サマリー
広陵高校のいじめ問題に関して、SNSでの炎上や学校の処分に対する意見が多数寄せられています。特に、いじめを受けた生徒と加害者の出場に関する様々な議論が展開され、社会的な問題として注目を集めています。この問題に対しては、SNSでの私刑や連帯責任の考え方が大きな問題であると指摘されています。法治国家としてのルールが揺らぐ中で、個々のケースに応じた適切な罰を受けるべきであり、集団での非難や制裁は許されるべきではないという意見が述べられています。
広陵高校問題の発端
はい、こんばんは。おはようございますでしょうかな。抜粋の精神科リブラでございます。 本日もスタンドFM撮らせていただきましょう。
本日はですね、今さら、 今さら、広陵高校問題をちょっと話そうと思うんですけど、
なんでそんなことを思ったかというとですね、 昨日おととい、スカンクさんと急遽連絡を取って、
急遽始めました、Pラインでね、 ちょっと広陵高校の問題が出まして、ちょっと言及したんだけど、
何にも知らなくて、僕は何にもってわけじゃないんだけど、 なんとなく広陵高校が何か出場事態したっていうね、
SNSで炎上してっていうのは知ってたんだけど、 その何がどうなっているかあんまりよく分かってなかったんですよ。
これちょっと待ってよ。 これ、まずいぞ。あれ?
よいしょ、これは、まずいぞ。 はい、閉まった。
ごめんなさいね。マイクがどうなっているかということで、 切れたかな?切れたかな?OK。
マイクが調整で、ごめんなさいね。
あんましよく分かっていない状態でコメントしたんですけど、 だからちょっと話がずれてたなと思って、
全然違う話しちゃったなと思ったので、 それに関して少しまとめてね、僕の意見を。
Pラインで言っている僕の意見は、 見当が外れてます、だいぶ。
全然分かってなかった。 調べたら全然話が違ったということでやりますけど、
僕の思うところをちょっと話しますけど、 そんなことをそんなに言及しなくてもよかったんだけど、
Pラインでしゃべったんで、 ちょっと訂正しておこうと思って撮っておりますね。
高齢高校問題っていうのは、 甲子園の話なんです。
ご存知の方もある程度いらっしゃると思うんだけど、 高齢高校っていう学校があって、
そこが一回戦で、広島代表で甲子園に出たんですけど、
大会始まるちょっと前に、 部活内のいじめの問題みたいなやつがSNSで出てきて、
いじめられた側が告発したのかな、ネットでね。 そんなことを調べたら載ってましたけど、
それで高齢高校が問題になったと。 今日はいじめをしたような学校が出ていいのかと。
どうも細かく言いますと、 高校2年生と1年生の問題らしくて、
1年生の方がカップラーメンを食べた物質で、 とかなんとかいう理由に平手打ちされたのかな、
2年生の子たちにビンタされたという事件があって、
それが問題になって、そのビンタされた子は、 居られなくなって転校したそうで、
それが高野連に報告されて、 高齢高校が報告して、処分が降りて、
2年生の子たちは、ビンタをした、いじめた側の子たちは、 出場停止1ヶ月という風に済んだというか、
そういった処分があって、1ヶ月、 出場停止期間を経て、また出るようになったわけですけど、
それが夏の甲子園の予選に間に合ったので、
間に合ったので、 そのままビンタした子たちは出場したみたいですね。
それで勝ち上がって、 甲子園の切符を取って行くことになった。
広島予選が終わってから、 実際に甲子園大会が始まる間に、
SNSで、ちょっとムカついたんでしょうね。
あげたんでしょうね。いじめられたかわからない。 なんでお前らが出るんだというようなことで、
あげたわけですね。
ということで炎上して、 なんでいじめたやつが出てるんだというようなことで、
SNSで炎上したみたいな、 そういう話なんです。
その中にいろいろ問題があって、
高齢高校の関係の人が、 高野蓮の理事だからちょっと偉い人で、
1ヶ月の試合停止が軽すぎるんじゃないかとかね。
軽すぎるんじゃないかとか、 そんたくしたんじゃないかみたいなことがいろいろ問題になって。
結局、1回戦出たところでSNSの批判が止まらないもんだから、
1回戦終わって勝ったところで、 2回戦出る前に辞退して帰ってしまったという、
そんなこういうような話ですね。
SNSの影響と批判
これ何が問題かというふうなことなんですけど、 何がどこが問題かというんだけど、
高齢高校が辞退したことに対する意見はいろいろありますが、
甘いんじゃないかとかね、 そもそもの処分が甘いんじゃないかとか、
いろいろそんたくがあったんじゃないかとか、 いじめたやつが出るのはけしからんとか、
