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2023-12-30 08:33

インフルエンサーの意図を読むたった一つの方法

年末で大掃除をしていてふと思い出しました。誰かが「年末に大掃除をしてはダメな3つの理由」的な放送をどこかで聞いたような気がするなって。正月に一年の抱負を決めたらダメだ!みたいなのもあったかな?

以前だったらそのような自己啓発的な話を「なるほど、そういう考え方が大事なんだ、参考になった!」と素直に聞いていました。でも自らスタエフ発信をしている今は「なるほど、そうやって常識の逆を発信してアテンションを集まるのか、参考になった!」と感じます。一般の常識とは逆のことを言うのは常套手段でしょ。

インフルエンサーの言葉の背後にある意図を簡単に理解するたった一つの方法。それは自分自身が発信者になることです。自分が発信することでインフルエンサーの発言の仕組みや戦略が明らかになります。その言葉に惑わされることなく、自らの意見で生きることの第一歩になる。それがスタエフ発信です!!

#NFT #インフルエンサー #音声配信 #精神科 #心理学
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00:06
おはようございます。バースデーの精神科リブラでございます。
今年ももうおしまいですね。いかがお過ごしでしょうか。
皆さんどうかな。もう忘年会も終わる時期かな。
会社もそろそろ終わったんじゃないですかね。会社が終わったとなるとね、
通勤通学の隙間時間に聞かれているこのスタイフもあまり聞かれなくなるのかなと思いますけどね。
思い立った時に喋るというのが、思い立った時に録るというのを筋にしておりますので、
今日も録ってまいります。
あのね、今ね、ふとね、思った時、家族で喋って、家族というか奥さんと喋っててね、
思ったんだけどさ、今大掃除してたのね。家で。大掃除っていうのかな。
うち、別に大掃除とかないんで汚いんで適当に掃除して、
今日、僕は本当は休みだったんで、今日ちょっとババっと、
本当は休みっていうか、予定がなくなっちゃったんで掃除してたんですけど、
あの、でね、正解!えちごせいか。
スカンクさんからだな。ちょっと後でまた返信しましょう。
大掃除をさ、今したんだよね。確かね、僕思ったんだけどね、
秋社長だったかな、どなたかがね、もう忘れちゃったんだけどね、
年末に大掃除をしてはダメだみたいな、何だったかな。
とにかく、あるいはさ、年始に1年の目標を立ててはダメだとかね、
僕は大掃除しながら思ったわけ。年末につまりさ、
そういう風にこう、来年やるぞみたいなことじゃなくて、
常に考えておかないといけないし、大掃除は年末にやるんじゃなくて、
常にやらなきゃいけないんだみたいな、
例えば、ちょっと忘れちゃったんだけど、はっきり、内容はね。
なんとなくそんな話を聞いたような気がしたんです。
なんとなくそんな話を聞いたような気がしたなと思って、
そういやさ、年末に大掃除しちゃいけないって誰かが言ってたなって思った時に、
頭の中にふと思ったの。
昔だったら、僕は年末に大掃除しちゃダメなんだ、
それは例えば、なんだろうな、その年末にまとめてやるっていう、
その思考自体がもうビジネス的にダメなんだみたいなね、
っていうさ、そういう話。
そんな風に思って、そうだなと思ったりとか、
こういう、なんていうのかな、なんだっけ、
インフルエンサーたちが言うさ、
そういう、なんだっけ、
ちょっと言葉が出てこないぞ、
自己啓発、
自己啓発系のことで言うのを聞いた時に、
そうか、やっぱりそうだよな、
年死にで一年の抱負を述べてはダメだと。
ああ、確かにな、
常に考えないというのはそういうのよくないな、
みたいなのを忘れちゃったんだけど、
本当のやつは誰かが言ってたんだけど、
そういう風に素直に信じた。
情報を取るぞと思って、
素直に信じて、
よし、なんか最先端の人の情報を取るぞ、
みたいな気持ちでいたような気がするんです。
それはそうなんだけど、
僕ね、今どう感じたかっていうと、
今自分で言っていてね、
今日の感想は、
03:00
年末に大掃除をしてはダメって誰か言ってたな、
ああ、そうか、年死に何か抱負を述べてはいけないって、
ああ、記者庁だったかな、
誰か言ってたな、
年末に大掃除をしてはダメって誰か言ってたな、
ああ、抱負を述べてはいけないって、
ああ、記者庁だったかな、
誰か言ってたなって思った後に、
僕が思ったのは、
なるほどね、そういう風に一般の常識と逆に言うと、
アテンション集めるよな、
なるほど、こういう言い方上手いな、
そういう風に思ったわけ。
全然違わないですか、思っていることは。
人の話を聞いて、もっともらしい話を聞いて、
なるほどね、そういうことか、参考にしなきゃ、
って、前は思った。
今は、なるほどね、
そういう言い回しがあるか、
参考にしなきゃ、
この違いは、僕が去年までは特にこういった、
SNSと言っていいかどうか分からないけど、
スタイフの発信なんかをしてなかった、
喋ってなかった、喋ってたけど、
周りの人に喋ってるだけで、
定期的に何かこういう風に発信活動みたいな、
これ発信活動だと思うんだけど、
やっぱり、寄せこなかったんですよね。
