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突撃本棚ライブ今月の20冊選本
はい、ということでタイトルコールと共に始まりました。本棚ライブ復活第一弾ですね。
えっと僕のね20冊並行読書っていうのをねやってるんですけども、5月の選本がまだだったので、ちょっと今ね本棚からちょっとラインナップを揃えていこうと思ってね
その作業中のライブをしているところです。
さて5月、もう5月も7日過ぎちゃったんですけども、この休みだったんで何もしてなかったので、ちょっと今頃ね
選本をしています。さて
どれを、もうね新しい本はね 1冊は決めてて
えっとね
福岡新一さんのね動的並行という本
これをまず1冊選んでるんですよね。これはあの
動的並行って、生物は死ぬということをできるようにしたから
ずっと
継続できるようになったんだということですね。継続、持続するためには破壊しないといけないという
そういう仕組みを宿すことによって命というのはずっと繋がって、種として繋がっているんだと。要するにバトンですね。
命のバトンという概念が取り入れたことによって何億年も続けているという、そういうような
本でこれすごくちょっと面白いんですよね。福岡新一
動的並行。生命はなぜそこにいるのか、宿るのかっていうね。生命とは何か地球最大の難問を解くというね、帯には書いてあるんですけど
シリーズ累計30万部越えのベストセラーに新書を追加。新書を追加で書いてあるね。
新書を追加。どこが追加されているのか
新書館に寄せて316ページ。
316ページを読みますと
このほど小学空間真相の一冊に
動的並行を収録したいとのご提案をいただき喜んでお引き受け
それに差して単行本勧告以来急速に進展した生命科学研究最前線の状況と私自身の研究展開と
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いわゆる大幅な過失ということで
新書を設けてやろう。どれかな。まあいいか。
とりあえず今最新の状況に更新されたものを持っているということでね
これをぜひこの5月の専門に出ておきたいというふうに思います。
1冊目でしょ。で2冊目はどうするかというと
2冊目はですねもう一遍ちょっと読み直したいと思っているのがあって
神田雅紀さんの非常識な成功法則ですね。これ前ライさんも言われていたように思ったんですけど
この本ですねまあちょっとなかなか衝撃的な本なんですけれども
ネットビジネスなり何なり始めるときにはぜひ1冊読んでおいてほうがいいなという本なんですよね
これ2010年代の最初の頃に書かれた本なんですけど
今のネットビジネスの成功者の方っていうのはねみんなこれを読んで育ったみたいな感じで書かれていて
綺麗事言ったっちゃダメだよっていうようなねことだとか
一般的に成功法則と言われていることっていうのを守っているとビジネス成功しないよっていうようなね
綺麗事言ってるとねダメだよとねそういうようなことが書かれていて非常になんかね気持ちいいというかね
この本を読んで怒る人もいるだろうとか書いてあります
まあそうかもしれないですね
ちょっとね
書いてるね
ああそうだ本当に成功した人が辞伝を書くこともある
でも著者本人は自分がなぜ成功したのかもわからない場合が多い
だから辞伝は感謝しよう人に与えよう今を生きよう大きな目標を持とう等の差し障りのない成功法則で溢れることになる
これじゃあ小学生の時に唱えた用語と何か変わらないじゃないかというようなことで
いやそんなんじゃなくてもっと具体的なドロドロしたことを伝えるよということですね
はいというようなことでねこれちょっと読んでみたいなと見直したいなというふうに今思ってますね
これ2冊目いきましょうねこれね
3冊目どれにしようかつったらですね
僕今あの実はですね買ったばっかりで読んでない本がいくらでもあるんですが
まあこの辺にちょっとショートに当ててみようと思ってね
実は単位賞を開くっていう本があってこれお金かけて広告ガンガン出してたので
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新聞の一面の一番下のところにバーって横に打ち抜きでね
この本がね広告出ているのをご覧になった方も結構多いんじゃないかと思うんで
僕もねえっとねえ無人島に持って行くならこの一冊みたいなことを書いてる人がいたんで
無人島に持って行く時の一冊に選ぶような本なのかと思って
僕も買ったんですけど
だから読んでもねなかなかちょっと響いてこなかったんで今ちょっとほったらかしてたんですけど
こういうのって時間が過ぎてから読むとねスーッと入ってくる時があるんですよね
自分のそういう時って結構喜んだ方がいいんで自分の何らかのね内容が
自分の知的レベルっていうのがそれに何かな
