00:05
ピザーラ、お届けでお馴染み、宅配ピザのピザーラのですね、なんだっけ、合格とか不合格とかっていう、なんていうんですか、そんな番組を今ねテレビでやってるの、今見てね、見てたらね、名古屋のですね、名古屋のチェザリーっていうね、あのー、イタリア料理屋っていうかな、ピッツエリアっていうかな、あのね、牧島さんっていう人がね、出てたね、あー懐かしいと思ってね、僕はあの直接知り合いではないんだけどね、えーとですね、
ちょっとその話を今ふと思い出したんで喋っておこうと思ったんですけどね、あのね、あのナポリンに行ってですね、何年前かな、もう20年くらい前かな、忘れちゃったけど、ナポリンに遊びに行って、そしたら、あのナポリンのピザが、ピーツァ、ナポリンピーツァがですね、あのー知ってるのと全然違ってね、ほんとー、行って知った、行って分かったんだけど、僕らあのね、この名古屋ではね、なんだっけな、今だとファミレスっぽくなっちゃったんだけど、ピッツエリアマリノっていうのがあってですね、
あれがイタリアっぽいピザだなという風に言われてたんだけど、まぁ実際そうなんだけど、あれはね、ローマのピザなんだよね、ローマピッツァなんだよね、でローマのピッツァっていうのはちょっとやっぱナポリンのピッツァと違うわけ、でナポリンのピッツァの方が古いんですよ、古いっていうか歴史的にね、うん、ナポリンでできたのがマルギリータだからね、あのーイタリアを統一した初代のね、えー統一した後に王様が、あーイタリアをこう収容して、えーマルギリータ王女と、
王様、王様名前知らんけど、が行って、えーその某有名な、アメリカ人観光客いっぱいな、僕行ってませんけど、のピザ屋で、ピッツァ屋で、えーとイタリアのコキをもして、白、ね、モッツァレラの白、えートマトの赤、バジルの緑で、えーイタリアのコキをもして、えーこれをあのーマルギリータ王女に、あのー食べていただいたということで、以降あのピザのことを、
マルギリピザマルギリータと、という風に言うわけですけど、まあその店には行ったことないんだけど、えーと他の店にね行ってね、えー一番美味しいなと思ったのは、スペイン人街という非常に危ない場所のすぐ近くにあるダ・ミケールっていうとこね、あれ美味しかったね、えーで非常に美味しかったなと思ってですね、でもその20年前か忘れたけどね、日本に帰ってきてからあっちこっち探したわけ、で真のナポリピッツァ協会っていうのがあってですね、その真のナポリピッツァ協会にね、えー、
うーん、まあその、えーと、ダメだなこれ、体調が悪い、あの真のナポリピッツァ協会の会員であるピザ屋さんにね、ピッツァ屋さんにね、ピッツェーリアにね、もう一回言おう、ピッツェーリア、ね、ピッツェーリアにね、あのいっぱい行った、えーあのーイキチ、イキチアリーノで、であのー、食べアリーノ、イキリーノ、食べアリーノでね、食べアルキーノ、いやアリーではないね、スワリーノ食べーノで、あのー、あのー、
食べんつよでね、あのー、行ったんですけどね、一個もね全然美味しいのがなくてですね、なんだと思って、日本にはないんだなと思ってね、青山とかにも行ったとおりでね、あの探して、えー、どこまで行くんだって話ですよ、名古屋からわざわざ、まあ若かったんでね、独身だしね、えー、行ったりとかね、えー、いろいろ探した、一番まずかったのは、当時ね、名古屋にイタリア村っていうのがあってね、えー、港の方に、あのーベネツヤを模した、ベネツヤだからダメなんだと思うんだけど、ベネツヤを模したイタリア村っていうのがあって、
03:27
そのイタリア村には、あのー、イタリア人のピッツェリ、あのー、なんだっけ、ピザ焼く人がいて、そのイタリア人が焼くピザ、あーね、これ期待して、ナポリピッツァって書いてあったんで、期待して食べたんだけど、まあーびっくり、ナポリカンゼロ、あの人イタリア人だけど、なんかピザ職人じゃねえんじゃねえかなっていうね、えー、というまっついピザがあったりとかいろいろしてですね、まあ当時ね、やっぱね、本物ってなかなかなくて、まあがっかりしてですね、えー、まあ諦めていたんだけど、
そしたらね、大須にね、チェザリっていうのがあるっていうことでね、何気なしね、そこも真のナポリピッツァ協会っていうんで、あ、僕もじゃんと思って、まあ東京にもないんだからまあしょうがないやと思って、まあそこ行ってみるかと思ってですね、行って食べたらびっくりね、あのー、ちょうど僕がダンビケエリで食べたピザとよく似てる、一番美味しい、なんだこれと思って、僕そこで大騒ぎをしてね、美味しい美味しいと言うから、美味しくて大騒ぎしたっていうよりかは、
ナポリンって食べたピザとあまりにも同じだと思って、もうなんか大正デモクラシーかと、むしろ東大モトクラシーかと、もう東大モトクラシーを超えて、もう東大デモクラシー、何ならもう安田行動事件って思うぐらいの、もうデモクラシーぶりで、えーもう革命というかな、民主主義、ねえ、チップス大臣民主主義、チップス大臣、チップス大臣民主主義、うん、これうまい、全部わしのものーっていうね、えー、昔の小池屋のCMありましたね、えー、
