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2022-02-26 11:10

20 現在放映中のお気に入りの冬アニメを語る

夜配信です。

周りが少しうるさいですけど,PCMレコーダーをシートベルトに挟んで喋っているからです。ご了承ください。

今日は,アニメについて語ります。

60歳の人達は,1970年代,10代で第2次アニメブームを経験した世代です。
宇宙戦艦ヤマトの再放送で一気に火がついた第2次アニメブーム。

この時アニメーターを目指した人たちがたくさんいました。
僕の周りにも。

なので,基本的にアニメは大好きでよく見てます。

2022年冬アニメで放映中のもので,お気に入りの3つのアニメについて語ります。

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00:05
ひれき迷走ラジオ、人生三段ロケット、リュースタイルです。
60過ぎたおじさんでもね、アニメ見るんですよね。
60過ぎたじいさんがアニメなんか見るんだとか、もし思われている方がいたらですね、
昔の60イメージというものの、ステレオタイプのイメージに侵されてますからね。
60代とか70代とかいうイメージの箱があって、
その中に人々がスライドして入っていくというものではないんで、
20代だった僕たちが、いつの間にか60代になっていくというものなので、
年代年代に応じて、その世代とか、60代や60代とかのイメージというのは、
時代によって変わるわけですよね。
昔、母が40くらいの頃ですかね、ポップミュージックガンガン歌ってて、
なんか不思議に思ったことがあって、
40、50って言ったら演歌とか歌謡曲が好きになるんじゃないの?って聞いたら、
何言ってんの?って言われたことがあって、
私は若い頃この音楽が好きだったから今でも歌ってんのよって言われてですね。
それと同じですよね。
別にその、なんか熱く語っているのはね、
アニメ見て何が悪いっていうところの話。
アニメ見て何が悪いっていうどころかね、
60代の僕らっていうのは、
10代でアニメブームが来てるんですよね。
第2次アニメブームっていうのは。
第1次っていうのはね、
白黒アニメの頃で、
鉄腕アトムだとかね、ジャングル大帝とか、
中少年ソランだとか、
流星仮面だとかね、
もう言い出したらキリがないんですけど、
そういうような、
白黒アニメの頃が第1次アニメブームですね。
で、第2次アニメブームっていうのが、
1970年代の中頃に来たんですね。
それは、宇宙戦艦ヤマトの再放映による大ブームですね。
1977年頃です。
宇宙戦艦ヤマトが最初に放映されたのは、
74年でね、
その時ね、ちょうどね、
アルプスの少女ハイジがあってて、
その裏番組であってもね、
ハイジの方がたくさん見るけど、
ヤマトの方はあまり人が見なかったんですよ。
だって知らなかったしね、
何それみたいな感じでね。
ハイジの方をみんな見てたわけですよ。
で、終わり頃になって、
なんかすごくないみたいな話になって、
うわ、なんかこのメカの描き方見たことない、
すごいみたいな。
そういう風になって、
私も75年ちょうど中学の終わりで、
高校受験だったんですが、
その頃にね、
漫画とか買いましたよ。
ものすごかったんだと思って。
見ればよかったみたい。
終わってしまってしまったと思った人がね、
結構いっぱいいたようですよ。
03:00
で、77年ですね。
再放映された時に、
当時公開した人たちが飛びついてみて、
だいぶムーンになったと。
で、もうアニメすげえ、
すげえみたいな感じになって、
いろんなアニメがね、
やっぱり出てきましてね。
そのアニメそれぞれがヒットして、
で、アニメのムック本なんか出てきたのも、
やっぱりその頃でね。
で、アニメーターという職業に
火がわって当たったのもやっぱりその頃で。
その時アニメーターになりたいと思ってなった人の中に、
今ね、アニメ界を牽引しているような、
すごい作画監督さんとかも、
たくさんいらっしゃるはずなんですよ。
で、僕が77年、
やっぱり僕もね、
イラストを描いていた人間なんで、
アニメーターになりたいとか、
思いましたけどね。
当時はね、どうやったらそれがなれるかなんて、
情報も何もなくてね。
まあ結局、別の道を歩むことにはなったんですけど。
その2年後の79年にガンダムが始まりまして、
僕ガンダムはね、大学になった年だったので、
なんか見なかったんですよ。
今さらロボットアニメかよ、みたいな感じでね。
ところがもう革命的なアニメだったなんていうことを、
全くその頃は思いもしなかったものですので、
ロボットアニメというだけで一切見ないぞ、
みたいな感じで、
一回も見たことないですね、今の時代に。
ここに至るまでね。
一回も見たことないですね。
もう見とけばよかったなってすぐになって思うけど、
もう今さら見れないわ、みたいな感じでね。
見てないんですけど。
そういう人間なんでね、
今の60代っていうのは、
そういう人間なんですよ。
だから今時の60代っていうのは、
バリバリアニメを見るんです。
力入れるけれど。
それが今の60代です。
ずっと見続けてるからですね。
で、今のアニメ、浮遊アニメですか、
その中にもいいアニメがいっぱいあってね、
ツイッターの方で、
どんなアニメが好きですか、みたいなね、
