1. シニアアップデート
  2. ブログの執筆「chatGPT6割、..
2023-03-12 10:07

ブログの執筆「chatGPT6割、私4割」の秘密

chatGPTにブログを書かせる手順をみんなで採掘中という、みんながスタートラインに等しく立っている稀有な時代です。 #毎日配信 #スタエフ毎日配信 #chatGPT #ブログ執筆
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
久しぶりのハッピーライフコーチングということで、お届けしたいと思います。
今日のタイトルは、ブログの執筆はchatGPT6割、私4割、そのようなタイトルになっていると思います。
少し前の放送で、chatGPTの是非を問うというような時代ではもうなくなっていますよね、というお話をしました。
このchatGPTを使って様々な知的生産を行っていくというのは、もう時代の流れであって不可逆です。
なので、今後はそれをどう使って生産をしていくのかという、もうすでにそういうフェーズに入っているんだというようなお話をしたと思います。
これから大事になるのは、その引き出し方とか、質問の仕方とか、そういういわゆる呪文というやつですね、プロンプトと言ったりしますけれども、
そういうものをちゃんと持っているかどうか、このことがいかに良い生産物を作り出すのかどうかということにかかってくるという、そのようなお話ですね。
なので今世の中はですね、どのようなプロンプト、どのような指示、どのような質問、そういうものを今みんなで一生懸命見つけ出しているという、そういう状況にあります。
見つけ出すことはですね、もう誰にでもできることなので、今世界中の人たちがその採掘作業に参入しているんですよね。
まさに1800年代のゴールドラッシュに似たような状況を呈しているかなというふうに思っています。
さてそのような中ですね、もうすでにブログを、チャットGPTを使って書いているという人たちはどんどん増えてきているわけで、
個人用のブログはもとより、バズフィードだとか、あのようなキュレーションのサイトも記事はAIを使うのだと、チャットGPTを使うのだと公言をしていますのでね。
なのでもう僕ら個人ブロガーがチャットGPTを使うという、そのようなことは当たり前になってきていると思います。
これは逆の見方もできるんですよ。大手がAIを使って記事を生成するのだから、むしろ個人ブロガーは自分の経験や自分の考えをもとに記事を自分の手で書いていくことによって差別化すると。
むしろそっちの方がいいんだという、そのような考えも当然あるんです。
03:00
それも大事なことだというふうに思いますね。自分がまずちゃんと記事を書ける力を持っておくという、これは大事なことですね。
なぜかというと、チャットGPTにブログの記事を書くことを指示するときに、自分が身につけているSEOの知識が役に立つからです。
それを知らずにですね、ブログの記事を書いてという、それだけを書いても出てくるものというのは全く立ち打ちできるようなものというのは当然できてこないわけですね。
なので自分で記事を書くというのはとても大切なことです。
その上でですね、任せられる分はもう任せていいというようなことも考え方としては大切ですね。
ここの部分はもう自分が額に汗かいてやらなくてもいいじゃないかという、そういうところはもうやらせるという選択ができるわけです。
例えばですね、あるブログの記事を書くときにそのキーワードを選ぶわけですけれども、そのキーワードで検索して上位に来ているブログ、このブログを全部見てですね、
そしてそこに何が書かれているのか、これを全部書き出してね、そして自分なりに網羅して自分の記事を書くと。
そのことによって少なくとも上位、上位に書かれている内容はすべて自分も書いた、その上で自分はこれを加えるのだという、そのようなことは当然のようにSEOの世界では行われているんですけれども、
そのような手立てを取ることで上位表示に持っていくことができるんですけれども、今言ったようなね、上位10記事に書かれている内容をすべて精査するという、ここ結構時間かかるんですよ、ライバルチェックということでね。
それ実は全部チャットGPにやらせることができるんですね。例えばこれこれのキーワードで上位表示されている10記事を全部見て、そこに書かれている見出しとか内容とかを全部抽出してくださいというようなことをね、お願いすることはできるわけです。
ここは非常に機械的なところなので、つまりスキルに影響するところじゃないんで、もう任せてしまっていいわけですよね。10記事全部見て、中の見出しなり内容なりを書き出すのに結構時間かかるんですが、これをチャットGPにやらせるとほんの1分もかからないで全部出してくれるわけですね。
そういうようなことを駆使しながら、僕らというのは今後記事を書いていく、そういうことが可能であるしできるようになっていくという、そのようなお話ですね。
今のは例え話であって、チャットGPTがそれを今の状況でそのままできるという意味ではないんですよ。チャットGPTはGoogleの検索をすることができないので、上位10記事に書かれている内容を全部精査してリスト化してっていうのは今のチャットGPTにはできないんです。
06:08
ChromeのエクステンションにWebチャットGPTがあって、それを使うことによってその前段階の全部を調べ上げてくるという、そこのところは代替わりしてやってくれるエクステンションがあって、これを組み合わせることによってさっき言ったような上位10記事の内容を全部網羅するという、そういうことができるようになるんですね。
だからやり方ということを学んでおく必要があるという、そういうことなんです。今の件補足しておきたいと思います。
さて、僕今朝のTwitterでこのようにツイートしたんですよね。ちょっと読み上げますね。
現在ブログの記事はほぼ全部チャットGPTとの共同で書いています。チャットGPT100%とはいきませんが、60%くらいまではいけるようになっています。
共同できる部分は共同する。これはすでに不可逆。是非を問う時代はすでに過ぎ去りました。いかに共同するかを探索する時代。ゴールドラッシュです。というふうに書いています。
その60%をまかせている部分ということなんですけど、あるテーマについて記事を書こうと思ったら、支持書を用意するんですよね。
まずこのテーマについてブログを書きますよと。そのブログの記事というのはSEO対策をしっかりした記事になるんですよということですね。
まずこのテーマについて考えられるキーワードを全部出してくださいねと。そしてその記事にたどり着くためのキーワードはどんなものかを全部出してみてくださいねということですね。
それらをもとに考えられる目次を考えてみてくださいよというふうなことを支持するんですね。
その目次に対して本文を500文字ぐらいで書いてくださいねと。それらを全部見た上で冒頭文を書いてくださいよと。
一番最初にね。それも検索してきた人に寄り添った、共感したような冒頭文を書いてくださいねと。
そして最後締めのまとめを書いてくださいねという。その一連の支持を全部しておくんですね。
そしてさあどうぞということで走らせると一気にそれらを全部手順を追ってやってくれるという。そのようなことなんですね。
今これを聞かれた方ですね。そういうふうな書き方というか書かせ方ができるのって思われたんじゃないかと思うんですけど。
これが知ってるか知らないかということの大きな違いなんですよ。
この手順を今どのようにすればすごい良い記事ができるのかを一生懸命今みんな考えている最中なんですよね。
09:00
僕も今テーマを入れることによって似たような作業でKindleの本を書くためのプロンプトというのを今開発をしているところだという話を前に書いたと思うんですけれども。
で出てきたものに最終的に僕が全部見直してファクトチェックをした上で言葉をよりわかりやすく書き直したりという。そういうのに4割の力を使うという。そういうことなんですね。
はい今日はチャットCPTに6割書かせ、執筆の4割を私が書くというようなことの秘密についてお話ししました。
知ってるか知らないかで大きな差がつくということを言ったんですけど、実は今それは現在進行形でみんな見つけている時だということでもあります。
みんなスタートラインは今一緒なんですね。
それではまた何か始めたのりゅうスタイルでした。
10:07

コメント

スクロール