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2022-02-28 25:15

第十一話 ひろゆき著『1%の努力』よりぐっさんまっちゃんの思うこと♫

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結果、反町は努力しても疲れない。
00:00
で、なんか、まっちゃんはまた、なんか、ノイズが入ってくるやつ、夜に。 ぷつぷつって言い終わったやん、ぐっさんも、ぷつぷつって言い終わったけどね、ちょっと、一回、あれかな。
ちょっと待ってよ? ちょっと待ってよ。
まっちゃんは、ある日、森の中、熊さんに、出会った。
花咲く、森の道、熊さんに、出会った、のか?
聞こえてる、のか? 聞こえて、ないのか? 逆パターンか?
何待ち? 座り待ち? あ、でもこれ、ぐっさんホストやからな。録音されてないな。
もしもーし。 ちなみに、
さっきの話あったやん。 うん。
森の熊さんに出会った。 おー、聞こえた。聞こえとった。 聞こえとった、僕聞こえとったやん、ずっと。
で、多分ね、前回のまっちゃんと同じ状態やったんやけど。 うん、逆パターンやったな。 逆パターンやった。ほんでね、
あれ?何待ち?なったやん。 うん。 で、僕はね、大きい声で、座り待ち?って言ったら、その後に、座り待ち?って聞こえてるやん、と思って。
さすがやな。 いやいや、僕ね、一人で爆笑しとった。聞こえてない、どっちだこれ。 さすが、一緒やな。
その後の反応で、えーと、あ、聞こえてないやな、ってまで聞いたけど。 染み付いとるな。
いや、マジで。 あの、僕の声録音してほしかった、あれ。
え? あ、そっか。俺のが入っとって、ぐっさんのは入ってないんか。 そうだよ、さっきのパターンやと、僕のは入ってないんよ。
おっしゃ。 いやー、めっちゃ面白かった。一人でめっちゃ笑えた、今。
さすがっすね。 出てこいよ、なんか何待ちで。
はい、どうも、マグチューンでーす。まっちゃんです。 そして、はい、ぐっさんです。
はい、この番組は、ぐっさんとまっちゃんでお酒をたしなみながら、ゆるーく話して語らう、酔っ払いトーク番組となってます。
はい。 よろしくお願いします。
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さて、ちょっと今日は、最近今年の目標ということで、本を読んでるんですが。
素晴らしい。
今日は、ひろゆきの本をご紹介したくて。
まだ全然全然全然途中なんですけど。
めちゃめちゃ全然言ったね。
1%の努力っていう、一番売れてるひろゆきの本っていうので、
本屋さんに行くとこれが目について、ついつい買っちゃいました。
あの、ひろゆきってあれよね、2chを作った人かな。
2chを、そうそうそうそう、あったんやけど、
管理人になってっていうストーリーがあるかな。
はいはいはいはい。
有名な掲示板ね。
掲示板を作れる人やね。プログラミングできる人。
この人、考え方がやっぱすごいなーっていうのがあって、
まず読みやすい、初見。
あ、そうなの。本でも読みやすいんや。
めちゃめちゃこれはね、大きい本なんやけど、
文字が大きいんかな、どちらかというと。
すごく読みやすいしさらっと読めるし、
内容もすごい素敵な内容です。
僕からしたら。
なんかでも論パーをしてるっていうイメージしかないんやけど。
そう、論パーやからね。論パーの人やからね。賢いんよ。
なんか語彙力とかもありそうやしね。
その人の本なんですけど、
ちょっと今まで読んでる中で抜粋して紹介していきたいと思うんですが。
はいはいはい。
いいですか?
お願いします。
まず、ぐっさんに聞きたいのが、エイジさんの名言知っとる?
電気は俺が発明した。
名言?そんな堂々と。
それは100年後に語り継がれる教科書の先生が言う一言やね。
そうやね。そんなマウンティング取らんね。
本人がそうやって言わんね。
有名なのが、99%の努力と1%の閃き。
これがエイジさんの名言なんやけど。
これってどういう意味か知っとる?
