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11月24日の15時半ということになりました。
パッツンさんがですね、私の放送全部聞いてくださっているんですけど、
とうとう222というところまでね、聞いてくださいました。
本当に毎日聞いてくださってね、頭が下がります。ありがとうございます。
全部で915ぐらいあるので、あとですね、200、700近くあるんですが、
どうもご無理をなされないようによろしくお願いします。
さてですね、ここ数日の大学教授の方のね、なんかあの妙なツイートがすごく今話題になっているんですね。
それはですね、どういうものかというと、日本保守党下げというようなことなんですけど、
もちろんいろんな人がいろんな考えを持っているので、悪く言うということはあるんですけど、
妙な悪く言い方なんですよね。
まずね、この方が11月14日にですね、こういうことを言われるんですね。
日本保守党はいずれ飯山あかりしらSNSインフルエンサーとの関係を明確にする必要があるのではないか、
そういうことを言われているんですよ。
どういうことなのかというとね、飯山あかりしっていうのは、いわゆる私がよく引き上げに出しているイスラム研究の方なんですよ。
中東の研究の方なんですね。
その方はですね、実を言うと大学の教授であり、さらに博士号も持っているドクターなんですね。
博士なんですよ。教授であるということ。
ところがその人を指してですね、SNSインフルエンサーという言い方をしているというわけですね。
なんでこの人がそういう言い方をするのかというとですね、
この篠田秀明さんという方、この方はですね、大学の教授でいらっしゃるんですけれども、
日本の国際政治学者、平和学者ということで、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授というところで、
そういうような状況にあるんですけれども、この方は教授ですね。
その方がですね、いわゆる日本の中東研究の主流派の中におられるわけですね。
主流派の中にもう一人、池内聡さんという方がいらっしゃってですね、
この方も日本における中東政治、中東地域研究の代表的研究者ということでですね、
この方は東京大学先端科学美術研究センター教授という方なんですけれども、
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この方もいわゆる主流ということで、このお二人というのはもう一緒に活動なさってある方なんですけれども、
この方々がですね、ものすごく飯山明さん嫌いなんですよ。
なぜかというとですね、このお二人は日本における中東研究の第一人者ということなんですが、
その主張しているところは、要はイスラムじゃなくてイスラエルが悪い、
強いものが悪いと、パレスチナを解放しないといけないという、そのような考えに立っていらっしゃるような方です。
なので、ハマースがいろいろテロをしたという言い方をされないんですよね。
あれもイスラエルの長年にわたるパレスチナへの様々なことの抵抗の一つだというような受け取り方なんですね。
なので、あれをテロという言い方をずっとしないと。
しかし、飯山家理さんは全く逆でですね、ハマースというのはテロ組織だと、真っ向から逆のことを言うわけですね。
なので、学会の中でですね、主流であるイスラエルは強国だから悪いと、
パレスチナを追い出そうとしているというような主流の主張に対して、飯山家理さんはそうじゃないと、
パレスチナとハマースは全然違うと、
ハマースというのはそのパレスチナ人を盾にとってテロ行為を行っている組織なんだと、
だからやっつけないといけないんだという立場に立っていらっしゃるんですけれども、
その考え方をものすごく嫌っているというかね、主流からすると反対なので。
なので、いわゆる飯山家理さんという方は中東研究の表舞台から弾き出されているわけですね。
論文とか書いても全然問わらないし、いわゆるアカデミックの世界からは妻弾きをされているという状況なんですね。
そういうもので、いわゆるアカデミックの主流の中には皆さんはイスラエル悪いというね、
そっちの方で主張をされている方ばかりに、だからなっているというわけですよ。
なので、テレビの情報バラエティとかに専門家が呼ばれるときは、もうそういう人しかいないわけですね。
本当は両論兵器だったら、飯山家理さんみたいな人が来て一緒に対談をすることによって、
国民はどちらが正しいのかというのを判断をしていくことが大事なんでしょうけど、
飯山家理さんは、いわゆるアカデミックの中の主流とかね、そういう中におられないでしょうと。
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なら、ちゃんと権威のある方々を呼ばなきゃって、やっぱりテレビ局っていうのはなるでしょうし、
そこで言われているイスラエル悪しの方がね、都合が良いということがあって、両論ではなく、
一方的な意見ばかりを言う専門家しか呼ばれないという、そういう図式になっているわけですけど。
そういう意味で、この飯山家理さんという方はですね、本当に一人対百みたいな感じで古文奮闘されているんですよ。