で、やっぱり発信してみると、
発信するのはどういう風に言おうかなとか、
前も言ったけど、ランキング気になったりとか、
どうやったら聞いてもらえるかなとか、
タイトルどういう風にすればいいかなとか、
そういうことを考えるわけ。
そうすると、自分は全然インフルエンサーでも
なんでもないんだけれども、
インフルエンサーの人たちがやる仕組みとか、
そういうやり口っていうのかな、
を肌で感じることができるんで、
いろんなものに騙されにくくなるよね。
そういう効果があるんだと思いましたね。
で、そういう、
いろんなものに騙されにくくなるよね。
そういう効果があるんだと思いましたね。
よく言うのはね、
僕らの協会で言うと、論文を書くんですよ。
でね、論文をあんまり書かないとか、
論文を書いたことない先生は、
論文を信じるんですよ。
とか、論文に文句言うの。
こんなおかしいよとかって文句言うのね。
論文書いたことある先生は、
なるほど、なるほど、ここでこういう風に言ってきたか、
そういう風に、こういうデータをこういう風に見せてきたわけね。
ああ、なるほどね。
そういう風にすると、
効果することができるわな、
まあそうだな、まあでもな、
まあまあとはいえ、こういう風に言いたいから、
こういうデータを集めてきたんだろうな、
とかさ、裏側見えるわけ。
自分が書いたことがあるものだと、
書く人がどういう気持ちで書くかが分かるから、
その論文の裏にある気持ちみたいなものが見えてくるわけ。
ああ、こういう風に見せたいんだ、とかね。
なので、自分が発信活動をしてみると、
もちろん僕らは、
そうじゃない、そんなインフルエンサーじゃないんだけど、
彼らのね、思考のパターンみたいなものをね、
後ろからね、こうちょっとなぞったりとかね、
想像することがね、簡単になると思う。
この発信活動、やっぱね、
皆さんね、スタイフィック聞いてる人、
大体発信してる人が多いとは思うんだけど、
やってみるといいと思うよ、やっぱり。
やっぱり、今更やったってインフルエンサーになれない、
まあそれはそうなんだけど、
今更俺が論文を書いたって、
世界でトップの論文にならない、
それはそうなんだよ、そういうことじゃないんだよ。
この、論文っていうのはさ、
多くの人がもちろん見てくれて、
インパクトファクターって言うんだけど、
ポイントが高い雑誌に載るのが、
06:00
それは大事だよ、それは大事っていうか、
それは価値があるよ、価値があるけど、
誰も読まないような雑誌であってもね、
やっぱりね、論文を書くことには、
それなりの意味はあると思う。
同じく、そんなに僕らインフルエンサーじゃないからさ、
千人、二千人、一万人と聞いてくれる人いないんだけどさ、
十人、二十人でもさ、
三十人、四十人でもさ、
五十人、六十人でもさ、
やっぱり聞いてくれる人がね、
いるんであればね、
聞いてくれる人が何ならいなくたってだよ。
聞いてくれる人がいるというつもりでね、
発信活動をしてみると、
してみると、
インフルエンサーの気持ちがわかるって、
これめちゃくちゃ大事なことだなと思って、
今ね、パパッと撮ってみました。
今日の放送はこの辺にしましょう。
短いけどこの辺にしましょう。
短くねえんだよな、一般的に言うとね。
ちょっと今、掃除の隙間時間に撮っております。
今日のまとめは、
論文、医学の論文なんかもそうだけれども、
それが影響力がどのくらいあるかというのを、
影響力がどのくらいあるかというのとは別に、
その論文を書くことによって、
論文を書いている人の気持ちがわかるんで、
論文に騙されにくくなるという効果がある。
同じく、僕らこのスタイフ含む、
このポッドキャスト含む、
こういう音声含む、文字もそうかもしれない、
インフルエンサーの寝言をして、
こういう発信をするという活動は、
もちろんインフルエンサーのように、
人に広がらないかもしれないけれど、
しかしこの発信をするという行為自体によって、
発信をする人の気持ちが、
想像がものすごく簡単になることによって、
インフルエンサーたちの啓蒙活動、
自己啓発みたいなものの裏側というか、
みたいなものの単純な仕組みに、
騙されにくく、騙すというか、
仕組みがわかることによって、
俯瞰でものが見れるようになるというのが、
とても大事なことじゃないかという放送でした。
今日はこの辺にしましょう。
またこの放送に、
コメント欄に書き込んでいただいても、
それをもとにまたコメントしたりもしますし、
楽しいのでやっていただくといいと思いますが、
何かこうね、これだなと思うことね、
質問とかじゃなくて、
ご意見、ご感想みたいなもので、
ああ、なるほど、みたいな、
ここが言われた、みたいなことがあったらね、
やはり皆さんのTwitterのタイムライン、
Xのタイムライン、
Xのタイムラインにね、
今年ね、最後かな、これわからないけども、
に書いていただくとね、
まだ少しでも広がったりするしね、
お互いやれてませんけど、
お互いやれるといいかなと思っております。
それでは今日も、
良いお年をお迎えください。
まだ放送するかもしれません。
ちょっと止められないね、また。
はい、どうもさようなり。
08:33

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