📻🦨スカンクとリブラの精神のPライン🐘
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サマリー
このエピソードでは、精神科に関する議論が行われ、特にブレークスピピュアラゾールという薬やその保険適用に関する問題が取り上げられています。また、日本とアメリカの医療制度の違いについて触れ、適切な薬の処方について考察されています。 このエピソードでは、ビタミンB1欠乏による身体的問題がメンタルヘルスと誤解される場合について説明されています。特に、歩行能力の低下がうつ病と誤診される事例を通じて、適切な栄養摂取の重要性が強調されています。 このエピソードでは、精神科医が他の医師と相談しながら、薬の処方やその量についての新たな知見を共有しています。また、国際的な医療基準の必要性についても言及されています。
精神科のバックヤード
はいどうもこんばんにゃ、バスエンド精神科リブラでございます。
本日はね、今日も精神科のバックヤードからお届けしております。
本日、バックヤードでどんなことが起こりましたかということですけどね。
今日はね、いろいろありましたけどね、今日もいろいろありましたね。
精神科のバックヤード面白いですよ。
今日はね、今日もというかね、今日の出来事というか、毎日あるんですけどね。
思ったことというかね、今日起こったことというかね、いくつもいろんなことがありましたが、
やっぱね、最近難しいなと思うのはですね、
最近ね、オープンエビデンスなんていうのはね、そんなアプリでね、
前よりも簡単に海外の論文が検索できるんですよ。検索は今までもできるんだが、
論文をいちいち読むのがなかなか大変で、情報がね、どんどんなかなか勉強するのに時間がかかるのが、
今そのオープンエビデンスなんかAIでね、パッと論文検索して、元論文をパッと調べられちゃうわけですよ。
そうするとさ、論文検索能力が、論文検索スピード、論文検索回数、増えるんですよ。
当たり前ですけど。なので、どんどん論文検索できる。
そうするとね、日本のルールと世界の論文の内容がちょっと違う時があるんだよね。
薬なんかでも同じ薬があるんだけど、使っていい容量が違ったりするの。国で決めてるからね、それぞれの国でね。
なので、この前もね、ブレークスイピピュアラゾールというお薬があるんですけどね、これ大塚製薬の。
これは統合主張症、幻覚妄想みたいな人に使う薬なんだが、うちぶりには使えないが、
ブレークスピピュアラゾールの適応
創極性障害に使えるとかね、適応病名ってのが決まっててね、保険で。
保険上使える薬のね、病気の種類と量が決まってるんですけど、
最近話題なのはブレークスイピピュアラゾール、これ一般名というやつですけど、
化学的な化学的な名前がブレークスイピピュアラゾールですね。
一般名と製品名、売ってる商品の名前がある。
商品は今ブレークスイピピュアラゾールは大塚製薬が出していて、
商品名はレキサルティっていう薬ですけどね。
これは精神病の統合主張症の薬として出てきたんですが、
アリピプラゾールっていう、これがまたむちゃくちゃ売れた大塚製薬が全米で一番売ったっていう、
全処方薬の中で一番売った、これで一気に大塚製薬が、
ポカリスエットの会社から日本の中枢神経の一気に中心メーカーに、
一気に変わったでおなじみ、アリピプラゾールエビリファイですね。
本当はアビリファイって言うんだけど、
日本にはアビリットっていう幸運つやくというか、幸運つやくの偽物みたいなやつがあるもんだから、
アビリットとややこしいってことでアビリファイだけど、
アメリカ人の言い方を引っ張って、
アビリファイ。
アメリカ人は口を大きく開けますからね、アビリファイじゃなくて、
アビリファイ。
アビリファイってことでエビリファイってことで、日本ではエビリファイって言いますけど、
英語のアルファベットの綴りは、
A, A, B, E
あれどうしたらいいんじゃない?
