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2020-11-16 08:57

#126 布袋寅泰のギターの柄とかナウシカとの関係とか【トリビア回】

11月11日に,アルバムを出された布袋寅泰さん。
以前書いたブログの記事にやたらとアクセスが来るようになったと思ったら,そういうわけでした。
ブログの記事ってのは書いておくもんですね。
今日は,ギターの柄の話とか
ナウシカとの関係の話とか。(ナウシカとの関係?!)
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Lyustyleの知的瞑想ラジオ、第126回目の今日は【トリビア回】です。
ギタリスト、ホテイ・トモヤスさんのギターの柄についてお話しします。
ホテイ・トモヤスさんですね、元ボーイのギタリストで、私たちとほぼ同世代の方でありながら、
全く年齢を感じさせないパワフルなギターを弾いてくださる方としてですね、よくテレビ等に出られています。
2018年でしたかね、2018年の紅白歌合戦、その時はですね、石川さゆりさんとですね、アマギー声でコラボしましたね。
バックギターを務めたというところで、和と洋のすごいコラボでですね、もう本当にかじりついてみたのを覚えています。
和と洋といえばですね、あまりこれ知らない方も多いと思うんですが、映画でキルビルというのがありましたよね、
あの黄色いスーツを着た方々が日本と思っているあれですけど、あれのテーマですね、これですね、ちょっとだけお聞きしますね。
これですね、これはホテイ・トモヤスさんということをですね、知らない方が結構いらっしゃるということで、ステージでやったら、
あのカワーやったんですかとか言われるけど、あれ俺だよって言うんだそうですけどね。
私も初めて聞いた時にはびっくりしましたね。
またいろいろ漁っていましたらね、これ本当なのかな、映画の館というアカウントがツイートしてるんですけど、こういうこと言ってるんですね。
よく聞いてみよう。風の谷のナウシカのことなんですよね。よく聞いてみよう。
登場するオウムの鳴き声はホテイ・トモヤスさんがギターで奏でているって書いてあるんですよ。
知ってました?びっくりしました僕。
ナウシカって、えっとですね、1983年とか4年とかその頃ですよね。
その頃っていうのは棒行ってもそういうのをやるぐらい夢だったんですかね。
僕はね、ホテイ・トモヤスさんを知ったのが随分後の方になってからなんですよね。
テレビCMでやたらなんかこういう顔の人が出るなと思ってたら、ギターがすごいっていうことだよね。
バッドフィーリングっていうすごいリフの、あれをなんかで聞いてびっくりしてこんなすごい人が同世代でいたんだと思ってね。
それが2009年ぐらいじゃなかったかな。
それから聞き始めたような人間なんてね、詳しくちょっと知らないんですけどね。
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その風の谷のナウシカのオウムがホテイ・トモヤスさんのギターとかね、びっくりしましたね。
ホテイ・トモヤスさんっていうとね、あのギターの柄ですよね。
あのなんと迷路みたいなね、あれすごい柄ですよね。
あれ見た途端にホテイ・トモヤスさんと思うような独特の柄ですけど、ギタリズム柄と言われているんだそうですけどね。
あれ見た瞬間に心が燃えるみたいな人たちも結構いるんじゃないかと。
あの柄いろんなとこで使われてて、スマホのケースとかにもありますよね、ああいうのもね。
あとですね、高崎市っていうところがね、高崎芸術劇場っていうところで、なんかホテイ・トモヤスさんが出たか何かですかね、
あのギター柄マンホールっていうふたがね、あるんですよこれもね、すごいですね。
であの柄っていうのにはいったいどんな意味があるのかということについての、ちょっと前振り長かったんですけどね、そのお話なんですけれども。
いろいろ見てて私も気になって調べてたんですけどね。
あのギターの柄っていうのの意味がね、ないんですよね、ないんだそうですね。
柄には何の意味もないということでね、もうえーみたいな感じでがっかりしたんですが、
いやー結構成り行きだそうですよ、あの今の形になっているのはね。
ほんと成り行きでどうやって生まれたかなっていうことが、いろいろちょっと調べてたらですね、
あのボーイとしてブレイクする前の初期の時代なんだそうですが、非常に貧乏だったホテイ・トモヤスさんはですね、
白のテレキャスター1本しか持ってなかったということで、
それでもねギターたくさん持ってるように見せたかったということで、ライブのたびにねペイントしてたんだそうですよ。
そのペイントの中でね、生まれた柄なんだっていう話ですね。
お酒飲んで書いたということなんですけどね、非常に本人がそれを自分自身で気に入って長く使ってるということなんですけどね。
いやーなんかね、本当に面白いですね。
またあのホテイっていう、H-O-T-E-Iと、これをずーっと書いていったらあの結果できたという。
これなかなかね、いいですよね。もしかしたらそうかもしれないですね。
直線がずーっとつながっていくから。
でもOが入ってますからね。
あんなOなんていう。
あ、なるほど。
四角で表現できているのかもしれませんね。
実はデザイン2種類あるんですよ。
白地に黒っていうのとね、黒地に白っていうのとね、2つあって。
どちら見てもね、かっこいいんですけどね。
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酔っ払って書いた第1号機はね、白に黒のラインを施したのが第1号機なんだそうですよ。
黒に白っていうのができたのがね、1985年らしいですね。
フェルナンデスがですね、ホテイ友谷のギタースポンサーとして。
名乗りを挙げた時に作った2本。
このうち1本がですね、1号機と同じ白地に黒ラインで、もう1つが黒地に白ラインということで作ったんだそうですね。
その後ですね、ボーイのツアーからね、このフェルナンデス製のギターが使われるようになっていったというようなことなんだということなんですね。
面白いですね。
はい、ということで、2018年の12月の紅白の時ですね、私すごく楽しみしてたんですよ。
広告ではね、石川さゆりとホテイの2人の姿が写真で出て、天城越えって真ん中に書いてありましてね。
その時のホテイ友谷さんはギタリスト柄持ってるんですよね。
すごい和と洋のすごいコラボだと思って楽しみしてたんですが、残念ながらね、その日の平成最後の紅白歌合戦での天城越えではギタリスム柄は見られませんでしたけどね。
はい、ということでね、なんでこんな話してるのかというとね、今ずっと喋ったのは僕があるブログに書いていた、ホテイ友谷さんのギター柄の記事からなんですけどね。
なんか近頃すごくアクセスが来るなと思ってたら、なんと11月11日にですね、アルバムが出たんですね。
それで先行配信ということで、音楽とビデオが配信されたということがありまして、それでアクセスがサッとしたということでね、私もこれかと思ってこのギターのことを書いたブログを最新版に更新をしたというようなことから、ちょっとお話をしてみたくなりました。
はい、いかがだったでしょうか。トリビアにふさわしい話ですよね。まさか酔っ払ってね、書いた結果だとかね。あとオウムの泣き声がホテイ友谷だったとかね。これ本当かどうか僕知らないんですけれどもね、ツイートにそれがありましたね。
それとかマウンホールのフタとかね、面白いですよね。本当にもうすぐ60歳になられるホテイ友谷さんですね。本当にシニアの星ですね。しっかり頑張っていただきたいなと思ってね、私も頑張ろうと思っているところです。それではまた。リュースタイルでした。
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