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2024-07-22 09:51

【耳読】イラストレーターでなくてもイラスト副業が出る道を構築する

▪️AIとイラスト副業についてのノートはこちら
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サマリー

イラスト副業についての話では、イラスト副業のモデルとしての収益の仕方やストックイラストの存在、AI技術を使ったイラストの投稿と収益について説明されています。また、3Dソフトを使ったイラスト副業の可能性に触れられています。

イラスト副業のモデルと収益の仕方
今日はですね、イラスト副業についてのお話です。イラスト副業というと、イラストを描ける人がですね、イラストを描いてお金を得るというようなモデルを創造されると思うんです。
アイコン描きますよ、とか冊絵描きますよ、みたいな、そのような自分のイラストの技を様々な場所ですね、クライアントワークのプラットフォームで告知して、
依頼があったらそれを受注してイラストを描くというような収益の仕方ですね。しかし、もうここ10年ほど別の収益の仕方が現れてきてるんですよね。
それはストックイラストと言って、イラストをですね、ストックしておくプラットフォームがあるんですけれども、そこに自分が描いたイラストをどんどん投稿しておくと、ユーザーはそれを無料でダウンロードできて、自分の様々な冊絵とかに使うことができるんですけれども、
投稿した人には1ダウンロードいくらかのお金が入るというそのような仕組みですね。これでイラストを受注したり発注したりっていうようなことをする必要がなくなって、
イラストが欲しい人はそこのプラットフォームに行って欲しいイラストを選んでダウンロードするということ。そしてイラストを描く人は先回りしてこんなイラストが欲しいと思ってもらえるんじゃないかというようなイラストを投稿しておくということ。
お互いの思いがマッチングしたところにダウンロードということが生まれて報酬が発生すると。どちらにとってもウィンウィンというようなですね。そのような仕組みがすでにあるわけです。
僕もそれに参入したのが2021年ぐらいでした。6月ぐらいでしたね。そこに1000個のイラストを投稿しようと思って毎日3個ずつ投稿していた頃もありましたけれども、結果的には頑張って300万円ぐらい買ったんです。
その後、ミッドジャーニーが登場して、ミッドジャーニーの方にいわゆる外注家という形でですね、月額2600円ぐらい払ってますので、そうやって描かせた絵をイラストACに投稿して収益を得るという、そのような仕組みを自分の中で作って、それで570枚にまで増やしました。
AIで作ったイラストを投稿するというのは、イラストACの規約上は何の問題もないので、一時は1日に10枚ぐらい投稿していたこともありましたね。そうやって重要のあるイラストをたくさん作っていったわけですけれども、イラストACの方が仕様を変更しまして、デフォルトの設定では検索画面にAIで作ったイラストが表示されないようにしたんですよ。
それでオプションでAI表示するよというふうにすることはできるんですけれども、ほとんどの人はそんなことまでしないということで、一気にダウンロード数も減っていきました。今はまた復活してきて、毎日のようにダウンロードされるようにはなってはいます。
とはいえ、とても収益に結びつくほどのダウンロード数では今はないので、ミッドジャーニーなどを使ったAIイラストによる投稿は今のところは中断をしているということですね。
しかしイラストレーターでなくてもイラスト副業ができるということの追求というのは非常に自分の中にとって大事なことなんですよ。
僕のシニアアップデートというプロジェクトにとってとても大切なんですね。将来自分のコンテンツを作ってそれを販売できる人間になるというそういうようなコンセプトで行っているプロジェクトなので、そのようなイラスト副業による経験というのもとても大切な一つなんですよ。
それ自体で収益が得るということと、もう一つはそのような方法と経験を人に伝えるというようなことですね。なので何とかイラストレーターでない人もイラスト副業ができるような道というのを、AIイラストに代わるものを今模索をしているところです。
その中で改めてもう一度取り組み直してみようと思っているのが3Dイラストです。3Dソフトによって自分の思い描く重要なありそうなイラストを作ってそれを投稿するというわけですね。
