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おはようございます。
抜粋の精神科医、リブラでございます。
えー、今朝ですね。
あのー、今朝じゃない、昨日ね。
昨日っていうかな、最近ね、あのー、
岡田斗司夫さんの、えー、なんだっけ、あのー、
いい人、生存戦略としてのいい人戦略みたいな話をね、
あのー、去年の動画ですけど、
本が昔やってて、10年くらい前かな、あの本の解説を
自分で書いた本の解説を岡田斗司夫さんが
YouTubeっていうかニコニコでやってるやつをね、
あのやつをなんだったかな、なんか、
去年のだったと思うんだけどもっと前かな、見ててね。
うんと、まあいい人になった方がいいっていうようなことで
まあ、そんなふうだよねってよくスカンクさんとも言ってるんですけどね。
あのー、で、有料放送聞いてなかったんで、
あのー、その中に、話の中に、
えー、頭のいい人だけ、気の合う人だけで
集まるコミュニティーの中に使われるとよくないんだっていう、
集まるなっていう、
良くないっていうのはいい人戦略として良くない、
悪い人化してしまうっていう話があったんで、
でも有料だったんで聞いてなかった。
昔僕有料会員だったんだけど、最近入ってなかったんで、
ボイシーとかで忙しくなっちゃって、
時間がなくなっちゃって、
岡田斗司夫さんの話あまり聞く時間がなくて、
聞いてなかったんだけど、最近なんか、
僕はボイシーやら聞く数を制限してるのかな?
なんかも飽きちゃって。
で、時間があるもんだから、また岡田斗司夫さんの話を聞くようになって、
えーと、もう一回、あ、そうだと思って、
これ有料課金してみようと思って、また有料課金してですね、
もう一回その話を聞いたらさ、
えーと、なんかね、身につまされる話だったな。
頭がいい人、気の合う人だけで集まってはダメだ。
えー、その、僕らの中の、人間の中には、
頭が良くても頭が悪くても、
人の中にはヤンキー性というものがあって、
それがあの、増強すると排他的になって、
良い人じゃなくなって、
えー、世の中で生きづらくなるということで、
ダメだっていうことで言ってらっしゃって、
えー、その、今僕らがやっている、
まさにオンラインサロンだ、
何ならこの、まさにこのクラゲコミュニティだ、
スタイフコミュニティだみたいなね、
この狭いところで囲って、
えー、頭がいい、理解できる人たちの中だけでやると、
えー、要は筋力が落ちる。
えーと、まあ、そうね、
岡田斗司夫さんはもう歳が60、
あのね、あの、60近くなんで、
もう本人は、もう一生戦略そんなしなくてもいいや、
とか言ってらっしゃるから、
あの人はバチッと言いますけど、
まあ要は、世の中の大半の人は要するに、
頭が悪いと、
その頭が悪い人への説明能力を説明する、
筋力がどんどん落ちていくと、
頭がいい人だけで話が、
でそれが、新しい人が入ってこれなくなってきて、
新しい人たちのバカさ加減みたいなものを断罪するようになって、
えー、どんどんどんどん固まっていって、
そのうまく説明できなくなって、
えー、自分たちが結局落ちていくみたいな話だよね。
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もうなんか身につまされる話だよね。
えー、こわっと思って、
えー、
まあちょっともうちょっと考えないとなとね、
ね、スカンクさんね、
まさにね、
スカンクさんがちょっと前に僕に言ったんだよな、
そんなようなこと。
まあちょっと言い方違いましたけど、
あの、
二人で話してる時に、
あの放送の外のところでね、
いや、
LINEのやり取りだったかな、
なんかスカンクさんが似たようなことを言っててね、
そういうちょっと僕そんな感じるんですみたいな言っててね、
えー、
うわー岡田斗司夫さんが指摘してることだと思ってね、
うわこれスカンクさん言ってたーと思ってね、
あのー、
まあ身につまされたってことでちょっとね、
あのー、
それはどっかでまた、
少し考えをまとめて話さないといけないなと思ってますけど、
