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皆さん、おはようございます。
リュースタイルの、ハッピーライフコーチン
8月12日という、今日はね、中日ですので、中日っていうか、休みのね、間の日なので、二手に分かれるでしょうね。
一日行けばっていうね、そういう気持ちで、ウキウキとして行く人と、いや、今日休み取るでしょうっていうね、休み取って連休にする人とね、いらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
僕の方は、前者で今日行ってですね、仕事をして、そして終わって、また明日休むという、そっちの方の、今日は働き方をすることになります。
さて、ライブでお送りしている、リュースタイルのハッピーコーチンが、まだまめてない、リュースタイルのハッピーライフコーチンですけどね。
知的生活というようなことについてのお話を、しばらくはしていくかなというふうに思っています。
今日の読書についてのお話なんですけども、読書ってね、大きく分けて二つあるよねというようなお話なんですね。
一つはね、この読書をすることによって、こういうことを学びたい。
この読書をすることによって、何かを得たい。
何冊読むぞとかいうようなね、読書というものの先に何らかのそのことの見返りを求める読書というのがあると思います。
これはやっぱり研究とか学ぶとかね、そういうことであり、また自己を啓発するという意味でもね、大切なことですよね。
年間読書数何百冊とかね、月間何十冊とかね、毎日一冊とかね、よくありますよね。
そういうのっていうのは、やっぱり数を読むことを読んでいる私という、そういうような見返りというようなことになりますね。
反面ですね、もう一つの読み方として、読書に見返りを求めない読書という、そういうのもありますよねというようなお話なんです。
読書というのはね、人生に彩りを添えるためのものであって、そしてそのたくさんある方法の中から誰でもできて、
しかも充実度の高め方がすごいというのはね、それはやっぱり読書だろうというふうに思うんですけど、このようにね、読書の先見返りで求めない生活というふうに言ったんですけれども、
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それというのは、一日の中で静かに本を開いて文字を目で追って、そしてイメージを膨らませてその世界に遊ぶというね、
そしてその学びや感じたこととかを文章や言葉で表すこと自体を楽しむ、そういうような読書ってありますよねと。
もう何のために本を読むのかということではなくて、本を開いて読むこと自体を楽しむと、そういう読書ありますよねというような話です。
そういう読書を元にした生活のことをね、ハマトンという方がね、知的生活というような言葉を当てはめていらっしゃいます。
これはもう150年から200年ぐらい前ですかね、イギリスの本なんですけど、渡辺翔一さんがそれを知的生活の方法という形で私たちに示してくれて、
26歳の時の私がそれを読んで、もう一生これでいくぞというふうに思ったようなね、すごい自分にとっては本なんですけどね。
やっぱ知的生活という言葉はよく聞かれるとは思うんですけど、なんだかね、ちょっと自分には近づけない、高尚なもんだなという、そういうイメージを持っていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
でもね、本を読んで本について語り合うこと自体が楽しいという、そういう生活と言われたらぐっと身近に感じるんじゃないですかね。
あ、あるある、そういうこと自分にもあるって、そういう時にね、知的生活ということをしているわけですよ。
そのことによって何かを学ぼうとか役立てようとかね、自己啓発しようとかいうことではなくて、読むこと自体を楽しむ。
まあそういう知的生活って大したものじゃなくて、そういうような生活ですよと、それが人生を豊かにしてくれるんですよというね。
なんで偉い一部の人だけがするんじゃなくて、一般の私たちがやれる読書であり生活でありますよということなんですね。
よくバスに乗ったとたん本を開いて読むっていうようなこととかありますよね。
寝る前に一読書とかね。まさにね、そういうような世界。
そういうように何かあったら本を開いて読んでいきましょうよ。そういう世界のことね、知的生活というような言い方をします。
今後ね、そのような自分のハッピーライフを作っていくための読書とかね、そういうことについてもこれからお話をしていきたいなというふうに思っています。
ということで今日はプロコーチのデュースタイルがお送りしました。
それでは今日も良い一日を。
