映画ちいかわ「人魚の島のひみつ」の感想と原作の魅力
機械
映画ちいかわ、罪と罰編 っていうタイトルだったかなって。
複達。 もう完全にそうじゃんか。
ドッセフスキー? もう、罪と罰。
まあね、原作は読んでたっていうか、僕はそのちいかわのアカウントをフォローしてるほどのファンじゃないけども、流れてきたり読むぐらいのね。
人間なんだけども。 この島編の時はさ、もうひっきりなしに流れてきてたからね。
やっぱ傑作エピソードなんだろうね。 あれですよ、歌だよ。今日の日はさようならがさ、いろんな場面で出てきて最後にめっちゃ聞いてくるじゃないですか。
そうですね。 これ最初から歌ってたっていうことは、もう原作の方でもうすべての話を考えた上で最初の方の1ページに入れてたわけだもんね。
1ページ連載を見てるから、で、たまたまツイッターで流れてきてた時だけ見てるから、バータリ的に話が書かれてるように感じちゃうんだけども、
しっかり伏線込めて最後まで考えきった上で書かれてるっていうのはよく分かったよね、まとめてみることで。
すごかったねー。 子供泣いてたけどさ。
え? 子供が泣いてたんだけども、前の方で。 あれ泣いてた?
プクちゃん
さすがにね。
機械
あのー、ずっと座ってて難ってただけだとは思うんだけれども、いやいやで泣いてただけだと思うんだけども、まあ話の強さで泣いてたんだとしたら嫌だなって、ちょっと思っちゃった。
プクちゃん
さあ、今日はアイマックスだったけれども、まああのお子さん連れもなんかいたじゃないですか。
機械
結構いたね。
プクちゃん
で、まあ中にはちっちゃすぎて、あのウニャウニャ言っちゃう子はいたんだけど、でも全体的にあのちいかわってキャハハウフフじゃないですか。
だから、ああこれはちいかわの一人なんだなって感じで受け止められて、意外とストレスにならないっていうのがね、面白かった。
機械
まあまあ、そんなもんだろうって初めから思ってたしね、子供はいっぱいいるだろうから。
子供向け、子供向けっていう風に、なんか音響良いの素晴らしかった、絵も良かった。
音響は何と言っても人形を撲殺する時の音よ。
プクちゃん
あれはもう漫画見てても辛かったもんな。
で、音が音が良い音で出すなよっていうね、あああれはエグかった。
機械
そう、音が全体的に良くってさ、セイレンの声も綺麗だったね。
プクちゃん
綺麗だった。
さすがのセイレンなので、声優さんが知らない人だけどさ。
プクちゃん
ハモリすごいよって。
機械
そうそうそう、ああいう一言はすごく長野漫画っぽいよね。
プクちゃん
そう、漫画で見たらすごく面白いんだけど、これがお話になると、こんな感じになるんだって言って。
で、まあ漫画でのちいかわしかほとんど見たことないし、朝のなんか5分アニメみたいなのも、まあなんか普通の平たいアニメって感じだったんだけど、
今回立体感とか動きすごかったよね。
機械
まあ気合い入ってたよね。やっぱ最初のオープニングのウサギのところにチラシが降ってくるところでもう思ったもんね、風にそういうウサギの耳とかさ、光の効果の感じとかね、ああ気合い入れてんなあって、まあねドル箱だもんね。
ドル箱だよ絶対これ、鬼滅だよもう今年の。
機械
それ言い過ぎたけどさ、ああ、いやでもいい出来だったよね、あのやっぱり動きが入るっていうのと、
あと時間軸が生まれるんだよね、動画になると漫画よりも、だから間が結構意味を持ってきて、最後のキャンプファイヤーの時にさ、ほら例の一派と二派とさ、ちいかわが無言で向き合うじゃないですか、あの間が重いなあと思ってさ、
あの二人の覚悟というかもうバレたことを自覚して島から出ていく覚悟を決めてる時のあの間と、あと最後の見送りに来なかった時とかさ、
でそれを何か指してるちいかわとかね。
プクちゃん
ちいかわが自分の中に秘密をね、秘密のまんまで持っていくっていう、喋らないキャラなんだけど、それがさ、ちょっとした仕草でさ、もうなんか鱗の入ったポジェットをギュッてやったりとかさ、ああーってわかるっていうさ、
機械
