00:06
はい、どうもこんばんは。
罵声の精神科医リブラでございます。どうも。
あのね、今日はですね、お休みの日ですのでね。
お休み中ですので、今日は雑談などをしようと思います。
いや、いつも雑談。雑談以外聞いたことがない。
今日もいつもと変わらず雑談をして参りましょう。
あの、あれだね、昨日また昨日だったかな、一昨日だったかな。
あの、マッタース・カンクさんとあの、精神のパンティーラインのね、あの。
あ、そういや、あれだね。魂のパンティーラインコラボ放送。
あの、3つ上がってましたね。今日はね、土曜日?日曜日?上がってましたね。
あの、普段のパンティーラインの放送に比べてコメントが少ないのは、
おそらくはやっぱり、あの、ちょっと魂のパンティーラインっていうのがこう、
魂を話題にしたっていうのが、あれかな、敷居がやっぱりハードルが高いかな、
と思ったのと、あれだね、3つ同時に上がったの聞きにくいな。
あの、前編中編後編2日ごとぐらいが聞きやすかったですね、皆さん。
どうですか。え、で、僕はちょっと思いましたけどね、
30分番組がね、あの、3つ同時に上がってると気分重いな。
あ、いや20分か。20分が3つで60分ぐらいだったかな。
ちょっと気分重いな、あれ。聞こうと、また、あれだね、
保存にしてまた今度聞こうって思いますね、あれ。
僕ならそうしちゃうかもと思ったね。
えー、だから今日、20分ね。
明日書きを聞いて、あさって20分、あ、また2日後20分。
そのまた2日後20分の方が、なんか聞きやすかったんじゃないかなっていう風にね、
ちょっとあの、思いましたんでね、あの、どうですか。スカンクさん、チカラさん、
あの、みやけんさんね、どう思います。
って、ちょっと思ったというね、えー、
まあそんなことを思いましたけど、まあそんなことはね、
まあ、まあどうでもいいんだけどさ、
まあどうでもいいことしか言わないんだけどさ、
えー、史上どうでもいいね。人生自体がどうでもいいですから、
えー、どうでもいいんだよね。
で、あの、何日か前にね、
あの、またスカンクさんとあの放送を、えっと、撮りましたけどね、
割とあのスカンクさんは割となんていうのかな、
あの、なんていうかな、まあいろいろ、
ものを知らない方ではないはずなんです。
僕はそう思っているんだけども、
あの、割とあのなんていうかな、
子供の頃から高学歴で育っていらっしゃる人なんだよね、あの人は。
えー、おそらくというかな、間違いなく、
えー、子供の頃なんかは僕よりも高、あの何倍も成績が良く、
何倍どこじゃないぐらいの高成績を出している人なんですけどね。
なのでまあ、割と物知りなはずなんだけどさ、
それがさ、あれなんですよ、あの、
なんだったかな、なんか貧困率の話をなんかね、
うーんと、収録の時にね、知ったんだったかな、
03:04
貧困率の話だったかな、なんだったかな、
うーんと、貧困率だったような気がするんだけど、
その話をした時にね、
あのスカンクさんが相対的貧困と絶対的貧困の話をし、
なんかあんまりちょっとよくわかってないみたいな雰囲気があって、
あ、そうなの?と思って、意外だなと、
まあその話、放送の中ではしたんですけどね、
あの、意外だなと思ったんで、
あのちょっと、あの、言うんですけどね、
あの、あれでしょう、あの、なんとかな、
まあ日本は貧困率がね、最近あの、
どんどん上がってるっていうのはよく耳にされる人も、
ね、知ってる人もいいんじゃないかと思うんですけど、
例えばOECDっていうところが調査している世界の貧困率ランキングみたいなやつで、
日本はどんどんどんどん貧困率が上がってしまって、
ついにアメリカを抜いて、
なんか、なんていうかな、OECD参加国第何位って書いてあったかな、
さっきネットで調べたんだけど、
ウェッジって書いてあったね、
今年の7月の記事で、
OECD経済協力機構、経済協力開発機構が公表する、
各国の貧困率の最新値で見ると、
アメリカ15.1%、韓国15.3%に抜かれ、
日本は、何パーセントなのかな、
ちょっとちっちゃくて分からないんだけど、
15.4%なのかな、
で、かなり上位に入ってしまったということです。
貧困率大国であるというようなことが書いてあるんです。
世界で、
コスタリカ、ルーマニア、イスラエル、メキシコ、
ラトビア、エストニア、ブルガリアの日本だから8番目、
その下にスペイン、韓国、アメリカと、
トルコ、リトアニア、イタリア、クロアチア、ギリシャ、ポルトガル、
こういった国よりももっと貧困率が高いんだよというようなことで、
チェコなんかよりもずっと、チェコは結構低いね。
貧困率0.05%くらいですかね。
チェコ、あんまりお金持ちじゃなさそうな国、
みたいなのが下の方に載ってる。
もちろんイタリア、ドイツなんかよりかは日本の方がずっと貧困率が高いと。
日本は0.154ということで、
0.154? 0.154なのかな?
