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2023-01-08 15:37

うちのハムスターが回し車を回しません・・・(笑)

2歳3か月になるうちのハムスター。飼い始めたころから、回し車をほぼまわすことなく、食っちゃね生活(笑)。いつも巣箱から顔出して、ぐで~っと寝てる姿がとても愛らしいです。

といった話から始まって、僕が仕事で携わっている「社会福祉」の歴史をざっくりと話しています。

これから何回かにわたって、「社会福祉の歴史」を話していく予定です。

これを聞いて、「社会福祉」に少し興味を持ってもらえたりすると嬉しいですね。


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00:02
こんにちは、マコトです。今週も窓の外にいる皆さんに向かって、思っていることとかをね、叫んでいこうかなというふうに思います。
時々ツイッターにもね、写真をあげたりしてたので、ご存知の方はご存知なのかなと思うんですけど、
うちではね、2年ぐらい前からハムスターを飼っています。ジャンガリアンハムスターのブルーサファイアっていう種類なんですけど、
最近になってね、特にね、こいつのぐでぐでっぷりが、もう可愛くて可愛くてしょうがないっていう感じなんですね。
ぐでぐでっぷりっていうのが、ハムスターって回し車をね、くるくるくるくる回してるイメージがあるじゃないですか。
うちで飼ってるね、ハムスター。名前はね、安易にハムちゃんっていうふうにつけてるんですけど、このハムちゃんはね、回し車を全然回さないんですよ。
時々ね、部屋の掃除とかをしてあげた後にね、自分の匂いがなくなってしまうからなのか不安になるんでしょうね。
そういう時は、くるくるくるくる回し車回すんですけど、それ以外はね、大抵巣箱というかね、木で作られたお家の中でぐでっとなってるんですね。
冬はね、寒いので、ケージの下にね、シートヒーターを敷いてるんですけど、たぶんね、かなり暖かいんでしょうね、このシートヒーターが。
巣箱からね、顔だけ出してね、ぐでーっとずーっと寝てるっていうね、その姿がね、もう最近ね、愛らしくて愛らしくて、ずっとね、このままうちにいてほしいなーなんて思ったりします。
2000年のね、10月だったかな、それぐらいに生まれて1ヶ月半ぐらいしたハムスターをね、ペットショップで買ったんですよ。
それがハムちゃんなんですけど、なのでね、今2歳3ヶ月くらいになってるのかなっていう感じです。
ハムスターって、半年ぐらいでもう成人になって、1歳でね、30代に突入するんだそうです。
人間の年齢で言うとですけどね。で、2歳って言うと60歳な年齢なんだそうです。もうね、シニア世代になってますよね。
平均的にね、寿命が2歳から3歳くらいっていう風に言われてるので、もしかしたらね、今年あたりお別れすることがあるのかもしれない。
そんな風に思うとね、余計にね、ぐでーっと寝てる姿が可愛くて可愛くてしょうがなくなってしまうんですよね。
少しでも長生きしてくれることを願うばかりです。
といったところで今週も窓の外を始めさせていただきます。
今週は僕が気になっていることをざっくりとお話しするっていう、ニュートンのリンゴってコーナーからね、スタートしたいと思います。
03:04
僕は仕事でね、福祉に携わっているんですけど、このね、社会福祉っていうものがどんな歴史を持っているのかなっていうのがちょっと気になってね、本読んでね、自分なりに調べてみたんですね。
それをね、少しお話ししようかなっていう風に思います。
これをきっかけ、このね、僕の放送をきっかけに、ちょっとね、福祉に興味が出たよっていう方がね、いてくれると嬉しいなって思います。
まずね、世界初の公的不条が何なのかっていうと、イギリスで1601年に制定されたエリダベス給品法というものがね、世界初の公的な不条だという風に言われています。
対象となっているのは不老者だったり、戸敷だったり、ちょっとね、言葉悪いんですけど、貧困っていうよりはね、もう困窮、極度の貧困層ですよね。
ここを対象とした不条だったみたいです。
当時のね、イギリスでは16世紀に入ったあたりから、この貧困がね、すごく問題となってまして、最初の頃はね、町にいる不老者だったりね、戸敷だったりっていうのを、その人の生まれ故郷に捕まえてね、送り返すとか、逮捕してしまうとかね、そういった感じで治安を維持していたわけです。
