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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日も中に少しだけ博多弁が出てきます。
はい、今日のお話は、若いことだけに価値を認める時代を終わらせよう🎉、というようなお話になっています。
年配という言葉がありますよね。年配って、ある世間慣れした、ある程度の年の人、中年以上の人を指す、というような言い方がされていると思います。
皆さんはね、年配って言われたことあります?若い人はないですよね、30代の方ぐらいはね。でも40代ぐらい以上になると、そろそろ年配の方と言われる覚悟をね、しておいてほしいなと思うんですけど。
僕ね、年配って言われたのはね、48の時だったんですよ。職員バンドをやってましてね。
自分はその中のギターやってたんですけれども、DTMとかやってたので、非常に新しい情報というのをよく掴みながら、新しいプログラム、楽器が出たとか言ったらすぐそれを使ってね、曲に取り入れたりというような、そういうことをしながらね、あと機材も買ったりとかね、してたんですよね。
なので、教師になったばっかりのね、20歳代の、22歳ぐらいですね、若い先生とよく話があってました。
2人でね、楽器のテーマソングの作りっこをしたりね。そのためにね、どんな楽器のプラグインを使った?とか話し合ったりしてたんですよね。
プラグインっていうのは、楽曲を作るためのプログラムに後からくっつけられる楽器のプログラムのことでね、シンセサイザーとかなんですよね。
それをVSTっていう言い方をするんですけどね。そういうVSTの使い方とかを話し合ったりとかしてたんですよね。
その先生とね、運動会か何か終わった後の飲み会の席で言われたんですよ。いや、リュウ先生みたいな年配の方がVSTプラグインのことを知ってて驚きましたって言われてね、ショックを受けたんですね。
それまで僕はね、普通にお兄さん先生だと思ってたんですよ。子供たちに囲まれた生活ですからね、気持ちは若くなるんですよね。
なんでその若い先生がいても、その人と今考えたら16の歳離れてたんですけどね、ちょっとしたお兄さん先生だっていうぐらいの感じだったんですよね。
年配か俺ってものすごくショックを受けたんですよ、その時。
その時の12月にね、まさにそれを認めなきゃいけないことが起きて。
6年生のね、体育で走り幅跳びやってたんですけど、なかなか上手く飛べないんで、見てろ先生が飛んで見せてやるからとか言ってね、で飛んで行ってブチッとね、ふくらはぎが断裂したんですよね。
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先生どうしたとーとかね、先生タンカ持ってきましょうかーとかね、いや車椅子たいとか言いながら子供たちがワイワイ大喜びで集まってくるんですよね。
で、車椅子持ってきた子がこそっとね、後で乗ってよかですかとか聞いたりするわけですね。
ただ心配してくれてるのかと思ったら、ただの興味買いみたいな感じだったんですけど。
まあそのことがあってね、僕はもう抗うこと諦めたんですよね。
もう年配だと、確かにそうだと思ったんですよ。
それから14年経ちますけど、でもねバリッバリ新しいことに挑戦し続けているんですよね、僕ね。
ご存知の通り。
年配という年齢区分にあることは認めましょう。
だから時代遅れで新しいもののことを知らないということは認められないということでございます。
逆に言えばですね、人生経験をしていて知識がありますプラス新しいことも知ってますよというね、そういうようなものじゃないですか。
最強ですよ最強。
なので若いことだけに価値を認める社会を僕らが終わらせようぜというようなね、そのようなお話でした。
どんどん人生の二段ロケット飛ばして、僕らの世代のアドバンテージをどんどん高めていきましょう。
はい、ということでコメント読ませていただきます。
今回はですね、小さなアイデアメモをヒンドル本にする方法という319ですね。
はい、これですね、サラダさんからいただきました。
ツイッターをアイデアの種にする考え方素晴らしいと思いました。
ありがとうございます。
ノートもブログもいざ書こうと気合い入れてもアイデアが出てくるわけではないですよね。
そんな時に自分のツイートがあればネタになりますよね。
いいことを教えていただきましたということなんですよね。
いや、本当そうですよ。
