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2022-07-16 06:12

227 毎朝スタバで1時間過ごして得られたこと


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今日は、毎日スタバで350円のコーヒーを飲み続けることで、得られたこと、ということについてのお話をしたいと思います。
僕は毎朝ですね、出勤1時間前に近くのスタバに寄ってですね、そこでドリップショートという一番安いやつなんですけど、
とてもコスパの良いコーヒーをいっぱい頼んで、そして窓際のカウンター席に座って、そこでおもむろにiPhoneとかiPad、
時にはSurfaceとかを開いて、色々と物を書いたり、それとか本を読んだりとかして、そして気持ちを充実させてから仕事に行くという、そういう生活を1年以上繰り返していきました。
一番安いと言っても350円なので、1月20日行ったとしてですね、1月7000円かかっているんですよ。
それがですね、1年なので8万円以上かけているということですね、朝のコーヒー代に。
一体なんでそんなに高いコーヒー用ですよ。1年以上も毎朝飲み続けているのかという、そういうようなお話なんですけど。
僕はこれをやっていないと、到底できていなかったことというのがいくつもあってですね。
その一つというのは、別のアカウントで毎日メルマガを書いているんですけれども、これを先日というかもうちょっと何ヶ月か前に、丸々1年、1日も休まず書き続けるということを達成したんですけど、
これがまずできなかっただろうなというふうに思いますね。
それから、そこでブログの記事を書いてみたりとか、そういうようなことを、それとかノートを書いたりとかね、本を読んだりとかいろいろやっているんですけど、
この大事な時間というのがなければ、きっとそれらができないまま、なんかうやむやな時間として終わっていたような気がします。
朝の8時ちょっと前から9時ぐらいまでの間、僕は9時15分からだったので、ちょうど1時間ちょっとぐらいですね。
その間の知的生産というのがかなり大きなものになったんです。
だって、そんなのは別にコーヒー飲まなくても別のところでやればいいじゃんというようなことなんですけど、それがやっぱり違うんですよね。
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朝のコーヒーの一杯ということと、それらの生産、また読書、そういうことがしっかり結びついているんですね、僕の場合。
やはりその350円というのはコーヒー代だけに払っているわけじゃなくて、朝の周りの環境代ですね。
よくスタバでマックを開いたりしてね、意識高い系の人たちがとかいうようなことをひけらかしてみたいなことをよく言うんですけど、
僕もね、前はそういうちょっと恥ずかしいなと、そういうことあんまりするの恥ずかしいなと思ってたんですけど、
いざするようになってみるとね、周りの人たちの勉強しようとする気持ちっていうのが本当に入ってくるんですよ。
もちろんひけらかそうとか威張ろうとかいうようなことをしている人なんて誰もいなくて、毎朝来ている人っていうのがいるんですよね。
そこで本当に熱い本を開いて毎日ノートを書いてたりとか、それとか毎朝エクセルの表を開きながらとか、プレゼンを作りながらとか、
そしてノートを書いているとかね、そういう方々がいっぱいいるんですね。
やっぱり難しい勉強をして一生懸命資格を取ろうとしている人とかもいました。
そういう人たちの中に入って一時間過ごしているというのはね、とてもいいんですよね。
自らの古い立ちっていうことにもなるし。
定年退職して、さあ今からこれ以上そんなに頑張らなくてもいいじゃんというような、そういうような二段ロケットの時なんですけど、
いやー今からだと、人生今からだと古い立つような気持ちにならしてくれるということがすごくあって、そういうのがやっぱりいいなと思いますね。
やっぱり静かな中でみんな静かにいろいろやってますしね、本読んだりとかやってますし、そういう環境代にお金払っているという気持ち。
そうするとやっぱりね、350円というのがね、全然高くないんですよね、感覚的にね。
はい、というようなことで、非常に僕にとって朝の有効な時間を作り出すための大事な一杯のコーヒーと、そしてそこの場所と環境を借りて、さまざまな勉強とか生産とか、そういうことを行ってくることができました。
おそらく僕もこれからもね、きっと続けていくだろうというふうに思うんですけれども、なんかね、切磋琢磨しながらね、一緒にね、仲間のような感じでね、みんなで勉強したりしています。
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はい、ということで、今日のお話はこれで終わります。
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