#421 2025/3/23
2025-03-23 04:53

#421 2025/3/23

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手形・小切手が廃止の方向へという話
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00:01
スピーカー 2
2025年3月23日のライブです。 今朝の読売新聞からなんですが、
企業と企業の決済手段として使われてきた、 手形とか小切手っていうのがありますね。
あのよくテレビドラマなんかで出てきますけども。 それがですね、2026年度の末ですべて廃止される見通しになったんだそうです。
この手形や小切手のシステムがどういったものかといいますと、 企業や商店が商取引をする際に使っていたわけですね。
支払う側が、紙の手形や小切手に金額を書き込んで、 それを受け取る側の取引相手に渡すわけです。
そうすると金融機関が交換所というところに、 その紙の手形小切手を持ち込んで、
現金化をしていたんだそうですけども。 2022年に実はその紙の交換所というのは廃止されていたんだそうですね。
スピーカー 2
当面のそれに代わる策として、 全国銀行協会が電子交換所というのを設けて運営していたんだそうです。
スピーカー 1
この電子交換所の方がどういったシステムかといいますと、 持ち込まれた紙の手形や小切手を画像データに変えて、
スピーカー 2
それで送信をして、金額を振り出してもらっていたらしいんですけどもね、 企業されている。
スピーカー 1
なのですが、これが手形の金額を支払う金融機関、 それからその金額を受け取る金融機関、
どちらも事務手続きがすごい煩雑になってきたんですよね。
スピーカー 2
それで手形や小切手そのものの廃止を求める声が強くなってしまう。
結局この決済システムの電子交換所も、 全国銀行協会としては2027年4月には運用を終える方針を固めてしまったんだそう。
スピーカー 2
そうすると、この手形小切手のシステムが残ったとしても、 現金化ができなくなっちゃうんですね。
この交換所で取り扱っていた手形小切手の交換額なんですが、 2024年には75兆177億円交換枚数にして2333万枚あったそうです。
03:02
スピーカー 1
いやこれ聞くと結構利用されてるなぁ。 すごい枚数金額だなぁと思うんですが。
1990年のピーク時は桁が全然違いますね。
4797兆円。 枚数では4億3486万枚もあったそうで。
これの1.5%程度にまで減ってしまっているそうです。
スピーカー 2
すみません、枚数のデータちょっと違いましたね。 4億3486万枚は1979年の数だそうですが、 ここからも20分の1になってしまっているということです。
ですが、中小企業であるとか小さな商店などを中心に、 まだこの手形や小切手の需要というのは残っているようでして、
スピーカー 1
これに代わるものは何になるかなぁということなんですけども、 全国銀行協会としては手形の代わりにネットバンキングや
全銀電子債券ネットワークという、 印紙税なしで債券を取引できるシステムがあるんだそうですが、
そちらの意向は促しているんだそうです。 ですがずっと明治の昔から続いてきたシステムですので、
なかなかこれを新しい仕組みに切り替えるというのは、 いろいろと難しいところがありそうな気がします。
今日のライブは以上です。ではまた。
04:53

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