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2024-07-16 09:03

【火曜定例】何故50歳を過ぎたわたしが情報発信をすべきなのか?

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何故50歳を過ぎたわたしが情報発信をすべきなのか。50歳からの情報発信、第14回目です。
情報発信と聞くと、何やら大げさな印象を持つ人がいたり、怪しい印象を持つ人がいたりすると思うんですよね。
確かに、情報発信というと、ものすごく大きなことをしようとしているような気がしますよね。
国や地方公共団体の公的な機関とかが、住民にとって必要な情報をXの公式アカウントとかテレビとか、
折り込みチラシなどで告知しているような印象を持ってしまいますよね。
確かに大げさに思うのもわかります。
私も、この情報発信という言葉を初めて聞いた時、あまりに大きな概念のような気がしたんですよ。
一体何のことですかって聞いたことがあるんですね。
その人はメールマガのことを情報発信と言っていました。
そのうち、様々な人が情報発信という言葉を使っていることに気づくようになりました。
そして、それぞれの人が情報発信という言葉をブログとかYouTubeとかXとか電子書籍とかLINEとか音声配信とか、
そういう様々な媒体のことを指していることがわかったんですね。
しかし、共通していたのは全て役に立つことを伝えるということと信頼を得るということだったんですね。
つまり、情報発信というのは何かを求めている人にとって役に立つことを、
メールマガやブログとかYouTubeとかX、電子書籍、音声配信などの配信媒体を使って、
定期的に継続的に伝えるということを指しているということなんですね。
このように聞くと、なるほどと思っていただけるんじゃないかなと思います。
そして、私のメールマガを撮ってくれている人なんかは、
ああ、リュウスタイルが神知的迷走通信極というメールマガを送ってきているけれども、
あれのことかと思われるかもしれませんし、
まさにこのですね、ポッドキャストとかスタンドFMのような音声配信だってそうですよね。
まさにこの放送が情報発信をしているわけです。
またブログとか電子書籍とかですね、YouTubeとかでも、
役に立つ情報というのは全て情報発信であると考えてもらって結構です。
ただね、情報発信という言葉を聞くと怪しいという印象を持たれる人もいますよね。
それは情報というものが無形であることから信頼されにくいということがあると思うんですね。
これ役に立つよと言われても、はいそうですかと簡単に飛びつくわけではありませんよね。
いくら役に立つよと言われても、買って実際に使ってみるまではわからないからですね。
どうしようかなと決めあぐねているときに、いやいや役に立つから、
今なら期間限定でプレゼントを付けるからと売り込んだりとかされるともう嫌になりますし、
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もう怪しさが満載になりますよね。
そしてその発信者からのメールマガとかでそういう情報を切ってしまうということがよくあると思うんです。
なのでそのような経験がある人というのは、情報発信という言葉を聞くと、
イコール売り込み、イコール怪しい、イコールうざいみたいな印象を深めていくことというふうに思うんですよね。
ところがここで言う情報発信というのは、そのような無形商材の売り込みをしようというようなことではないんですね。
発信者の私が利益を得ようとするんじゃなくて、
私の発信を聞いてくれる人に利益を得てもらおうとするために行うわけです。
だから行うのはひたすら有益な情報を伝え続けることなんですね。
それも何年も何年もかけてです。
私も前身のメールマガの知的迷走通信から数えると、
今2024年の7月時点でちょうど今7年経ってますね。
7年間メールマガで情報発信を行い続けてきているわけですね。
ポッドキャストとかスタンドウェイ風にも含めて音声配信は4年、電子書籍は8年、YouTubeは9年、ブログは16年間ですね。
これらのメディアには広告をつけているものがあるし、商品を紹介することもあります。
でもそれを売り込むことはしてなくて、それが主眼じゃないんですよね。
時々買ってくださる読者とかがいるんですけど、
広告からも一定の収益が入ってくるんですけど、
しかしそれらというのは、読者とか視聴者のために情報をまとめて発信したことへの報酬のようなものですね。
農家から仕入れた果物というのをね、店頭に並べて、
こんなのがありますよとお伝えして、それで必要な人が買っていくのと同じですよね。
農家も喜ぶ、買った人も喜ぶ、そして仲介した私も喜ぶという、
仲介しているというものがあるとすれば、そのことへの報酬です。
でもね、広告が入らなくてもいいし、売れなくてもいいんですよ。
そちらが主眼じゃないので。
お修理というのはね、迷惑はこの上ないですよね。
しかし欲しいものがあれば、お店に足を運んでまで買ってくださいますよね。
なので情報発信というのは、日々の良質な情報を届けることを長年ずっと続けていって、
そこから得た信頼関係により、欲しい時に足を運んでお金を払って買ってくれる選択肢の一つになってくれるような配信者になるために行うということなんですね。
このような発信を続けていった結果として、例えば本を書いたとかいう時に、
いつも役に立つ情報をくれるあの人が本を書いたそうだから、きっと役に立つ情報が満載だと、
すぐ買わなきゃみたいな感じで思ってくれるということですよね。
このような地道な良質の価値の提供が将来のあなたを助けてくれるわけです。
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将来助けてもらおうと思ってやるということよりもですね、
一生懸命良質の情報を提供していった結果として、その先に助けてくれる未来が待っていると考えた方がいいですね。
しかしですね、そもそも何の取り柄もスキルも経験も知識もない自分にそんなことができるのかなと思いますよね。
50歳を過ぎた、それも特別な知識も経験もスキルもないあなただからこそ情報化支援を行うべきなんですよ。
なんでかということを説明しますね。
自分に特別なものが何もないと思い続けてきた、そしてこの50歳から60歳までの10年を過ごしたら、
その後の60歳以降の長い長い時間をどうやって過ごしますか?
悠々時的にのんびり過ごします?
平均寿命が70歳だった頃やったらそれでもいいと思うんですね。
余生はそんなに長くないので、今さら何かやってもどうにもならんなということでね、
ジタバタすることよりも楽に楽しく過ごした方がいいですよね。
そして悠々時的にのんびり暮らしていくうちに退職後10年ぐらい、70歳になったくらいでこの世からそーっと去っていくということができたと思うんですね。
しかし今はもう全く違います時代がね、人生100年時代と言われているわけで、
リタイア後の人生ってものすごく長いわけですよね。
その間、その長い時間を趣味だけでのんびり過ごすというのはむしろ至難の技だと言われています。
楠木新田さんの定年後という本にとても詳しく書かれています。
職場との関係が切れると同時に人との付き合いもなくなって、家族にも疎まれて、仕方がないから喫茶店とか図書館くらいしか行くところがないみたいなね。
それは結構辛い日になりそうですね。
でも10年間情報発信を続けたらどうでしょうかね。
自分の発信を人から楽しみにしてもらえる人生を歩めるとかね。
自分自身もそれを発信するために学び続けるために成長し続ける人生を送れるとか。
信頼が出てきているので自分の作品コンテンツの販売をすることができるとか。
自分のコミュニティーが生まれて多くの人とつながって、時にはリアルに会って楽しく会話することができるとか。
後から50歳になる人たちのロールモデルになるとか。
いかがですかね。発信をしなかった10年に比べてかなりの差じゃないですか。
だから50歳過ぎの私だからこそ、そして何も持っていない私だからこそ、情報発信を始める域というのがあるわけです。
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