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2023-06-23 14:08

禰󠄀豆子とアーニャが海外ポリコレ勢から攻撃されてるぜー

日本のコンテンツについて,「教えてやる」的な高みから色々言う海外のポリコレ勢がいますが,それに屈せず、アニメやゲームを出し続ける日本のクリエイターたちに敬意を表します〜
#毎日配信 #ポリコレ
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はい、おはようございます。6月23日の朝の知的好奇心ラジオです。
それでは、ツイッターの方にポチッ。
あ、始まってるよって書かなかったけど、まあいいか。
はい、それではね、始めていきたいと思いまーす。
今日は、昨日、予告をしておりましたようにね。
ねずことアーニャが海外のポリコレ勢から攻撃されてるぜー、という、そういうようなお話ですね。
いやー困ったもんですね、この話もね。
えっとね、これはね、これも動画からのご紹介なんですけど、
ウニーローさんという人のね、動画なんですね。
これ、チャンネル名はね、ウニーロー、そして括弧してポリコレ他って書いてあるんですよ。
チャンネル登録者2380人ということでですね。
そうですね、ポリコレ他って言いながら、ポリコレばっかじゃほとんど、
あーそっか、そうですね、ほぼポリコレって言ってですね、この。
はい、いやこれ今注目すごく出てますからね、浴びてますからね。
はい、ということで、あ、Fさんおはようございます。
僕らの大事な大事なねずことアーニャがね、海外ポリコレ勢から、はい、いろいろ言われてるよということについての話なんですね。
ではまずねずこからね、見ていきましょう。
はい、まずですね、鬼滅の刃ですね、ねずこはね。
はい、あのねずこ、僕も知らなかったんですけど、14歳という設定なんですね。
まあ幼い少女ではあるんですけれども。
漫画の方ではね、ててててーっと小っちゃいキャラ化して走って回る、本当にあどけない少女なんですけども、
一旦スイッチ入ると、恐ろしい鬼になってね、鬼たちをやっつけていくという、そのような人なんですよね。
人というか鬼というか人というか。
そのねずこにですね、なぜ海外ポリコレ勢がね、文句言うかというとですね。
あれなんですよね。
一旦ね、あれのところ、誘拐編ですね。
去年というか一昨年の12月から放映されていた誘拐編。
ここでですね、最後、炭治郎が危ういという時に、鬼化してですね、自分の体を急成長させるんですよね。
そして大きな大人の鬼となって、もうぶち破っていくわけですね。非常に熱いシーンが展開をされるんですよ。
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このですね、要は大人化して、自分の鬼の力で大人化するという。
その時に、やはり着ていた着物っていうのはね、やっぱこう、はち切れそうになるわけですよね。
そこでこう、いろいろとこうね、あらわになっていったりとかするわけですけれども。
そこがね、物議をかむしたんだそうですね、海外では。
で、なんて言ったかというと、根塚は13歳の少女という設定なのに、この描写はどうなのかというふうにね、セクシャライズされていて気持ち悪いという人とかですね。
そういうような方々がいらっしゃったわけですね。
はい、それってやっぱり一つの表現なんですよね。
自分の力でね、兄を助けるために大人化してっていう。
その表現としてわかりやすくするために、はち切れそうになった状況を表現をしているわけですけれどもね。
それに非常に性的なものを感じるみたいに言う。
そういうのって非常に感度が高すぎないですかっていうようなことが出てますね。
これもね、海外の人自身が突っ込んでいまして。
胸に注目するな、どんな目で見てんだよとかね。
他国の作品にケチつけてないで自国のコンテンツ作れとかね。
まさにそうですね、なんでその国にそんなに言うんだというね、そのような話なんですけれども。
まあ感度高いですね、本当にね。
なんでも感度高いって言うなら、向こうのアニメのセクシャライズされたものの方がよっぽどすごいんじゃないですかね。
と僕は思うんだけど。
まあ全部にね、やっぱりこう、いろいろ言ってるんでしょうね、やっぱりね。
はい、ということでね、次はね、アーニャですね。
スパイファミリーご存知。スパイファミリーのアーニャがなんでポリコル勢から文句言われるかと思いません?