取り締まりによってね、治安維持を行っていたわけなんですけど、これだとね、全然問題解決しなくてですね、この解決策として、取り締まるんじゃなくて援助することで、この貧困の問題っていうのを解決していこうという風に作られたものなんだと思います。
16世紀ぐらいっていうとね、まだまだ教会がね、力を持ってた時代なので、それぞれのね、教区ごとに貧民監督官っていうのを配置して、そのね、教区に住んでいる住民たちに給貧税っていうものをね、貸して、それを財源として困窮者をね、国が保護するといった感じで救済がね、行われました。
この保護の方法としてはね、子どもたち、児童にはね、都定訓練を行ってもらって、仕事ができるようにしてあげるだったり、働ける成人にはね、仕事を提供するだったりね、あと病人はね、施設で保護をするし、あとね、自宅に住んでいる病人っていうのは生活費っていうのを援助するといった感じで行われていました。
じゃあね、なんでこのエリザベス給貧法、貧困層がね、増えたからできたわけなんですけど、なんで貧困層が増えたらいけなかったのか。
06:08
その当時ね、国王が治めてたりとかね、あと一部のね、富裕層が国を治めてたんだと思うんですけど、この貧困というのはなんでほっとけなかったかっていうと、これにはね、理由があるわけです。
貧困層が増加してくると、暴動とかのね、リスクが上がってくるんですよ。
そういったね、暴動の穂先っていうのは、富裕層だったりね、支配者階級だったりに向けられていくわけなので、これをなんとかしないといけないっていうふうにね、おそらく考えたんだと思います。
それにね、どんどんお金持ってない極貧の人っていうのが増えていってしまうと、税金の徴収っていうのもできないじゃないですか。
そうしてくるとね、国に入ってきたり、自分たちがね、食べていくためのお金っていうものが入ってこないので、それはそれで困るし、あとね、道徳的な観点っていうのもお金がないとね、そんな道徳言ってられないじゃないですか。
これもね、治安などにつながってくるんだと思うんですけど、そういった道徳的な秩序も崩壊してきて、そういったものがね、脅威となって支配者階級に不安をもたらした。これがきっかけとなってね、このエリザベス級貧困が作られることとなったわけなんですよ。
じゃあなんでね、その極貧の人っていうのがね、増えてしまったのかというとですね、イギリスの産業化に大きく関わりがあるわけです。
当時ね、イギリスの毛織物需要っていうのが海外で拡大していってですね、羊毛がすごくね、高くなったんですよ。
これにね、乗っかろうとして、富裕層が利益をね、上げるために、第一次エンクロージャーといってですね、農民からね、農地を取り上げて、それを柵で囲ってね、羊を飼うっていうことを始めたわけです。
土地をね、奪われた農民っていうのは、そのままね、羊を飼う仕事に就けた人もいると思うんですけど、
就けなかった人もいて、自分のね、住んでた土地で仕事をすることができないので、村を出て町に行くっていう風になってしまったわけです。
以前だったらね、農耕を通じた地域社会のつながりっていうのがね、あったわけなんですけど、
このエンクロージャーによって、その地域社会のつながりが崩壊してしまって、自分のね、住んでた村は村でね、生活できなくなった人が町へ出て不老化していってしまうというね、現象が起きて、
町に行ってもね、ま、食がないっていう場合は、もう物漕いするしかなくなってしまう。
そうなってくるとね、都市部で貧困層が増えて、治安が悪くなっていく。
09:05
なので、治安維持対策としてもね、エリザベス給品法っていうのが作られたっていう側面があるわけなんです。
一部のね、お金持ってたり力持ってたりする人がね、富を得ようとしてしまうと、どっかにね、弱いところとかにしわ寄せが行ってしまうっていうことなんでしょうけど、
これってね、今でも当てはまるところなのかなーなんてね、その本を読みながら思ったわけです。
これがね、イギリスにおける公的扶助の始まりなんですけど、公的以外にもね、私的にも扶助している人がたくさんいてですね、
次回はイギリスにおける私的事前事業の話をね、少ししたいなっていうふうに思います。
ではね、次はお便りのコーナーいきたいと思います。
前回の放送で初夢の話をしたんですけど、その初夢に関してね、ツイッターのコメントで、