もちろん漫画の演出としてもそういうところやってるんだろうけれども、まあ見落としがちというか、こう動画として時間をかけてやってくれることで拾える部分ってあるなって思ったのはね。
プクちゃん
あとキャンプファイヤーの横で鳴ってるっていう、みんながキャッキャしてキャンプファイヤーの日に当たりながらやってる中でのあのやりとりだったんだねーとか、非常に良かったですね。
機械
あとは、もともとだけどさ、モブをグレーで描くのやっぱ怖いよね。
ので、もうすごい島に着いた瞬間から不穏な雰囲気がさ、グレーのモブがいっぱいいてさ、艦隊してくれるっていうのがさ、もうそれだけで大変不穏でいいなって思った。
キャラクター造形と物語の深層
プクちゃん
隠衆島だよね。
機械
隠衆島はもう、あの人の絵怖いんですよ。もう、モグラコロッケとかさ、あとは本の中の人形の絵とかね、あの辺が巣だろってこの人って思ってさ。
プクちゃん
あの、ちい川のアカウントとは別に長野さんの赤があるじゃないですか、私はあそこの魔物のモグラコロッケとかのいる世界の世界観結構好きなの。
あれ一つ流れだと思うんだけどさ、あそこからのスピンオフでちい川ができたわけだけど、あそこに出てくるユニコーンとバイコーンとかさ、ああいうクリーチャーがすごい好きなんだよね。
機械
なるほどね。そのユニコーンバイコーンは知らないけれども、ちょっと気になったかな、今聞いて。
クリーチャーといえばセイレーン可愛かったですね。
プクちゃん
可愛かったね。声もなんか、さっき言ってたけど素敵だったね。
機械
可愛くて、そのギャップとしての怖さもちゃんと怖くって、目が赤く光った時のね。
プクちゃん
演出がいい。目が赤くなって、さーって黒くなったところで目だけが光ってるとかさ。
なんというか、まあこの因果の出だしはさ、セイレーン側ではあるんだけれども、セイレーンの方には自覚がないわけじゃないですか、先にやらかしたっていうね。
機械
だから見てるとやっぱりどっちもどっち感を感じちゃうんだよね。完全に知河族だけに堅入れして見れない部分もある。
だからそのカレー食ってのた打ち回ってるとこ見て、ちょっとかわいそうに思っちゃったし。
プクちゃん
そうなんだよな。なんか争いの火種は何で起こるかみたいなのがさ、こう、偶発的な事故っていうのがね、きっかけになってっていう。悪意はないんだけど。
機械
そうね、悪意がないのよ。ないからつらいのよ。
プクちゃん
恋にそうしたわけじゃないんだけど煽りを食らって大切な人を失ったとか、そういうところから争いが生まれるみたいなのもね。
機械
このやるせなさの作り方がすごいよね。
プクちゃん
きついって。
機械
まあきつさで言えばもう当然エンドロール、ポストクレジットの話なんだけども、いや最後ね。
もう原作読んで知ってるわけだけども、あれがなくてエンドロールが始まったから、まあやっぱそうやるだろうなとは思ったけども、エグい演出だよなって。
アニメ映画の常としてさ、子供を退屈させないようにさ、エンドロールの時にもちゃんとさ、絵が入ってて、やるのに最後ふっと真っ暗のエンドロールになった後、あのシーンが入るからね。
子供泣かなくてよかったなって思いました。
プクちゃん
まあ意味わかんないぐらいの、子供にはなんかかわいいのが動いてるぐらいで済んでて、大人はあーってさして、うわーってなるっていう、このバランスがすごいよね。
機械
そうねー。いつまでも耐えることなく友達でいようっていうのがさ、永遠の2のちで共にだし。
しかもおそらくは体ぴったりの鬼に入れられて、なんかずっと暗いところで、いつまでも耐えることなく友達でいるわけだよ。
プクちゃん
そうなんだよね。漫画連載時は地面で流れてた曲があんなに聞いてくるソングだと。
機械
そして、チークは私とはまた会う日は来ねーんですよ。
ああ、この歌こんな意味だったんだねって思ったので。
最初に突然ハチワレが歌いだす時とかはさ、なんなんだって思ってたんだけども。
最後のキャンプファイヤーのところでみんなで歌ってるところのキツさよ。
ねー。染みるよね、さすがに。
プクちゃん
こんなに歌がさ、素朴な歌だなって今までさ、何気なく歌ってた歌なんだけど、