そしてこの3Dソフトによるイラスト作成というのは、これは全くイラストの経験がなくてもOKなんです。
例えば顕微鏡の絵を今日貼っていると思うんですけど、これは円柱と直方体を色々と組み合わせて色をくっつけて、そして画像作成をしたものなんです。
AI技術とイラスト副業
これはですね、絵が上手とか下手とかじゃないんですよ。ただ円柱と四角を組み合わせて、あとは色を設定して画像作成のボタンを押せばこのソフトが勝手にこういうような絵を作ってくれるわけです。
実際この絵は僕が3年前にイラストACに投稿していたもので実際にダウンロードされているんです。
このような3Dソフトを使ったイラストの何がいいかというと、一つモデルを作るとそこから様々なイラストのバリエーションを作ることができるんですよ。
3Dだからカメラをぐるぐる動かしてここのアングル、こちらのアングルみたいに色々なアングルからその場を撮影をしてみたりですね。
それとか色の設定をこれは青だけどここ赤に変えてみようみたいなことも簡単にできるので色違いとかですね。
拡大縮小自由自在なので形自体を変えたりとかいうようなことが非常に簡単にできるというようなことで
3Dモデリングを扱うことができればですね、イラストレーターとか関係なしにイラスト副業はできるわけですね。
3年前にその道を歩み始めようとしたんですけれども、イラストレーターってありますね、アドビのイラストツールですね。
そちらを修縮しようと思ってそちらに動いていったりとか、またミッドジャーニーができたのでそっちに動いていったりとかしたものでちょっと中断をしていたんです。
イラストレーターは高額なソフトなので誰でも使えるわけではないと。
AIは今の段階ではそんなに大きな収益を得られるわけではないということで改めてですね、この3Dソフトに目をつけました。
ここ5月ぐらいからそのソフトを使ったそのモデリングの様子とかをライブで実況したりとかもしていてですね。
ようやくちょっと目処がついてきたかなというように思っているところです。
そのソフトというのはですね、ブレンダーという名前です。
なんと無料で使えるんです、これがね。非常に驚くことなんですけれども。
ブレンダーというのはですね、3D CGだけじゃなくて3D CGアニメーションまでできるという総合ツールなんですよ。
同じことができるツールを僕は1999年にですね、30万円も出して買ったことがあるんですけれども。
ハリウッドとかでも使われるようなソフトなんですけれども。
いやもうそれと全く同じ、びっくりするほど同じことが無料でできてしまうというソフトなんですね。
なんで無料でできるのかというんですけれども、このブレンダーを作った方、創設者の方。
ローセンダールという方がいるんですけどね。
これが3Dアートのための自由なツールとして世界に提供したいという信念に基づいているということだからです。
世界中の方々がこのブレンダーの開発にみんなで手を貸してですね。
そしてこんなとんでもないことにこなっていっているわけですよね。
すごいものができるようになっている。
だから今はですね、もう本当に一般的に広告業界とかね、ゲームとかアニメーションとかそういうところで使われるんですよね、プロの現場で。
ハリウッドとかでも使われているというような状況でですね。
そのようなものを無料で使えるんです、僕らって。本当にすごい状況なんです。
1998年からですね、これ初リリースされたんですが、僕が使い始めたのは今から24年も前の2000年だしたけれども、
当時はとてもちょっとUI的に難しくて、当然のようにインターネットもまだない時代で書籍売り場に行っても本もないというような中で手探りでいろいろやってたんですけども。
30万円で買ったソフトの方が使いやすいということでずっとそっち使ってたんですけど。
いやもう今となってはですね、いかに無料でやるかということが大事なので、このソフトをまた改めて学び直してみんなに提供していきたいと。
その知見をですね、提供していきたいなと思っているところです。
今日はこのブレンダーというのとイラストの副業との関係をちょっとお話をしたんですけど、
このブレンダーについての副業の仕方についてちょっと話をしていけたらなというふうに思っています。
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