マユルさんからメッセージいただいたので、それをね、読ましていただこうと思います。
あけましておめでとうございます。おめでとうございます。
初夢はよく覚えていませんが、ものすごく長い寝言を言っていたようで、誰かとおしゃべりをしていたようです。
楽しげにね、おそらくね、誰か親しい人とかとね、話をされてたのかなーっていう風なね、想像を膨らましながら、このコメントを読ましていただきました。
あとね、妄想大百科っていうね、コーナーの中でね、宝くじ当たったら喫茶店がしたいっていうふうにね、僕は言ったわけなんですけど、
それに対してもね、コメントが入ってまして、宝くじが当たったら喫茶店をしたい。
よくわかります。
コーヒーを入れながら静かに穏やかに過ごす時間を仕事にできるとか、夢がありますよねっていうことで、
本当そうなんですよ。自分がね、好きなコーヒーを入れながらね、そのコーヒーの香りとかに包まれながら仕事ができたらね、本当幸せだろうなーっていうふうに思います。
そのためにもね、宝くじを当てねばならないとね、今、心に強く思っているところです。
まゆるさん、改めましてコメントありがとうございました。
実は僕もね、1月1日寝たのがかなり遅くて、というのが、なんかね、なかなか寝つけなくてですね、ずっと起きて本をパラパラめくったりね、ネットを見たりしてたわけなんですけど、
寝たのがね、3時ぐらいだったんですよ。
なので、朝起きたときね、全く夢見てないというか覚えてなくて、残念ながら今年もね、初夢見れなかったんですけど、
後になってね、ふって思ったのがですね、初夢って、要はその年に見た初めの夢を初夢っていうんじゃないかなって都合よく思いまして、
12:07
初めて観た、覚えてた夢を初夢にしてしまえばいいやって、なんか勝手に思ったんですよ。
で、その考え方でいくと、僕の見た初夢は1月3日の夜見た夢なんですね。
僕はね、その夢の中でなんか鬼ごっこの大会みたいなのに出てたんですね。
たくさんの人が参加してる鬼ごっこで、なんかね、学校の校舎みたいなところでね、鬼ごっこしてるんですけど、
捕まったらどうなるとか、最後まで生き残ったらどうなるっていうのはね、全くわかんないんですけど、
とりあえず鬼から逃げないといけないっていうのでね、一生懸命逃げてたっていうね、記憶があります。
なんか恐ろしい夢っていうよりは、なんかワイワイした楽しげなね、鬼ごっこの夢だったなっていうふうに覚えてますね。
こんな感じでね、まだまだ皆さんの見た初夢っていうのを聞きたいなって思いますので、
こんな夢見ましたっていうね、コメントとかね、メールをお待ちしております。
それでは次は妄想大百科のコーナーです。
今週の妄想は、かなり先の未来になるんだけど、人はマトリックス的な世界で生活するんじゃないか。
これもね、2、3年ぐらい前かな、友人とね話をしたことがあるネタなんですけど、
人間年取るとどんどん体の自由とか効かなくなるじゃないですか。
でもね、これから先どんどんどんどん仮想現実のね、技術っていうのが進んでいったら、
最初からね、その中で生活しちゃえばいいんじゃないかっていうものなんですよ。
もちろんね、なんか道徳的なこととか言い始めると、どうなんだっていうふうになってくると思うんですけど、
あくまでね妄想なので、生まれてね、カプセルみたいな中でずっと寝続けてるっていう感じで、
でも思考だけはね、その仮想現実で自由に動ける。
これね、良くないですか。
年取っても自由に動けるし、若々しくいられるし、
そこで起きてくる感覚っていうのがね、直接脳に電気信号として伝えられて、
本物と同じような感じを受けるとするとね、
それだとどっちが現実なんだっていうことも思わないといけないというか、
考えないといけないのかもしれないんですけど、
そんな感じのね、妄想をしたことがあります。
それでは今週はこのあたりで失礼します。
15:01
エピソードの概要欄にGoogleフォームのリンクと、あとTwitterのリンク貼ってますので、
そちらからコメントやメッセージなどお待ちしております。
リスナーの皆さんとのつながりが、
Podcastを続けていくモチベーションにつながりますので、
どうぞよろしくお願いします。
それでは皆さん、次回もお楽しみに。
パーソナリティは誠でした。
15:37

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