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2017-07-04

第253回「価格設定に悩んでいます」

Q:コピーライティング講座の価格設定を中級か上級か悩んでいます。
A:まずは中級で初めて、オプションでコンサルやグループコンサルがついたコースを同時販売するのがいいでしょう。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、私の品川オフィスの方で、ポッドキャストの収録会ということで、
横浜の小林さん、中井塾生、いらしていただいています。
小林さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、ちょっと簡単に自己紹介をお願いします。
はい。横浜から来ました小林と申します。
仕事はですね、コピーライティングというスキルをメインに、
ウェブプロモーションプロデューサーという仕事をしております。
はい。分かりました。
今度中井塾に入られたので、これからもどんどん飛躍していただきたいんですけれども、
今日は質問が3つあるということで、お伺いしています。
1つ目からいきましょうか。
今までは、お客様の案件をプロデュースするという仕事をしていたんですけれども、
今後自分が講座を主催する、先生として講座を開講していきたいという風に計画をしておりまして、
その時に数万円くらいの教材からいくのか、
もしくはそこそこ手が出しやすいような30万とか50万円くらいの講座でいくのか、
それとも自分の右腕を育てるくらいのつもりで、
100万、200万くらいのすごく高額なコーチングみたいなプログラムを成立していくのか、
その辺どこから始めていったらいいのかとか、
どの辺の価格帯がお勧めなのかとかお話いただけたらありがたいんですけれども。
それはコピーライティングのセミナーということですね。
そうですね。書くこと。
わかりました。できるんだったら教材をまず作ったほうがいいですよね。
やっぱりリスト集めるところから教材を買ってもらって、
教材を動画とテキストということですよね。
実際に教材を見てもらうことで小林さんの優れてるところとか、
あとは誠実な人柄とか伝わるので、
いきなり説明会とかフロントセミナーに来られるより、
教材を見てから来るという人はかなり本気で説明会に来る確率が高いので、
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作れるんだったらやっぱり教材を作って、
まず動画を打ったほうがいいでしょうね。
順番としてはね。
事前に動画を見てもらうことで教育ができるわけですよね。
教育ができるし信頼関係も構築できるということなので、
ぜひ入り口は動画、教材にされたらいいと思いますね。
それから価格帯の問題なんですけど、
教材の価格帯っていくらぐらいのイメージですか?
教材の価格帯っていくらぐらいのイメージですか?
教材の価格帯で5万円くらいなんじゃないかなと思います。
5万円くらい。
じゃあね、やっぱりいきなり何百万というのはきついので、
やっぱり30万、50万という、
半年とか月1回で半年6回とか、
もしくは2週間に1回で3ヶ月6回とか、
で30万とかそのぐらいから売っていくのがいいでしょうね。
なるほど。
これは提案なんですけど、
基本のコースを30万なり50万にしておいて、
そこに別の、例えば基本が6回だったらね、
プラスもう6回、
もっと上級のレベルのやつを教えるとか、
コンサルをつけるとかで、
基本を例えば30万だったら、
それにオプションで60万とか、
コンサルつけて100万とかね、
そういうふうに乗っけられるようにしておくと、
多分何割かの人が高いものを買うんですよね。
初めからその高い100万しかないと、
買える人ってほとんどいないから、
結局トータルでいうと金額低くなると思うんですよね。
だからそういうふうにされるといいと思いますし、
あとはね、
そうですね、
講座のイメージって何時間くらいのイメージですか?
講座のイメージは、
1回あたり。
1回あたり半日、6時間くらいなんじゃないかなと思う。
じゃあね、わかりました。
例えば30万で6回半日、午後から夕方っていうやつを組みますね。
で、プラス午前中に講座やるんですよ。
オプションで。
午前中で午後に教えないことを教えるか、
上級クラスみたいなのをするか、
もしくはそれがコンテンツ作るのが大変だったら、
1回目は午前中はオリエンテーションみたいな感じにして、
2回目から1回目の復習回みたいなイメージ。
実際にコピーライティングですから宿題とか出すでしょ。
やらないとうまくならないから。
それを普通の人は午後からの講座でちょこっとやるだけなのを、
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午前中の講座はそれをもっと徹底的に復習をやるとか、
先生が添削するのを直にやるとかね。
そういうの不可価値でしょ。
それすごくいいですね。
そうすると同じ日にできるでしょ。
はい、できます。
そういう風にした方が浮きやすいと思うし、
多分2割、何でもそうなの。2割、8割なんで。
2割の人は絶対高い方を買うんで。
そっちが少人数で直接指導できるような形にすれば、
明るい日程も同じでするので、そういうのはいいんじゃないですかね。
コンテンツも作らなくていいですね。
コンテンツも作らなくていいし、添削なんで。
これは最高ですね。
そんな感じでやっていただければ。
ありがとうございます。
2つ目お願いします。
2つ目はですね、私が今現在本業でやっているプロデュース業でですね、
プロジェクトごとにいろんなメンバーを集めて仕事をするんですけれども、
ついついやり取りの中で、きつい言葉遣いを使ってしまうことがあって、
感情的になると良くないってのは分かってるんですけれども、
どうしてもポロッといってしまうっていう癖というか、
そういうところがありまして、
どういうふうに向き合っていけばいいのか、
赤井先生のやり方というか、アドバイスみたいなのを伺えたらなと思っているんですけれども。
なるほど、なるほど。
ついついイラッとしてきついことを言ってしまう時が、
その無意識に。
自分が今後、
言っちゃったって感じになるわけね。
分かりました。
段階を経て整理していくと分かりやすい。
段階を、今の話を細かく分けていきますね。
一つは、一緒に働いているスタッフの人に対してイラッとするっていうのは、