そして一生懸命ですね、本当の実態がどうであるかというのを一生懸命言われているんですね。
そういうものであるから、YouTubeのチャンネルとかで支持者っていうのは本当に多いしですね、
本を出したらめちゃくちゃ売れるわけですよね。だから支持者はとても多いんですけれども、
アカデミックの中では、ただの所詮インフルエンサーだとしか言わないわけですよ。
アカデミックの世界の中でも認められないという、自分たちとは違うことを言うものだからということでですね。
だからそういう意味ですごくやっぱり煙たいんでしょう。ところがそういうようなことを言うんですよ。
山上さん攻撃をするんですけど、ただなぜかここで日本保守党が出てくるんですね。
日本保守党は何も関係ないんですけれども、山上さんがその日本保守党の関係者であるわけでは何でもないんですけれども、
この山上白井青年インフルエンサーとの関係を明確にする必要があるというようなことを言われるというようなことでですね。
それこそ百田さんがですね、なんで日本保守党がそんなことせなあかんりを教えてくれみたいなことを言われると。
これを炎上してるんですよね。いずれ山上白井との関係を明確にする必要があるということでですね。炎上してるんですよ。
なぜかというと日本保守党の支持者の方には飯山あかり氏の支持の方がすごく多くて、その飯山あかり氏らをなんでこんなふうに叩くんだろうということをやっぱり炎上しているということでね。
そうするとですね、この方、それ釣りでしたと、こうやってちょっと言うとこれだけ盛大に引っかかるみたいなことをね、言ったわけですよね。
どういうツイートだったかというと、日本保守党はいずれ飯山あかり氏らSNSインフルエンサーとの関係を明らかにする必要に迫られるのではないかという釣りのポストをしたらたくさん実証研究の材料が集まっているようだな。
もちろん私自身はそんな研究をする暇はないですが、終わりみたいなね、そういうことを言っているもので、何言ってんだという百田氏がね、都合が悪くなると釣りだったとかネタだったとか後でね、言うのは典型的なガキの負け惜しみだと、暇がないと言うならそもそもなんでそんな釣りのポストをやったのかという話だというようなことを返していらっしゃるわけですね。
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同じく大学の学者でいらっしゃる島田陽一さんはですね、見も蓋もないツイートされるんですが、大学教員の腐ったようなものの言い方をする男だ。現場経験を踏まえた飯山あかり氏の中東に関する著作は国際的にトップレベルにある。
日本保守党が政策形成にあたって彼女の知見を参考にするならむしろ安心できるという応援のツイートをしていらっしゃるんですよね。またさらにこういうことも言っていらっしゃいますね。たまたま大学にポストを得た人間が学会主流に迎合しなかったゆえに弾き出された飯山あかり氏のような優秀な研究者を思わせぶりに下げにかかる。
私はこういう悲傷な輩に最も嫌悪感を覚えるという。そのようなことを言われていますね。
外から見ているとちょっと痛いですね。日本の主流の学者がそこから弾き出された人を冷ややかにね。
方や大学の教授で博士もとっているような方を捕まえてインフルエンサーというそういうような呼び方をする。つまり一切認めないぞという見方ですね。そういう見方で人を言っているという。
この人結構ですね、著作とかもいいらしくて爽やかな笑顔でね、とても好感の持てるような方の印象があるんですよね。写真とか拝見するとね。
そしてまたね、どのようなこの方々と普段付き合いのある人は、そんなこと言うの?というような人かもしれないし、実際そう言われている方もいらっしゃるんですけれども、しかし言った言葉というのは全てですよね。
言った言葉は全て。博士を捕まえて、SNSインフルエンサーと博士とは認めないぞというような言い方をしたりですね。それが炎上したら釣りだったな、たくさん釣れたみたいな言い方をして、逃げているようにしか見えないというね。
そのような、そこの姿がちょっと痛かったなというふうにね、僕は見てて思うんですけれども。ところがですね、またまた、昨日大騒ぎになったツイートをなさっているんですよ。これで23日ということなんですが、こんなことなぜか言ってるんですよ。
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よく自民党は選挙誤除解と言われるが、日本保守党はSNS誹謗中傷誤除解になってしまっているみたいなこと言うんですよね。お気持ち表明というやつですね。これね、証拠を出してみなさいと言われたときに、これとこれとこういう証拠からSNS誹謗中傷誤除解だというふうにね、言えるのか言えないのかわからないんですけれども。
いわゆるお気持ち表明を自分でなさってあって、その上でそれを自分でですね、リポストしてこのように言われているんですよ。
私は日本保守党を応援しています。飯山あかり氏は日本保守党の評判を落としていてひどいです。日本保守党の皆さん、飯山あかり氏にクソリプを大量に送ってください。と、これどのように思いました?
