恐れと生死の議論
さあ、みなさんどうでしたか?
言った通り、みなさんは生き延びたでしょ?
去年の何か、去年じゃない、昨日の今日か。
今日の4時になにか、日本が半分の1沈むんでしょ?
くだらない。ああ、バカバカしい。
そんな本気でよく信じるよね。
それは結局、自分が死なないと思ってるからです。本来。
本来死なないのに、死ぬかもしれないと思って怖くなってるでしょ?
ところがね、それが間違いなんだよ。死ぬんだよ。
そんな大災害なんか別に関係ないのよ。
大災害なんか来なくたって、
宇宙から何かとんでもない人が侵略に来なくたって、
何もしなくたって、北朝鮮が暴発しなくたって、
あなたは死にます。僕は死にます。
僕は死にませんじゃない。僕は死にましゅ。
あなたは死にましゅ。
大災害とか来なくても死ぬの。
宇宙の何かとか来なくても死ぬの。
南海トラフ大地震来なくても死ぬから。
そんな遠くない先に死にますから。
だからね、だからそういうふうに怖くなるんだよ。
自分が死なないと思ってるからあんたは死ぬのが怖いのよ。
死ぬんだと分かってれば別に死ぬこと怖くないでしょ。
死ぬんだもん別に。
大災害が来るか知らんけど来たって来なくたって死ぬんだよ。
一緒だから。ということで、どうせ死にますから
エコーチェンバーの影響
だから怖いよ。怖いけど別に。
大災害は怖くないのよ。
明日の何とかダムスの大予言は怖くないのよ。別に。
だって怖いよ。怖いけど
どうせ死ぬっていうのと同じくらいの怖さしかないわけよ。
だから大災害が明日来るかもとは僕は思わないです。
来るかもしれないけどどうせ来ないし。
来たところで来ないところでどうせ死ぬし。一緒だからです。
別に一緒だったら怖くないじゃん。
ああいうのをすごく怖がる人ってのは自分が死なないつもりなんだろうなと思って
おめでたいですなと思いますけど、どうせ死ぬのにさって思いますね。
そういうふうに思ったということをちょっと面白かったなと思って
少し配信に撮っておこうと思ってね。
だから先に言っとこうと思って昨日あんな配信を上げたわけですね。
今そんな話をしようと思ったんじゃなかったな。
ちょっと待ってよ。何か押されちゃったな。違う違う。
何だっけな。
あ、思い出した。今ちょっと止めてました。
たまたまさっきね、
ラグビー先生の整形…違うな、ケツないか。
ラグビーって言うから整形かと思っちゃうんだけど運動っぽいから。
ハゲ石とか言ってるからハゲてるのかな。分かんないけど。
お会いしたことない、お目にかかったことありませんが、
ラグビー先生という血液内側のケツ内の…
ケツ内って肛門のかじゃないんだよ。肛門かっぽいでしょ、ケツ内って。
違う。ケツ内ってそちらのケツじゃなくて血液のケツね。
僕らがケツ内って言うときはね。
大丈夫、ケツ内はギリギリですね。
もし血液外科があったらケツ毛って言ってちょっとイマイチですけど、
ケツ毛はないんだよね。血液外科ってのはないですからね。
ということで、僕らはケツ内って言いますけど、
ラグビー先生が配信で、
ちょっと忘れてたんだけど、
人の意識はどこから意識なのかみたいなタイトルを付けてて、
すごい興味深いタイトルと思って聞きに行ってポチって押したら、
僕の配信の引用配信だったんだよね。
面白いなと思って。
人の興味関心ってのは案外狭いものですなと思ってね。
結局は面白そうと思って聞いたら、
僕はそんな配信タイトル付けてないんだけど、
僕の配信内容から引用したらそういうタイトルになっちゃったんでしょうね、結局。
なので、結局僕の関心のあるタイトルっていうのは、
僕が話したことだったんですよ、結局。
やっぱり人の興味関心って狭いなと思ったわけですね。
それで思ったんだけど、
エコーチェンバーで皆さんの、
ノストラダムスじゃないか、何か知らないけど、
明日滅びるという興味がね、そういうことに興味ある人は、
滅びる情報ばっかり出てくるんでしょうね。
昨日の4時か、朝のね、知らんけど。
それを後から調べたんだよ。
調べたらそうやって書いてあったんだな、そういう話があったんだと思って。