なぜイラッとするかというと、
それは小林さんがその仕事に対して求めているクオリティが高いからですよね。
そうですね。
求めているものが高いんですよ、きっとね。
スタッフの人は残念ながらそこまでのレベルの意識がないから、
悪気はないと思いますけど、ちょっと理解できないところがあったり、
そこまで出し切れないというところが多分あるんだと思うんですよね。
クオリティの高さを目指すっていうのは、仕事する時にこれっていいことですよね。
そうですね、はい。
ここがすごく大事だと思うんだし、小林さんのこだわりでもあると思うので、
これは自分でもOKですよね。
はい。
次にイラッとするのは、ギャップがあるからイラッとするわけじゃないですか。
個人じゃなくて、求めているものに対して。
これは人間だからしょうがないですよね。
しょうがないですね。
自分が求めているところについてきていないというか、悪気がないのは分かっていてもっていう。
これは人だからしょうがない。これもOKなんですよ。
で、問題はきつい言葉を言ってしまうっていう言葉使いが問題なわけですよね。
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そうですね、はい。
でもこれもね、一日言葉を選んでいたら進まない時とかもあるし、
やっぱり現場の緊張感というのもあるという必要な部分もあると思うんでね。
これもあんまり気を使うと、逆に気を使いすぎていると、
本来の目的である高いクオリティの仕事が妥協が入ってしまう可能性があるんですよね。
まあいいやみたいな。
このぐらいちょっと俺が我慢したらみたいになると、
本来の目的じゃないところに行ってしまうんじゃないですか。
だからこれも仕方ないんですよ。
ついと言うのも。
仕方ない。
目指しているものが高いから。
で、問題はその後なんですね。
でも人として、だからといって一緒に働いているスタッフにきついことを言っていいかというと、
それはそうじゃない。
大人なんだからって話じゃん。
謝ったりですよ。
その場ですぐ。
言っちゃったっていう時に、あ、ごめんと。
今ちょっと言いすぎたとか、
今ちょっとこういう風な意味で言ったんだけど、きつくなりすぎてごめんねみたいなのを、
その場で謝ったりする。
もうその場で。
そうすることによってその本人も当然自覚があるから、
いやいやすいません私の方がって絶対収まりますから。
そうすることで意識を、今の話ね。
気にならなくなるんですよ。
言ったら謝ったらいいって思えば、
意識になったら多分なくなるから。
シンプルですよね。
でもこれね、逆でね。
言ったらいけない言ったらいけないと思って我慢すると、逆にそこに意識が行って、
本来の目的と違うことが起こったりするから、
みんなにとってね、
スタッフも含めてみんなにとってよろしくないですよ。
そうですね。
だからとにかく言っちゃったら、あ、ごめんってすぐ謝るっていうのを自分の中で決めて、
それを実際やられたら、この問題は解決します。
なるほど、ありがとうございます。
すぐ謝ると。
すぐ謝ったらいいんだっていう自分に許可を出す。
はい、わかりました。
ありがとうございます。
3つ目どうぞ。
3つ目はですね、
プロデュースっていうお仕事は基本的に紹介でいただくお仕事っていうのが私の場合多いんですけれども、
その時に名刺交換会とかで、名刺交換会というか名刺交換で知り合った方から、
なんとなく仕事を依頼したい手でお茶でもいかがですかっていう風に誘われた時に、
小林さんに仕事を依頼したい?
そうですね。
時に案件がいっぱいで受けられないんですけれども、
仕事を依頼したいとは言われてないので、
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いや僕もう無理なんでって言ったらすごく感じ悪いというか、
こいつうのぼれてるんじゃないかって思われるんじゃないかなっていうのがあって、
結構困ってる部分がありまして、
上手い断り方とか、相手を傷つけないようなやり方って言ったらなんかいやらしい表現になっちゃいますけれども、
どのように向き合っていったらいいのかなっていうのを教えていただければと思うんですけれども。
それはお茶を飲むのは飲みに行くんですか、行かないんですか?
できれば行きたくないんですけれども、
でもお茶に誘われてるだけなので、
私自身も結構有名な方だったりとかすると、
人間的にやっぱ魅力があるからなんですけども、
お茶して交流を深めるのにすごく興味があるので、
お茶するだけなら行ってみたいなっていう気持ちはあるんですよね、純粋に。
ただ頼まれた時にもうスケジュールがパンパンで受けられないと。
そうです。
お茶を売ったらいいよ。
そのまんまですね。
例えば、僕だったら申し訳ありませんとせっかく言っていただいて、
一人でやってるもんで、もうスケジュールパンパンなんですと。
もうここ1年ぐらいは全部詰まってまして、
せっかくの話をいただいて申し訳ないんですけど、
ちょっとどうしてもみたいな。
でもお茶に来る時間はあるじゃないかって突っ込まれたら、
怖いなっていつも思ってしまうんですけれども。
大丈夫、大丈夫。
諦めるよ。
わかりました。
結構悩んでたんで、ありがとうございます。
一人でやってるんでっていうのがポイントよ。
受けたいのは山々だけど物理的に無理っていう断り方。
そう言ったらしょうがないな、この人は。
思うと思うよ。
わかりました。ありがとうございます。
では以上3件1件落着ということで。
そうですね、すごくスッキリしました。
ありがとうございました。
これから中井塾が始まりますので、
ぜひ楽しみに、半年間楽しんで、
自分自身のステージを上げていただくということでお願いしたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問を
ホームページの受付フォームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う
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15:04
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ではまたお見にかかりましょう。

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