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おはようございます。抜粋の精神科リブラでございます。
今日もやっていきましょうね。
今日は何の話をしようかと言うと、
今日はバックヤードにはですね、今まだお休み中なので、
よっこ衣装を一度ね。
まだね、病院が始まっていませんのでね、
バックヤードには行っておりませんがですね、
なかなかね、風邪が治らない年をとってしまいましたね。
だけどさ、精神科の話をしようと思いますよ。
それはね、さっきね、
このスタイフを聞いている人の何割かは、
もちろん知った名前だと思いますけどね。
たつきちさんからね、Pラインの方のね、精神科のPラインの方の、
ちょうちんまちの煙突ラジオザウルスの方ね、
番組名ね、そっちね。
あの辺ぐっちゃぐちゃになりましたけどね。
番組名が何なのか、Pラインなのか。
パンティーラインはなくなりましたけどね。
あまり言わなくなったのがPライン。
やっぱりPラインの方が良かったね。言いやすいもんね。
ちょうちんまち、煙突まち、
ちょうちんまちの煙突ラジオザウルス、
全然言わなくなった。
僕とたまにベリーさんが言うだけだね。
正直なね、我々は言っておりますけども、
誰も言ってないけども、
Pラインの方のね、
依頼が来ましてね、
一回言語化の話をやってくれって言ってね、
また今度Pラインでね、やってみましょうかと言ってね、
スカンクさんとちょっと言っているところですけど、
患者さんにね、事象をね、
どう言語化して伝えることを意識されているのかっていうね、
聞いてみたいみたいなお話だったんですけどね。
またそっちはね、Pラインでやろうと思いますけどね。
今のところ何も思いついてないというか、
別に何も考えてないんだよな。
言語化しようとそもそも思ってませんからね、何かをね。
たまたま言語化しているだけのことでした。
説明しないといけないじゃん、何かをさ。
何かを説明しないといけないから、
言葉で話しているわけだから、
言語化しないとだってうまく伝えられないっていうか、
言えないからしょうがないから言ってるだけで、
別に言語化しようと思って何か言ってるわけじゃないんで、
何か意識してないので分かりませんけど、
でもね、この分からない何もないところからね、
何かね、最後のPラインをね、生むのがですね、
パンチラインを生むのがね、僕らのやり口ですのでね、
スカンクさんとまたそれをやりましょう。
ということで、その話を聞いたときに、
ちょっとね、そうだなと思ってね、
ついね、この前もそんなようなこと、
何か言語化して説明した話があったなと思って、
まあちょっとその話をしようかなと思いますけど、
えーとね、その前、
いろいろね、人生で迷うことが起こるじゃないですか。
どっちがいいのかなって。
そんなときにさ、
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どっちが正解なのっていう話になるじゃないですか。
そのときにさ、正解なんかはね、分からないよと、
正解を選ぶんじゃなくて、
選んだ方が正解になるように
努力をするだけだ、みたいな話よくしませんか。
あのー、よく言うでしょ。
あのー、自己啓発系の人とかさ、
まあ今インフルエンサーの人たちとかさ、
たぶん西野さんもよく前言ってたような気がするけど、
まあよく言う話でしょ。
正解はないんだと。
あるいは正解なんかを探そうとするんだと。
選んだものを正解にするんだ。
まあこの割とありきたりな、あれなんだけど。
まあそういうしかないような場面もいっぱいありますがね。
ちょっと止めようかな。
まあいいか。もういいや。
これって止めれるのかな。
止めれるけど戻せないんだね。
まあいいや。
まあそんな風に言いますけどね。