だから0.154、15.4%非常に貧困率が高いようなことでね。
じゃあね、日本は貧困率が高いから、
子どもたちはお金と、夢と違うな、
お金の勉強をさせましょうということで、
06:02
皆さん、子どもがお金持ちになったり、もちろんそうなんだけど、
日本がどんどん貧しくなってもさ、
お宅のお子さん、お金持ちだったらいいんじゃないの?
自分の子どもを守るつもりがないのかと、
自分の子どもを守れということになるわけよね。
日本全体は沈んだとしても、
うちの子どもを守ろうというようなことで、
学んだ子だけ少しずつこういこうということで言ってますけどね。
例えばですね、日本の上位20%、30%の人たちが、
まずお金持ちになりましょうとね。
まず大きくお金持ちになって、
そのお金持ちが他の人に分配することができるから、
どんどん一部でもいいから、とにかくお金持ちになれと。
VIP戦略なんかの話でさ、
VIPの一部がファーストクラスに乗っている人たちをね、
なんだこいつらお金持ちで鬱陶しいなじゃなくてね、
ファーストクラスに乗っているってことはさ、
その人たちはいっぱいお金を払ってくれてるわけだから。
それがみんなが安くなることだから。
そういうお金持ちが金を稼ぐ、
使うのはありがたいと思えということでね。
お金持ちがもっとお金持ちになるのを羨むなと。
それはいいことじゃないかっていうね。
日本全体としてはいいことじゃないかというふうに思うじゃないですか。
そういうふうになってるでしょ、我々のコミュニティのね。
基本的なことだよ。
だけどですね、
さっき言ったOECDの貧困率の話っていうのは、
実は相対的貧困率っていうのを言ってるんですよ。
つまりね、
お金を、いろいろ細かい話はあるんだけど、
要はお金持ちから順番に貧乏までずっと人をバーッと並べたときに、
要はお金を、
得られるお金のランキングに並べたときに、
目次なんですね、中央値ね。
真ん中に来る人をまず見つけて、
1億人いたら5000万人の何番目みたいなところをパチッと付けて、
その人がもらっているお金の半分のところを貧困線と決めて、
それより低い人たちは相対的貧困というふうに決めたのが、
相対的貧困率なんですね。
なので、
だから中央値が動いて、
ごめんなさいね。
ファーストクラス、
一部のお金持ちの人が貧しい方にお金を流すから、
多少お金の格差がつくのは仕方がないということで、
お金持ちがどんどんお金を稼ぐようなことをして、
そこが今例えば、
3のお金しか持っていなくてお金持ちが8だったところが、
その8が20になって羨ましいと思うかもしれんけども、
そのことによって3のところが4、5になったら、
日本全体としてはお金持ちになっているわけだからいいじゃないかと。
09:00
その方が貧困率は上がるじゃないかと。
そういうふうに思うでしょ。
そういうふうに思っている。
どうもスカンクさんもそういうふうに思っていたらしいんだよね。
あらと思ったんですけど、
何を言っているかというと、
例えば貧乏人が3、お金持ちが8だという数字だとして、
お金持ちが20になって貧乏人が5になったら、
こいつは良かったねという話なんだけど、
確かにそれは良かったというふうに捉える。
僕も良かったかなとは思いますけども。
思うんだけど、
相対的貧困率というのは、
お金持ちから並べたところの真ん中と真ん中よりも、
真ん中の基準の半分のところの貧困線として、
貧困線より下が相対的貧困という、
その割合を測っているわけですから、
そうすると全体の動きが、
8が20になって、
一部の人がグーンとお金持ちになってお金持ちが増えて、
相変わらずそうでもない一般の人たちの給料は、
それも全体が3だったのが5に少し底上げされてみたいな、
しかしとしても、
メジアンが、中央値が動きますからね。
そうすると相対的貧困率は逆に上がる。
貧富の格差がつけば、
相対的貧困率はさらに上がるんだよ。
お金持ちがどんどんお金持ちになっていって、
3の貧乏人が5の普通の人になって、
例えばどんどん貧乏人がお金持ちになっていった。
でもお金持ちはもっとお金持ちになっていった。
という国の相対的貧困率は、
上がるんですよ、場合によって。
もちろん計算上のことなんで、
上がったり下がったりするんだけど、
相対的貧困率が上がる下がるっていうのは、
別に国の力が上がる下がるとは別のことなんですよ。
それは相対的なんだから。
だから日本が共産主義みたいになって、
めちゃめちゃ貧しくなって、
みんな貧乏人になって、
みんな一律の給料になったら、
日本の相対的貧困率はゼロですよ、皆さん。
わかります?