向上したっていうようなねそういうことで捉えたらいいよという渡辺翔一さんが昔からねそういうこと言ってたんで
読んでわからなければその時には一旦棚上げしておいて
後からまた出会い出会い直してみるっていうかねそういうふうにして
分かったら万々歳というようなのを楽しみにしておくといいよっていうね
それをちょっと楽しんでいこうかなというふうに思います
質問とかあればどうぞねお聞きながら聞きながらどうぞお聞きください
対話しながらのライブもいいかなというふうに思うんでね
どうも何か聞いてくださっているみたいでありがとうございます
えっと今3冊選べましたね
えっとねあそうそうこれ僕買ったままでほったらかしてたんだねこれね
本田健さんの60代にしておきたい17のことということでこれ文庫版ですぐさーっと読めるから
全部で200ページもないような本なんですよねさっさと読めるようなもんなんで
こんなのっていうのはでもバスの中に持っていって
バッグカバンの中入れといてバス停でちょこちょこ読み進めるみたいなそういう読み方の本ですよね
またでも今回5月の先鋒にしておきたいかなというふうに思いますね
さてえっとまた何か読んでみたい本っていうのはあるかな
漢字百話漢字百話また読んでみようかな
あそう僕ね老人力っていうのをねすごく面白いぞって誰かが言ってたので買ったんですよね
これもそのまましてましたね
赤瀬川玄平さん赤瀬川玄平さんってあのあれ東京路上観察学会だっけ
超芸術トマソンというのを唱えた人でめちゃくちゃ面白いんですけど
その人が書いた赤瀬川玄平さんの老人力っていうねこれがねなんか面白そうだったんで買ったんですけど
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老人力とは何か
おのわすれくりごとため息と従来ボケ弱い猛力として
忌避されてきた現象に潜むとされる未知の力
力として捉えるね20世紀末に発見され
日本中に称賛と感動と勘違いを巻き起こし
国民を脱力させた驚き力
笑えて深い命中が生俗2冊合わせて文庫に行ってくる
これ2冊合わせてあるんだな
老人力全1冊ということでこれ
日本中に称賛と感動と勘違いを巻き起こした本だって
これね買ったばっかりで買ってそのままほったらかしてたな
これちょっと50冊20冊制御録書
引いておくから
はい質問やコメントがあればお願いします
これを固定ということにしておきますかね
はい今のとこ4冊ですね
5冊目は何を先鋒にしようかなというとですね
ちょっと面白い本を買ったままにしてたんですけど
福岡の取説っていう地図で読み解く初耳秘話っていうのは
これめちゃくちゃ面白いんですよ
地図の中にね地形歴史文化に宿るパワー
一人勝ちの理由
そうか福岡一人勝ちとよく言われてるんですけど
これね道歩いてると面白いものがあって
それはこういう歴史的な秘密があるんだよっていうような
本っていうのがいくつかあるんですけども
こういう一度聞いたら忘れられない平成直後鉄道の駅名たちとかね
それから日本最古の稲作遺跡
板付遺跡や金が出土した鹿の島など遺跡が豊富とか
女王が眠る平原王母は山大国の卑弥呼の墓なのか
博多が一大地方都市になったのは豊臣秀吉のおかげとかね
改めてそういうようなことが出ているので
はいというようなこれもちょっと入れておきましょうね
先鋒にしておきましょう
今5冊目ですね
1234123456冊目だ
10冊目ぐらいまで選んでおこうかな
そうそうちょっと面白い本があったんですよね
ギリシャ案内記っていうね
これはイオナミ文庫なんですけど
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これねえっとパウサニアス
実はこれ2000年前に書かれた
当時の人が書いたギリシャ案内記
ギリシャ旅行記みたいなもんなんですねこれね
全10巻の全訳ではなく
みたいな感じが書かれてますね
いつ書かれているのかは
当時の人はこんなの見ながらね
なるほど観光旅行があの場所を曲がると
これが見えてくるみたいなね
ことが書いてあるんですけど
それを見ながら旅行したんだろうなと思ってね
写真が結構豊富でね面白いんですよね
四門からキャラメイヨークスに至るまでの間には
数頭の列中間が並び
それらの正面には何かしら面性を
発するだけのものがあった
なんとかかんとかと並んでいる
みたいなこと書いてあって
はいこんなのもちょっとね
2000年以上前の人がねこういうのを書いて
それを読む人がいたというね
なかなか進んでるよなと思うんですよ
今が1,2,3,4,5,7冊
あと3冊ほど選びたいと思いますけどね
どれを読もうか
どれをあげておこうか
まだ全部読んでなかった本もあるね
読み直しの本もいくつかあるんですよね
あそうそうご冗談でしょファインマンさん
上下を買っているんだけど
上巻途中までしか読んでなくて
これをつらつらで見ましょうかね