でね、しばらくして今度はそのポスト消されてるんですよね。で、消されたときにある方がね、あれ?先ほどのポスト消しました?と聞かれてるんですよ。そしたらそれに答えることとしてこのように言われてるんですね。
面白い冗談だと思って自分でも気に入りましたが、さすがに冗談が通じない人が多くて万が一に本気にする人が続出するとまずいので消しました?というふうに。これどう思われますかね。これ冗談と言って消してるんですね。
えーと、日本保守党を応援していますって言われてるっていうので、まあそれもだから冗談の一つなんでしょうね。さらにその飯山あかり氏にクソリプを大量に送ってくださいと。
で、その前にはね、飯山あかり氏は日本保守党の評判を落としていてひどいですという。飯山あかり氏の何の発言とどういう行動がね、評判を落としているのか。そこがね、ちゃんと証拠なりなんなりがあるのかなくて言ってるのか。
そしてその上でクソリプを大量に送ってくださいという。クソリプを送れと。自分がね、するのではなくて自分の審判の方、自分のね、支援する人たちにさせようとしているという。そのようにしか見えない。
まあこれ、冗談だったんですで済むツイートなのかどうかということですよね、これね。冗談だったらいいのかということになるんですけども、しっかりこのように多くの人がね、スクショしてそれを元にお騒ぎしているわけですね。
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本人はあれ冗談だったんだ冗談だったんだというふうに言うけれども、冗談なんだろうかなというふうに思うんですよ。
で、百田さんはそれを見てね、目を疑うポスト。篠田先生、私たちへの党の応援は結構ですというふうに答えていらっしゃるんですけど。
いやこれね、私は日本保守党を応援しています。で、飯山明石にクソリプを送ってくださいという一連のポスト。これが冗談だと言っているんだから、日本保守党を応援しているというのも冗談なんですよ、これね。
で、ある方がね、こんなふうに言っています。篠田先生、以前はフォローしてたのですが、今回の件で外しました。
このスクショに驚いて久しぶりに篠田先生のエクスを見に行ったらこのツイートは消されてましたね。
反省ではなく指摘して方への面白い冗談だと思って自分でも気に入りましたの言葉にはゼックしました。改めてがっかりという。
そのようなですね、反応が一般的ではないでしょうかね。
なんかこれがね、すごくこう、ここのところ数週間にわたってこの方が妙にね、あともう一人生内里志さんとおっしゃるんですけども、このお二人いわゆる主流派の方々がね、ものすごく飯山明さんにしつこく絡んでいる、ツイートをされているというところがね、ものすごくやっぱり引っかかりますね。
やっぱ学界っていうのは何なんだろうかってすごく思うんですよ。この方々は何をもって自分の研究というものを世に生かそうとしていらっしゃるのかという、そういうことですね。
この池内さんとか篠田さんとか、このお二方が飯山さんを嫌うのはですね、飯山さんがお二人のいわゆる言われたくないことをズバズバと証拠を持って、エビデンスで言われるというのが一つあるんですよね。
それとやはりちょっとこれが言われてきついんじゃないかなと思うのが、このお二人っていうのは外務省の補助金をもらって研究をされているんですね。
ロールズという名前のシンクタンクを作られて、そこに若手の研究者をたくさん集めて、そこでしっかり研究をしているというんですが、そこで外務省のお金をもらうほど、すごい自分たちだというようなことの誇りというものが終わりなんだろうと思うんですけれども。
ところがこれが飯山明さんにとってみればね、だから外務省の思うようなことしか言えないんだろうがと、自分たちの本当の研究の成果ということを言えずに、外務省が好む結果しか言えないじゃないかと。