僕ですね、このスタイフとかね、インスタとかブログとかでね、何書こうかなと思う時よくツイッターひっくり返すんですよね。
ツイッターに結構たくさんネタがあるんで。
で、まあだいたいそのノートの方はね、もうツイッターを膨らませて書いていることが多いんで、本当にツイート手メモ代わりになるとね、思いますね。便利ですよ。
はい、次はですね、おうみんさんですね。
今回は忙しい日が続いてなかなか聞かれませんと、今回もワナビはありがとうございましたということで。
いやもう無理してね、もうお忙しいんですよ、おうみんさんってね。
すっごく忙しい中でね、一生懸命聞いてくださってるんで、無理されないでほしいなというふうにね、思っています。
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はい、今度はですね、漫画家になることを止めてくれたラレちゃんというね、僕の雑談なんですけども、僕が漫画家になろうと本気で思ってて、で、一生懸命書いてたんですけれども、そこに、あのなんですかね、引導を渡してくれて、もうあんたやめたらいいよって言ってくれたのは、ドクタースラップラレちゃんだったよというようなね、あまりに最強な人すぎて、もう戦えないと思ってね、やめたんだという、おかげさまで教師になれたんですよ。
というようなね、お話だったんですけど、高倉さん、雷さん、そんな背景があったんですね。でも転職だと若い頃に出会えたことは素晴らしいと思いますということでね、本当にね、あの本当は教育大に入った時点で決まってるやろっていうようなね、話ですけど本当はね、というふうにお返ししたら雷さんがね、いや、それがすごいと思います。
当時の私が大学に行く動機は、地位と名声を得るためと公言していましたからと。年功序列の末期の時代ですからっていうのは、地位と名声を得るためっていうのは、最高ですね。
リオンさん、またまたリオンさんと類似点。私が初めて目指したのが漫画家ですね。びっくりしました。立読みで書き方を覚えて小学生でデビューしてやるなんて生きまいてました。いざ書くとストーリーは思いつかない。背景とか効果性も下手。
というわけで、動画は揃えたもののあっけなく挫折しました。あ、これ道具は揃えたものですね。道具は揃えたもののあっけなく挫折しました。当時はちょうど桜桃子先生がデビューする直前です。平成の最初頃ですね、これね。
その後もアニメ部でセルガーを描いたりしました。iPadとペンシルをゲットしたらイラストを描いてNFTで売ってみたいという、またアイディアだけは壮大なことを考えています。ということで、へーと思いましたね。リオンさん、漫画家も一緒にしてたんですね。
モンコさんが出た頃ですよね、平成の最初の頃。ピヒャラピヒャラの頃ですよね。はい、まあでもですね、イラスト描いたらすぐにNFTできるんで、ぜひやってほしいなと思います。まあ、今晩やってくださいとお返ししました。
さらださん、私も中学生の頃イラスト描いてました。その頃、成田美奈子の漫画がものすごく好きでよく描いてました。懐かしいなということで、もう結構みんな描いてたんだなと思って。
伊藤美香さん、私も人生の大事なことは漫画から学んだと言っても良いくらいの漫画好きです。娘が中3の時、漫画投稿してたらしいんですが、当日けしん有効というのに間に合わなくて、教室の片隅で授業中に許可もらって描かせてもらったそうです。なんて良い時代でしょう。それが入所したらしいので、その時の先生には大感謝ですよねって。
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それから20年以上経って、娘は今漫画家として細々とやっています。ちょっぴり親和化投稿でした。失礼しましたって言うけど、娘さん漫画家だったんですね。美香さんね。すごいですね。当時の先生ですね。すごいですね。
おうみんさん、これは神回ですね。ヤングリュウさん素晴らしいですねって。あられちゃんドクタースランプですよね。鳥山明先生の代表作。それは諦めもしますよ。でもその決断ってとっても大切で、漫画家やアーティストとして鳥山先生と戦ってない分、違うところに力を注げたのかなと。
逆言えば、あられちゃんのおかげでリュウさんと出会えたのかもということで、ヤングリュウさんという言葉はとっても素敵な言葉でありがとうございました。使いますこれから。はい、ということでね。今日も一日皆さん健康でお過ごしください。週末ですね。今日一日でまた土曜日曜がきます。それではまた。リュウスタイルでした。