いじめられた側が嫌がらせみたいにやる、 こういうのは良くないとかね。
いろいろ問題があると思うんだけど、
僕が思う問題点というのは、 大きく2つあるいは3つかなと思っているんですけど、
まずいろんな問題がごちゃごちゃに混ざっていて、 細かい問題はいろいろあるんですけど、
大きく考えると何が起こっているかというと、
高野年、いじめ問題があったわけでね。
いじめ、それをどのぐらい重く見るかというのは まず一つあると思うんですよね。
二年生が一年生をぶったというようなのが、 どのぐらい重い事案なのかということなんだよね。
これがどのぐらい重いことなのか ということに関してですけど、
これは僕の意見としては分からないとしか言いようがない。
細かく報道されていないと思うんですよ。 噂レベルしかね。
それは僕らには分かりようのないことじゃないですか。
いろんな意見がSNSで出るから。
これは警察でもないし、我々は調査能力を持っていないし、
これは上派レベルなんですよ、どこまで行っても。
なので、僕たちが他人がそれが重いとか、 酷い話だとか酷くないとかっていうのを
あまり言う立場にないと思うんだよね。 そんなこと分からないじゃん、そんなこと。
それで分かったような顔して、 あいつが悪いとかこいつが悪いとかっていうのは、
これはもう私の系の死刑ですよ、これは。 知りもしないのにね。
これはちょっと前に、ACジャパンかなんかのCMで、
お前が悪いという噂があると。ネットで見たと。
だからお前はギルティだ、みたいなね。
あなた噂で誰かを罵ってませんか、みたいな。
いうのがあったけど、まさにこれだと思うんですよね。
まずこれが軽いか重いか、僕ら分かりようがないのに、
ネットの噂を信じて高校生を断罪したり、
あるいは高齢高校を断罪したり、 あるいは高野蓮を断罪したり。
知らんけど、あんまりね。
特に個人をネットの噂で攻撃するっていうのは、
これは非常に、やっぱり包まなければならない 問題だと僕は思いますね。
細かく分からないんだから。
分からないのに、あんまり口出しするっていうのが、
あんまりよろしくないと思うんでね。
そういうのが人を追い込んでね。
もしかしたら高校生、詳しく聞いて、 僕らがその場所にいたらね。
ひどいいじめなのかもしれないし、
そこまで言うことっていうことかもしれないし、 こんなの分からないんですね。
分からないことに首突っ込んで、
どっちかが悪いとか、あっちが悪いとか、 こっちが悪いとかっていうこと自体に問題があると思う。
そういうこと言ってることが一番悪いと思う。
なので、あまりこのどっちが悪い問題っていうのは、
しかも特に個人に対することには、
あまり言及しないのがいいっていうのは、
ホワイト社会だからということではなくて、
やっぱり道徳的に良くないと思う。
そこに口出しするのは。
道徳的に良くないっていうことが良くないと思う。
道徳的に良くないっていうことが良くないということは、
道徳的に正しいと思う。
あまりそれのどっちが悪いとか、 こっちが悪いとかっていうことに関しては、
高野連に対する意見
僕らは言うのはおかしいと思うんです。
なので、そこには言及できないと思う。
次。
荒野連に高齢高校の人がいて、
処分が軽いとか重いとかっていうのは、
これはちょっと分からない。
ここは少し言われても仕方がないのかもしれないし、
ここは分からないですね。
これも組織に対する意見は、
これはギリギリ言ってもいいかなと思いますけど、
これとてあまり分からないよね。
でもそういうふうに言われることはあると思うので、
高齢高校とか高野連は気をつけないといけないよねと、
高野連の信頼に関わるよねとは思いますけど、
これは要は内容が分からないから、
ほとんど何とも言い分からないと思う。
僕は絶対ダメだと思うのは、
僕の立場はその辺の善悪とかは、
分からないことに口出しするべきじゃないよねって思うのが一つなんだけど、
特に個人に関する評価に関して、
個人の罪みたいなものをネットでわかりもしないのに
SNSで言うっていうのは、
これも本当に死刑で人を殺すことになりますから、
本当に詳しく、もしくは状況にいて、
加害者みたいな子がね、
自分らがそこで見てたら、
それほどじゃないよねって思う子だったら、
追い込んで死んだりすることがあると思うけど、
どうするつもり?って思いますけど、
その子の人生を傍にいくって大丈夫なんだよ。
加害者なんだからいじめなんだからどうなったって、
加害者が悪いんだって言うけどね。
罪には重さとか軽さとかバランスがあるんだよ。
なんでもかんでも、
自動車のスピード違反で、
10キロ違反で死刑になりますか?