まだちょっと考えがまとまらないので、
今日パッと言えなくて、
また今度にしましょう。
えー、
で、
今朝ね、
まあちょっと今放送撮ろうと思ったのが、
今朝見ててね、
あのー、
また僕なんかそういうね、
批判をするこれよくないね、
よくないんだけどさ、
なんだそれって思ったんでね、
えー、
ちょっともうどうしてもね、
まあちょっと言っときますけどね、
ドヤさみたいなことなんだけど、
あまりもうドヤさとか言わない方がいいなと、
えー、
岡田斗司夫さんの放送を聞きながら思ってますけど、
うん、
まあまあいいじゃんね、
あのそう悪く言わなければいいかなっていうとこですね、
えーとね、
今日カラーも好きじゃないんでね、
あのね、
何の話かって言うとね、
あのー、
あ、
赤十字のね、
この前あの旅行、
職員旅行で金沢行った時、
赤十字のあの募金を高校生とかがなんか、
お願いしまーすとかって言ってたんだよね、
うん、
あれあんま好きじゃない、
全然募金したいじゃんみんな、
でさ、
そう、
どうなんだろうあれマジで、
どのくらい集まるのあれ、
わかんないけどさ、
うんと、
お金がいるんだったらあのー、
その時間バイトして寄付すりゃいいじゃん、
みたいな気持ちになっちゃうんですよね、
うん、
っていうのを、
その時も思ったんだけど、
まあ、
で、
その後に、
その瞬間に、
まあ、
あのー、
高校生が、
あのー、
何て言うかな、
そういう風に人に頭下げる、
ね、
経験ないから、
頭下げて100円でも10円でももらうと、
10円でも100円でももらう、
難しさって言うのね、
あの恥ずかしいなと思ったりさ、
そういうのをさ、
あのー、
まあちょっと知っておいてもいいのかなって、
あのー、
思ったんですよね、
だから、
あれはお金を集めるためにやってるんじゃないのかも、
知れないって、
まあ、
お金を集めるのも、
やるんだけど、
もともとお金を集めるという目的に向かって、
その目的に価値があるんじゃなくて、
その手段の方に、
こそが目的であると、
手段と目的っていう風に、
えー、
綺麗に分けるっていうのは、
子供の考え方でね、
前も言った、
あのー、
言ったかな、
僕は前から思ってるんですけど、
えー、
方法という悪魔に、
ですよ、
えーと、
何だっけ、
方法という悪魔に、
ですよ、
えーと、
何だっけ、
方法という悪魔に、
ですよ、
えーと、
何だっけ、
えー、
なら語ってないで、
だよ、
えー、
目的、
という、
確かなものに、
思い出して、
ふー、
だよ、
そう、
あれ、
ね、
えーと、
目的と手段と、
きっちりわけで、
でしょ、
あれ、
子供の考え方だと思うんだよね、
で、
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本当は目的と手段は、
あのー、
あのー、
あのー、
で、
本当は目的と手段は、
あのー、
同じというか相互に入れ替わるというか、
えー、
手段に見えたものが目的になったり、
目的と思うものが実は手段であったり、
色即是空、
空即是色、
みたいなことでさ、
あのー、
連続的だと思うんですよ、
本当はね、
なので、
まあ、
あのー、
ね、
で、
あのー、
例えば、
えー、
目的だと思う、
えーと、
えー、
何だっけ、
あー、
違うな、
何だっけ、
ミスチルの、
あのー、
たぶんギフトだけど、
目的のところにたどり着いたら、
それは、
地平線、
あ、
地、
地平線の先にたどり着いても、
新しい地平線が広がるだけ、
もうやめにしようか、
自分の胸に聞くと、
まだ歩き続けたいと、
まだ歩き続けたいと、
返事が聞こえたよか、そう、
だから目的地だと思って行ったものは、
まあ、
目的じゃない、
で、
目的地っていうのは、
実は、
仮初めで、
着いてみたら、
その先にまだ、
あのー、
地平線が広がってるだけで、
まあ、
やめようかと思うけど、
まあ、
まだ頑張るぞって、
これこそが人生だ、
みたいな、
ミスチルはそういう歌を歌っていて、
目的地というものは、
そんなに、
あのー、