あ、エビリ、エビリ、
R, R, I, F, Y から。
エビリファイから。
あー、読みたい。
わかりませんけど、そういうのがあってね、
これのエビリファイ、アビリファイっていうのが、
アリピプラゾールで、これに多分ブレックスピーっていうか、
缶納機をちょこっと付けたのかな、
何とか缶とかして作ったのがブレックスピープラゾール、ブレックス。
これがレキサルティーという薬で売ってますけど、
これがなかなか売れ、これもまあまあ売れてると思うんですけど、
これが、なんていうかな、
うつだとか、うつじゃない、僧侶性のうつだったかな?
いやいや、僧侶性の僧状体だったかな?
に適応も取ってますけど、
投稿してる人ですけど、
アメリカと日本の医療の違い
これがね、なんとね、認知症のね、
認知症の人がカーッとなったりして、
BPSDって言ったりしますけど周辺症状ね、
記憶とかじゃなくてイライラしちゃったり、
怒っちゃったりするというのに、
適応を取ったんですよね。
だから保険上そういう病名でも使えると、
保険で使ってもいいよという薬として登録されたわけね。
そうするとね、今までそんな薬なかったので、
これはいいよということで、
まあ結構使われるんですよね。
でも使えますよね、
認知症の人とかね、
認知症のおじいさんとかが暴れちゃったみたいな時に
使うわけですけども、アルツハイマルね。
アルツハイマルだったかな?
認知症全般だったかな?
ちょっと適応忘れましたけども、
こういうことでね、
適応なんかいちいち覚えてないよあんまり。
もちろんその都度検索したりするんだけど、
なんとなくやってるわけですけど、
1ミリで効かない時、
1ミリで使うことが多かったんですけど、
1ミリで使わないときに
2ミリにしたいんだけど、
2ミリだと統合支障症の量だけど多いかな?
とか思いながら、
お金びっくり出してみたりとかしながら。
最近のデータを調べたんですよ、論文を。
そしたらアメリカではね、
2ミリグラムが普通だと。
どうも論文を見てみたら、
1ミリグラムと2ミリグラムで明確に差があると。
1ミリでは効かないとアメリカではどうも言われてるみたいだと。
2ミリグラムだと。
ダメな時3ミリグラムだと書いてあったんで、
なんだと思って、
僕1でさ、老人だから少ない方がいいかなと思って、
1でやってさ、
2にすることあんまりないから2にするかぐらいの勢いで、
1、2、1、2って出してたんですけど、
ちょっとお金びっくりでやってたんですけど、
アメリカでは2か3なの?と思って。
じゃあ最初から2でいいじゃんぐらいの、
それは1からやるんですけど、
2でいいじゃんぐらいの気持ちになるわけね。
で、なんだと思いながらやってて、
どうしてもうまくいかないとき3にしたりとかして、
2から3に増やしたりとかしてやってたんですけど、
なんかよくよく調べたら、
日本のルールでは2までしか出したらダメなんだって保険。
だから僕のこれ処方切られる可能性あるな。
切られるっていうのは、
後で保険機構からこれはお金お支払いできません、
保険適用外ですと言って、
これダメですと言って切られることがあるんですよ。
お金返金してくださいと言って。
これが病院としては痛いんですよ。
もらったお金全部返さないといけなくなっちゃうから。
え?マジで?みたいなそういう話なんですけど。
ということで返金を取られるかもしれないですね。
一回もそういうことはないけども、
これ何ヶ月か経ってから、
保険機構から返礼の紙が来て、
お金返しなさいと言ってくるんで。
あともしかしたら、
それが保険適用外だってこと最近気づいたんで。
製薬会社の人に言われて。
僕が処方して、
それを他の病院に紹介書を書くことがあって、
これで3ミリでうまいこと言ってますみたいな紹介書を書いたら、