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才能ですべてを片付けるものではなく、努力をして土台を作った上で閃いたものがそこから種となって、
芽が出て花が咲くっていうイメージですね。
すごいな。すごい哲学的に論破しようとしたね。
ひろゆききょんで。
秋雪。
ダサ。
本当は1%の閃きがなければ99%の努力は無駄になるっていう意味なんよね。
はいはいはい。
しかし、世間では努力すれば道が開けるとか、
例えば努力は報われるっていうイメージで広まってしまっている。
僕の好きなはじめの一歩の鴨川会長も言った。
努力すれば報われる。
努力すれば報われるとは限らんけど、成功したものはみんなすべからく努力をしておると言ってた。
それと似た感じかな。
99%努力したって、結局は1%の閃きがなければ、その努力って無駄になるわけで、
無が夢中で努力したってダメだよっていうことね。
この発明の世界では光る玉のようなものを作ろうと、エディソンが決めとったわけ、閃きで。
光る玉のものを作ろうって考えが先にあって初めて、99%の努力を重ねるんですね。
だから方向性を決めた上での努力をしたってことね。
そう。ひらめきもないまま、無駄な努力を積み重ねていっても意味がないっていう意味。
これがエディソンの誤解です。
うわーめっちゃわかりやすい。
っていうのを書いてて、もう一個言いたかったのが、満杯の壺の話って知ってる?
石の話?
うん。有名な話らしいけど、これも書いとった。
ある大学でこんな授業があったという。
クイズの時間だ、教授はそう言って大きな壺を取り出し教団に置いた。
その壺に彼は一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて彼は学生に聞いた。
この壺は満杯か。
はい。
はい。
教室中の学生がはいって答えた。
僕もはいって言いますね。はい。
本当に?と教授は言いながら、教団の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。
そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら岩と岩の間を砂利で埋めていく。
09:05
そしてもう一度聞いた。この壺は満杯か。
満杯ですね。
学生は答えられない。
一人の生徒がたぶん違うだろうと答えた。
教授はそうだと笑い、教団の下から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、3度目の質問を投げかけた。
この壺は満杯になったか。
今度こそ満杯ですね。
学生は恋を恐れて、いやと答えた。
教授は水さしを取り出し、壺の隙間までなみなみと水を注いだ。
という話で。
水で最後ね。水で満杯。全部満杯です。
ということは、空っぽのお味噌に大きな知識を入れて、そこからさらに小さな知識をどんどん詰め込んでいけば、
より大きな知識、豊かな知識を得られるという解釈でよろしいでしょうか。
お、すごいね。
僕が何を言いたいのかわかるだろうかって、今言おうとしようったところに。
書いてある学生が言ったのは、
どんなにスケジュールが厳しいときでも最大限の努力をすればいつでも予定を詰め込むことは可能だということです。
っていうふうに学生が言いました。
でもそれは違います。
重要なポイントはそこではないんだよ。
この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とないということです。
あなたたちの人生にとって大きな岩とは何だろう?
っていうふうに話し始めます。
これが仕事であったり志であったり、愛する人であったり家庭であったり、自分の夢であったり。
っていう大きな岩を自分にとって何が大事かを考えさせられる話。
これを我々に置き換えると、ちょっと億劫やなと思ってた、
例えば誰かに何かを配信するっていう、今回やったらポトキャスト。
で、これを始めたことによって大きな岩が入って、
で、アウトプットするために知識を得るっていう砂利が入って、
で、そこにさらに聞きやすくしたいとかっていう編集をするっていう砂が入って、
これで何かをする時間がないって言ってた我々が、
全然まだまだ何かをすることもできるよっていう答えですね。
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ちょっと違うからね。
違うね。そうだよね。僕も途中から違うと思った。
優先順位の話であって、
例えば、広雪で言うと、自分にとって大きな岩は何だろうっていうので、
優先順位がこの章の肝であるっていうことで、
広雪にとって大きな岩って睡眠なんよね。
遅刻しようが何しようが今寝たいという気持ちを一番大事にしとって、
後で怒られたら土木刺しってでもいいかみたいな。
いいね。
睡眠が一番大事なんよ。
ただ、この睡眠を先に入れとかないと、
睡眠なしで岩を入れないで、
砂と砂利と水、他のことにしてしまうと、
睡眠が入る余地がないってこと。
うわー、ちょっと今の浜口のとこ全部カットして。
そういうことが言いたかったの。
大事なことが後から入ってこないから、入らなくなるから、
常に自分にとって岩って何かっていうのを考えてやらないと取り返しがつかないことになるよっていうことです。