うちの子供たちにも聞いたら、そういうこと言ってる同級生結構いたってことで。
小学校とかだと強制的に人々が集まるので、
そういうふうに自分の興味関心がないことも一応入ってくるけど、
僕らあんまりそういう情報入ってこないもんだから、
僕全然知らなくて、
今日の4時に日本が滅びるなんて話全然知らなくて、
気象庁がそれを否定してるなんてことも全然知らなくて、
たまたま何かで見て、へーと思って、
昨日ちょっとみんなバカだなと思って、
一発配信したことも昨日やったわけね。
結局そうやって自分の興味関心ってのが狭いから、
同じ情報ばっかりが、
しかもエコーチェンバーの今のリコメンド機能がすごいもんだから、
どうしてもエコーチェンバーがひどくなって、
どんどん同じ情報ばっかりずっとGoogle見ることになるので、
その情報ばっかりにどんどん詳しくなると。
人間の誤解
狭い範囲の自分の興味のある情報ばっかり見るからさ、
もう客観性がなくなっちゃうんですよね。
ノリコンプさんが配信で言ってらっしゃったけど、
ノクストラダムスが12時に、
ちょっと分かんないでしょ、詳しく知らないけど、
僕もそれも自分があんまり興味ないもんだからよく知らなかったですけど、
2000年の、1999年なのかな、
2000年間の何時間に、
ノクストラダムスも僕よく知らないんだよね。
世界が滅びるんでしょ。
その時間を過ぎて何か滅びなかったとか言うんだけど、
12時っていうのが昼の12時なのかな、分かんないけど、
なぜ日本時間の昼の12時と思ったかっていう話だよね。
12時っていうのは世界で時間が違うわけでね。
そういうのも分かんなくなるんだよね、視野が狭くなっちゃって。
人間の視野って狭いんですよ。
ものすごく狭いわけ。
例えばね、僕の親戚もバカばっかりだからね、
拝屋に何百万も何千万も騙されるような人たちなんで、
先生いっぱいいったな、いろいろ火を起こす人、
火の上歩く人、天から金を吹かす人、
いろんな人がいました。
獅子型の中に先祖がどんどんどんどん言葉を、
そこに言葉が見えてくるみたいないろいろあった。
いろんな拝屋にいっぱい、うちの親戚はみんな騙された。
商売屋だからね、騙されやすいんだと思います。
親戚や家族がいっぱい騙されるの、
僕ずっと見てたから、本当に嫌いなんだけど、
本当に人の足元を見てて、
弱いところをついて金稼いでいく悪いやつらだな、
本当にああいうだから、
本当に嫌いなんですよね。
だから占いとかがすごく嫌いなのね。
自分で楽しむ分には良い、それは良いんだけど、
自分が楽しむ分には良いというそのセンスが、
どこかで人を傷つけるわけですよね、実は。
弱いやつがそこに引っ張られて、弱い人が、
それでひどい目に遭ってるわけ。
弱い、おいおいおいおいおい、年寄り。
その思考がやっぱり誰かを傷つける、
それが人を守る時もあるわけですけど、
宗教としてね、微妙なんだよな。
それでやっぱり傷ついてる人たちやらね、
金巻き上げられてる人たちをね、
僕は子供の頃からいっぱい見たもんだから、
今精神科医やっていて、そういうの見るんで、
そういうのに狙われる思考なんで、
占いみたいなものが、だから嫌いなんですけど、
それは良いんだけど、最終的にそれが人を傷つけるんですよ。
弱い人が食い物にされるんですよ。
だから非常に嫌いなんで。
だから僕の親戚中が、そういう占い屋に
金を巻き上げられないように、
僕はそういうものをあんまり信じないふりをしてるわけね、一応ね。
だから僕は全然神やら仏やら信じてないというか、
そこに頼っている気持ちが全然ないわけじゃないんだけど、
僕がそこに頼る顔をしてしまったら、
うちの親戚が不安になるからね。
ということで、僕はそこに信じないという顔をしてるわけ。
本当にあんまり信じてないところもあるわけ。
でも僕も人間ですから、弱いところがあるから、
宗教を全く持ってないわけではないと思う。
例えば、厚田神宮の絵馬をバキンと折るという勇気はない、
村上春樹さんはやったらしいけど、
それを折るということも折らないということも、
結局信じてることに変わりはないと思うわけですね、僕なんかはね。