受けた先生が、
リブラ先生の中心的な町の病院だから、
うちで見た人をよそに送ることがあるわけですよ。
そうするとそれを受けた先生が、
リブラ先生のこれ3ミリだめでしょ。保険通らんよね。
製薬会社の問い合わせで見た先生がいて、
製薬会社がそれはちょっと通らないと思います。
だけど大学病院とかうちみたいな町の機関病院、
大きい病院は通ったりすることがあるんですよ。
見てる先生が、
審査するのは医者だから、
その医者の先生が見て、
これは大学の先生がやってるから何か意味があるのかなとか、
あるいは論文のことをしてたら、
論文上2か3ってアメリカではなってるもんな。
目つぶるかって言って、
つぶるんですよ。
でも会議用意とかは立場も弱いし、
会議用意がなんだこの野郎ってこんな勝手なことするんだって、
会議用意があると絶対やられるんですよ。
僕ら公共の存在なので、
大きな公共の市民病院みたいなでっかい病院の医者とか、
大学病院の医者とかがやった処方は通ることがあるので、
もしかしたらこれ今まで一回も返礼が来てないから、
その見てる先生が、
3かちょっと多いよなと思うけど、
専門の先生が見てて、
アメリカでは3だもんな。
しょうがないんだろうな。
仕方なくこんだけの病院の先生が、
でっかい病院の先生がやってるってことは、
訳があってやってるのがしょうがないかと思って、
通すかと思って通してる可能性があります。
通してくれてる可能性がね。
だから返礼は来ないかもしれませんけど、
でもお金返すの嫌だから、
やっぱちょっと気をつけようかなと思ってね。
いくらアメリカで3でよくてもね。
一応日本で、
なんで日本で3が通らなかったのか聞いたら、
やっぱり日本人の試験では、
1と2は差がついたんだけど、
2と3、2と4だったかな。
2ミリと4ミリで、
治療効果にうまく差が出なかったので、
4で聞くと言えないので、
ダメということになったみたいですけど、
アメリカでは2と3と、2と4だったかな。
治療効果に差があったので、
一応4まで使ってもなんかいいみたいなことで、
4ミリ、ミリグラム。
なんで日本とアメリカでね、
最大の使用量が倍違うんだよね。
人間の大きさが違うんだけど、
大きさが違うと言っても、
さすがに倍まで違わないんで人間がね。
倍ぐらい違うという人も、
人間の体の中身そう変わらないので、
相対的に日本のブレイクスピプラゾールの量は、
少ないなというふうに僕は思いますね。
ちょっと使いにくいな。
アメリカの方がいいな。
こんなことはよくあってね。
一時期世界で一番売れていたと思われる、
セルトラリンっていうね、
商品名、ジェネリックじゃなくてね、
先発品の、ジェネリックになると
商品名変わりますからね、各社からね。
セルトラリン明治とか、
セルトラリン日以降とか、
そんな感じで、
出ますけど、
セルトラリンアメルとかね、
そうやって書いて出ますけど、
そうじゃなくて、
セルトラリンの一番目、
商品名一番最初に出たのは、
ゾロフト。
ゾロフト。
日本に来た時に、ゾロフト、
ゾフランとか、ゾが付くやつが他にもあったんで、
ゾゾタウンとか、なんちゃって、
ボンヨヨヨン、
ゾロフトでは分かりにくいってことで、
日本のゾロフトってことで、
ジェイゾロフトって言いますけど、
世界的にはゾロフト。
一番目がセルトラリン。
アメリカを含め、
南米だとかヨーロッパだとか、
大体の国ではね、200ミリまで使うんですよね。
薬剤の効果と使用状況
ところが日本ではね、
副作用の問題が出ちゃったらしくて、
知見の時に最初ね、
100ミリまでしか使えないんですよ。
結構たくさんの先生が出してるけどね、
僕の感覚で言うとね、
僕の個人的な感覚ですよ。
論文の話じゃなくて、僕の個人的感覚だと、
100ミリちょっと効かないんだよな、正直。