あの話がさ、
あの深刻な話があるんですよ。
精神科だとさ。
例えば、夫婦関係で離婚した方がいいかどうかとかね。
子育てができないとかね。
子供を捨てちゃうかどうかみたいなね。
じゃあ子供捨てなさいやとは言えないわね。
だけどさ、
子供を抱えて無理な人がさ、
子供抱えたままでほいじゃあ死にそうだって。
じゃあまあ子供捨てちゃダメだから
二人で一緒に死になってわけにもいかないじゃないですかね。
無理でしょ。
だからさ、
本当に深刻なことあるわけですよね。
まあそこまで深刻じゃないにしても、
例えば仕事を辞めようかどうかとかね。
僕なんか最近はもうそんなのさ、
いちいち仕事なんかさ、
命がけでやることの仕事なんかないからさ、
もうそれ辞めちゃえばって思うんですよ。
思うんだけどさ、
例えばですよ皆さん。
お子さんがお金かかる年齢でさ、
自分がまあまあ一千万近く稼いでいてさ、
この辺だと、
豊田県の会社給料高いからね。
嫌なら転職しちゃえばいいじゃんとかね。
今時オンラインでも仕事できるしさ、
いろいろあるよと。
言いますけどね、
一千万、二千万がそんなに
あっという間に稼げないんだよ。
そんな年収難しいのよ。
結構この辺の自動車関係のとこだとね、
一千万、二千万、
まあ二千万はあんまり聞かないけど。
まあ一千万超える人は結構いるみたいよ。
自動車関係。
40代、50代くらいかな。
結構そういう話は聞きますけど。
さあね、一千万以上でお子さんがいてさ、
お子さんにお金がかかるときにさ、
やめちゃえよって。
言えないよね。
本人すごい迷ってる。
今のままだと、
僕らアドバイスするでしょ。
能力測定したりとかしてさ、
やっぱり、
現場の仕事ならできるんだけど、
マネジメント業務っていうのが
極めて苦手っていう人が
世の中にいるわけですよ。
このスタイフ界隈、
僕の周りにNFT界隈にいるですね。
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いつも右左の右寄りみたいな、
理屈寄りみたいな人たちはね、
感情寄りの人はネゴシエーションできるけども、
理屈寄りが
こうじるとですね、
ネゴシエーションできないので、
やっぱりこう、
マネジメント、要は管理職みたいなやつ
あんまり得意じゃないわけですよ、一般的には。
そうするとね、
現場では大活躍してるんだけど、
マネージャーになった途端に、
一気になんか部下、上司からの苦情が来る
みたいなことはよくあるわけですよ。
そうするとさ、向いてないわけ。
今ね、辛いからといって、
うつ病と診断する時もあるしさ、
適応障害でもなんでもいいんだけどさ、
抗うつ薬飲んだってさ、
能力と仕事が合ってないんだから
抗うつ薬なんか飲んだって何も起こらないわけですよ。
そんなもの10年飲んだって
何も良くならないわけよ。
向いてないわけだから。
背が高いのに、
腰かかめるみたいな業務、
低いところで扱うんだったら
そうなるしさ、
人は上のほうに届かないしさ、
生まれつきの問題だからどうしようもないし。
っていうことで、そうなると、
やっぱり、
これから抗うつ薬を飲んでも良くならないし、
会社で配慮してもらって、
ちょっと、
なんとか、
給料を下げて、
薬食を下げてくれると。
頼んでね、
聞いてくれるところもあるんだけど、
聞いてくれないところもあるんだよ。
そんな会社がさ、
会社の問題ですからね、
僕らはそんなことは言えないので、
そうすると、
本に行って、
会社が変えてくれないと、
業務をね。
今のまま頑張るか辞めるかですよっていう
二択に迫られることがあるわけですよ。
この1000万、2000万、
知らんけど、
その高額の給料を捨てて、
別の会社に行くのか、
もうそんなのだって、
例えば50代とかだったらどうします?
