情報発信のゴールとコンテンツ販売
50歳からの情報発信のゴールはどこ?
50歳からの情報発信、第13回目です。
これまで、50歳からの情報発信という名前で、いくつもの情報をお届けしてきました。
ここで改めて振り返ってみましょう。
私たちは、その情報発信を何のためにやっているのでしょうか?
私たちの情報発信のわかりやすいゴールは、
不労所得を得るための仕組みを作ることだといえます。
つまり、働かなくても収入が入ってくる仕組みを作ろうとしているんです。
そのために適しているのがコンテンツ販売です。
自分のコンテンツを作り、それが勝手に売れていく仕組みを作った姿。
それがシニアアップデートで情報発信をするゴールの姿です。
そして、そのために50歳からの情報発信を10年間かけて行うわけですね。
それでは、なぜ情報発信をすれば不労所得が得られる仕組みを作ることができるのでしょうか?
それは、情報発信の一つ一つが小さなコンテンツになって、
それらが将来の不労所得の種、部品になるからです。
コンテンツ販売というのは、不労所得になるのだ、お金になるのだと思って、
そして、じゃあ今から始めようと思ってもすぐにできるものじゃありません。
それは日々の情報発信をしていく中で生み出されてくるものなんです。
今日、何かコンテンツを作ろうと思って取り組み始めても、
何から始めていいか分かりませんよね。
ですが、毎週少しずつの情報発信をしていると、
そこからすくい取って、選び取って、コンテンツにしていくことができるわけです。
だから、私たち何者でもない人間というのは、
将来自分を助けてくれるコンテンツを作るための情報発信を続けていくことが大事なんです。
では、50歳からの情報発信のゴールとして、
あなたがコンテンツクリエーターになる具体的な姿とは何でしょうか。
それは、UDEMYにあなたの講座を持つことです。
UDEMYというのは、オンラインで様々なコースを学べるプラットフォームです。
UDEMYの講座と収益
世界中の講師が自分自身のスキルや知識を動画形式で共有して、
受講者は自分のペースで学ぶことができるんですね。
プログラミングとかビジネス、デザイン、自己啓発など、
様々な分野のコースがあって、
初心者から専門家に至るまで幅広く対応して学ぶことができます。
そこであなたのコースを販売するわけです。
ちょっと待ってください。最後まで聞いてくださいね。
あなたが今、冗談じゃない、そんなことできるわけないじゃないと思っている顔が見えたような気がしたんで。
UDEMYの講座は、1本10分ほどの動画を4,50本ほど集めて、
それで1つのコースが構成されていることが多いです。
これらは高額で販売することができるんです。
Kindleやブログの収入といっても大したことはないかもしれませんが、
UDEMYの講座は高額で販売されるので、それは大きな収入源になっていくんですね。
実は私たちが10年かけて行っていく情報発信によって、
継続的に小さなコンテンツを作っていくと、
そのようなコースを作ることは、実は簡単にできるようになっていくんです。
シニアアップデートにおける情報発信は、
ブログ、Kindle、YouTubeの3つが大きな柱になっていますよね。
それぞれの場所での情報発信を地道に行って、
コンテンツとして蓄積していくことによって、
後でそれらをピックアップする形でUDEMYの講座を作ることができるんです。
一旦講座を作れば、Kindleのように自動的に売れていきます。
しかし、Kindleと違ってさらに高額な収益が手に入るんですね。
UDEMYに最低10コース作ることができれば、
私たちは不労所得への道を作ることができるというわけです。
私たちの情報発信の一応の終着点はそこです。
そこに行き着くために、私たちが歩む道が50歳から始める情報発信なんですね。