これすごいなと思って。
いやすごいねー。
確かになーと思って。
その判断力をまず入れるってことだもんね、睡眠入れるってことは。
うん。
鈍った判断力で5時間過ごすより、
冴えてる判断力で7時間過ごしたほうがいいよねってことよね。
うん、そういう解釈で。大丈夫です。
よかった、今度は合ってた。
でも別のことを優先的に、例えば仕事とか。
どうでもいいって言ったらやるんだけど、
仕事を先に入れてしまうと、結局後々何も入らなくなるよっていう。
今はいいけどねってことね。
うん、そう。
その優先順位をどうして都合満杯にさせるかですよね。
短期的な利益を求めるか長期的な利益を求めるかっていう。
はい。
悪くはないけど、まあまあ短絡的に言ったらそんな感じ。
そういうことを書いてまして、すごい納得と思って。
はー、そうやね。
いいわ、お先入れとかんとなって思った。
これはでもそうやね。
俺にとっては好きなことができることがいいわなんで、
まずそっちを優先的に先に入れとこうかなって内心は思ってる。
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いや、これさ、そもそも僕結構思っとるけど、
なんで仕事をみんな第一優先で考えとるんやろうとかって結構思うよ。
僕自身も最近そうなってきとるから、さっきの話もあったけどさ。
よく思うんだけど、仕事は確かに大事だと思うよ。
でも批判を恐れず言えば、そもそも生きる上でお金を稼ぐための手段やん。
例えば、仕事でうつになって死にますとかって人も結構聞くやん。
そこまで大事かって僕結構思うよ。
でもそれは追い詰められとったら判断ができることもあると思うけど。
まあでも、24時間のうちに何時間そこにいるかだよね。
どの割合でそこに居るかによって。
やっぱ、俺の中では時間帯的には長いのが仕事なんで、
そうならざるを得ない部分もあるよね。
あるね。
そこでいかにサボるか。
僕でも企業の人にさ、聞かれたら怒られると思うけどさ、
あわんと思ったらね、別にやめていいと思うよって。
そう、可能性はいくらでもある。
そうそうそうそう。
自分が蝕まれてるっていう感覚にちょっとでもあったなら、
もっといいのあるよって毎回思う。
あなたに適切なのは営業職ではなくて事務職だよとかもあるだろうし、
逃げるっていう選択肢を持っておくのがどれだけ強いかよね。
そうそう、聞いたことある。逃げる選択肢はね。
もうすぐ逃げるからね、浜口。
ここはだめだと思ったらもう。
いいよいいよいいよいいよ。
その中でもちゃんと仕事きっちりやりよるのが、まあ俺らだよね。
自我自賛番号。いいねいいね。
もう一個あるのが、それにちょっと通ずるかもしれんけど、
片手は常に開けておけっていうのがあって、
ビジネスチャンスが目の前に現れたときに、
右手に会社員としての立場と、左手に一家を支える大黒柱という状態があったとする。
あれ?まともとさん?
はいはいはいはい。分かった分かった分かった。
ごめん、読み方が違った。
ビジネスチャンスが目の前に現れたときに、
はい。
ビジネスチャンス。
18:00
笑ったらよもう。
編集してたら面白いなと思って。
ビジネスチャンスが目の前に現れたときに、
右手に会社員としての立場、左手に一家を支える大黒柱という状態だと、
きっとスルーしてしまうだろう。
チャンスをね。
ということです。
で、サッカーの本田圭介がこう言っている回にとって、
みんなシュートの練習ばかりをすると。
はいはいはい。
けれど、そのシュートにつなげるために、
敵を抜いたり、いい位置にボールを持っていくことのほうが重要だ。
それができて初めてシュートを練習する意味があるってことね。
なるほど。
チャンスをつかむ話と似たわけだけど、
チャンスをつかむ練習よりも、
いつでもつかめる状態にしておくことのほうが重要だ。
その通り。
確かにね。
っていう意味で、片手は常に開けておきたい。
っていうのが言いたいこと。
まあ、この両手がふさがってしまうと、
チャンスが逃すんよね。
チャンスあったとしてもつかめんのよ。
はいはいはい。
っていう話。
で、片手は開けておきたいので、
俺は仕事を軽くして、ちょっと片手を上げてる。
それ言われてみたら、
例えば、
すぐに結婚したりとかってせんのは、
そういうところかもしれないなって思うね。
あー、してしまうとね、つかむところもそうなるかな。
あと土地と仕事に縛られるやん。
うんうんうん。
これをやめてしまうと一家が養えなくなるとか。
うんうんうんうん。
この土地から離れられないから、
一個横の県のめっちゃでかいチャンスに食いつけないとか。
うん、それは足やね。足つかまれてるよね。
うんうんうん。
足がねずいてる感じよね。
でも、モラル的な面でさ、
例えば家族のことをあしかせたら絶対言えんやん。
うん、そういうの通り。
うん、だから両手を開けとけっていう言い方をしてるんやろな。
うん。
なんならこのヒロイキは両手を上げた状態でずっと生きてた。
いやー、素晴らしい。
興味があるものには出資するっていう考えです。
うーん、理想やね。
そう。
っていうヒロイキの本でした。
なるほど。つまりホントケイスケ風に言うと、
両手に腕時計をつけろってことやね。
バチコイ。
ケイスケの決め台詞忘れた。
21:00
最近見てないけど忘れた。
違う、間違えとるよ。
何?