こっち側の映画の一派二派のやりとりとか、点末とかを受けた上で聞くと、うわーってなる。
機械
いやー、まあ、長野先生性格悪いなって思わざるを得ない、邪悪な話を書きなさるって。
プクちゃん
いやー、私はあのセンス大好きだけどねー。
これこそがブラックユーモアというものではなかろうかと。
機械
本当にブラックだね。
いやー、改めてね、原作はツイッターで一通り1回通して読んだだけだからさ、
まとめてみることによりね、よりエグく刺さってきたなという感じがする。
プクちゃん
そうねー、そういえばあったなっていう話に、そういえばこぶじめされてたなーとか。
機械
アジがね。
プクちゃん
そういえばこの勇者の、ランカーの先輩、ついてきてたなーとか、すっかり忘れてたのよ。
機械
ラッコ師匠はもう大活躍だったじゃないですか。
そうなんだけど、彼結構一機闘戦というか強いんだけど、そうそうにね、いろいろあってっていう。
機械
いやー、あの、嫌だ嫌だってリズムが。
リズムがないのね。
機械
そうそう、突っ込まれるシーンがあったじゃないですか。
映画の中ではさらっと流されてたけども、
その後ね、作戦の中でリズム感のあるもの前へっていうのがラッコ先輩っていうのもね、ちょっと良かった。
プクちゃん
素晴らしかったわね。
機械
ラッコ師匠だ。
そうなのね、あそこでね、栗まんじゅうさんもちゃんと役に立ってるし。
プクちゃん
そうだね、あそこでこぶじめを受けてた人たちの中で、まあウサギさんは言わずもがなで、
リズム感のある人が一番先に昆布がちぎれて抜けていくんだよね。
機械
確かにそうだったかもしれない。
まあでもその横でずっと精錬が見てたから縛り直しって、結び直しってされたわけですよ。
プクちゃん
すごい面白い見方してた。
機械
あれはあれでだいぶ怖かったけどね、絵として。
プクちゃん
こぶじめの味が染みた後に味噌漬けにされるっていう。
機械
高速とね、だしを染みさせるのが兼ねてて、大変合理的な高速方法だった。
プクちゃん
さあこぶじめとさ、味噌漬けじゃん。
歌?
檻に入れてよ、なんかずっと暗いとこ、あよいしょってやってたじゃん。
結構和なんだよね、あの人ね。
あの島に流れ着いてきて、現地の食べ物が脂っこくて美味しくて味が強いから嬉しくって言いついて。
機械
人魚の風呂節伝説って言ったら日本のもんだからね。
プクちゃん
イヤオビ国のね。
日本出身ぽさと、あと沖縄じゃないんだけどアメリカ系なのかな、ハンバーガーみたいなのもあったよね、ご飯の中にね。
機械
そう、なんで普段食べ慣れないしょっぱくて脂っこいもの、しょっぱくてじゃなくて味が濃くて脂っこいものっていうね。
プクちゃん
どっかの、ハワイとかかしら。
機械
ハワイでしょうね、そういう感じの南の島だよね。
プクちゃん
でさ、シーサーはシーサーでいてさ、いいですねって言ってるから沖縄ではないわけよ。
ホワイトスワンゴ、ブラックホエールならぬって思っちゃうのよ、今だったら。
機械
いや、思わないけど。
プクちゃん
いや、あの旧人の時点からさ、ラッコ先輩も言ってたけどさ、怪しい。
機械
それを言うんだったらもうエスポワールじゃん。
プクちゃん
エスポワール?
機械
カイジの船ね。
プクちゃん
あー、私カイジはね、ちゃんと読んでないんですよ。
そうなんだ。
だから、100倍のなんか。
ラッコ師匠ちょろく釣られるんだよな、島パフェに。
甘いものもある。
プクちゃん
へーって言って、来ちゃうっていうね。
機械
僕はラッコ師匠好きよ。
で、モモンが人気キャラなんだろうけどさ、僕はやっぱこいつ嫌いだなって普通に思っちゃうね。
プクちゃん
意外となんか人気キャラでもないような感じが、私結構さ、おもちゃ売り場でグッズとか見てる時に選べるんだよね、割と、チーカワのグッズって。
モモンががね、ありがちなのよ。私モモンが好きだからよく買うんだけど、なんかあるのよ。
機械
いやだって、あいつ性格めちゃめちゃ悪いじゃん。
ちょっとうざキャラっていうのが5分番組で見るには良いんだけど、90分?99分?
