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2023-03-05 09:14

chatGPTの是非を問うている時代ではないよね

すでに、「問い」「引き出し方」に価値が生まれています。 #毎日配信 #chatGPT
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りゅースタイルのハッピーライフコーチング。
今日のタイトルは、
chatGPTの是非を問うている時代ではない、というお話です。
chatGPTというAIが何でもやってくれるということで、
今本当に話題になっていて、
もうすでに2億人が使っているという、
ちょっと前まで1億って言ってたんですけども、
2倍になっちゃったという、
そういうようなとんでもない広がり方をしているわけですけども、
もうすでにそのchatGPTを使って収益化を図っているというようなね、
人たちもたくさん出ています。
それでも本を書いて出したホリエーモンもいますね。
このような状況の中で、
AIにそういうところまでやらせる、
例えばタイトル作らせるとか、
本作らせるとか、ブログの記事を書かせるとか、
こんなことまでやっちゃったら一体どうなのと、
そこって人間がやるところでしょっていうようなね、
そのように考えるのは普通のことだと思うんですけれども、
すでにもう時代は、
もうそれを言っている時代ではなくなっているという、
そういうようなところに頭をアップデートしないといけないかもね、
というようなお話ですね。
富士山に登るのに、今7号目ですか8号目ですかね、
そこまで車で行けるじゃないですか。
ところが富士山に登るのに、
ふもとから登らんと意味がないだろうという人っていないですよね。
みんな途中まで車で行って、
そこから富士山登って、
富士山到着したって言っているわけですよね。
富士山に登れさえすれば、
途中まで車で行こうが、
ふもとから歩いて行こうが、
頂きは同じなんですよね。
ふもとから歩かないと意味ないだろうという人たちは、
そういう価値観の中で生きている人たちなので、
その人たちの中はその人たちでいいと思うんですよ。
ただそれは一般的ではないわけですね。
足腰を鍛えるとか、
ふもとの山を愛する人ならばとか、
富士山を神として崇めるならばみたいな、
ある一定のクラスターの中では、
下から登らないと意味ないだろうというのが
意味を持ってくるんですけれども、
そうじゃなくて上へ登ればいいというのが大半の中であって、
そういう人たちの中では、
途中まで車で行くというのは当たり前のことなわけですね。
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で、AIになっていくんですけれども、
文章が書ければいいという。
そこでAIを使うとより正確で、
より読みやすくて、
より早く書けるというなら使うよねというような話なんですね。
いやいや、それ文は一人が書かないとだめだろうというのは、
これはもうだから文を書くことによって何らかを、
文章力を鍛錬するんだとか、
自分で書くことによって魂を込めるんだとか、
そういう文章が書ければいいよというゴールとは、
別のゴールを持っている人たちにそれが有用とか有効なお話であって、
人に伝わる文章が書ければいいとか、
文章を書いてそれが売れたらいいとか、
そういうようなゴールにしている人たちには意味がないわけで、
いやできればいいんだからAI使うよねという話になるわけですね。
なんでAIを使って絵を書いたりとか、
本を書いたりブログを書いたり記事を書いたりというのは、
もう今から先当たり前になるよねという話ですね。
車が発明された時なんですよ今は。
汽車が発明されたそういう時なんですよね今はね。
必ずその時代には、いやそんなのダメだろうという人たちというのは一定数いるんですよね。
ツイッターの時だってそうだったんですけども、
結局時代遅れでやっぱりやろうというようになった時には、
既にもう遅れてしまっていて、もう後は追いつけなくなっているという、
そういうことというのを僕らはもう10年前に経験をしているわけね。
今回はやっぱりそういうような思いはしたくないですよね。
なんで頭を切り替えて、もうみんながAIで文章を書く時代、
AIでKindle本を書く時代、
巷にはAIで書いてブログが溢れている時代になるんだという、
それが前提として頭を切り替えていった方がやっぱりいいよねという、
そのような話だと思います。
じゃあどうやって差別化するのと、
みんな同じ金質の品質のものが出てくるばっかりじゃないかという、
そういうことになると思うんですよね。
そこでこれから大事になるのが、
AIへの指示の出し方による出力の差ですね。
例えばミッドジャニーで絵を描かせた時、
キャットというだけで描かせたのと、
30か40ぐらいのプロンプトをずっと重ねていって、
全然違う絵を生み出せるのとでは、
これは完全に差別化できるわけですよね。
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誰でもすごい猫は描かせられます。
でもこの猫はちょっと描かせられませんよという、
この猫を描かせるには一体どんなプロンプトを使ったらいいんですかという、
それを教えてください。
私もぜひこの猫をAIに描かせたいですと。
あ、わかりました。
でもそれにはお金がかかりますよ、教えるにはという、
そういう時代なんですよね。
つまり引き出し方に価値がある。
引き出す質問にお金が生まれるという、
そういう時代になっているわけです。
なのでブログを書いてもらうといったって、
今これについてブログを書いてくださいといったって、
一般的なことは書いてくれるけれども、
突っ込んだ内容にはならないじゃないですか。
なので今ブログは書かせられるけど、
その後自分でファクトチェックしたり、
自分で膨らましたりというのは当然の作業になっているんですけど、
実は引き出し方、
あの呪文ですね、質問次第によっては、
目を見張るような素晴らしいブログの記事を書いてくれる、
それを書かせられる人っているんですよ。
でそういう人たちっていうのは、
それを引き出すための質問というのを売っています。
そこに価値があるからですね。
そうやってそのうち今にそういうのを買った人たちが、
たくさんそれを手に入れて、
さらに質の良いものをどんどんどんどん作ることが、
できるようになっていくという時代なんです。
なんで、
チャットGPTなりミッドジャーニーで絵を描かせるよね、
というところに行った人がまだ一段階目というところで。
そんなのやらないよって言っている人たちっていうのが、
おそらく前のツイッターをやらなかった、
後でしまったと思ってやり始めるという、
そっちの方になっちゃうかなという。
いやいや描かせるよ、もうそういう時代だよって始めた人が、
まず一段階という。
そしてさらにその上に、
作り出した人からお金を払って、
買ってでもより良い出力を学ぼうとする人たちというのが、
そこにいても二段階目。
そこから今度は自分でそれを作れる三段階目というのがいて、
この三段階目の人たちが本当の先行者利益ということで、
ガーンとお金を今稼いでいく。
これは世界中で今しのぎを削っているので、
誰でも今そこに参入できるという、
そういう一番おいしい状況にあるわけですね。
誰でも試していくことを重ねていけば、
これは良かった、これはダメだったというのを重ねていくだけで、
積み重なっていくわけなんでね。
はい、ということで今日は、
もうチャットGPTが良いとか悪いとか言っているような段じゃないですよという、
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そのようなお話をしました。
それでは、また何か始めたらのリュースタイルでした。
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