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2020-12-20 08:54

#160 リマインダーアプリ「Due」のとんでもない使い方【ブログ運営回】

やたらとしつこいリマインダーアプリとして,全Lyustyleから定評のある「Due」
このしつこいリマインダーアプリは,ブログの執筆にとって最強の力を発揮します。
いったいどんな使い方なのでしょうか。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第160回目の今日はブログ運営回です。
リマインダーアプリのDueをブログの手筆に使うというとんでもない使用法についてお話しします。
2010年代の最初頃に、iPhoneのアプリでDueというリマインダーアプリが一世を踏みしました。
Dueはどう書くかというと、これが一世を踏みしたというのは、これ単なるリマインダーアプリではなくて、ものすごく他のリマインダーアプリと違う点があるんですね。
それは何かというと、やたらとしつこいんですよ。しつこいしつこい、しつこいアプリなんですよね。
やった、やったっていうね、お母さんが中学生にハンカチ入れたとかね、宿題入れたみたいなね、入れたのって入って言うまで言い続けるみたいな、あのしつこさが人気だったんですよね。
そういうようなアプリだったんですが、僕も2012年ぐらいかな、入れて重宝してましたね。
どんなふうにしつこいかというとね、その時間が来たらね、チーンっていう、ただそれだけ音を出してくれるんですね。チーンって言うんですよ。
ああ、あのタスクの時間になったんだなと思うじゃないですか。それでそれをしないでのんきにしてたら、1分したらまたチーンって言うんですよ。するまで延々とチーンって言うんですよ。
このしつこさがね、もう絶対忘れさせないよとかね、絶対ね、させるよっていう、そういうようなかっことしたアプリの決意を感じるわけですね。
もうすいませんと、もうしないと許してくれないからね、すいませんと言いながらね、必死にそれをやって、OKというチェックボタンを押すんですけど、それでようやく許してくれるというね、そういうアプリでした。
僕の場合は、朝ハンカチをね、ポケットに入れるという仕草がね、非常に苦手でね、すぐ忘れるんですよ。朝ハンカチをポケットに入れるっていうのをすぐ忘れるんですよね。
で、行った先でああって思うことが結構ね、あるので、朝のね、7時の時間のタスクとして、ポケットに入れるっていうのをね、毎日やっていました。
で、朝7時になったらね、チンって言うんですよね。で、まだね、2階の書斎にいる時間なんですよね、その頃ね。
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で、そろそろ出ようかという頃なんですけど、チンって言い始めるんですよ。
ああ、ハンカチ、ハンカチって思うじゃないですか。
で、それでも上でまだ着替えていたりとか、物を準備してたりとかするんで、そのうちにまたチンって言うんですよ。
で、そのまま普通だったらそのままね、もう忘れちゃって、もう急いで下に降りて靴履いて、そして出勤っていうパターンで、ああ、忘れてたみたいになるんですけど、
もう1分に1回ずつにチンチンなるもんだからね、もうそのまま忘れて靴履こうとした時にまたチンってなって、ああ、そろったって言ってね、ハンカチ取りに走るとか言う。
そういうようなことが可能で、忘れる隙間を作らないというかね、そういうような感じで、もう絶対忘れさせないという仕組みになってましたね。
で、そうしているうちにもう習慣化して、もうハンカチをポケットに入れるということがアプリの力を借りないと習慣化できないというのは、そっちのほうが大体どうかしてるだろうという話なんだけど、
まあできないのはできないんでしょうがないんですけどね、そういうものをですね、人に言うのもはわかられるみたいな、そのようなできないことをできるに変えていくアプリという言い方をすることもできるかもしれませんね。
ただのリマインダーアプリじゃないという、徹底的に習慣化するまで言い続けるというね、そういうようなアプリなんですよ。
息の長いアプリで今でもしっかりとあるんですけど、いつの間にかサブスクリプション化したみたいですが、僕はもう昔買ったときのまま使えているので、何も問題なく使えているんですけど、
いやこれね、ただのリマインダーアプリじゃないというのも一つありまして、実はYouTubeライブで一緒にさせていただいている甲太郎さんから聞いたんですけど、
甲太郎さんはいろいろとね、ものを書かれるときにね、みんなどうやってその下書きだとかメモだとかしてるという話になったとき、
甲太郎さんね、Dueを使いますって言うんですよね。
Dueってあのリマインダーアプリで、あ、だからじゃあ今からブログ書けっていう、そういうようなチェーンということによってブログ書けっていうことになるのかなと思ってたら、
Dueの項目自体に書いてるんですよ。
そんな使い方してる人見たことないしね、思いもしなかったんで、何それっていうことで。
いや、何時ごろにその記事を書くっていうのを入れてると、チーンって立ち上がってそれが出てくるんで、それをタップすれば編集できるので、そのままずっと文を書きますと。
会議をできるんで、そのただのタスクじゃなくて文を書けるからと。
で、ずーっとそこに書き込んでいけるんですよ。
はぁーと思ってね、試してみたら確かにそうなんですよ。
Dueのタスク名がずーっと開業して文が書けるんですね。
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驚きましたね。
で、何がいいかというと、チーンって言ったときにそれを開いて文の続きを書くんです。
だから、ちょこちょこちょこちょことね、Dueがなって、その度に立ち上げて書くんで。
一日何回も何回も繰り返しDueがね、チンチンチンチン言うもんだから。
だから、例えば何時間おきに設定しているのか、それとも何時に設定しているのか。
設定していた場合1分ぐらい、しなかったら1分ぐらいずつスヌーズかけてチンチン言いますからね。
だから日に何度か繰り返してるんでしょうね。
そうやって一日に一記事できていきます。
これすごいなと思って、最強じゃないのかなと思ってね。
自分もちょっと今日やってみてるところなんですが、なかなかいいですね。
なんかフワッとしてたときにチンチンって思ってみたら、ブログの記事の続きがそこに待ってるわけですね。
ああ、そうだったと思って。
で、ちょこちょこってもう何行か書きますよね。
で、まあいいやと思って、それでOKするでしょ。
そしたらまたその何時間か後にまたチンチンって言うわけですよ。
ああ、そうだそうだと思って。
それを日に5回か6回やれば一記事できますもんね。
1回にツイート1回分ぐらい書いたとして140文字の、これを5、6回やったとして1000文字ぐらいいきますもんね。
ツイート10回分で。
だからね、そんな感じで1回ツイッターでツイートするつもりで記事を書き続けていくことによって
DUの一つのタスクがブログの記事になっちゃうという驚きの活用法ですね。
いや、これはちょっとびっくりしたんで、ちょっとしばらくやってみようかなというふうに思います。
DUはね、とんでもないしつこいアプリなので、そのしつこさでブログ書けブログ書けって言われたらね、
無理やりでも1日に1記事ぐらいは書けていきますよね。
はい、いかがでしたか。
今日はDUというリマインダーアプリのとんでもない使い方について学んだので、その実践をしているというお話をしました。
いやー、やっぱりこう何かものを使うっていうのはね、面白いですね。
その想定の通りに使わないことができるものっていうのはね、懐が広くていいなと思いますね。
そのDUというアプリが10年経ってね、色褪せずに今でもずっと生き残っているということのね、意味の段を変えなきゃ気がしました。
それではまた、デュースタイムでした。
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