まとめであいつのやらかしをずっと見せられると、こいつはーって普通に、嫌なやつだなあこいつってしびしび思っちゃった。
プクちゃん
ただね、なんかあの善良そうなチーカワの世界の中で、あいつがいることで話が転がっていくよね。
という役割としては重要だよね。
機械
でも、チーカワ世界の毒とは違うんだよね、あの人。
今回の話もかなり毒のある話じゃないですか。
そういうブラックさじゃなくて、ただシンプルに嫌なやつなんだよ、あいつ。
プクちゃん
中身がね、中身がさ、慣れ果ての邪悪なやつとさ、
デカツヨウだったよね。
プクちゃん
デカツヨウとモモンガの本当のモモンガ?
中身がこうなっちゃってるから。
機械
知ってるけど。
プクちゃん
だからチーカワとしての活動、生活にさ、満足が全然いってないじゃん。
で、性格が悪いっていう。
機械
嫌いです。
まあいいや、ちょっと楽しい話をすると、
映画ならではの演出とキャラクター描写
機械
島次郎さんかっこよかったね。
プクちゃん
かっこよかったですね、やっぱね。
機械
あのなりで。
プクちゃん
今日はもう終わったよ。
機械
な。
強いし、その、何でしょうね、
俺はちょっと貝を取ってくるって戻った時に、
メセレンと対峙する時のさ、後姿とかの頼もしさ。
遅れちまったって入ってくるところとかさ、
完全にヒーローの登場し方なんだよね。
プクちゃん
そうだよね。
ラッコ先生が、ラッコ師匠が、囚われのヒーローになってたメンバーあるからさ。
プクちゃん
言われてみますね。
機械
で、最後師匠と背中を預け合って戦うところとかさ。
プクちゃん
で、最後乾杯するんだよね。
乾杯っていうか、一緒に飲もうって言って。
機械
島次郎さんかっこよかった。
そして、動いてるところを見ると、
なんてハレンチな格好をしてるんだって思った。
ほぼ全裸。
プクちゃん
ちょっともう貝を取って帰るの時に、
後姿が映るんですけど、お尻がね、気になるよね。
機械
ケツ出すぎ。
プクちゃん
島次郎さんは、初登場の時に、
設定図みたいな感じで、
出てきたね、島次郎、ババーンってね。
プクちゃん
横から見たところ、後ろとか、なんか、
設定かなって感じで、
連載時にね、本当に映画の設定だったってなって。
機械
そのまんまババーンって出てきてね。
なんか、監修も長野先生がやってるみたいだからね。
プクちゃん
脚本と。
原作脚本、監督は別だった。
機械
監修?
プクちゃん
監修?
混じりっけない長野先生の映画だったので良かった。
機械
下手な映画オリジナル要素がなかった感じかな。
だけど映画ならではというと、
なんかちょっと時間を潰すシーンとか、
みんながキャリキャリ楽しそうにやってるところは原作になかったとこかもね。
あー、ちょっとやっぱり時間が浮かれるからね。
プクちゃん
そこで、鳥がチラシ持ってくるくだりとか、
私見た記憶あんまないんだけどさ。
最初を加えて持ってきたんじゃないかな。
機械
なんとなく大変長野感があるなと思ったので原作にはあるんじゃない?