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つまり外務省からお金をもらって、外務省の好むことを言う御用学者じゃないかというわけですよ。
外務省はイランというのを表だって文句が言えない国なので、そこと戦うような外交をしたくないので、なのでハマスがイスラエルを攻撃した時にも、日本は外務省の方針に従ってハマスが悪いと言わなかったG7の中での唯一の国になってしまっているんですが、
この前、風刺派の人たちから日本優先の船が逮捕されましたけれども、あれについても風刺派はイランからお金をもらっている。
ハマスと同じようにイランからお金をもらっているというようなことがあって、風刺派を非難するとイランを非難することになるから風刺派を非難できないんですよね。
外務大臣、あの人たちが何を言ったかと言ったら、その行動を批判するという、風刺派を批判するんじゃなくてやっていることが悪いという批判をするという、そういうことしか言えないというような状況なんです。
これが外務省の人たちがやろうとしていることで。
その外務省からお金をもらっている方々の研究なので、飯山あかり氏から見るとほら許せんというのがあるんでしょうね。
そしてこの許せんということをズバズバと言うということによって、この二方というのは飯山あかりさんというのを目の上の炭鉱物のような感じに捉えていらっしゃるんだろうと思うんですが、
まあそういうような状況だったらちゃんとアカデミックの論談でですね、きちっと論文等とかそれとか討論とかでね、きちっとやればいいんですが、
ツイッターでこういうようなやり方でね、他の人にね、やらせるようなことを言うとかね。
実はその生き落ちさとしさんもほんのちょっと1週間から前ですかね。
まあ許せませんよね。皆さんってどのようにしたらいいですかねみたいなね。
まあみんなによしなにやってくれっていうような形で、何かを促すみたいなそういうようなツイートをしてらしたっていうのもあったんですよね。
なんでなんかちょっとね、こう嫌だなという感覚という。そういうのはね、結構思っている方がね、このお二方に対して結構いろいろ批判をされてますよね。
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でもやっぱり世の中にはね、日本保守党大嫌い。なので飯山あかりも大嫌い。
だからその人たちを攻撃する、このお二人のことは支援していこうという方もやっぱり世の中にはね、いらっしゃるので。
何を思って何を言おうと、それらの方々の思い、それから言うことは尊重したいとは思います。
尊重したいと思うので、ちゃんとね、ちゃんと出るところ出てきちっと話をする、論文で勝負する、討論で勝負する、そのようなやり方をね、やっていかないと、
なんかその卑怯者扱いされるようなことをやっちゃもったいないですよね。せっかくの教授の方々だからね。
皆さんクソリップを大量に送ってくださいと、冗談でもそういうようなことを言うっていうのはね、もったいないですよ。
日本の優秀な頭脳でしょ。日本の優秀な頭脳で、その方々がね、しっかりと外務省を補助してですよ。
外務省にそりゃおかしいよと、今はこういうふうに考えないとダメだよというようなことを言って、やっていかないといけないんじゃないかと思うんですが、
お金をもらっている以上、なかなかそういうことって言えないのかもしれないんですけど、でも少なくともやっぱりツイッターで見えないところでね、
このようなことをね、やるっていうのはもったいないなあというふうに僕はね、思いますね。
はい、ということでですね、今日はちょっとここの数日すごく話題になっている、こういうようなことについてお話をしました。
世の中いろんな考えがあってもいいので、それはやっぱり正々堂々と、日の当たるところでね、お互いを尊重しながら、
ちゃんと論を戦わせるということによってですね、自分の主張というのをちゃんと出していく、そういう必要があるんじゃないかなというふうにね、思います。
