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128 GWはアニメ三昧ということで、アニメを見ながらブログの記事もいっぱい書いてるんですけどね、今日はパリピ公明ですね。
パリピ公明は春アニメの中でも、僕がオススメで推していたアニメの一つなんですけど、戦いで命を落とした公明が、なぜか現代の渋谷のハロウィンの真っ最中に転生するという、若い頃の姿になってね。
そこで出会った歌手のタマゴの人の歌声に惚れて、願いを叶えていくための軍師を願えているというね。
そしてすごい、実際の自分が過去のリュービィ・ゲントクの元で叶えようとした夢を、現代の渋谷で叶えていくという、そのために様々な計略を用いていくという話で、
計略の用い方がものすごく面白いんですけど、ヒューマンドラマとしてもね、とてもいいんですよね。
ただなんか面白い設定が面白いとかいうことでなくて、歌手の月見英子さんの過去の自分の生い立ちの中で起こった出来事から、
自分はその歌手に世界的なアーティストになりたいんだという秘めた夢があるんですけど、
孔明との繋がりの中で、孔明を信頼してその夢を初めて人に仕上げ、そして孔明は孔明でそれをしっかりと受け止めて、
それを二人で世界を取っていきましょうという話までが昨日の第4話だったんですけど、
各書にね、三国志マニアならたまらないというような小ネタがいっぱい仕込んであるわけですね。
第1話でもクラブのオーナーが大の三国志好きということで、さまざまなクラブの話題とかね、
月見英子の成長のことにくっついて三国志の出来事で話をしたりするんですよね。
孔明が一瞬でそれがわかるよ、なるほどみたいなね、冊子みたいなことで話が進んでいったりとか、
また月見英子さんの名前自体がね、孔明の奥さんの名前と非常に似通っている名前だというようなこととかあって、
知っている人は知っているみたいなね、そういうようなものが入りますね。
それとかさまざまな戦とか、歴史上の逸話とかがどんどん織り込まれていって、
ツイッターの中でつぶやかれるそれらを見て、ああそういうことだったのかということで、
一緒にツイッターでハッシュタグで一緒にそれらを見ながら楽しむという、
そういう楽しみ方をしながら見ているんですけども、やっぱり世の中すごいなと思いますね。
これ気づかなかったなというようなことをたくさんの人が気づかせてくれて、
さっきの孔明の奥さんの名前のつながりの件もそうなんですけど、
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お話の面白さだけじゃなくて、そのように散りばめられた三国志の逸話、
そこからついやっぱり調べてしまうんですよね。
孟郭という人の七傷七金ということがあったんですよ。
孟郭という人が7回孔明から敗れて、でも7回また襲ってくるんですけど、
7回打ち破って、でも7回助けてやるんですよね。
そうやって孟郭が孔明に侵伏していくというお話があったんですけど、
僕それ全然知らなくて、孟郭孟郭言っているので何かなと思って調べてみたら、
そういう話が隠れていたんですね。
知っている人は当然知っているんですけど、
その話、栄光がその話いつまで続くのという形でバッと遮るんですけど、
その辺のバランスもうまいなと知っている人は知っている、
知らない人はもうそんなのずらずら聞いても何かわからないんでね。
でも気になる人はそうやって調べて、ああそういうことかということがわかっていくという、
そういうたのやかし的な面白さもあるんですけど、
僕がすごくすごいなと思うのは、
なんとかの計っていろいろあるんです。
36計のうちの1計とか何々の計とかってあるんですけど、
それが単なる毎回のお話の戦術的な計略じゃなくて、
孔明って最初から戦略を練っているんですよ。
この栄光さんと一緒だと自信がない。
自信がないからその自信をつけさせていくようにしようと。
そうするとそのためにはこんな計略を使っていこうと。
そうすると次の段階はこうだからこう。
人材が必要だから人材を投与していくためにみたいなね。
頭の中にロードマップが描かれていて、
それに基づいた計略をずっと作っていくというところで、
行き当たりばったりで戦術的な意味ではないという。
そこのところも歴史上の天才軍師ならではの
お話の作り方だなというふうなことをすごく思うんですね。
また1800年前の孔明が現在の渋谷に来て、
もう第2話ではパソコンを使ったりスマホを使って
いろんな情報を得たりしているわけですよ。
もうすでにスマホを使って人を集めたり、
街中で動画を作らせたりとかね、
ドンキに行って必要なグッズを買ったりとかいうようなことをやってて。
第4話では英子が六本木のことあまり知らないと言ったら
じゃあ私がナビをしましょうとか言ってね。
ここはハッピーアワーのうちは1000円で飲み放題ですから
みたいなことを言いながら英子をナビするんですけど。
初めは馴染みすぎとかで喜んで見てたんですけど、
そのいかに馴染んでるかっていうのをね、
いろいろ出しながら楽しんでたんですけど。
ただ面白さっていうところだけじゃなくて、
そこまでやっぱり馴染んで、
そこまで文化のことをやっぱり知った上で
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自分の計略に当てはめていくっていうね。
さすがだなと思っているところなんですね。
はい、ということで次第5話っていうところで
さらに英子もどんどんね、
これから成長していくっていうところに
今来てるんですけど。
まだの人はぜひね、1話からね、
見ていかれるといいんじゃないかなと思うんですね。
Amazonプライム入ってる人は、
確かそれ会ってると思うんです。
Dアニメでももちろん見られますし、
アベマTVでずっとやってて、
アベマの方が1週間先に配信してますね。
もう僕らはまだ4話までしか見られないんですけど、
アベマTVでは登録をすると
もう5話が見られるようになってるということで
ちょっとやきむきしてるんですけどね。
はい、ということでぜひ見てみられたら
これからずっとタイムライン見てたら
ツイッター見てたら
これから参戦した人もいっぱいいます。
もう何かなと思って見たら
目が離せなくなったということでね。
第1話見ましたっていう人がね、
まだいっぱいいますので
ぜひ見られたらどうかなというふうに思います。
それではまた、リュウスタイルでした。