例えば大げさに言ったら。
そんなのわかりもしないのに、
罪の重さは決められないんだよ。
これそもそも犯罪じゃないし。
それはおかしい。
悪いことした奴はどんだけ罰してもいいっていう、
袋叩きにしてもいいっていう考え方自体がおかしい。
まず何したって訳じゃないという問題、
これは絶対ダメだと思う。
もう一つは、
公野連のやり方が良くないとかあるかもしれないけど、
公野連のやり方を検証するのはいいと思うんだけど、
公野連というものがあって、
そこがこの暴力事件に関して制裁を課していて、
1ヶ月の禁止というものが、
重いとか軽いとか、
そこは正直わからないところではあるんだけど、
あれは経てるんだよね。
経た人たちを叩くのは基本的にはおかしいでしょ。
それって、
なんだっけ、
犯罪をした人を一生許さないのと同じですからね。
だから攻めるべきは、
攻めていいとすれば、
判断が軽すぎるんじゃないかという点を攻めるのはギリギリ。
だけどそれもわからないのにどうやって攻めるのよ。
どれくらいのことがあったかわからない。軽いものもわからないじゃん。
それは本当におかしいと思うんだけど、
もう一個は済んだ人を攻めるのはどうかなと思うんですね。
となると、
雰囲気で決めていいってことになるし、
そうなってきたら、
その手主義みたいな考え方を一切無視してるよね、そうすると。
現代社会の法治国家というか、
法律体系みたいなものを全無視だよね。
全部雰囲気で人を殺してもいいってことになるで、もうそうしたら。
ていうことになって、僕は非常に問題があると思う。
この高野恒法の問題で何が問題って、
広陵高校問題の指摘
みんなが袋叩きにしてるところがむちゃくちゃ問題があると言います。
これは。
高野恒法みたいなもの僕は嫌いだけど、
僕は配信の中では、
こうやるよりも悪いんじゃないかみたいな話をしたけど、
今僕がちょっと調べて思うのは、
とにかく今回の問題で、
あいつらが悪いと言ってる奴らが一番悪いと僕は思いますね。
やっぱりね、
僕らは法治国家として現代社会を生きているのに、
雰囲気だけで全部攻めるっていうのは非常に問題があると思う。
SNSで死刑を許していいのかっていう問題があって、
僕は基本的には許すべきじゃないと思います。
死刑は。
どんないじめの問題があるにしても、
どんな殺人の問題があるにしても、
そんなこと許してしまったら、
なんでもありじゃんって僕なんかは思いますね。
そんなこと許したら、法治国家はもう手をなさないよ。
じゃあもうあれだ、
暴れん坊将軍がいて、
上様が見て、
悪いと思ってる奴が全部悪いよ。
暴れん坊将軍の話、ものすごい問題があると思うんですけど、
ああいうヒーローが出てきて解決するみたいな問題、
めちゃくちゃ問題があるよね。
僕らの社会で正しいということを、
みんなで協議して決めていこうというふうに、
こういう社会が出来上がったにも関わらず、
常に将軍様が正しくて、
将軍様が悪いといったものが悪いわけでしょ。
ネットで今は将軍様じゃなくて、
総合的に大勢のネットの民たちが、
みんなで寄ってたかって、
強い側について弱いものをみんなでいじめて、
しかもその弱いものっていうのが、
いじめたやつっていう、
実際悪いことをしたんでしょうね。
悪いことをしたわけですよね。
だけどその悪いことっていうのに、
本当はその悪いことには大きい小さいがあって、
それに罪に見合った罰を受けるっていうのが、
基本的な近代国家の絶対の約束なのに、
罪に見合うかどうかも分からないやつが、
我々他人が刺さり出ていって、
私の刑、死刑を喰らわすと。
こんなのは近代社会の、
現代社会の基本の根幹のところを揺るがす、
優良資金、大問題ですよ、これ。
いじめたやつが悪いんだから、
やったっていいだろっていう意見は、
全くもって僕は許容できない。
絶対おかしいと思う、それはっていうのが僕の意見ですね。
だから、高齢高校問題に関しての僕の意見は、
高齢高校の子どもたちが悪いとか、
誰が悪いとか、高齢年が悪いとかっていう以前に、