僕はそういう感じがあるもんだから、
だからセルトラリンあんま
すごい売れてたけど、今ちょっと減ってると思いますけど、
新しいやつが出てきて、
すごい売れ行きだったけど、
僕全然処方した経験がないっていう、全然じゃないんですよ。
最初の頃使ったんだけど、
あんま効かないなと思って、
だんだん使わなくなって、
新しいやつが出てきて、
エスシタルプラムとかね、
レキサポルとか出てきたんで、
あんまり使わなくなりましたね、
僕はね、
セルトラリン、
ゾロフトね。
僕だから、
世界と使える量が同じやつ結構好きだな。
結構好きですね。
このエスシタルプラムも、
10と20でそんなに
データ上あんまり
聞き目に変わりがないなっていうのは、
データは割と出てきますけど、
これはいろいろ個人差というか、
症例ごとに違うんで、一概に言えませんけど、
というようなことで、
なんだっけな、
ブレックスピプラゾル、
そうなので、
引っかかってないんだけど、
引っかかるかもしれないと思って、難しいね。
最近論文でそういうのジャンジャン調べられるだけに、
逆にね、
今日はね、この前ね、
薬の話で一旦ずれますけどね、
歩けないって言ってね、
歩けない、
こだわりが強くなっちゃって、
歩けなくなっちゃった、
みたいな。
家族に言われて精神科に来ました、
みたいな人がいたんだけど、
話と違いますけど、
技とかあえてますから、その辺はご容赦を、
ということですけどね。
ビタミンB1欠乏の影響
それでね、
なんだけど、
パッと見てね、
あれおかしいなって思ったんですよね。
よくあることなんだけどね、
食べ物がちょっとおかしかったんですよ、
聞いたら。
で、実は、
コンビニのおにぎりとかばっかり食べたりすると、
あのね、
あれが起こるの。
ビタミン欠乏起こったりするの。
特にね、ビタミンB1。
ビタミンB1欠乏、
豚肉とかに入ってますからね、
ビタミンB1が足りなくなるとね、
太い神経やられてしまってね、
足の太い神経、
障害されて力が入らなくなるんですよね。
その後でね、だんだんね、
後っていうかな、
同時というか、
頭もやられるんで、
ウェルニー系脳症と言って、
脳症になってね、
立てなくなったりね、
失県突起と言って、
意識障害、
今日が何月何日かわからなくなったり、
そういうことも起こるんですけどね、
ビタミンB1がなくなるとね。
そのうちそれが続くとね、
ビタミンB1欠乏による妊娠、
ある中の人が結構たまになりますけども、
ビタミンB1、酒飲むとビタミンB1が足らなくなることが多いので、
ビタミンB1が足らなくなっちゃって、
頭がやられちゃって、
妊娠みたいになって、
昨日って言って嘘話ばっかりしたりとかね、
記名力障害、新しいことを覚えられなくなったり、
早期の障害と言って、
ちょっとありもしない話が、
昨日は選挙に出かけた、
昨日は選挙に出かけた、
昨日は選挙行きましたね、
入院してて行けるはずないのに、
昨日は釣りに行きましたね、
歩けないくせに、
どうやって行ったのよ、
歩けますよ、歩いてみてよ、
ちょっと今日はできないけど、
そういうふうなのが出たりする、
殺殺不証拠群というのがあるんだけど、
こういうのが起こしたりしますね、
B1が欠乏するとね、
これ歩けないのはB1のせいでしょ、
と思って、
ビタミンB1を消費して、
でもこれらは僕の専門ではないので、
神経内科ですから、
神経内科でやりそうな採血を
ダダダッとオーダーして、
やりながら、
採血のデータを水に出せる癖と、
水に出せない癖があるんですよ、
例えばね、ビタミンB12だって、
これは他には直接関係ないけど、
B12欠乏もあるなと思ったんですが、
B12欠乏だと思った段階で、
思ったときにB12出すと、
B12とヨウ酸は共同して動くもんだから、
