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2022-10-12 07:28

320 僕,ブログは30分しか書かないけど?😳


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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
さて、久しぶりにブログの話です。僕はブログは1日30分しか書かないよというようなお話です。
たった30分と思われた方もいらっしゃると思うんですけれども、30分しか書きませんよと。どんなにやる気が高くても、30分したらきっぱりとやめますよということですね。
今朝も、あともうちょっとで、あとそうですね、10分ほどあったら投稿までできるところまで書いてたんですけれども、もう時間が来たのでやめました。
今日のうちのどこかでね、あとはまとめを書いて、画像をキャンバーで作ってすればもう投稿できるので、どこかでやろうと思うんですけれども、
なんであと10分ぐらいをやらないのかというとね、その理由は長く続けていくために必要だからということです。
やる気があるときに頑張るぞとかいうことをしていたら、例えば今日はもうちょっとやる気がないなというときには、やらなくていいということを許してしまうということになるんですよね。
長く続けるためにはやる気があろうがなかろうが、同じことを同じ量だけ毎日淡々と続けていくということが必要になってきます。
趣味で書くブログだったら書いたり書かなかったりしてもいいということもあると思うけれども、それを実際の自分の大事なブログとしてね、例えば稼ぐとかね、そういうために取り組むということならば、モチベーションは不要なんですね。
なので書きたかろうが書きたくなかろうが30分だけを毎日ちゃんとやるということなんですね。30分しか書かないけど30分は必ずやるということで、今朝の時点で僕はこれを1270日間繰り返してきましたというようなお話です。
このことで確実に質の良い記事というのが蓄積をされていくということなんですよ。1日1投稿とか頑張るみたいにしていると焦る気持ちが出てきて質がちょっと落ちてしまったりとかしますからね。
でももう30分できちっとやめるということを日々繰り返していくことによって、記事のスピードはもしかしたら遅くなるかもしれないけど、でも確実に質が保証された記事というのが蓄積されていくというのは間違いないことなので。
過去の作家の方々もこのような仕方をなさっているんですよね。多作とか言われている方。イギリスの19世紀のものすごい大人気小説家のサー・ウォルター・スコットという方がいらっしゃるんですよね。
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ウォルター・スコットというと日本にはもしかしたら馴染みはないかもしれないけど、アイバンホー物語とかそういうものを書かれた方なんですけど、この方は昼間は役人課なんかのお仕事をされているんですよ。
終わってから寝るまでの間確実に毎日同じ量の仕事を続けてこられたということで、すごい多作でそれぞれ全部が人気という売れっ子作家になられて、新しい本が出るぞという時には近くの住んでおられた屋敷のすぐ下の港にたくさん船が待ち構えていて、できた本をどんどんアメリカへ運んでいたというような、
そういうようなお仕事ができるためには決まった時間、決まった量、毎日淡々とやるということがすごく大事ですよということで、僕の場合は30分ですけれども、あなたの場合は何年もブログを書き続けるためには毎日何分ならOKですかというところを自分で決められたらいかがかなというふうに思います。
はい、ということでコメントを読ませていただくんですが、僕ね、歴史プレゼン、火ずるところの天使の国書の天使のやつ、なんか読んでなかったような気がするんですね。ちょっとそこからもう一回読ませていただきたいと思います。
これね、火ずるところの天使、火防するところの天使に使い送るという、あの国書はね、一般的に聖徳太子と言われているけど、いやいや違うでしょうと。
あの、当時のね、日本のね、大和の朝廷が送ったんだということにするために、義書に書かれていることをね、これも違う、あれも間違え、間違えた、間違えた、間違えたからこうなってんじゃないのみたいなね。
向こうの間違えにして、なんとか聖徳太子に結びつけてきているというところがね、そういうふうな説によって今の定説が成り立っているので、そこのところをついたわけですね。
はい、そこでね、大民さん、いや面白かったです。雑談の域を越えても都市伝説のプレゼンですね。大学時代卒業論文の書き方、理論の進め方を学ぶ目的で古田竹彦さんが著者である山大国はなかったという本を読ませてもらいました。
史実から論理を繰り返す一つの仮説を証明していくやり方は爽やかさすら感じます。
りゅうさんのプレゼンに引き込まれましたよ。都市伝説ありがとうございましたということですけれどもね、まさにそうなんですよね、古田竹彦さんなんですよ。
古田竹彦さんのお話の受け売りを僕はしたんですけれども、それがね、大民さんに伝わってね、すごく嬉しかったです。
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さらださん、本当に壮大な歴史伝説ですね。ロマンスが感じます。
何かの本で、ヒーズル所の天使は聖徳太子ではないという話は聞いたことがありましたが、こんなに詳しい説明を聞いたことがなかったので楽しく聞かせていただきました。
ということで、私の中でヒーズル所の天使といえば山岸良子先生の漫画のことなのですが、彼女の書く歴史、漫画と大脇先生の旭梅美史で、ほぼ歴史と古典の点数を取ってきた私としては、こういった歴史ミステリーの世界観が今でも尽きてたまりませんという。
素敵ですよね。歴史と古典の点数を取ってきたというところが、とても共感をいたします。
高倉雷さん、すごいですね。竜先生に歴史の授業を受けたかったな。きっと楽しい授業。ありがとうございましたということで、とても照れるようなお話でした。
はい、これ確かね、呼ばずに次のに、昨日はこう呼んでいたなと思ってですね、それに気づいたところです。
ということでですね、ちょっとずつこうやってコメントを読んでいきたいなというふうに思っているところです。
はい、それではですね、今日も一日いい日になりますように。それでは、また何気始めたの竜西でした。
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