさ
終わってゲーム配信が再開したりとかさ
なんかいろいろちょっとずつこう
またあるからさ
ね
どんなちっちゃいことでもいいから楽しいことはさ
探していこう
大変なこともいっぱいあるけど
なんかちょっとでも
なんかちょっと美味しいもの食べるとかさ
なんかちょっと何もしない時間作って
ぼーっと遊びるとかさ
食べてたなんか
本読むでもゲームやるでもテレビ見るでもいいからさ
なんかちょっと毎日楽しいこと
考えたりやったりしながら
できるだけ健やかに
生きていきましょうね
はい
という感じでございます
なんかちょっと自分に言い聞かせるようにもなってしまいましたけれども
まあそういう日も
ございますわな
はい
ということで今回はこのあたりにしておこうかと思います
聞いてくださってありがとうございました
また次回も聞いてくださると
嬉しいです
それではさようなら