これはねノーベル賞物理学者の常識破りの人生ということで
戦後すぐの人ですね
日本にも来られた方で
戦後の日本のこともね書いてあるんですけど
自伝ですねこれね
僕いっぱいオリメン入れてるなこれ
量子力学のことを語らせたら
右に出る人はいないって言われてるようなね
方なんですけどファインマンさんね
まあよく僕らが見るとね
そういう物理学の大化なんていうのは難しくて
話も通じみたいな感じするんだけど
この方すごく人懐こくてね
みんなが大好きだった人らしいですね
ご冗談でしょファインマンさんって言われるのが
人がすぐそこら嘘でしょっていうようなことを
なんかよく言ってたらしくて
それがそのまま書名になってるっていうことで
これ先方にしておきましょうかね
はいじゃああと2冊ほど選んでおきましょう
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読み返したい本読み返したい本ということでね
あそっかこれもう一回読んでおかないとあんかな
読み直したいというか
面白いのがいいんだよね
あこれこんなのこんな本が見つかったこれ
こんなの持てたな
ブラブラ福岡街歩きだって
こんなの僕買ってた
これ買ってたんだこれ
下手するとまた買うところだって
いやーなんか宝物見つけた感じですね
これもちょっと読みましょうね
はいということであと1冊全部で20冊なんだけどね
今日は1冊ということで
漫画も終わらず面白いんだ
そう漫画ね
漫画読んでおきたいけど
面白い漫画結構いっぱいあるんですよね
今回は黄色い涙
中島新人の黄色い涙
これ入れておきましょう
これ1960年70年代初頭の頃の漫画家たち
それとかクリエイターですね
小説家それか画家それから詩
そういうのを作るクリエイターたちが
ほら食べることと
食べるための作品と
自分のクリエイターとしての表現を出す作品と
みんなやっぱりそれに苦しむんですよね
要するに需要があるものを描いていても
自分のその芸術の表現にはならないんだっていうことで
相当その頃の人たちって苦しいなんですよね
中島新人っていうのはそれについての答えない
そういう生き方をね
漫画家として遠塾した大人が描いた
青年の青臭い悩みだけれども
そこを彫刻した
それをもうすでに乗り越えた人が
そういう気持ちも分かるよ
という若者の気持ちに寄り添いながらね
描いたような漫画で
これね60年代の最後頃
ガロかなんかに描かれたんだけど
絵がすごく良くてね
絵がうまいとかうんうんの話じゃなくて
味があるんですよね
線がとっても素敵なの
僕漫画家になろうとしてて
80年代の最初頃
この中島真嗣の線の描き方をね
ものすごくねリスペクトして
自分で描こうとしてたことがあったんですよね
これ線画じゃないのかと漫画というよりね
線の芸術家じゃないのかっていうね
そういう漫画なんですけど
これこれちょっとまた改めて読もうかな
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これが10冊目ということでね
僕結局漫画家になる
本当に漫画家になろうと思ってたんだけどね
80年の最初頃かな
ドクタースランプアラーレちゃんの
鳥山明がねレビューした最新号ジャンプで見て
それでね筆を折りました
というか筆をまだ始めてもないのでね
これも立ち打ちできないと思ってね
辞めたという思いでがあって
それで今の僕があるので
よかったなぁとは思うんですけどね
ということでね
今日10冊先行しました
漫画からね長島真嗣の黄色い涙
それから福岡関連持ってるとは思ってなかった
ブラブラ福岡街歩きっていうのはね
えっと見つかったので
あと福岡関連で福岡の取説ですね
これはこの間買ってきておいたやつです
赤瀬川元平の老人力
20世紀末に発見され
日本中に賞賛と感動と勘違いを巻き起こして
これが最高に面白いこの帯ですね
60代にしておきたい17のこと
本田健さんですね
物へと科学の方からはご冗談でしょう
ファインマンさん
物量子力学のそれから2000年前の
首都が書いたギリシャ案内記
担任賞を開くっていうね
まだまだ自分読んでもなかなか
こうスッと入ってこないんだけど
また挑戦してみたいかな
それから福岡真嗣さんの動的並行ですね
地球最大の生命とは何かという
その難問へという科学からの本ですね
それから非常識な成功法則
これネットビジネスの方がみんな通ったというね
10年12年ぐらい前の本なんだけど
改めて去年ね
まだ出てたんですよ
ボロボロなってます
これボロボロなるほど読んでますね
はいということでちょっと遅くなったんだけど
5月の先鋒ですね
まあ半分ぐらい過ぎたんで
10冊10冊の先鋒ということにしておきましょうかね
はいということで
復活本田のライブ第1弾ですね
今日来ていただいた皆さんどうもありがとうございました
それではまた何か始めたの
リュウスタイルでした