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シニアアップデート・デイリーシェア。この番組は、Apple Podcast、Spotify Podcast、StandFMをキーステーションに、
日本全国のシニアへ向けて、60歳以降をコンテンツクリエーターとして豊かに暮らすために、
50代で準備する内容についての情報をお届けする番組です。
パーソナリティは、ライフコーチでKindle作家、オンライン講師のリュウスタイルです。
それではスタートです。
今日からこの番組、シニアアップデート・デイリーシェアという名前に変えています。
シニアアップデート・デイリーシェアというのは、私がYouTubeの方でライブ配信をする時に使っている名前なんですけど、
毎日のようにシェアができればいいなというような願いを込めて、YouTubeの方にはつけたんですけど、
まさにこのPodcastにぴったりの名前じゃないかなと思って、
それで今日からチャンネル名もシニアアップデート・デイリーシェアという名前にしました。
シニアアップデートという言葉なんですけれども、
50歳になったあたりから60歳という一つの区切りまでに、あと10年しかないなということで、
今後の10年間についていろいろと考える人というのが結構多くなりますよね。
その時に60歳以降の自分の生活ということについて、いろいろと不安な思いになる人というのが一定数いらっしゃるということで、
それで僕は長年子供のための教育をずっとしてきたんですけれども、
定年退職を境に子供の教育というのは一区切りをして、
そして50歳以降の人たちへのサポートをしていこうというように自分の中で決めたんです。
それでその50歳以降の人たちは何をすれば安心して60歳になるまで準備をしていけるのかという考えた時に、
そこは僕の得意分野であるネット上の知的生産ですね。
Kindleを書いたりとかブログを書いたりとか、そういうようなことを10年間ずっと頑張っていくと、
60歳以降結構豊かにね、経済的にも心理的にも豊かに安心して暮らしていけるようになるよと、
そのようなことを伝えようというように思ってきたんですね。
それで2021年の9月に50歳からのブログ運営戦略という本を書いたんです。
そこで伝えたことは10年ブログやろうよということなんです。
10年ブログというのは文字通り10年間気長にブログをずっと書いていくと、
そのブログが60歳以降の人生を支えていくとっても大きな力になっていくよという、そのようなことだったんですね。
なので10年ブログをとにかくみんな書こうよと。
10年ブログを書いていくと、その間読者が出てくるので、その読者が自分を応援してくれるようになってくるわけですね。
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何か自分が始めるよって言ったら応援してくれたり、本書くよって言ったら最初のユーザーになってくれたりというような、そのような読者が生まれてくるわけです。
それとか10年間自分のコンテンツを蓄積していくわけなので、その10年間分の蓄積ってものすごく大きいんですよね。
その中に何らかの生産を行うときに、書いてきたブログをずっと見ていく中でたくさん救い取れるものっていうのが出てくるんです。
なのでそれらを使って本を書いたり、YouTubeの動画を作ったりというような生産活動ができるようになってきて、
そしてそれらの方にも、例えばKindleの方にも、YouTubeの方にも、またこのような音声配信の方にも自分のファンができてくるというようなこともあって、
そういうことをやっていこうというようなのがこの10年ブログなんです。
なのでこのブログの書き方というのは、一般的にブログを書いて稼ぎましょうというその運営の仕方とは正反対なんです。
どのように正反対なのかというようなことについてはまた別の機会でお話をしたいと思います。
このことについて書いた本、50歳からのブログ運営戦略アップデートという名前なんですけれども、
2021年に50歳からのブログ運営戦略を書いてもう3年になりました。
その間、いろんな状況が変わってきたので、AIが生まれたり、アドセンスの通過がめちゃくちゃ難しくなったりとかですね、
様々な環境が変わってきていますので、それらの変化を含み込んだ形でアップデートしたそのような本を来週10月の24日の木曜日に出版するということになっていますので、
関心のある方はぜひ読んでいただいて、シニアアップデートに役立てていただければなと思っています。
はい、いろいろ試してきて、少しずつ昔音声処理をしていた頃のことを思い出してきて、手際も良くなってきました。
ジングルの音楽とか、後ろに入れる音楽とかも、昔数のAIで作ったLo-Fiの音楽なんかを探してきて、裏に付けてみたりとか、
そしてそれらをもうあらかじめ含み込んだ形でテンプレートを作ったりとか、そういうことを今日はやってみました。
まだ他のコーナーとかもありませんけれども、少しずつ充実した内容にしていければいいかなと思っています。それではまた。