言い合いじゃない、語り合ってですね、
今好きなのはこれですよ、みたいなね、
王様ランキングが好きです、
っていうようなお話もあったんで、
僕はですね、みたいな感じで話してて、
ちょっと恥ずかしかったんですけどね、
プリンセスコネクトがすごく好きなんですよね。
お姫様がね、出てくるやつがね、
なんかのほほんとしたキャラなんですけど、
めちゃくちゃのほほんとした、
なのにバックストーリーはめちゃくちゃ、
深刻なバックストーリーが流れてるっていう、
不思議なお話なんですけど、
なんか妙にバランスが取れててね、
なんか安心して見ていられるっていうかね、
それがすごく好きなんですけどね。
一期全部見て、今二期目だったっけね、
もう一つがね、からかい上手の高木さんっていうのがね、
大好きなんですよ、これがね。
僕は異世界転生ものがめちゃくちゃ好きで、
06:02
異世界転生ものばっかり選んで見てるんですけど、
これは異世界どころかね、
普通の中学生の話なんですけどね、
普通の中学生の見つめてあげたい初恋がありますみたいな、
そういうキャッチフレーズで、
二人のね、お互い初恋だけど、
それをなかなか言い出せないというね、
それをからかい、高木さんからからかってくれることで、
みたいなね、男の子にとってみたらね、
めちゃくちゃうらやましいシチュエーションのね、
胸がキュンってなるような話じゃないかと思うんですけど、
その胸がキュンってなるのを60代の男も一緒に追体験してね、
ニコニコしながら見てるという、
なんか横から見てるとめちゃくちゃ低いような感じじゃないかと思うけど、
でもね、やっぱ面白いもんは面白い。
面白いというかなんか素敵な世界だなみたいな感じですかね。
いいもの見せてもらってますわみたいな、そんな感じなんですよ。
それで安心して見てられるという、
妙な得もないしね、なんかいいなという感じで見てて、
毎回楽しみに見てる、この二つですね。
で、すごく今僕がね、面白いと思っているのが、
怪人開発部の黒市さんだっけ、名前。
怪人開発課だっけ、黒市さんって言うんだっけね。
黒市っていう名前がこれでいいのという、
ちょっと名前でね、黒の井戸の井にね、なんですけどね。
そのネミングいいのかなってちょっと思ったけど、
誰も何も言わないから、そこはスルーされてるんだろうなって思うんだけどね。
要は何かっつったら、ヒーローを敵とする悪の秘密組織。
この悪の秘密組織の中の大変なんですよね。
怪人開発部も低予算の中で開発しなきゃいけないから、
上司の気まぐれによって、あんだけ必死なで作ったコンセプトがポンと変えられて、
徹夜で間に合わせましたよみたいなね、プレゼンも大変でしたみたい。
そういうようなこの悪の秘密組織の中の、
怪人を作る人たちも大変なんだなというようなところにスポットを当てた。
めちゃくちゃ面白いコンセプトの作品なんですよ。
さらに面白いのが、やっぱり仕事でやってるもんで、
やっぱり上司・部下の関係があって、
この上司というのが、ナンバー2の超強力な上司がいるんですけど、
その強力な上司がすごくホスピタリティがあって、
部下のクライト・クロイツさんたちに、
今日のプレゼンは残念だったけど、
お前が日ごろ1週間目、怪人について研究してることがとてもよくわかったぞ、
っていうような言葉を駆け引くしてくれたりとかね。
ただね、やっぱりプレゼン、正義の味方をやっつけるのは大事なことだけども、
09:04
でもね、お前まず自分の体あってのことだから、ちゃんと休みを取れよと。
お前全然有給取ってないと人事課から上がってきてるぞとかいうようなことを
言いにくるんですね、そのナンバー2がね。だからしっかり休めと。
2人で出張行くときがあったんですけど、
2人で出張行くときはね、どこで出張行くかというと、
九州の悪の秘密組織の別の組織が正義の味方と戦っているところを
観戦に行って学びに行く、研修に行くんですよね。
観戦部官かみたいな感じなんですけど、
そういうところに出張に一人観戦で行くんですけど、
上司が黒市さんのためにちゃんと駅弁まで買ってきて、
どっちが好きかみたいな感じで、好きな方を選べみたいな。
横で食べさせてたりとかしてて、
その瞬間その中でも一生懸命パソコン打って仕事してるとかね。
部下は休ませながら自分は仕事してる。
なんかね、すごいなんか上司として、
こんな上司の下で働けたら悪の秘密結社でもいいなとか思ってしまうようなね。
すごくね、なんですかね、
そのコンセプトに感心するような作品です。
これを僕は毎回楽しく見ているという、
そのコンセプトを楽しみに見ているという、
そういうようなアニメがあっています。
横今バイクいっぱい走ってるんですけど、
僕今これね、車の中で撮ってるんですよ。
シートベルトにレコーダーですね、PCMレコーダーっていう、
ミュージシャンたちが使っているような良いレコーダーなんですよね。
それをシートベルトに挟んでハンズフリーですよ、もちろんね。
それで今ペラペラと喋っているという、そういうような状況でした。
ということで、今日はね、アニメの話を熱っぽく語りました。
60代のじいさんってアニメ大好きなんです。
それだけは覚えておいてもらえたらいいかなと思います。
それではまた。リュウツザイルでした。
11:10

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