わかんない。
1コマ、2コマぐらいで。
プクちゃん
その時にはあんまり注目度があれだったので、
おすすめ欄でさ、回ってこなかったんじゃないかと思うの。
だから結構さ、佳境に入ったところの当時のさ、
ツイッターさ、みんなドキドキしながら次のほうを、
みんなっていうか私はね、もうハラハラしながら、
えーどうなっちゃうよって、
すっごい見てた記憶があるのね。
機械
そうね。
あと、まあ映画ならでは、
うさぎが歌って人魚たちを巻き込むところとかも、
しっかりとラップとダンスが付け加えられてっていうところだね。
プクちゃん
曲調とかね、
なんかその、あれはなんなんでしょうね。
機械
わかんないけど。
プクちゃん
謎のめくるめく世界が。
機械
そうね、なんかこう、
ドラッグを決めた時の感じみたいなね。
大変マッドな感じの虹色のコテコテの世界と、
プクちゃん
ミラーボールとサングラスと金の。
機械
ラッパーなので。
今のラップ?みたいなこと言って。
あれってラップ?って言ってた。
機械
そう聞いたから歌が止まっちゃって、
追撃されるんだけどね。
プクちゃん
ラップじゃなかったってことなのかな。
機械
わかんないけども。
で、その後、
ツタの攻撃で足元が崩れて、
で、鉢割れが師匠の剣を使ってスパッとツタを切るシーンとか、
アクションのコマゴマとした動きもかっこいいんだよね。
ウサギがヤハーって言ってあのビヨーンの棒を飛ばすところとか、
あとはもちろん島次郎さんが乱入してくるところとか、
アクションもちゃんとかっこいい。
プクちゃん
あとあの、すごい地形だってなってるところで、
その、鉢割れ組が逃げるところ。
で、崖がちょっと割れちゃうじゃん。
あそこで、パフェの列にラッコン先輩と並んだときに、
行列を待つとき、じっと地面を見つめて、
で、前の人が進んだら一歩進むんだっていうのの伏線がさ、
なってたんだってなったりとかさ。
機械
そこで師匠の剣を使うから暑いんだよね。
プクちゃん
すごい。繋がりすごい。
機械
人魚は、ギーって鳴くのもいい。
怖い。歌に乗るのがウラハクなのもいい。
イェーイェーって文字では乗ってたよね。
映画の中ではどういうリズムの乗り方をしてたのか、
ちょっとはっきりわからなかったけど。
プクちゃん
そうだね。コーラスタイム。
漫画見てたときは、あのビンヨイヨってなる棒?
島に入ったときに渡されるビンヨイヨの先っちょ?
あれは忍者の骨なのかなって思ってたんだけど、
プクちゃん
なんかいっぱいあったよね。
機械
あれは島の伝統武具ってことなんでしょ。
島の伝統的な武具なんでしょ。
プクちゃん
なるほど。
機械
島の連中もたり引き本願が過ぎるんだよね。
もう完全に後出しで討伐の話をして、
で、自分たちは何もしないでさ、
機械
来た人に武器を渡して行って行ってって感じだったじゃないですか。
プクちゃん
そうね。
機械
で、最後セイレーンがもがき苦しんでるときに、
とどめをって言ってるけど誰もやらない。
プクちゃん
確かに。
機械
ちょっとこの人たちもどうかなって思いました。
プクちゃん
あとさ、エスポワール号に乗って来た人たちさ、
食べるだけ食べてさ、討伐の話聞いて帰れるんだって思っちゃった。
機械
まあまあまあ、だってね、報償100倍っていうのも嘘だったわけだしね。
プクちゃん
まあ、シーティーバー特産品を頂けるっていうのはほんとショットみたいで。
機械
醤油入ってるよ。
だから普段の知川の生活って相当苦しいんだよね。
きっと。
湧きどころがあるからなんとか食いつないでいけてるだけで。
プクちゃん
そんなようだね。
なんかさ、最近読んだのあの、知川?白いさ、
ちいかわ世界のキャラクター性とコミュニケーション
プクちゃん
草むしり検定5級をさ、一生懸命勉強してる子。
あれもなんかで当たった家らしいね、住んでる家が。
機械
ああ、八割は洞窟に住んでるんだもんね。
プクちゃん
なんか自活能力とかそういったのがまるで欠落してるらしくて、
試験も受かんないしさ、あんまり。
機械
あれ?5級はこの間受かった?