という話をね、
ミスチルはしますよね。
それに対して、
えー、
世界の終わりは、
えっとー、
だから、
あのー、
目的っていうのは、
確かなものなんでね、
あのー、
なんだ、
あのー、
世界の終わりにとってはね、
まあ、
ということで、
少し中高生向けの世界の終わりは、
目的は、
確かなものだという風に思ってるし、
まあ、
少し大人向けの、
もう50代になってしまった、
ミスターチルドレンは、
まあ、
40代だったかもしれないけど、
ギフトの頃は、
えっとー、
あー、
は、
やっぱり、
うんとー、
目的地行ったら目的じゃなかったよね、
みたいな、
あのー、
まあ、
そういうちょっと大人、
大人だなと思うわけですけど、
ということで、
うんと、
そのー、
お金を集めるというのが目的に見えるけども、
あのー、
ギフやってるやつをね、
えっとー、
あのー、
子供たちがそのー、
集めてるお金に、
えー、
もうまあ、
目的なんだけど、
あのー、
集めてる行為が目的、
えー、
でもあるというね、
そういう風にこう、
手段、
として見ると、
非常にくだらないと思うけど、
まあ、
手段と目的ってのは相互に、
えー、
そのー、
なんていうかな、
意外と簡単に入れ替わるっていうか、
あんまりこう、
カッコとしたものじゃないよねって、
えー、
っていう風に、
あのー、
後でね、
後でっていうかな、
自分でそう、
なんであんなくだらないって、
僕はもともとそういうこと言いがちなんだけど、
自分で言った後、
まあ、
ちょっと違うなーって、
違うっていうかな、
そういう意味で言うと、
今朝も僕またね、
すぐ土屋さんって思うわけですけど、
今朝はね、
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あのー、
ジップを見てたらね、
ジップ見てないで早く出勤しろ!
うん、
で、
あのー、
えっとー、
ジップを見てたらさ、
んとー、
間もなく、
ね、
着いちゃうな、
えー、
じゃあ飛ばしましょう、
飛ばす、
どうやって飛ばすんだろうね、
えっと、
えっとね、
えっとなんか、
中古の、
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
えーと、
中古の、
リユース、
中古、
なんかブックオフ的な、
あのー、
ところになんか物を売りに行く、
服を売りに行くのの、
コツみたいなやつやってて、
お母さんがね、
インタビューされて、
どうしてますかって、
あのー、
毛玉ができないように、
全部毛玉取り切って毛玉を取って、
えーと、
全部家で洗濯をして、
きれいにアイロンかけてやると、
あのー、
少し高く変わってもらえます、
みたいなね、
どー、
どうだったって結果を見たら、
1個10円13円ね10円100円みたいな0円みたいな あの10個売って
10個100100個か100個売って1300円だってねー もう100個の毛玉取りしたんだよね選択してで1300円
働いたが良くないでいいお母さんだね一生懸命やって素晴らしいねーみたいに言って 子供がああああああとか言ってたあの
いやバカなお母さんだろうってまずは思ったね ええ
お金のことを言えば多分あれそうじゃなくてやメルカリで値段をつけた方がはるかに高く 売れるしある意味でペット
まあ僕なんかだとヤフオクでその時間を節約するために要は僕のあの稼働する時間 というものを考えると時給を考えるとちょっといかと思いますよ
まあ稼働する時間を考えたですねえっと僕の方だったらヤフオクでもメルカリでも売って れば場合じゃないんだけどね時給で考えたら
まあてなことであの結局まあ計算すりゃさ
ブックオフに売りに行ってる場合じゃないと思うよねそれは頭いいあの今素晴らしいお母さん じゃねーよと思ってねうんとそんなことするんじゃなくてさ別にあの
ヤフオクでもメルカリでもたりじゃないそしたらもっともっと高く売れるよ 知らねえのかと言うことで
あんなところに売りに来た方かと まあでももしかするとそういうののマーケティングなって負けない向こう側のねほんとなんとか