そこはよく分からないんだけど、
決めつけて、死刑を喰らわすこのSNSの構造、
これが一番悪いと思う。
これが一番社会のクズだというか、悪だというか、
これが一番許しがたい問題だと思う。
いろいろ、だから内容はあると思う。
どっちが悪いとか、こっちが悪いとか、高齢が悪いとか、
高齢高校が悪いとか、いじめたやつが悪いとか、
いろいろあると思うんだけど、
ネットの民のやってることがこれが一番悪い。
僕は一番これが社会にとって悪の行為だと思うんです。
私刑と連帯責任の問題
これが日本の世界の社会の仕組みを壊す最大の悪です。
最大の悪は、悪を断罪してるつもりになってる、
この我々の行為、我々というか、
悪を断じているSNSの動き、
これが一番悪いというのが僕の意見でした。
それでは皆さん、さようなら。
これ今あげちゃおう。
今日の夜にあげちゃいましょう。
さようなりー。
今、三宅健さんのライブを弾いていたら、
三宅健さんが、
集団リンチ、違う違う、
連帯責任問題に関してお話をされていました。
僕もPラインの中では連帯責任の考え方について
気に入らないという話を展開したんですけど、
今日のこの配信の内容は、
連帯責任の、僕それも嫌いなんだけど、
今回の配信の内容は、
私刑の話ね。
私刑が許せないということね。
連帯責任の話は別件であって、
連帯責任は嫌なんだけど、
連帯責任というと、どこまで連帯責任を取るんだ、
例えばこれが刑事罰で言うと、
僕は例に出すけど、
芸能人の覚醒剤問題とかで例に出しますけど、
覚醒剤問題は、複益した人というのは、
出所したらもう未溯が終わっているということで、
芸能界に復帰しやすいんだけど、
複益していなくてしこいをやらせた人というのは、
期限がはっきりしないので、
一回罪を犯しちゃうと、
いつまでもこの人は覚醒剤をやった人だから、
芸能界に復帰できない、
悪いことをしてしまった人は、
いつまでも未溯が終わらないということで、
はっきりしないわけですけど、
それと似ていて、
期限がないとはっきりしない時があるので、
逆に言うと、期限があれば、罪を犯して期限が、
罰を食らえば、それが終わったら未溯化するんだということで、
本当は終わったことを言うべきではない、
復帰を妨げるべきではないというのが、
今の基本的な考え方だと思うわけですけど、
そういう意味で言うと、今回は、
いじめをした子たちは、もちろんいじめをしたことは良くなかったんだけど、
いじめをしたことによって、高野寧から制裁を食らって、
1ヶ月間出場停止を食らって、
未溯化が済んだ。
その後に問題になった。
未溯化が済んだわけですけど、
それを未溯化が済んでいないと言って、
いじめたんだから悪いと言って、みんなで私刑を加えるわけですけど、
それをすると、日本の法治国家みたいな体がぐちゃぐちゃですよね。
法治国家の体をなさなくなるので、
僕はそれを日本の、
法律で守ろうという法治国家の体を
ルールでやりましょうと言っている。
そのルールをぶち壊す、私刑というのはルールをぶち壊す、
本当に有識問題だという、そのように指摘しているんですね。
だから、今思ったんだけど、
三宅さんが言っているような、
連帯責任問題とは別の話ですね。
そんなことをしてしまったら、
今の社会の根幹を揺るがすよという、
こんなのは許せないと。
最も許せないのは、私刑で腹が立ったら、
どこまでも叩いていいと。
私刑で一度罪を犯した者は、
永遠に復帰を認めないというこの姿勢、
その態度、
そんなのは高野連の罪が軽いんだから、
もっとボコボコに殴ったらいいと。
その刑期を終えても、
なお、みんなで見つけていって、
みんなでいじわるをして、みんなでいじめをすればいいんだと。
だってそれは、そいつは悪い悪人なんだからと。
そういう考え方ね。
そういうものを、僕は絶対に許せないという、
そういうことは絶対に許したくないという、
ものすごく嫌だという、そういう話ですね。
はい、以上です。さようなら。
21:12
コメント
スクロール