プクちゃん
5級は何回か受けて、その度ダメだったんだけど、
一生懸命勉強してなんとか受かったんだけど。
機械
八割の家はいつ見ても荒廃してるなとは思ってた。
うさぎどこの住んでるんだろうね。
うさぎはなんかフラッと現れるんだよね。
機械
よくノッパラで昼寝とかしてる印象があるから、
いつも野宿してるのかなって。
プクちゃん
どこでも生きていけそうというか楽しいよね。
私うさぎ大好き。
機械
彼は何でもできる。確か検定もかなり高い。
プクちゃん
そう、金色のなんか。
最初見たとき2級見せてて、
2級すごいって言ってたんだけど、
翌年の検定で1級に上がっちゃった。
機械
すっげー。
上がってるって言って。
で、うさぎも知川もそうだけど喋らないからさ。
他の人たちが通訳してくれるじゃないですか。
プクちゃん
そうね。
機械
え、何々だってみたいな。
だから説明的なセリフにはなったりもするんだけれども、
なんかすごい自然に話を運ぶなって思いました。
長編だと喋らないことが気になるかなと思ったんだけども、
全然そんなことはなかったし、
カレーのルーの時はルー、ルーって。
プクちゃん
そう、通じてたね。
ガチでルーなんだって。
バーモントカレーみたいなの出てたじゃん。
ルーだったって。
あの中でさ、
八割だけ妙に語彙力が高いじゃない。
あれの能力の偏りって何なのかなって。
機械
いやーでもまあ知川とかが喋らなくても、
みんなこう意味は完全に通じてるわけだから、
あの世界ではちゃんと喋れてるというか、
機械
意思疎通はできてるんでしょ。
プクちゃん
もちろんもちろん。
でも知川同士は、
あ、あわわ、うーって言っただけで、
あ、こんなんなんだねって言って、
周りの子が、
私たちに分かるように、
言語化してくれているけれども。
機械
そうそうそう。
なので原作的に八割がいっぱい喋れるのは、
あの三人組の中で言語化要因が一人だけ必要だから、
彼だけいろいろね、喋れる必要があると。
ただそれだけの理由な気はする。
プクちゃん
あと鎧さんとか、今回の場合島次郎であるとか、
あとあのラッコさんとか、
それこそ桃音が、
なんか結構喋れる人が。
機械
そうね、カニさんは喋れないで、
プクちゃん
カニは喋れないね。
機械
シーサーとラッコ師匠と八割川と喋れるのは。
プクちゃん
クリマンジュラさんは喋んないよね。
機械
喋んない。あの人ははーしか言えない。
はーしか言えない。
ただどういう状況なのかっていうのは、
プクちゃん
シーサーさんが、
二日酔いをお酒で暇かきしたみたいなこと。
機械
そうね、資格持っててもうなっちゃうんですね、二日酔いって。
プクちゃん
ゆし豆腐を作るとかね。
機械
いい子だよな、シーサーな。
シーサー、クリマンジュ組は、
その事件が起きてることを知らないでさ、
ただただ旅を楽しんでたからさ、
どうなるのかなと思ってたらね、
最後のラストバトルの時にカレーを作る役と、
リズムタイというところでしっかり役に立って良かったなって思います。
伏線回収と映画の特典
プクちゃん
あのさ、着いた時に船で酔っちゃってさ、
炭酸は欲しいっていうのもさ、
炭酸っていう言葉がこんなにね、
伏線になってるって面白いよね。
そっちの炭酸じゃないんだっていう。
機械
いやそれはもう本当に連載の時にすごい話題になってたもんね。
逆に最初のシュワットの炭酸の話のところでさ、
炭酸電池のことなんじゃないかって言ってた人がいてさ、
すげーなこの人って言われてた覚えがある。
プクちゃん
その連載当時も電気屋さんに、
3って書いてわかりやすい炭酸電池が並んでたので、
今回も見に行ったんだけど、やっぱりレジのところに。
機械
チーカワグッズってわけじゃないのね。
プクちゃん
普通に、普通の炭酸電池がこれでもかって置いてあって、
それただ単に1年中置いてあるだけなんじゃないですかね。
いやそんなことないよ。
本当?
プクちゃん
きっと。
機械
じゃあ半年後に見に行ってみようか。
プクちゃん
すごいね、見た目があれなのよ。
ただ3ってシンプルに書いてある炭酸電池。
機械
あの電池も本当に一般の電池なのかというと、
そういうわけではなくて、
永遠の命を持った人の証ってことだとは思うんだよね。
普通にあの電池切れが起きたら死んじゃうわけじゃないですか。
プクちゃん
今初めてそれに思いに立ったけど、
その電池切れたらどうなっちゃうんだろうね。
なんかずっと暗いところで電池がいつか切れることを恐れて。
機械
いや恐れないでしょ。恐れないでしょ。
ずっと暗いところになっちゃったら、むしろ電池が切れて止まりたい。
プクちゃん
そうね、殺してってなるよね。
機械
だからこそあの電池は切れるものじゃないんだと思ってるし、
だいたい無人島に行っちゃったら電池の供給ができなくなっちゃうわけなので。
プクちゃん
あれはなんか市販で島で調達できるものってことなのかしら。
機械
だから切れない電池なんじゃないのって。
不老不死になっちゃった人の電池は普通の炭酸電池じゃないんじゃないのって話。
プクちゃん
ただ今思ったけどさ、あれ外したらさ、またチーンってさスイッチ落ちてたからさ、
2人揃って同じ檻に閉じ込められるんだとしたら、自決の手段はあるんだなっていう。
機械
自分で手が届くとこならね。
決なんだよね。
プクちゃん
手短いもんな。
機械
あ、そういえば、逆に首を思い出した。
そう、遠藤圭一でしょ。
機械
首見た時にちい川だよなこれって。ちょうどね、連載当時だったからね。
話したよね。
プクちゃん
なんかずっと暗いとこってなってて。
あったっけ村重だったっけ遠藤圭一。
機械
なんかね、ちっちゃい檻に入れられてさ、影から落とされてたよね。
プクちゃん
そう。
機械
思い出したよね。
プクちゃん
遠藤圭一ってちい川なんだねみたいな。
機械
話したした。
プクちゃん
だってちい川なんだもん。かわいいよあの人。
機械
かわいいかな。
プクちゃん
チャーミングなおじさん。
いやでも、なんというかこう、一大ちい川ビジネスに乗っかったノリでの映画家?