ということで、だけど彼は折るという選択をした、
僕は折るという選択をしていないという、
そこで人生が変わってるわけですけど、
それも一つの人生なんだけど、
人間ですから弱いんですけど、
とにかくそういうのがあんまり好かないという。
で、何だっけな、それで、
だからね、本当にそういうのすぐ騙されてる。
なんでさっきののりこむさんがどうして
12時、自分の日本時間と思ったかっていう話だよね。
うちの親戚、すぐ騙される親戚がね、
阪神大震災の時にね、
俺は阪神大震災の前の日に
これおかしいなと思ったみたいな話をするわけね。
えー、ね、
なんかね、家を見てたらね、
雲がね、
すーっとね、大阪の方にその前日ね、
大阪、関西の方にすーっと雲が一直線に伸びていたと。
ということで、これはあっちの方で何かあるぞっていうのは
俺は実は思ってたと。
なんでこれ大阪の方に雲が伸びるかなーって
ずーっと思ってて、やっぱあの、
そしたらあの大震災があったと。
俺は、おじさんがそう言ったんだけど、
俺はね、見てたのは実はなと。
実はな、リブラと。
俺は昨日な、
俺は空見てたと。
あの、四日市なんですけどね。
見とったらなと。
見とったらな、
そしたら、
大阪の方にな、
ガーッと、
まっすぐに、
大阪の方にまっすぐに雲が伸びとったんや。
伸びとったんや。
俺はだからあっちに何かあるなと。
何かあるなと。
これは俺は分かってた。
みんなみたいなことを言ったわけ。
ね。
アホかと思ってね、もう。
災害への対応
で、うちの父親がね、それを聞いて信じてね。
ほら、兄貴がな、
兄貴が言っとったわと。
どうもな、あの日のな、
前日にな、
前の日にな、
あの、
大阪に向かってな、
雲がな、
雲がな、
一本、バーンって、ザーッとこうな、
走っとったとやわ。
それ、兄貴見とったとやわ。
あー、それで、前日からこれはおかしいと、
思っとったら、あの大地震だと。
やなことをね、うちの父親がね、言うんでね。
アホかお前、つって、うちの父親にその時。
そうしたらな、
阪神大地震が起こったな、
場所の、の、だ、だろうと。
そこを中心にな、
こうしたらな、
ひまわり、あの、
気象予報のひまわりが見て、あの、上から見たら、
こうしたらな、
放射線上に雲がふやーなってことになるぞと。
そんな写真見たことあるかと。
って言った瞬間にうちの父親が、
あー、そやな。
そりゃそやな。
あー、そりゃそやな。
あー、おかしいわ、この話って。
やっとわかったって言うね。
アホかと。
だから、自分の視野からしかものが見えないんですよね。
結局ね。
そんなこと、そんなとこに線がもし走るんだったら、
たまたまだ、そんなの。
それを走るんだったら、
お母さんを中心に、
ふわっと、太陽みたいな、
雲が走ることになるぞって。
あとうちはね、
仮想とか母想とかね、
そういうのが好きでね。
絵法とかね、昔からね。
方角がどうねん、つってね。
で、方角ってのはもうね、
これはもう完全に地球の方角が大事でね。
北に絶対行ったらいかんとか、
この南東に、
必ず今は南にどうのとかって、
いうようなことを言ったりするんですけど、
最近だいぶだから、
僕が親戚中のそういう、
お神屋に騙されるのを完全と断ち切って、
僕は全く気にせず何もしないみたいな
ふりをしてるんで、
少し周りのね、やっぱ弱まってるんだよね。
だから僕のおかげなんですよ、
お神屋にお金騙しとられないの。
家族との関係
で、僕が楽しそうにやってるんでね、
あいつは無茶しようなーって言って、
その無茶をしおる僕がですね、
楽しそうにね、
一生やってね、ヘラヘラ楽しそうにやってるのを見てですね、
あいつは無茶しおるけど楽しそうやなーと。
そうすると、これは、
そう、なんか、
一生懸命拝まなくても、
そう悪いことが起こらんのか、
あいつ楽しそうやなーと。
僕が楽しそうにしてるので、
うちの親戚はちょっと安心すると。
で、お神屋に払う。
うちの父親も、
ええかーと、やめとくかーと、
100万の寄付、
お神屋はこれしないと大変なことだみたいに言ったけど、
お前どう思う?