相対的貧困率はゼロになりますよ。
みんなが年収100万円になったら、
日本の相対的貧困率はゼロパーセントです。
わかる?
そういうことが、
そういう基本的な、
OECDが発表している貧困率ランキングって、
相対的貧困率のランキングなんで、
あれが下がった上がったっていうのは、
つまり、
これも貧富の格差と言っていいかどうかわからないけども、
傾差的に貧富の格差がきつくなっていけば、
相対的貧困率は基本的には、
メジアンも少し下がる。
メジアンが上がるか。
お金持ちが増えるからメジアン。
どうかな。
やっぱバランスですよね。
カーブのバランスによって、
メジアンは上がったり下がったりするね。
真ん中ですからね。
一部のお金持ちだけが、
ダーンとお金持ちになったら、
メジアンは上がらないで、
確かにね。
だけど、そのバランスによって、
中央値の多数の人がお金持ちになって、
12:00
下の方が少しだけお金を。
3が4になって、
真ん中の辺が5だった人が10になって、
8だった人が100なのか200なのか一緒なんだけど、
メジアンだから。
平均じゃないんで。
中央値なんで。
なのでそのバランスが、
カーブが変われば、
相対的貧困率は上がったり下がったりするね。
だからあれだね。
確かにそうだな。
貧乏の格差も、
えぐい貧乏の格差がついて、
一部だけがものすごいビリオネアで、
あとはみんなが貧乏人みたいになったら、
相対的貧困率は下がりますね。
中央値の真ん中の人の給料が下がるからね。
だから今、
日本は真ん中の人の給料がちょっと上がってるってことの可能性あるよね。
もしかしたらいいことなのかもわかんないよね。
わかんないけど。
何をいいとするかですけど。
というような、
基本的なところを意外と知らないんだなと思って、
スカンクさんが知らないんだったら、
他の人も知らないかもなと思ってですね、
ちょっと放送してみました。
この放送を聞いてらっしゃる人、
基本的には皆さん、
少し知的に高い感じの人が、
多いのかなと僕は思ってるんですけど、
スカンクさんが知らないんだったら、
意外と知らない人もいるかもと思って、
ちょっと考えてみてよ。
メディアはわかるでしょ。
中央値。
平均値じゃないよ。
平均値は全部の点数を足して、
割ったのが平均値だけど、
中央値っていうのは全員の点数を足したりせずに、
上から下まで並べて、
10人いたら、
何点、何点、何点って並べて、
それが、
10人だと偶数だからダメだけど、
11人並べて、
5番目の人。
10人並べた場合は、
4番目と5番目の、
さらにその平均取るんだったかな、
の値が中央値になると思いますけど、
メディアね。
中央値。
で、真ん中の人の値の、
数字の半分を貧困線と決めてるんですよ。
相対的貧困っていうのはね。
相対的貧困が上がるとか下がるとかという話と、
基本的にはお金のマネー・リテラシーの話とかは、
ぴったりは一致しませんよっていうね。
そういう話。
マネー・リテラシーの問題ではない。
あれ、そういうことのグラフじゃないからね。
貧困率っていうのはね。
ということをちょっとね、
雑談として言っておきました。
今日は何分だったかな。
おっと、14分。
10分超えた。
しまった。
さようなり。
おやすみなさい。
一旦終わったんですけども、
今ね、自分の放送を聞いて、
そして、
ウェッジ・オンラインの記事を
もう一回読んでみて思ったんですけどね。
ちょっとなので、少し追加させていただくけれども、
ウェッジ・オンラインの記事には、
アメリカの相対的貧困率が改善したというようなことが書いてあって、
そうなんですけどね、数字上ね。
その理由について、
コロナ禍で給付金が払われて、
一時的に良くなったみたいなふうに書いてあるんだけど、
確かに将来そうなのかもしれませんけどね。
この貧困率というのはね、
面白いのはですね、
今回起こっている、
15:00
アメリカでその貧困率が改善しているということが、