機械
100日後に死ぬワニみたいなさ、あれかなみたいな懸念もしてたけども、
いやーもうしっかりとした映画家だった。やっぱり原作の力が強いからだよね。
プクちゃん
あと夏休みの映画として素晴らしいなって思ったんですよ。
子供に見せたくないけどな。
プクちゃん
ダークな部分は置いといて、夏海じゃん。あったかいところの海。リゾートで。
着いたら喉が渇いたとか頻繁に言うのね。
お水を飲むこととかをすごく促してくれるなーとか。
機械
それ見て水飲もうと思わない人多いけど。
プクちゃん
あとキャンプファイヤー。
機械
シーンは完全に夏休みだね。
プクちゃん
リゾート感満載で、海の描写も綺麗だったし、すごく良かったんだよね。
機械
夏の映画ではあったし、子供に見せたくないとはいえね。
昔の子供だって蛍の墓とか見てたわけだしね、夏休みに。
プクちゃん
意味のわからない部分は、わからないなりに見てさ、そのまま受け入れるじゃん、小さい時ってさ。
もし前の子が泣いてたんだとしたら、感情性はそれなりに豊かな子なんじゃないですか。
機械
いや、話がわかってではないんじゃないかなと思うんだけどね。
プクちゃん
雰囲気がね。
機械
不穏さで泣いてたんだろうし、ずっと座ってるのが辛くて泣いてたっていうのが正直なところなんじゃないの?
プクちゃん
あと、普段お家でテレビとか見てるときは、何も見てるときに喋ったりしても、お父さんお母さん何も言わないのに、
なんでこの暗いところで大きな音が鳴ってて、喋るとシーッて言われるのかとか、不思議になっちゃうんじゃないかと思うんだよね。
機械
不自由さに対するね、ムズカリだったとは思うんだ。
プクちゃん
まあね。
機械
そうであってほしいなと思う。あの映画の内容を理解してガチ泣きしてたんだったら嫌だなと思って。
プクちゃん
あとさ、アイマックスのせき取りの話なんだけどさ、アイマックスの端っこってさ、実はさ、一番音が聞くんだよね。
子供のね、敏感な鼓膜で、あれをくらって大丈夫なのかな、めっちゃうるさい、なんだこのゴーンってなっちゃったりとかしないのかなって。
逆にびっくりしちゃうだろうって。
まあでもね、もちろん普通のフォーマットで見ても十分楽しめるだろうし、
空いてる上に音が思いのほか、音と映像がこんなにもね、よく楽しめるので、アイマックスの価値は存分にあったと思うなっていう意外。
機械
まあせっかく映像化するんだから音にも気合いは入れますよね、というところだよね。
あの結構、ちいかわってさ、オリジナルの歌があるじゃないですか、いろんなとこでも。
そういうこともありですね。
音楽、劇版はそれなりにいろいろにぎやかで楽しかったなっていうか、
そのテリテリソースの焼きそばの歌がさ、最後、かい汁とカレーだけになってるのも良かったな。
かい汁カレー、また連食でんのかな。
機械
分かんないけれどね、あれ歌がかい汁とカレーだらけだったのは、結構島人たちが島二郎を認知して、
島二郎さんにも感謝と気持ちを込めて、たたえる歌になってるんだと思うし、
かい汁カレーにカレーにかい汁みたいな歌になってたじゃん。テリテリのかい汁みたいな。
プクちゃん
ずっと島二郎がどこから来て、いつから住んでるのかとかも気になるね。
あの島民たちはセイレーンがたまたま来てから、歌のおかげで作物がよく実るので、その恵みで生きてきたわけじゃん。
機械
島二郎はセイレーンよりは先に島にいたわけだよね。
ある日来てって言ってたね。
機械
その頃から店はやってたんだろうけど、全く認知されてなかったんだね。
プクちゃん
強いハートの持ち主ってこと?お客さんが来ても来なくても。
機械
街に出てビラ配るとかしなかったんだねっていう。