そんなことが言いたいんじゃねえんだぜ、ね、言いたいのはですね、えー、というその美味しいね、あの、えーと、ナポリピッザのお店があってですね、で、その大騒ぎをしてたわけ、えー、ただお店の人があんまり僕が大騒ぎしてるんで話しかけてきて、えー、どうされましたっていうか、いや、実はですね、あのー、この前ナポリン、この前っていうか、ナポリン、はい、正解はA15星か、ね、ナポリンに行ったんだけど、
その時のピザとあまりにも似てるもんだから、あの、嬉しくなっちゃって、あの、ちょっとすいません騒いでて、また怒られたかなと思ってね、ごめんなさいとか言って、言ってたら、えー、どこに行かれたんです?って言うから、あのー、いろいろ食べたんだけど、僕が一番好きだったのは、あのー、スペイン人以外の人と手前のところで、あの言った、あの、ダンビケーレっていうお店があの好きだったんです、っていう風に言ったら、あのー、なんか、はっ!ってなって、えー、奥からね、なんかね、その人がね、えーと、あれを持ってきてくれた、なんかアルバムみたいなのを持ってきてね、なんだなんだと思ったのね、いや、実はですね、
あの、うちのマキシマ、ね、今テレビ出てる人、ね、マキシマだったかな?ね、マキシマさんね、うちのマキシマはですね、毎年ナポリに行ってピザを食べ歩きして、えー、えー、自分のピザと比べてるんですって、で、ついこの前行った、あのー、のがここのダンビケーレの、あのー、なんですって、で、そのー、写真が僕の行った店の写真が貼ってて、わー!と思って、そこにダンビケーレって書いてあって、なんか自分の焼くピザよりもちょっと焼きが、なんて書いてあったかな?焼きが甘いって書いてあったかな?忘れちゃったけど、
06:15
僕のピザの方がちょっとよく焼いてるかな?みたいな、あのー、ことが書いてあってね、うわー!と思ってね、そっくりなわけだー!と思ってね、えー、自分のに似てる?つって、確かになんか書いてあったよーな、ちょっとはっきり覚えてないけども、20年、えー、場合によって20年以上、20年前後前なんで、まあ、記憶曖昧ですけどね、まあ、そんなの書いてあったのね、わー!すごい!と思って、えー、だから似てるんだー!と思って、まあ、それで喜んで、えー、若かったし、今、もうそれからね、で、その後ね、
牧島さん、なんかね、世界チャンピオンかな?かなっちゃう?なんか、わかんないけど、それで有名になっちゃって、今、テレビでるぐらいですからね、で、めっちゃ有名になっちゃって、もう店混んじゃって、行けなくなっちゃった、あんまり、なんか、行けるんだけど面倒くさくなっちゃって、混んでて、最近あんまり、あの、あのー、で、もう忙しいから店舗にもそう、出てる、まあ、調べてね、とか、頼んで行きゃわかるんでしょうけど、まあ、そこまでして、っていうところまた行ってないんですけど、たまに行きますけど、まあ、牧島さんには会えないんでね、あの人忙しいからあちこちいらっしゃる、行ってらっしゃるんでしょうけど、
っていうようなことでね、当時はね、えー、よく行ってました、でね、当時その、まあ、その、まだ店舗ちっちゃいから牧島さんがいつもやってたんだけど、で、だんだん店舗が大きくなった頃に、一回ね、行ったらさ、で、いつもね、普通のモッツァレラとね、水牛のモッツァレラがあるんですよ、でね、水牛のモッツァレラを頼んでるわけ、やっぱ美味しかったんだよね、あの、みずみずしくて、
えー、イタリアから直輸入って書いてあったかな、なんか忘れちゃったけど、イタリアじゃないのかな、うーん、スイスかな、どっかな、忘れちゃったけどね、で、その水牛のモッツァレラがね、すごく美味しくてですね、食べてたんだけど、一回ね、これ違うと思ってね、これ僕の頼んでるいつもの牧島さんのこれピザと違うぞと思って、でね、普通のモッツァレラとね、水牛のモッツァレラがあるから、これ、間違えたなと思って、多分、店員さんが、で、ちょっと、呼んで、いや、その、申し訳ないんだけど、これ多分、あの、水牛のモッツァレラ頼んだんだけど、これ、普通のモッツァレラ多分来ちゃった、
来ちゃってるんで、一応確認してもらっていいですか?って言って、すいませんって言ったらね、お店の人確認してくれて、やっぱ、もう一回出て、やっぱって言うかな、出てきて、いや、じ、いや、ちょっと、す、大変申し訳ないんだけど、これ、水牛のモッツァレラで合ってるようですって言うことをおっしゃるんで、ああ、もう僕が、もう勝手な勘違い、いや、すいません、すいませんと思って、もう僕の勝手な勘違いで、なんか、ごめんなさい、なんか違うような気がしたもんだから、と思ってね、えー、あの、謝ったんですね。
で、まあ、なんかちょっと違うなと思いながら食べて、えー、で、まあ今日は帰るかと思って帰ろうとして、そこで気が付いた。そこまで気が付かなかったんだけど、で、出る瞬間に気が付いた。焼いてる人、牧島さんじゃなかったんですよ。水牛のモッツァレラじゃないんじゃなくて、焼いてる人が牧島さんじゃなかった。まあ、今ね、上手な人がいっぱいいるんだろうけど、当時まだやっぱね、牧島さん以外が焼くと、ちょっとやっぱね、美味しくなかったんですよ、なんと、味が違っちゃうっていう、面白いでしょ?
