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おはようございます。 場末の精神科医でございます、リブラでございますが、
今朝はですね、医者の夏休み事情というのをですね、
血液内科医のお医者さんのラグビー先生がお話しされておりましたので、
僕らの医者の夏休み事情というのはちょっと説明が難しい。
人によるというところで、僕らの夏休み事情をちょっと話そうと思いますけど、
まずね、そもそも医者は割と休まないんですよね。
その血液内科のラグビー先生はおっしゃったけど、
血液内科は臭臭性が強くて、病気が長くて臭臭性が強くてね、
ほとんど休めないと、夏休み以外はほとんど病院に行くという風な、
お正月含めてほとんど診療するという風におっしゃったので、
働き方改革的には大変なところだと思いますけどね。
働かせないようにしないといけないからね、働き方改革は。
なかなか訳が分からないんですけども、まあいいんですけどね。
ということで、臭臭性というのがあってね、
例えばですね、自備科とかね、自備院科とかね、
例えば外来もね、うちの病院なんかは、
手児医関係なくバーっと番号が上がって、
見たい先生が見たい人を見ていくみたいな感じで、
どんどんどんどんこう、みんなでこうなんていうかな、
工場じゃないけど、じゃんじゃん見ていくみたいな、
つまり手児医関係ない地元ですよね。
そういう診療してますからね。
そこから想像してもですね、手児医性あんまりないというかね、
あんまり手児医かどうか関係ないという、そういう科なんですよね。
皮膚科なんかもそんなに手児医性関係ないですね。
一番手児医性が僕が思うに一番関係ないのは麻酔科でね、
手術をする前に麻酔をしたりする担当を決めてやったりしますけど、
担当は決めてるけど、
患者さんほとんど誰が自分を麻酔してるか分からないし、
付き合いが短いですよね、麻酔をかけている間とかね。
あとやっぱり数字と状態を見ながらやるので、
なんていうのかな、匿名性が高いというか、
俗人性が低いというかね。
だから誰がやっても麻酔科医であれば、
誰がやっても大きく変わらないわけですよね。
僕である必要がない。麻酔科医である必要があるだけで、
僕である必要がないので、交代が簡単なんですよね。
なのでですね、めちゃくちゃ休みを取りやすいですね、交代で。
よろしくと言ったら後は変われるということで。
休みをたくさん取りたいような人の何割かは麻酔科医になろうとしますね。
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それは一重に主治医。
休みを取りたいというか、主治医になりたくない。
俗人性を増やして、患者さんと自分という関係性を
少し嫌うような人は自備会員になりたがりますね。
僕の感覚ね。
なのでまず主治医性が強いと弱いで、休みやすい休みにくいが関係あるんですよね。
あと忙しい忙しくないというのもあるでしょうね。
人が多い人が少ないということで、
人が少なければ休みにくいし、人が多ければ休みやすいでしょ。交代が簡単ですからね。
ということでね、麻酔科は休みやすいね。
麻酔科の先生すごくよく休みます。
今の話だと血液内科は非常に休みにくいでしょうね。
全般に内科というのは主治医性が強いので休みにくいですね。
今の話だと自備科なんかは主治医性が薄いので休みやすいけれども、
人がちょっと少なかったりすると休みにくいと。そういうような状態がありますね。
精神科はどうかというと、これも病院によりますけど、人によるかな。
精神科はですね、主治医性が極端に強い。
麻酔科の反対側、誰が見ているかということがめちゃくちゃ重要。
ほかの先生に口出しできる場所がすっごい少ない。
僕もほかの人に口出しされてもめちゃくちゃ困るし、
だってこの前も言いました、薬を一生飲みなさいという説明があったりね、
薬なんかいらないんじゃないですかという説明が同時に同じ管理者に対して出る可能性があるという、
そういう医科ですから、どう捉えるかどう考えるかみたいなのがめちゃくちゃ大事なんで、
どうも考えない先生もいるんで、僕からすると。
どうも考えない先生になられたらめちゃくちゃ困るんで、こっちは。
どうも考えない先生からすると、僕のみたいなどう考えるかみたいなことを大事にしている医者はすっごい鬱陶しいわけで、
ものすごく幅がある。