ヨウ酸も少ないときに、
B12が入るとヨウ酸が少ないところに、
B12がヨウ酸を消費してしまって、
逆にね、
B12だけ投与すると、
ヨウ酸欠乏が起こったりする、
そういうときは同時に投与する、
ヨウ酸入れてからビタミンB12を
入れたりするんだけど、
ヨウ酸が欠乏しているかどうかもわからないし、
急を急ぐようなことでもないなと思ったので、
ヨウ酸とB12は採血してからにしようと思って、
一旦、
止めておいて、
B1は早めに行ったほうがいいので、
ビタミンB1は、
アリナミンFですよね。
アリナミンFは早めに使うと、
例えば、
歩けていないのが歩けるようになったり、
記憶力がおかしいのがある程度、
記憶力まで行っちゃうと直らない、
コルサク腫瘍後まで行くと直らないんだが、
レベル2欠乏症の状態だと直せるし、
なので、
軽めのコルサクだとちょっとよくなるときも、
あると言われているし、
実際、あまりよくなったのは見たことがないが、
そういう風にも言われているので、
ビタミンB1は、
メンタルヘルスの誤診
水溶性のビタミンといって、
おしっこに出るんですよ。
塩性のビタミンといって、
油に溶けるビタミンと、
水溶性といって水に溶けるビタミンがあるんですけど、
水に溶けるビタミンというのは、
たくさん取ると、
取りすぎるとおしっこから出るので、
どんだけ取っても大丈夫だと。
どんだけ取っても大丈夫だということで、
実際はどんだけでもないんだけど、
かなり取っても大丈夫だということで、
保健所は100と決まっているけど、
僕なんかはいつも200出しますけど、
ということで、
バーンと出したんですよ。
200くらい出して、
あとは神経内科によろしくと言って、
神経内科の予約を取って、
1回帰ってもらったのね。
車椅子に来ててね、
これダメだなと思ったんだけど、
次ね、
僕の外来と神経内科の外来、
同時に同じ日に来たんだけど、
そしたら歩いて入ってきましてね、
おおもう良くなったじゃんと。
ありがとうございますと。
本人は鬱だみたいなことで、
家族と来たんだけどね。
鬱じゃねえよみたいな。
公鬱薬もらおうとしてる感じがありましたけど、
鬱じゃねえだろって。
でもああいうの鬱病だっていう先生いるからね、
あれは鬱病だっていう先生のところに
行かなくてよかったねと思って。
鬱病じゃないって。
これは発達障害で社会不適応だと。
だけど発達障害の問題は、
とりあえず今の問題じゃねえと。
今文化の問題はあんたが歩けないことだと。
これ精神的じゃねえぞこれと。
歩けないのに精神化に来るってこと自体が
発達障害だけども家族も本人も。
普通歩けなかったらまず内科行くだろう
と思うんだけど。
なんで歩けなくて精神が来たんだよと思うけども、
まあまあいいでしょうね。
だからその辺の選択肢は間違っているけど、
僕のところに来たっていうのが
これ選択肢大正解ですね。
もう一気に治りました。
うつ病だと言っていたけど、
うつ病じゃないよと発達の説明をして、
いろいろカウンセラーとかにも
話ししてもらって、
説明して、
今後どうやって生きていけばいいか。
どうしてあなたが働けないのか。
あなたはうつで働けないのではないし、
あなたは無能だから働けないわけでもなくて、
あなたはペンギンだから犬の世界で
うまくいってないだけだから犬のように
走ろうとしなさんな。
早く海を探しなさいや。
というまたいつもの説明をしてね。
人生の方向性が少し見えると、
人は元気になるんですよ。
今日ちょっと元気そうだったしね。
歩けてましたしね。
良かったねということで。
一応神経内科の先生が見たところ、
僕のビタミンが
効いてて歩けるようになってたんだけど、
もうしばらく使いましょうと言って、
もう一回アレナミンFが処方されたのと、