超気持ちいい。
いや、ちゃうやろ。絶対ちゃうやろ。
北島康介。北島康介だってことや。
慣れたっけな、ホントケイスケとは。
ヒロイキですから、メインは。
はい、そうですね。
まだちょっと読んでないんで、
読みながらアウトプットしていこうかなと思います。
面白いね。僕もちょっと、まだちょっと本読んでないからさ、
1月は大丈夫やろうと思って油断しとったから。
読むね。
うん、読んで読んで。面白いよ。
あとね、これ持論なんやけど、
ちょっと思いついたなと思って。
バイクって疲れん?ってよく言われるんよね。
僕も思う、それ。集中力めっちゃいりそう。
うん、確かに準備とかいるし、
乗るのも確かに乗り寄りも大変やし、
倒れんかどうかなしにね。
そうだね。
まあ気は使うけど、疲れって漢字で、
かわのやまいなんよね。
えー、まってまってまって。
漢字で書くと、やまいだれのかわやん?
うんうんうん。
なんか俺、Mじゃないけど、
Mじゃない?
Mやけど、
職人さんやる時に、
手のかわって、
やっぱ職人さんって分厚いやん?
分厚いね、イメージは。
なんか重いもの持って木運んだりとか、
結構その時も俺、勝ちでかわ固かったんよ。
で、誇らしく思っとったわけよ。
男らしい手で。
それってやっぱかわが鍛わるわけやん。
そうだね、やってるっていう勝負やもんね。
で、やりがいがあって、
まあMじゃないけど、すごく楽しかったわけよ。
Mじゃないけど挟まんかったらよかったわけよ。
バイクも同じで、
川を、別に川を鍛えるじゃないけど、
川のやまいって書くぐらいだから、
川程度のもんなんよ。
身を滅ぼすわけじゃなくて、
疲れるっていうふうなイメージじゃなくて、
自分を強くするじゃないけど、
なんかそういうステータスというかプライドがあって、
それが楽しいかなって思った。
川のやまいって書くんやなって思って。
まあ言われてみたらそうやね。
でも僕は例えば自分の店の店長がさ、
バイクで毎回来るって言ったらかっこいいと思うけどね。
24:03
楽しいよ。
普段チャリやけどな。
あっ今日チャリなんやみたいな。
それ言わんかったらよかったのに。
今日チャリやみたいな。
こいつ帰りにエースマン行くんやろなって思うけど。
その通り。
ちょっと長くなりましたけど。
はい、ということで、
ヒロユキの話とジロンの疲れの話でしたけど。
疲れてないんやけど、
ちょっと熱が出たぐらいよ。
疲れてる人は疲れてないってよく言うよね。
無理しないようにしないとな。
もう一回地震来たら会おうと。
そうよ、地震来たら酔うから。
ちょっと揺らさないでいただきたい。
というわけで、今日はこの辺でございます。
はい、ありがとうございました。
はい、今日もありがとうございました。
はい、じゃあみなさんまた来週。
また来週でございます。
お休みなさい。
お休みなさい。
バイバイ。
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