アメリカ社会が例えば平等になったとか、
少しマシになったとかとは限らないという話をしたいと思いましてね。
例えばの例ですよ。
例えばですね、
今回ね、
起こったこと、
例えば給付金を出しますよね。
給付金を出すのは、
非常にアメリカの困窮家庭が増えたから出したんでしょうけど、
アメリカ民主党政権で珍しくそういったことを、
共和党じゃないからやったんだろうけどもね。
まあまあやったんだけども、
何が起こったかというと、
貧乏な人にお金を払いましたよね。
少し払った。
だけど例えばね、
メジアン、中央地にいるサラリーマンは貧困ではなかったので、
あまりお金が、給付金が入らなかったとしましょうよね。
そういうことだってあるでしょ。
で、お金持ちは関係ないんだよ、今回に関してはね。
どうでもいいんだよ。
今回数字は入ってない。
まあお金持ちが、
これが100倍、
お金持ち層のビリオネアがね、
例えば今回のインフレによって株価も上がってるんでね。
それでさらにお金持ちになってるかもしれませんよ、これね。
だけど上の方はね、中央地と関係ないからあまり関係ないわけだ。
で、それで、
お金持ちがどうなったかは知らんよ。
お金持ちになったのか、なってないのか関係ない。
で、起こったことっていうのは、
中央地にいる普通の真ん中の、
アメリカのど真ん中の人の給料が例えば動いていない。
下の方の人は給付金で少しマシになった。
少しマシになったとはいえ、
アメリカのインフレ率エグいんで、
もしかすると貧乏な人は、
コロナ前よりも生活が苦しくなっている可能性さえあるんですよ。
で、つまり貧乏な人は少し生活が苦しくなり、
中流だった人は今までマシだったのが、
まあまあやってこれたのが、
さらにというかまあまあだったのが、
貧乏な人と同じくらい苦しくなり、
つまり貧しい人が上がったんじゃなくて、
中央が下がったということだってあるんだよね。
相対的だからね。
だから貧困層が改善してアメリカの国が良くなった、
数字が良くなったかどうかはわからないんですよ。
この貧困とアメリカの相対的貧困率が下がったというのは、
もしかすると貧乏人が上に上がったんではなくて、
真ん中の普通の人が下がったということだってあるんだよ。
普通の人がだってインフレが起きてるんだからね。
今まで通りの同じ給料で2割のインフレが起こったら、
2割分だけお金使えなくなりますからね。
ということで、もしかするとこのコロナ禍でアメリカで起こったことは、
中央地メジアンのお金を持っている人が、
ただただ貧乏になった、相対的に貧乏になった。
ということによって、相対的貧困率が見かけ上下がるということが起こるわけで。
なので、相対的貧困率というのは、貧富の格差があるとかないとか、
そういうレベルの話じゃないんですよ。
真ん中の人とお尻の人がどういう、
真ん中の人に対してどのくらいその真ん中にもいかない人が
いかほどいるかというのが相対的貧困率なんですよ。
真ん中の人の給料の半分いかない奴がどんだけいるかみたいな、
18:01
そういうものを見る尺度なので、
全体に国が力があるとかないとかを、これだけで見ることはできないし、
貧富の格差がきついかゆるいかというのを、
これだけで評価することさえもできない。
というようなことを、このグラフの見方みたいなもの、
グラフというのかな、この貧困率みたいな言葉に
簡単に左右されないというのかな、
ちょっとよく考えて、これはどういう意味なのかというのを、
しっかりよく考えて、こういう情報を一個一個見てもらいたいとは思うけど、
一時考えてられないな、適当にいきましょうか。
でもそういうことですよ、貧困率というのは、
その他に絶対的貧困率というのもあって、
そっちはあれなんだけども、世の中がどんどん良くなっているからさ、
貧困率は貧しく暮らす人の人は減っているんだよね、世界中でね。
だけど相対的貧困率はそういう意味じゃないよということだけ覚えておいてください。
20分になる前に、終わり!さようなり!