09:04
あの人が牧島さんが焼くね、あの、ナポリピッツァってのはね、あの、その、生地とね、チーズがね、一体となっててね、分からないですよ。あの、普通ね、生地は生地の味がするでしょ?で、えっと、チーズはチーズの味がするでしょ?で、上にトマトのソースはトマトのソースの味がするじゃない?ね、えー、オリーブオイルかかってんのかな?
イタリアのダンミキエルのやつはサラダオイルかけてた気がしますけど、オリーブオイルだったかな?まあ、とにかく、はっきり覚えてないけどですね、えー、まあそういう風にこう、分かれるんだけど、牧島さんが焼いた、あの、ちょうどいい、最高のタイミングのやつって、口の中で、あの、そのモッツァレラと生地がね、一体となってしまってね、なんか、生地もね、ちょうどいい具合になってて、もちもち感みたいになっちゃって、
生地とチーズが、口の中でどっちかどっちかね、僕にはもう分からなくなるレベルに混ざるんですよ。連続的になるというか。それがなんとも言えぬ食感と味を出していて、あの、最高の焼き具合の、あの、黄金、もう、黄金率の焼き方だと思うんだけど、最高のタイミングで出してくるモッツァレラをそこの場でパッと食べるの、めちゃくちゃうまいんだよね。
えっと、ナポリで食べると若干、日本のやつに若干しょっぱいね。生地がちょっとしょっぱいかな。やっぱり日本人向けにちょっとしょっぱさを抑えてある気がするけど、だけどチェザリーとかの、あの、最近のやつどうだったか忘れたけど、最近のもそうだ気がするけど、やっぱりナポリピッツァは日本で食っても、牧島さんのやつもやっぱりちょっとしょっぱいよね。まあそれはナポリのものがそういうものだからしょうがないというかね。それこそがナポリピッツァなんでね。ええとは思うんですけどね。
ということで、そのちょっとねテレビ見てて思い出したんでね。ちょっとそんな話をしましたけどね。ダ・ミケイレ、まだやってんのかな?わかりませんけど。みなさんも名古屋に来たらね、えっとね、何だかな、えっとね、イタリア料理屋はね、ダ・ミケイレ、じゃないや間違えた。それはイタリア、それはナポリの、僕が行った店で、えっとじゃなくて、チェザリー、ね。オースにあるチェザリーっていうのがイタリア料理屋で、それが元牧島さんが昔焼いてたピッツェリア、レストランってかな今、チェザリーって言いますけど、
そこはスパゲティとかもあるような気がしますけどね。はい正解!正解は一言正解ですけど、何店舗かね、ソロピッツァナポレターナみたいな名前で、ピッツァだけのピッツァだけのピッツァだけの店をね、出してましたね。
今値段さすがにそんなことないと思うけど、当時はね、ナポリと同じぐらいの値段にするとか言ってね、昔ユーロで売ってたりとかね、1枚500円で売ってたりとかしてね、めちゃくちゃ安かったんだよね。
今でも、確かでもね、この前も子供連れてソロピッツァナポレターナ行ったけど、今でもでも1000円はしないんじゃないかな。
他の店に比べてね、牧島さんの店安いんだよね。それはね、ナポリのものを出したいみたいなこだわりがあって、ナポリのピッツァ安いからね。はい正解!一言正解!
ね、じゃあさようなり!それだけだった。ちょっと言いたかっただけでした。はい、さようなら!