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2020-11-02 09:59

#112 プロ・コーチのコーチングの価格とは? 【ビジネス談義回】

今ボクは,プロ中のプロコーチから毎週コーチングを受けています。
毎月3万円払っています。
ベネフィットと比べて,決して高いという感じはありません。
それだけの価値を提供できるプロ・コーチになりたいです。



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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第112回目の今日は、ビジネス談義回です。
プロ・コーチのコーチング料の価格ということについてお話しします。
はい、僕はですね、プロ・コーチの資格を持っておりまして、今、コーチングをさせていただいております。
今ですね、クライアントさんが、現在今行っている方は5名ですね。
この間始めたブログ運営教室まで入れると、9名になるんですけれども、
コーチングのみで今行っている方は5名ということになります。
大体の週末の日の朝早くとかですね、夜ということになるんですけど、
今現職中ですので、無料で行わせていただいています。
これ僕のですね、スキル向上のためということでもあるので、
私も学ばせていただくし、クライアントさんにも良い思いをしていただくという、
そういうような意味でですね、もう3年ぐらいになりますかね、行わせていただいているところです。
プロのコーチの資格は2年で更新をしないといけなくて、
僕は来年更新をしないといけないんですけどね。
そのための資格がですね、規定時間数の講座を受けることというのが一つと、
それから5名以上の方にコーチングをしたという証明とですね、
もう一つは私自身がプロのコーチからコーチングを受けるということがあるんですよね。
3ヶ月間プロのコーチからコーチングを受けると。
これはプロのコーチですからね、当然のように料金が発生するわけです。
僕は無料で行わせていただいているんですが、実際にそういう方からコーチングを受けると高いんですよね。
高いとはいえ値段あってないようなもんなんですね。
これは受ける人の感覚だろうと思うんですけども、僕の場合はね、1月3万円です。
4回ですね、それも30分ということで、1回あたり7000円から8000円ぐらいをかけてコーチングをしてもらっているということになります。
これを安いと感じるのか高いと感じるのかということですよね。
それを安いと感じさせる力というのがきっと必要になると思うんですが、
僕はこれまでの1ヶ月今受けてきまして、来週からの2ヶ月目に入るんですけども、
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3万円払ってこの間ですね、2ヶ月目の3万円を振り込んできましたけれども、高いという感じね、あんまりしないですね。
これ初めはうわーと思ったんですが、実際4回自分が受けてみましてね、いやそんなもんかなというような感じになっているんですね。
これはやはり相手の方の、私に与えてくれるベネフィットというのがかなり大きいからだろうというふうに思っています。
それはですね、やっぱり的確な質問ですね。
私がやろうとしていることをコーチ自身はわからないわけですよね。
やろうとしていることの内容については全く詳しくないし知らないんですよ。
でも私はそれのやり方に関して発想をしたいという気持ちがあって、
そこのところをどうやっていったらいいかというのを引き出してもらいたいという気持ちでね、
今コーチングを受けているんですけれども、その方はわからないんですけれども、私に聞かれる質問というのはね、
やっぱり的確なんですよね。
それで必死になってそれに答えようとしていたら、僕の自分の口から答えが出ちゃうんですね、これが。
ああこうすればいいと思いましたっていうようなね、それが頻発するんですよ。ポンポン出てくるんですね。
コーチングを受ける前には全くどうしようかどうしようかと思っていたのが、3つも4つもの答えが出てきまして、
ああよかったなと思ってその日のコーチングを終えるという、この繰り返しの4日間だったんですね。
やっぱり自分がプロのコーチと同じプロのコーチと名乗っています。
そちらもっとレベルが上で、国際コーチ連盟の中のプロのコーチですから、格は相当違うんですよね。
でもその方のコーチングを受けることによって、本当にすごいアイデアがたくさん出てきたということ、それから気持ちの整理がどんどんついていくということですね。
それのためにはどんな質問をされたから自分がそうなったのだろうかという、そういうことを今自分の中で記録をしていっているんですよね。
コーチングを受けることということには、もちろん一般的な方がコーチングを受ける良さというのはあるけれども、
プロのコーチとしての僕自身がコーチングを受ける良さというのは、ひとえにやっぱり私自身のプロのコーチとしてのスキル向上ですね。
本当に価値があると思いましたね。
だからといって、僕が来年から3月に退職した後、プロのコーチとしての有料コーチングを行うようになるんですが、
いくらプロですよって言っても、僕はまだ3万円くださいという勇気が入るんですよね。
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値段が合ってないようなものに値段をつけるときは、ちゃんとそれだけの価値を提供しているんだという自信を持って、
本当にそれに見合った額を自信を持ってつけろというわけですよ。
安くつけると、安くていい客層しか集まらないと。
でも高くつけておくと、やっぱりそれに見合った客が来てくれて質も良くなっていくんだというようなことをよく言いますよね。
僕は無料でやっていますので、無料だから来ましたという方も何人もおられるんですけど、
だからといって質が下がるわけでもなくて、こっちも全力でやりますし、向こうも全力で受けてくれますしね。
本当に良いコーチングが今できてはいるんですが、
これを有料化するにあたって私はいくらつけたらいいのかなというのをすごく今考えながらやっているところなんですよね。
絶対3万円なんてつけられないと自分の中で思って、この時点できっとダメなんですよね。
僕のコーチングまだ3万円はつけられないんですよなんてことを言っているうちはきっとダメなんだなと自分の中で今言いながら思っています。
これセルフコーチングですからね。声に出して言いながら出てくるんですよいろんなことがね。
3万円つけられないなんて言っているうちはダメなんですよね。なんていうのはね。
今日これを録音するまでは思ってもなかったんですよ。
でもこうして喋りながら出てきましたね。
3万円まだ自分に早いなんて言っているうちのでもダメ。
自信を持ってね、僕のコーチング3万円ですと言って初めてね。
3万円のコーチングならばこそ受けてみようというような少数の人がやっぱり現れてくるわけで。
3万円というお金の価格をつけること。
自分のコーチングは3万円で提供しますという価格を提供して初めて自分自身がそれだけのコーチングを行う人間なんだと自分自身を鼓舞することもできるし。
だからこそそれなりにスキルをつけないといけないんだという責任感と学ぶ意欲もできますし。
3万円ならばこそということで受けてくれるコーチングを受けてくれる方も出てきますしね。
そういう方というのは本当に覚悟して受けてこられる方なので。
その方々と真摯に向き合って3万円の月3万円のコーチングが自分にできるのかというところと本当に自分と戦いながらね。
そういうものを作っていくというその繰り返しによって本当に自分の力というのはきっと伸びていくんだなとそういうことなんですね。
この収録を始める前はね自分はもっと安いところからスタートしていかなきゃということを話そうと思ってたんですが話しているうちに全然違うようになりました。
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かといってねさすがに3万円はつけませんけれどもね。
自分の今の自分の能力それをちょっと上回るぐらいの値段はきっとつけないといけないんだなというふうに思いました。
はいいかがだったでしょうか。
今からですねビジネスが生まれていくためのリアルな現場をお届けしていますというようなことでございまして。
5ヶ月先にはね実際に自分のコーチングにお金をつけて提示をしなければならないという状況に。
無料ですることにも慣れてますからね3年間ね。
ただ今後はそれじゃあやっぱりいかなくなるということでですね値段をつけさせていただくことになるんですけれども果たしてどうなっていくでしょうか来年の3月をお楽しみください。
それではまたリアスタイルでした。
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