アーニャ、あの愛くるしいアーニャ・フォージャーですね。
ポリコル勢にかかるとですね、ロイド・フォージャーがね、アーニャを抱っこするシーンがあるんですよ。
抱っこして高い高いってしてあげるシーンがあるんですけど、そこがね、僕らには家族愛としか見えないんですよね。
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だけどですね、彼らにかかるとですね、小さな女の子が父親と一緒にいる時には、いつも女の子を性的に扱っているおぞましい描き方だっていう人がいるっていう。
えー、あのシーンを見てどうしてそう思うっていう感じなんですけれども、こういうことも言ってるんですね、その人ね。
娘のアーニャが父親に抱きかかえられる際、顔をあからめていると。
これはアーニャが性的に扱われている何よりの証拠だっていう。
いやー、言おうと思えば何でも言えるという状況ですね。
まあこれについても、あのツッコミがね、ものすごく寄せられているということで。
私と父の関係はまさにここに描かれているような関係だったけど、もう今はその健全な関係性すら許されない社会なの?と言っている人がいますね。
で、あのある人ね、このシーンを見て何も問題がないと思ったあなた、おめでとう君は正常だって言ったりとかですね。
このシーンに性的な要素があると捉えられるのはむしろ承認性愛者だけだろうとかね。
そういうようなことをツッコミがいろいろと言われているということですね、Fさん。
そういうことを言っている奴らが一番、ああ本当そうそうそう、一番やらしい説と。
なんかそういうようなことを、何ですか、日々感受性が高くなっているんだろうなと思うんですけど。
特に例の黒人の件ですね。
昨日も言ったんですけど、あれなんかもうやたら感度高いんですよ。
なんとも思わずに僕らって見てるんですけど、そこであえてそういうことをされたらむしろ意識しますよね、すごくね。
特に日本なんて昔からそういうの関係なく、やすけっていう話もあったように、
織田信長が黒人の奴隷として連れられてきた人を、これは能力があるということで取り立てて、
私分に取り立てて、ちゃんと縁まで与えたという。
そういう中で、もの珍しいけれども、そういう人たちが身の回りに自然に受け入れていくという。
そういう土壌がある国なので、それに対して差別が生むとか言い出したら逆に意識をしてしまうというね。
そういうようなことにもなりかねないよね、ということがやっぱりありますよね。
Fさん、わざわざ文句を言うネタを探して見てるんでしょうね。
それすごくあると思いますよ。
結局、そこを見つけてポリコレ的な配慮がないということを突っ込むのが、
その人たちの一つの存在の理由みたいになってるんじゃないかなと思って。
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だからこのアーニャにしても、やっぱり探してるというか、そういう目と心を全開にしてアンテナをビンビンに立ててですね。
そして、ああ、これは方を明らめてるから性的な描写だ、みたいなふうに見つけて、
そしてしてやったりみたいな感じで、それをワッと発表してるんだろうなという気もしますよね。
という、やっぱりちょっとどういうことなのかなという。
あとはね、まだいくつか出てるんですよね。
これファイナルファンタジーだっけ?違うか。
ファイアエンブレムに出てくるキャラクター。
11歳の少女だけれど、そこに指輪を渡すシーンが異常だとか言われてたりとかですね。
それとかね。
サイバーパンクだっけ?
これなんだっけ?
なんとかいうやつに出てくる人気キャラクターが、レベッカっていうのは幼すぎるとか言ってて。
それをね、海外のゲーム会社が日本のアニメ会社に発注してるんですけど、
初めはね、そういう幼い子供はこのゲームの世界観に合わないということで、
その設定やめてくれって海外のアメリカから言われたんですよね、会社からね。
ところが日本のその会社はね、いや必要だっていうことで突っ張れたっていうんですよ。
そして実際に出してみたら大ヒットしたんですよね、そのアニメがね。
なんで、当時スタッフの中でね、自分も当初いけないと思ってやめてって言ったふうなんですけどね。
今では少し罪悪感を感じてますって言ってる人とかね、やっぱりいますね。
トリガーという日本の会社なんだけどね、やっぱりよくやったなって思いますね。
むしろなんかね、多様性というものを、日本ってそう、いろいろ言わずに自然に多様性を受け入れてる社会ですよね。
実を言うと、これはあまりみんな意識してないんですけど、日本って神様と仏教が共存している国なんですよ。
これって聖徳太子の頃がそうだったんですよね。
仏教を取り入れてるけどいいんじゃねーって。
いいところを取り入れて二つ一緒にやったらいいんじゃねっていうね。
そういうようなものを聖徳太子の頃からね、もうどっちもいいよっていう感じでやってきたような国で、
その後ね、二つとも普通にあるというようなのが入っている国じゃないですか。
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仏教で仏壇を拝みながらクリスマスやったりするような国でね。
もうそういうものっていうのは自然に受け入れられるんですよね、日本ってのはね。
なんで、あえてそういうものを入れ込もうとするとそこに意識が働いて、妙なことになるという。
実は今回、LGBT理解増進法案が通っちゃったんですけども、あれがまさにそうで。
日本って昔からそういうのっていうのは非常に寛容でね、そんなに詐欺してなかったんですけど、
海外っていうのは死刑にするような状況だという国がいっぱいあるじゃないですか。
そういう国でね、そういうのを作るっていうのは分からないというのもないんですけど、
日本でわざわざそれを作っていくと、妙にもう既に意識する人たちが今出てきてますよ。
東京とかですね、同性パートナーの職員に何か手当てを与えるみたいなことを始めたみたいなことが、
昨日ちょっと出てたんですけど、ほらほら、みたいな感じですよね。
めっちゃ意識してる。あっちこっちで意識してる。
そういうようなことがやっぱり今起きてきてるなということで。
ということでね、今日は日本の多様性、それをしっかりと多様性を受け入れる文化ですね。
それが自然にあるんだから、いろいろ海外のポリゴン先生からいろいろ言われなくてもいいよというね。
そしてそれをいろいろ言われても、それに屈せずにね、やってもらいたいなという、そのような話でした。
はい、ということでね、今日は来ていただいてありがとうございました。
今日は週末金曜日ですね。
今日1日がんばればまた明日お休みということになりますので、どうぞ週の最後の1日、健康にお過ごしください。
それでは、いってらっしゃいませ。
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