どっちにしろそのやり方に大きな差があるので、
主治医性がめちゃくちゃ重要。どの人が見ているかってことが大事なんで、
入れ替わりができないんですね。
入れ替わるという時は丸ごと入れ替わらないといけないんで、今後もずっとみたいな。
夏休みだけよろしくみたいなことがほとんどできないですね。
じゃあめちゃくちゃ休みにくいかといったら、全く逆で、
精神科っていうのはタームが長いんですよね。
1ヶ月2ヶ月で治療する病気なんかほとんどないし、
1ヶ月2ヶ月で治るんだったら、薬で治ってるだけだし、
誰が見ても一緒なんで、それはいいとして。
多くは3ヶ月半年1年、5年10年というお付き合いをしているんで、僕らは。
主には年以上のお付き合いをしているんですね。
患者さんをちゃんと見るとだったら年以上ですね。
生き方の問題が大きいですからね。どう生きるかみたいな。
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に変わる病気が多いので、お付き合いする患者さんとして、
主治医として見ると、なれば年を超えてくるんで、
年を超えますから、その意味では主治医生は、
他の医者の中で一番主治医生がきついのが精神科医だと思いますけど、
一方で、主治医生がきつすぎて、ロングタームすぎて、
1ヶ月、2ヶ月抜けたところで大差ないという問題が生じるんですね。
緊急で起こったときは、他の先生にその場その場で見て、
大体こういう人だからよろしくと。
あんまり詳しく言わなくても、どうせできること限られてるし、
僕主治医じゃないんで、あんまりできませんよねって言うだけだし、どうせ。
どうせ僕のことを詳しく、その患者さんのことを僕がどうせ詳しくその先生に説明したとて、
結局主治医じゃないから最終判断できませんけどね、みたいな。
結局表面的な対応しかできないんで、どうせ言ったってわからないっていうようなことでですね、
申し送りも大していらないんですよ。申し送りしたとても無駄だからね。
あとはカルテ見てどういう流れなのかなって見やわかるんでね。
年単位のカルテありますからさ、読みやわかるでしょ。
そこに年単位のを見ていてね、読んでわからないような人はね、
まとめて説明したってわからない。
ということで、あんまりサマリーもいらない、申し送りもあんまりいらないですね。
どうせわかんないから。
というようなことで、休み、逆に休み。
安いんですよね、実はね。
で、僕なんかは、あとは病院との付き合いですけど、
病院が休みを許さないみたいな病院だと休めないでしょうけど、
まあ普通精神科はたくさん休んでますね。
夏休みはもう2週間、3週間。
2ヶ月休んでる人はあんまり見たことないけど、
2週間、3週間休む人はザラにいるんじゃないですかね。
1週間くらいの先生が多いかなと思いますけど、
ただ夏休みっていうふうにまとめて取ってるわけじゃなくて、
よく休むっていう感じですね。
なんかもう、来週はちょっと何日か行きますよみたいな、
どっか家族とあれなんでみたいな感じで。
うちの同僚の先生はタイが大好きで、
昨日も、先生は今週木曜日からタイに行きますって言って、
水曜日だったかな。
だから行きますんでって言って、まあ1週間強かな。
1週間弱かな。よくタイに行く。
タイ近いかなっておっしゃるけど、そっちかぐらい。
こんな近くにいるだろ、タイ。
で、行くんだけど、これ夏休みですってわけじゃないんです。
だから夏休みとしてまとめて行ってるわけじゃないんで、
しょっちゅうタイに行くって感じですね。
今年どうかな、結局何回行かれたかな。
4、5、6、4じゃ済まないね。
僕がタイに初めて行くって言ったときに、なんだか知らないけど、
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私も、えっとなんだ、
理由はよくわかりませんけどね、
音がここで一旦途切れますね。
それでは続きをどうぞ。
デューズ。
えっとね、結局それでうちの同僚は、
僕がタイに行く前後に1回ずつ行ってるからね、
何故か知らないけど、
事前にチェックしてきますよ、先生がご家族と行かれるんで、
家族で行きそうな場所をチェックしてきますよと言って、
で、その後でね、復習みたいなして自分でも行かれたんでね、
僕が行った後に。
その前後にも2回行ってるしね、だから。
で、行って僕に本当に、
ここに行くべきだみたいな、
