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4月14日木曜日の朝は雨ですね。 久しぶりに朝から雨が降っています。
さて今日のお話は、60男が気になる2022年春アニメということについてのお話です。
はい、今季もたくさんの春アニメがエントリーされているんですけど、今気になっているのが3つですね。
1つはパリピ孔明というのとね、それから2つ目が勇者やめます。それから3つ目がラブライブ、
虹ヶ崎高校スクールアイドル同好会第2期という、そういうものですね。
まず最初パリピ孔明というんですが、本当にね、何これという題名なんですけど、
孔明がですね、数百年前の三国志の時代の孔明ですね、諸葛孔明。
彼が亡くなった後ですね、なぜか若い時の姿のまま、現代の渋谷のね、渋ハロ、渋谷のハロウィンの真っ最中に転生してしまうというお話です。
そこで孔明も、仮装している人たちから仲間と思われて、イエーイって飲みに連れて行かれるんですけど、
そこでステージで歌っていた女性と関わりを持つようになるんですね。
そのステージで歌っていた女性というのは、そこの場所でバイトをしながらいつか歌手になることを目指して一生懸命歌を歌っているんですけれども、
諸葛孔明は自分の持っている戦略の能力で彼女が成長していくのを助けていくという、もうちょっとぶっ飛んだ設定のお話なんですけれども、
いやこれがね、本当にとても良いお話ですね。見てみると、絵がすっごく上手いなと思って、作画崩壊的な感じが全然なくて、非常に絵が丁寧で。
で、やっぱり孔明が実際に一人の女の子を一生懸命持っている才覚でこれから助けていくというのがどのようになっていくのかというのはすごく興味がありますね。
孔明自身すごく能力のある人でね、バイト、カクテル作ったり、そういうのがめちゃくちゃサッサカサッサカやってね、すごい能力があるんですよね。
それもなんか面白かったし。そこのね、あのオーナーがね、なんかで偶然というか、なんというか大の三国志月なんですよ。
で、女の子がその孔明をね、なんかで連れてきた時に、私は孔明ですというふうに話したら、そのオーナーギロッと見てですね、一見ちょっとその筋の人のように見えるオーナーなんですけれどもね、
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ギロッと孔明を見て、あの時なんで罵食を切ったんだっていうような質問をするんですよね。罵食っていうのは、泣いて罵食を切るということわざがあるぐらい有名な人でね、失敗をした罵食という人をね、あと軍紀、軍の紀律ということで指名詞がこのまま許してしまうと指名詞がつかないということで泣きながら罵食を切ったという、そういうような話があるんですけど、
あそこで罵食を切ったのは正しかったのかという問いに対して、孔明なりの話を、答えをね、スラスラとするわけですね。そこでね、オーナーが採用だみたいな、俺は三国志について話ができるやつを探してたんだみたいな、そんなノリで採用されるんです。
で、面白かったのがですね、ステージの上で歌う女の子をオーナーが見ながら、あの子はこんな小さなところでやるんじゃなくて、もっと大きな組織に属してやったほうがいいんじゃないかなってつぶやくのを、孔明が聞いて、大きな組織ってのはどういう意味だって聞くわけですね。するとね、オーナーがね、義のことだよって答えるんですよ。
すると、孔明が、あ、ということで、もう全てを察してわかって、話が進んでいくというところなんですが、義って、三国志における義御職の義ですね、曹操が率いた最大の国なんですけれども、そういうような大きな国、大きな国に召し掛けられることによって、より大勢するんじゃないかということが一瞬にわかるわけですよ。それになぞらえているということがね。
まあそういう意味で三国志好きたまらないんだろうと思うけど、別に三国志がね、好きじゃないと見られないという、そういうものじゃないので、あの、安心して見ていられるなとは思うんですね。
で、ちょっとね、長くなってくるといけないので、次のね、勇者やめますというのと、ラブライブというのがね、これについてはまた別にやりたいというふうに思うんですけど、ラブライブ、いくつか前の放送でやったんですけど、
それまではね、言葉にするのもめちゃくちゃ恥ずかしいくらいだったんですが、最初のね、ものを見てからすごく良い話だということがわかったんで、今追っかけているんですけどね。
なんとその、今春アニメの中にね、それがあるっていうのを知ったときにものすごく嬉しかったんですよ。
リアルタイムでお話が進んでいくのに売れられる嬉しさというかね、そういう嬉しさがあって。
それって実は第2期だったことがわかって、2020年にそれの第1期があったんで、2日かけて全部リアルタイムで見てしまった上でね、見たんですけど、このことについてはまたね、別の機会にということでお話をしたいと思います。
誰読かわからない、何の役にも立たないかもしれない、60男の気になる春アニメのお話でした。
それではまた、リュウステルでした。