誰かが見つけてくれるまでずっと黙って店をやっている。
プクちゃん
終わったよって言う割には店の看板と入り口には電気がついてるんだよなって思ったりした。
機械
あとは島二郎とは関係ないんだけども、やっぱりあのラーメン屋ローっていうセンスがすごいと思うんだよね。
プクちゃん
山とかね。
機械
最初にローを見た時にさ、いわゆる二郎系ラーメンってさ、サブローだとかさ、似たような名前をつけてるから、
そのエッセンスだけを抽出してローって名前の店を出したのが、もうそこのセンスに痺れる。
ああいう系のラーメンなのねっていうのがわかるっていうさ。
プクちゃん
わかりやすく階層シーンでね、八割と一緒に食べに行ったラーメンのお店の名前だっていうのをわかったわけだよね。
機械
あとみんなで食べたものって言えば鬼カレーの伏線になってたね。
あれは多分映画の外のエピソードで辛いカレーを食べに行った話があるんだよね。
プクちゃん
鬼カレー。
機械
鬼カレーって言ってたよね確か。階層で3人真っ赤カレーになってたやつ。
プクちゃん
何の話かな?何だっけ?なんとかギャロライナリッパーだっけ?
機械
ギャロライナリッパーは島治郎が出してたね。
プクちゃん
あれさ、当時のカプサイシンの辛いランキングで、多分当時世界トップだったと思うんだけど、今1位またすげえ変わってたりするのかな?
機械
当時トップだったかは知らないけど、まあすんげえ辛いやつだっていうので名前は聞いたことあるもんね。
こんな時のために持っていたぜ。
どんな時のためだよ。
プクちゃん
専用のポケットみたいな感じのとこ入ってたよね。ちっちゃいの。
かわいい。
機械
いやー島治郎グッズね。いっぱい並んでましたけど。
手頃なサイズの島治郎のお人形がキーホルダーがあったけど、売り行きも良かったみたいでラス1になってはいたけどさ。
機械
あれ手頃じゃねえんだよな。
今時の高校生ぐらいはさ、こんぐらいのサイズのぬいぐるみをゴロゴロカバーにつけるのが普通なんだろうけどね。
俺はあれでっかいと思っちゃうな。
5センチぐらいのフィギュアがあったら買ってたかも。
プクちゃん
フィギュアといえばフィギュアもらいましたな。
フィギュアなのかな?
機械
フィギュアだったよ。
プクちゃん
私まだ開けてないんだけどさ。
機械
じゃあ開けてみようよ。僕のは小川だった。
プクちゃん
ちょっとお待ちください。
機械
島治郎フィギュアあるかな?
プクちゃん
え、大当たりなんじゃない?
機械
大当たりだよ。まさに欲しいものだよそれ。
プクちゃん
中途半端に開いてるのが小川でしょ。これが私のだよね。
どうでしょう。
機械
あ、カニだー。
プクちゃん
カニのこれ意外と切れ味悪い。
機械
ある種面白かったね。
プクちゃん
フル本屋の子なんだね、この人ね。
機械
あ、そうよ。
あんまりカニのエピソード薄くてね、私の中で。
機械
フル本屋さんはもともとグレーのモブだったんですよ。
それがモモンガと絡むことによって
そのキャラクターが立った瞬間にカニに変わったっていう演出があって
個体として認識された途端にカニに変わったんです。
プクちゃん
もとグレーのモブだったの?
機械
グレーモブ。
プクちゃん
あ、そうなんだ。
機械
だから小川達にはもちろんグレーのモブはグレーには見えてないわけだけど
そのカニが初登場の時はね、お、すげーって思った。
え、でも島次郎フィギュアあるんだったら
ちょっと俺映画リピートしちゃうかも。
プクちゃん
リピートするまでに景品が残ってればの話だけどね。
機械
そうね。
プクちゃん
島次郎は大当たり中大当たりでしょ、これは。
機械
大当たり中大当たり。あるならね。
うん。