やっぱ測定してみたらやっぱB12が
低かったんで。
ただ陽酸は大丈夫だったんで、
B12だけ投与してましたね。
B12欠乏に対してね。
メチコバールが処方されてましたね。
それもあったほうがいいでしょうね。
ビタミンB12はね、
体の中に結構長く蓄積、
持つんだよね。
結構摂取しなくても3年ぐらいは
持つんですよね。
陽酸はね、
6ヶ月ぐらいでなくなるんで、
陽酸欠乏が先に来るのが一般的だけど、
食べ物の種類によっては陽酸はあって、
B12が足りないってことはあるでしょうね。
そういうちょっと偏った食事をされたんだとは思いますよね。
ということで、
そういうことがあった。
で、また別の人でね、
また今度酒を飲んでる人が
救急で会ってね、
これ内科の先生が暴れてるからね、
追い返そうと思うんで、
一目精神科が見てくださいってちょっと見たんだけどさ、
もう全然離脱線も、
酒を飲んで何日か前に入院したのかな、
今酒がちょうど抜けてきて離脱線も起きちゃって、
離脱線も予防にね、
Gアンスパーも出したんですけどね、
とか言って、
何キロになっちゃったとかって見たらね、
十数ミリ、少ねえ少ねえと思って、
30か60、
でも、
そんな書いてない、
書いてやる量なんか出したらダメダメダメって思って、
やっぱ素人っていうか、
素人じゃないけど普通の内科の先生だねと思って、
内科の先生には、
僕が出すほどの量を出す勇気はないんで、
呼吸が止まると思うよねきっとね。
おそらく、
精神科医の実践
Gアンスパーも60なんか出したら呼吸が止まるんじゃないかと、
怯えてる先生も、
おそらくいるだろうと思いますけど、
それは酒飲み具合とかの程度、
60なら呼吸止まらないと思いますけど、
分かりませんけど、
僕の感覚でこのぐらいの酒飲みならこのぐらいみたいな、
60まで出すことあんまりないが、
30ぐらいは平気で行くんですよね、
Gアンスパーでね。
これはだから研修とか他の先生にしてみると、
え?って思うぐらいの量です。
うち2ミリ以上なんで、
15錠出しました。
15錠!
大量服薬じゃないかっていうね。
だけどね、酒毎日飲んでる人は強いんでね、
酒に耐性ができてる人はね、
ベンゾージャズピン系、Gアンスパーにもね、
高砂耐性で耐性があるんだよね。
効かねえんだよな、実は。
30ぐらい入れてもね。
もっと早く言ってくれよと思いながらね。
新しい先生だった。
新しくね、うちの病院に赴任してきた先生だから、
気軽に精神科にかけていいってことをよく知らないんだと思う。
一般的にはね、
精神科医って気難しくてね、
なかなか声かけにくい。
うちはね、僕が精神科医ですからね、
で、もうなんかごちゃごちゃ言って、
なんかよくわからなかったんで、
HCUかICUかどうか走って行って、
もういいです、わかりました、行くからって走って行って、
で、見たらこんな状態で返せるわけないじゃんと思って。
で、薬をちょいちょいちょっと調整して、
精神科の病院に、
自分がいるところに今定院してね、
僕より先に行きましたよ。
で、僕今から追いかけてね、患者さんのところに行くっていうのは本当ですけどね。
っていうことでね、その時にね、
ビタミンB1のね、
神経内科医がいたんで、
先生これどう思うと思って、
いろいろ相談した上に、
ここがね、総合病院のいいところで、
僕のいいところなんですけど、
総合病院でいろんな医者がいるし、
そこに気楽に相談できる、
関係がどうかってめちゃくちゃね、
医療に大事なんですよ。
僕らがそこに関係ない用事でいた、
神経内科の医者に、ああっつって、
先生この人見た?つって、いや、見てはないですけど、
さっきちょっとあの相談は軽く、
軽くあの相談を受けましたけど、
ああほんと、じゃあ大体してね。
先生どんぐらい出す?つって、