オフの人たちが座あの商品を欲しいもんだからまあそういうふうな スポンサーがあのなんとかオフが
テレビ局のスポンサーに入ってるのかなぁみたいなテレビなんかやっぱ見てる人みんな 情弱だねみたいな感じでそういうふうに見ることもできるでしょ
ね我々その我々自分たちのこと頭いいと思っている我々はさ あんなのは情弱だって思うじゃないですかねだけどさ
まあこれもまたちょっと視点を変えてみましょうかねそうするとさ うんとなんていうか物を大切にするっていう
リユースすることに意義があるんだと思えば無料だって別に言い訳であれがお金を 稼ぐ手段だというお金を稼ぐというそこの目的の一点に絞ると無駄だなと
そんなことせずにねいくつかのものだけ高く売って売れない奴は捨ててしまえと そのが時給換算してもいいじゃないかということになるけどさ
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物を大事にするという視点に立てばねあのリユースの安いやつ綺麗にして安い業者 安くしか買い取ってくれない業者に売ることでもそっちの方が100個100個流通するなら良かった
なということになるし まだけどそのものを大事にするっていうこと逆にもう一歩行くとですね
ものを大事にするっていうことがあの以下ほどのなんていうかな
価値を生むかというかその本当にそうなのかみたいなもまたちょっと逆のところに視点を 移動させることもまあちょっとできることできることもないかなと思いますけど
そんな風にねあの今朝のジップを見ていて駅のじゃないこの前あの 自分が石十字嫌いなんで石十字は嫌いじゃないんだよ石十字は実はあの時々寄付して
ますからあのお金を別に嫌いじゃないんですけど
そのそういう子募金をお願いしますというのはあんな無駄だよとか言ってよく言ったなぁ と思ってまあ今でも思うんだけどと思うと同時にね
そういう今日のねあの同じくね同時にというか今日も同じか朝ねジップ見ててね 1個1個毛玉を取って10円で売れますって言っていいお母さんだねーって食ったら
猫って言ってやがって上尺だみたいな 思った後にねいやまあそういう風なのっていうのはちょっと単純すぎるなって
うんと目的と手段ね今日のまとめはですね 目的と手段というものはそんなに確固としたものではないので
お金ものを売るお金をもらうだからものの値段が安いというのは間違えている という経済的合理性
だけでものを考えると非常に浅いものの見方になるなということであまり経済的 合理性だけじゃない複雑なね
構造で社会は成り立っているし目的と目的という確かなものを思い出してっていうの 中学生の戯言であって中二病みたいなもので実際はね
目的と手段というものはねそんなに確固としたものではないということを意識してね 多層的な世の中でね
生きていきましょうということが今日の論詞ですね プラス頭の印象だけで集まるというのの危険性についてずいぶん前から10年前から
岡田俊夫先生指摘されているので我々またそれを最近僕スカンクさんにも指摘されたんで さすがあの
さすがエリートヒーローということでまたちょっとその点についてなんか少しずつね スカンクさんまた考えていきましょうということで皆さんね職場につきましたね
それでは皆さんさようなり この放送は以上となりますこの辺で終わりになります
この 財布の文化ですのでこのコメント欄にコメント書いていただいても承認は
しますけれどもできればご感想ご意見ご感想など 皆さんのツイッターのタイムラインの方に x のタイムラインの方に載せていただくと
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こちらもね僕らも載せていこうと思っておりますし乗せていただくとこの広がらない 財布もですねいろんなところに多少広がって多少広がった方がいいんじゃないかなと
まっすぐに思っておりますのでぜひタイムラインへとツイッター x の本の タイムラインにご意見くわさんご感想など書いていただけると非常に荒いありがたき
ことかと思っておりますそれでは皆さんさようなら