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リュースタイルの知的瞑想ラジオ、人生三段ロケット、夜の配信です。
今日はですね、カムカムエブリバディ見てて、すごく心が動いたんですけど、
それは、ルイのおじさんにあたるサンタ、そのサンタがですね、
ルイの娘ヒナタと映画村で知り合いになってるんですが、お互い相手が誰かっていうのは知らないわけですね。
ルイにとっては、お母さんのおじさん。サンタにとっては、メインの娘という2人が一緒の仕事場にいるんですけどね、上映映画村っていう。
でもそれは2人とも知らないということで、ただその間を取り持っている形になっているのが、映画スターのモモケンという。
この人が間に入って、あんこのおまじないというね、ルイのお母さん、ヤスコさんが、それからルイのおじさん、ヤスコのお兄さんのサンタ。
子供の頃からずっと、お父さんやおじいさんのあんこを作る時のおいしゅうなれおいしゅうなれというまじないを繰り返し聞かされてきて、
これがその一家の大事な大事な言葉になっているんですが、それをモモケンがサンタから聞いて、
そしてモモケンがそれを雛田に伝えて、みたいな感じでね、なんかすごく間を取り持った形になっているんですよね。
で、サンタはモモケンからですね、大月という本当においしいあんこがあるからということでね、
まさかそのモモケンにとっては、そのあんこがレイのおいしゅうなれのまさにそのあんこだったということを知りもせずにね、
大月というおいしいイマガヤキ屋があるからということでサンタに教えて、サンタがそれを尋ねてきたという。
何十年ぶりの出会いが今からあると思って見てたら、
ルイがね、お母さんこの人にイマガヤキ作ってやってって言ってなになにって出てくる時に、
大月上一郎夫がね、ルイルイと言うわけですよね。
それを聞いた瞬間サンタが一瞬にしてですね、このあんこ屋はルイだと、あの名のルイだっていうことが一瞬にしてわかるわけですよね。
それで次の瞬間いなくなるという、ああというね、なんという喪失感というかね、ここまで来たのにみたいなね。
なんでいなくなったのかなということで、やっぱりいろいろとね、みんなきっと考えてるんですけどね。
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いろいろなんかね、会うと都合が悪いんでしょうね。
なんかルイがね、つらい思いさせちゃいけないと思ったのかとかいろいろあると思うんですけど。
なんかね、これ予想ですよ、もう完全に予想ですけどね。
ヤスコとやっぱり関係があるんじゃないかなって思ってて。
ヤスコはね、何ですか、ヤスコ編の一番終わりに、なんかね、ルイからまつらくされて。
で、わーって泣いて、アメリカの人のところ行って、私アメリカ連れて行ってって言って、急にいなくなったじゃないですか。
それで一気に10年ぐらい、ぱんとね、時が過ぎて、ヤスコはあれからいなくなってしまったということだけが私たちに分かってて。
で、ルイはもう大きくなってて、大阪に行くというね、そういうような流れにこうなっていくんですけども。
僕たちはですね、見てて本当にね、ヤスコのその後っていうのがね、プチッと切れてるんですよね。
で、どうなったんだろう、ヤスコどうなったんだろうっていうのがね、ずっとみんな思ってるんですよ。
置いて、そこに置かれたままになってて、必ずそれね、回収されるはずなんですけれども、その回収がそろそろ始まってんのかなと。
で、どういうことかなって言ったらね、こう、ヤスコはやっぱね、アメリカ行ってないんじゃないかなっていう気がすごく、僕ずっとしててね。
で、なんかね、ずっとね、ルイをね、どこからか見守ってるんじゃないかなっていう、なんかそういうような思いがあるんですよ。
で、その秘密をサンタが知ってるんじゃないかなって思ってて。
なんかサンタも、あのヤスコをね、ずっとなんかね、支えてあげてきたのかなとかね、支援してきたのかなと。
で、ヤスコがずっとルイを見守ってるということとか知ってんじゃないのかなとかね。
ただ不覚にもその目の前に当のルイが現れてしまいそうになったんで、急いで逃げたんじゃないかなとかね、なんかそういうことを思ってるんですね。
なんかこのことがきっかけになって、そのヤスコ編の時のヤスコとの接点がまた結び直されるというようなね、話に繋がっていってくれたらね、なんか聞いてて、見てて嬉しいなとかね、勝手に予想をしてるわけですけど、皆さんはいかがでしょうか。
ということで、今日はカムカムエウリバディの話でした。それではまた。