これ100だけど200でいいかな?つって、
少ねえかどうかな?つって言ったら、
ああ僕は、
実は論文を、
そろそろだから論文検索したら、
アメリカなんかでは、
1200ぐらい使うみたいなのが書いてあって、
1200と思って、
日本のルールでは100までって書いてあるのに、
1200いくのアメリカ?つって、
いやそうなんですよ。
下手にね、論文検索するとね、
1200とか出てきちゃうんで、
それはさすがにダメだろうって思うんですけど、
ベリニッケだなと思ったら、
行くときありますけど、そうじゃないとき、
どうかな?というときは僕は、
朝200、夜200の400ミリ行きますね、
100のやつに400、
400いくの?と思って、まあそんぐらい行きますよね、
そうなんで、僕200だからちょっと多いかなと思ったけど、
200少ねえぐらいだな、つって、
まあ少ないとは言えないですけど、
ルール的には倍ですけど、
僕は4倍行ってますね、
ああそうなんだって勉強になって、
研修院もそこにいて、
B1欠乏だと思ってね、
50出したって言うんだよね、
いや少ねえよお前つって、
50は少ねえだろって、200だよって、
いやでも倍ですよってルールになって、
いいんだよ200出すんだよって、
で、神経内科の医者に聞いてみたら、
アメリカでは1200ぐらい使う例があるって言うんで、
なんで僕は400は行ってますねとか言うんで、
ああなんか安心したと思って、
僕の200全然少なくない?もっと行こうと思って、
もっと出せって思って、次からもっと出すぞって言って、
そうかどんだけ出してもいいんだよねって言って、
神経内科の医者が、
いや先生このフルスルチアミンは、
実は浸透圧が割と高いんで、
高いとか入れると浸透圧高くなるんで、
これ1200とか血中に入れると、
多分血管ボロボロになって、
血管ダメになって、
多分痛いですって言われて、
そうか、どんだけでも入れてもいいって言っても、
限度があるんだなと思って、
なるほど浸透圧か、
なるほどと思って、
そんなことは論文に書いてねえなって、
これ論文には書いてないけど浸透圧で血管が痛いとか、
多分細かい、太い血管がある程度障害されて、
ちょっとボロボロになるだろうなとか、
腸脈ちょっとまずいよなって、
腸脈炎起こる可能性あるよな、
みたいなことは書いてないんだけど、
経験則でやったらちょっと痛いって言われて、
気がついたりするわけですけど、
てなことでね、
今日も勉強になったということですね、
研修生の先生も勉強になったと言って、
僕50だと思ってて、
先生の200見て多いなと思ってたけど、
神経内科の先生400って言って、
アメリカでは1200のパターンもあるって言ってましたね、
勉強になったねって言って、
もう一回論文調べてみようぜって言って、
我々また論文調べるっていうね、
ということで、
今日も論文が調べられるようになったために、
僕が日本の処方とは違う処方をしてしまって、
後でお金が、
保健診療所問題があるようなことを
してしまうことがあるという、
これからグローバルだからさ、
日本で認めるとか、
アメリカで認めるとかじゃなくて、
共同で認めてほしいな、
いちいち日本で治験して、
アメリカで治験してって、
もうちょっと効率よくできないのかな、
一個一個順番にやるんじゃなくて、
同時に協力してやるとかどうしてできないの、
インターネット時代に、
なんてことをね、
思ったり思わなかったり、
思ったり思わなかったり、
お前も老人形にしてやろうか、
ということで、
国際的な医療基準
今日も午後の配信はこんなところにしましょう。
さようなり。
24:55
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