50代ならまださ、
給料も上がってないしさ、
向いてる方に行くってことはあるけどさ、
だいたいマネージャーになるって、
40代とか50代の話なんで、
40代でマネージャーになって、
50代でもう一段上のマネージメントになったりするわけでしょ。
どんどん偉くなるとね、
大量の人たちをコントロールする業務になっていって、
どんどんどんどん現場から離れて、
見えなくなってくるんだよね、先っぽ。
その見えないものをコントロールするっていうのが、
得意な人と苦手な人が、
あるもんですからね。
そうなると子供も大きくなってる。
これどうする?これ難しい。こんなことはないのよ。
でですよ。
で、僕の精神科の外来でそういう話になるんですよ。
で、
僕はそれを説明するしかないね。
これはうつ病ではないと。
あるいはうつ病であったとしてもいいでしょうと。
あなたうつ病であろうがなかろうが一緒のことだよと。
何が一緒かというと、
もう抗うち薬飲んだじゃん半年。
3ヶ月。
3ヶ月で決着つくんですけど、
薬をちょっと変えたりとかして、
僕が薬機関だと思いながらやるときもありますし、
正直言ってやるときもあるんだけど、
とにかくですよ。
事実、3ヶ月6ヶ月飲んでも物事が変わらない。
これはもう変わらないと思った方がいい。
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となるとですよ。
これがうつ病であろうがなかろうがそんなことはどっちでもいい。
とにかく薬を使っても問題解決しない。
じゃあ何か。
これはもう環境の問題だよ。
じゃあ仕事辞めるかどうかですよ。
辞めるかどうかどっち?
これめちゃくちゃ困るでしょ。
どうしようもないんだよ。
精神科ではどうしようもないんですよ。
医者にできることは終わったわけよ。
さああとは人生の判断の問題。
すごい迷われる。
みなさん当たり前だけど。
すっごい迷ってる。
僕らに答えを求めてくる。
医者に。
だいたいそういうこと苦手な人は決断が苦手なんで、
先生どっちが正解ですかっておっしゃる。
その度にこれを言うことになるんですよ。
さっきの。
正解はないんです。
選んだ方を正解にすべく
努力をするんですよ。
だけどさ、
これ言うしかないんだけど
しっくりこないんですよね。
さあここで
出ました。
我らPライン言っております。
納得感が10割。
人は納得感が10割。
さあここで納得感を増やすたびに
また得意の僕の
例え話が始まるんですよ。
最近はこんな話が出るたびに
このことよく
思い浮かぶんだけど
あの
例えばね
あの
僕らの周りでね
大きな人生の選択をした人っていうのが
有名人で一人いますよ。
明らかに一人いる。
大谷翔平さん。
この人ものすごく
大きな
決断を
人生の選択をされてるよね。
もちろん一人でした訳じゃないと思うけど
でも基本的にはあの人が決めたことなんだよ。
何か。
メジャーの話じゃないよ。もっと大きな
決断の問題。二刀流で行くのか
どちらかに宣伝するのか。
これは大きな
問題だったでしょ。
だって今までさ
プロ野球界で一人もやったことがないんですよ。
メジャーでも日本でも。そんな
高校野球じゃないんだから。
ね。
ピッチャー大谷君は高校野球の
話ですから。
でもさ、プロの世界で
それやった人ね、一人もいないんだよ。
ベイブルース以来なんだよって言うけど
ベイブルース違いますからね。
ベイブルースはね、実はね
ピッチャーで活躍してた時期ってのは前半でね。
でね、
バッターで活躍してるのはヤンキースに行ってからの
後半なんだよね。
で、その間数年だけ
両方やってる時期があるんですよ。
でもその時もね、
昔みたいに何十本もね、昔じゃないや。
どっちが先だったかな。
とにかくね、
30本打ってね、
10勝してるみたいなことではないんですよ。
20勝とかその
たくさん勝ってる時期があったの。
先発ピッチャーで。で、
30本とかホームランをバカスカ
打ってホームランを
取ったか知らんけども、
スラッガーとして活躍してた