僕はそんなん絶対やらないよ。
そやな。
そやわな。お前が言うな。
お前はいつもそやわ。
まあやめとくかーって、
やめる話になると。
ということで、
北が南が東が西がっていう話もさ、
地球規模で見たらだよ、
北極天の人はどうするのよってのはね、
今年は北に行かんとえらいこと起こるぞと。
北極天の人はもう死ぬなーっていうね。
じゃあ、そしたらっていうね。
北極天の人はどうすんだよ、みたいなね。
まあ確かにそうかとかね。
例えばね、画数の話にガチガチにはまってね、
うちの子供が画数がどうだこうだって言ったらね、
その画数ってのは、
例えばなんだその、
苗字と名前になってない外国の人はどうするわけ?っていうね。
それはおかしいわ。
お前日本のやつだからさ、
日本の国内だけの話やろ、そんなものは。
外国人、日本に住んでることあるけどなーっていう。
僕の友達のインド人のパラグ君はどうすんだよ、お前。
パラグの画数はどうやって計算すんだよ、これ。
日本語だけの話じゃねえぞ、これ。
それはそれでそれぞれインドの画数の話があるんやわ、そんなものは。
ねえわ、そんなの。
知らんけど。
あったとってそんなものは騙されてるんだ、バーカ。
すぐ騙されるんだ、バーカ。
いつも家族とね。
僕は小さい頃からですね、
少なくとも中学高校くらいからいつもそういう風にね、
喧嘩するわけ。
親とかとね。
お前はな、そうやってな、
お前はそうやってさって言っとけ。
お前はそれでな、
失敗するわ、お前はそうやって言っとるで。
こんなこと言うもんだよ、お前は失敗するわ。
トロいわ、お前は。
そうやってな。
そうやってお前は言うけどね、
神仏のね、やつはね、
お前はさって言っとけ、こうやって。
って言ってるわけ。
いやそんなもんあるかないか知らんけどさ。
知らんけど、
僕はこの道を行くって言ってる。
そのおかげでうちの家族は
僕を支えにある程度、
やっぱ商売はそこにはまるんでね。
そこからなんとか
逃れてるっていうところがあるわけ。
なので僕は断固、この姿勢で行きます。
っていうことでね、
仮想こそよーく考えてみなよ。
もちろんなんでもいいよ。
僕楽しくやってるけどね。
僕それ関係なくやってるけど、
仮想もそうも知らんけど。
お前はアホやわ。
お前がな、
お前がそうやってな、
そうやって言う姿勢でおるから
お前は今そこ止まるやん。
お前がな、もっとな、
もっともっと上手いこと言っとるはずやん。
お前はお我慢で、
その程度やわ。
そんなこと言い出したら、
キリがねーけどなと。
っていうことですわ。
結局だからね、
人の視野ってそんなもん。
みんなバカばっかり。
なのでね、僕はいつも思うんだけど、
うちの子供には正直に生きろとは思わなくてね、
うちの子供たちに言うのはね、
騙されちゃダメだよって思う。
僕はやっぱり正直。
騙す側になれって思う。
それは良いことか悪いことか分かんないけども、
僕はそういう風に思って生きている。
うちの親戚は、
もう騙されるのは騙す側になれって言いながら
騙されてるんだと思うんだけども、
でもやっぱり、
僕はそういう経験をしたから、
こういう風な考え方になってるんだと思うんだけどね。
ということでね、
人の想像力って小さいなと、
みんなアホばっかだなと
僕も含めてですけどね。
って思った話を
今日は配信とさせていただいて、
これが皆さんの何か思考の参考になると
よろしいかなと思ったり、
思わなかったり、
ラジバンだり、
ということでさようなり!
ポチリー!