ここに行くといいでしょみたいな、
細かくね、
なんかもう本じゃないかみたいな、
3000文字論文みたいな、
3000文字ぐらいあるね、
LINEをね、
LINEのなんかノートみたいな、
右側にあの、
なんかあるでしょ、
なんか載せる所が、
あそこにね、
あそこに載せてきましたけどね。
僕休んでますね、
5回、6回休んでますからね、
年にね、
もっとかな、
で、まあそうね、
それ以外も、
えーと、
石垣島に家族と行ったり、
いろいろしてらっしゃったから、
もっと休んでるよね、
だから旅行めっちゃ行きますよね。
えー、
僕なんかも最大、
あの、
多かった時は、
あの、
何年か前、
子供がちっちゃい時は、
学校休みやすかったから、
んーと、
10月にフロリダ、
前も言った気がしますけど、
10月にフロリダ、
ハワイかな、
どっち先だったかな、
10月ハワイに、
えーと、
今日行って、
えー、
11月フロリダに、
えーと、
あれかな、
ディズニーワールドに、
2週間、
今日、
16、
7、
行きましたかね、
えー、
なんか、
申し訳ないんだけど、
その時の研修医の先生、
僕知らないんだよね、
ほとんど、
えーと、
研修医の先生がだいたい1ヶ月ぐらい、
えーと、
えーと、
えーと、
回ってきますけど、
1ヶ月、
えー、
回ってくる間に、
えーと、
僕、
1週間ぐらいしか、
あの、
病院に、
いなかったですからね、
その時の先生、
あんま知らない、
ってなことはありますけどね、
ということでね、
えー、
まあ、
そこまで休む人が、
そんなにいるかどうかですけど、
まあ、
でも結構、
2週間ぐらい海外旅行行く人はね、
年に1回、
いくらでもいるっていう感じですね、
ということでですね、
医者のね、
えー、
休み事情について、
あの、
あの、
あの、
あの、
休み事情について
お話ししましたね、
まとめますとですね、
医者は結構休む人が
多いんだけど、
かによって、
休めないかがありますね、
まず人が多いか
少ないか問題ね、
その会でね、
あと主事性が強いか
弱いか問題ね、
えー、
交代が利きやすいかどうか問題ですね、
えー、
忙しすぎるかどうか
問題もあったな、
それはあるな、
ある種の外科医の先生たちは
忙しすぎて休めないとかありますよね、
休んだ分だけ、
12:00
他の人に負担がかかりすぎる
っていう、
ハードワークすぎるって言うねハードワークかどうかって意味はですね マイナーかと言われるね皮膚か地味か精神化
みたいなマイナーかとメジャーかと言われる下かないかってのがあるんだけど メジャーのかはちょっとやっぱハードワークですね基本的にのかが多い
前なんかは割とハードワークじゃないところが比較的多い あとは主人性主人性はないかとかねやっぱ主人性がきつい
後退が効くのはマスイカマスイカなんか後退がめちゃくちゃ効くし だから俗人性が低くてそしてマスイカは
俗人性が低い上にえっとマイナーカーですので割と仕事が余裕がある場合が多くて フリーナスみたいなマスイカ医の先生もいっぱいいらっしゃるし
えっと休みやすいかの代表だと思う で精神化はマスイカの真裏で主人性がきついんだけど
主人性の塊みたいな感じですけど我々精神界は 主人性がきつすぎて逆にきつすぎてロングタームすぎて
ロングタームすぎて1、2ヶ月別に向けても変わらないというような 逆が起こるパラドクス的なことが起こりますね
で僕らはえっと実際えっとすっごく休みますね さすがにね
年にね5、6回海外旅行に行くか タイですけどねそんなないじゃない
さすがに年に2回とる しかも連続で撮るような
なかなかそれ乱暴だからね まあお互いねえっと僕がのお互いというかその別の人いなければ別にその人の分僕は
なんかちょっと見る分ぐらい面白いし あの見れるしあのその人も僕がいなくても
なんとでもなるっていう そういうお互い信頼そういう信頼できる先生がいるかどうかっていうのはあるかもしれませんけどね
ということでねそろそろね終わりにしましょうかねということでね まとめますと僕はめちゃくちゃ休みますし僕の同僚もめちゃくちゃ休みますし精神科医めっちゃ休む
あとはまあスイカがよく休むかなぁと エラグビ先生は夏休みちょこっとしか撮ってなくて大変ですなぁと血液内科
ならなくて良かった気がするみたいなまあ面白いからねやってるんでしょうけどね ということでね今日は終わりにしましょうそれでは皆さんさようなり