時期があるんですよ。だから
12:01
大谷翔平君とは違うのよ。
大谷翔平さんは
同時にやってるのよ、同時期に。
違うんですよ。ベイブルースはね、あんまり
被ってないんだよ。どっちかとどっちか。
ピッチャーの時代があって、バッターの時代があって、
ちょっと被ってる時代があるんだよ。
全然違うのよ。あの人さ、大谷翔平さんはさ、
最初からフルでさ、
両方やってるでしょ。そんな人いないんだよ。
つまりさ、初の出来事なんだよ。
そんな初のことをさ、
日本でもメジャーでもプロでやりますか。
でさ、
僕知ってるんだけどさ、
あっち知ってるとか皆さんも知ってるでしょ。
みんなめっちゃ反対したよね、
プロの選手たちが。そんなんできるわけないって。
うまくいくはずがないって。
あんなに
反対されたのにさ、大谷さんはそれを
聞かずに
自分の思うように
やったんですよ。
一郎さんだってそんな変な
打ち方するでしょ、一郎って。
一郎、足フワーっとして。あれでね、
土井監督がオリックスの時にね、使ってくれなかったんだよ。
そんな打ち方すりゃダメだって。
直せって言って。直さなきゃ一軍に上げないからなって。
無視してね、
あのままやったんだよ。
で、監督が大木監督に変わって
一軍に上げられていきなり
もう数年で
日本のトップの選手になったんですよ。
あの人言うこと聞かなかったからよかったでしょ。
野間秀夫選手ね。
ルールもぐちゃぐちゃに
曲げてアメリカ無理やり
行ってさ。
行けなかったね、本当は。でも無理やりに
行ったんですよ、あの人。かなりいろいろ叩かれたよ。
でもさ、
日本を代表するさ、
最初じゃないんだけど本当はね。
最初の頃のもう
開拓者みたいになってさ、野間秀夫と言えばね。
秀夫、秀夫。
有名になったじゃん。
みんな成功したじゃん。
大谷さんだってね。
二刀流で成功したじゃないか。これ正解だったね。
て、
皆さん。
今三人出しました。
一朗、
昇平、大谷。
来てよ、来てよ。
言いました。
皆さん正解しましたね。
しましたね。
しましたっけ?
ここなんですよ。
ここなんですよ、皆さん。
大谷昇平さんの例だけでちょっと
行きましょうか。三人出しちゃったけど。
大谷さんってさ、
二刀流でさ、
選択して正解なんですか、本当に。
一朗さんも出しましょうか。
一朗さんってさ、
フリコダホーでさ、活躍したけどさ、
本当に正解だったのかな。
秀夫はメジャーに
行ったけどあれ正解だったのかな。
例えばですよ。
昇平、大谷さんね。
二刀流じゃなくて、
バッターに専念したら、
もしかしたら、メジャーで
60本ホームラン、
20年連続60本
ホームランとか、そういうことだって
あったかもよ。
20年連続バッターだけだったらね。
あるいは30年連続100本
15:00
ホームランだったらどうですか。
年間100本のホームラン、メジャーで見たことねえ
そんな選手。100本って何?
桁1個多いじゃん。
200試合もやんないんだよ。
2試合に1本以上
ホームラン打つんだよ。
それ20年連続。
あるいは30年連続。
50何歳になっても、おじいちゃんになっても、
まだ100本打つの。何これ怪物?
みたいな
結果を出してた。
かもしれないよね。
やってないんだからさ。
バッターとしては
専念してないんだからさ。
一郎さんね、
言うこと聞かずにあえてやったからメジャーに行った。
大成功だったって言ってるけどさ。
いやいや、
一郎、鈴木、
ドイ監督が言うように
バッティングの
フォルムっていうの?
振り方っていうの何て言うんだっけ。
バッティングフォーム?
バッティングフォームをさ、
ドイ監督が言うように
ちゃんと足を上げずに
しっかり腰据えて
後ろに体重乗せて回転するみたいな打ち方をね。
もし一郎さんが
あそこで言われた通りはヘイヘイとやっていたらね。
4割40本を
10年打ってたかもしれませんよ。
20年打ってたかもしれないじゃん。
一郎さん30本ホームラン打たないじゃん。
打率の人じゃん。
世界一の
別に記録
持ってるわけじゃないじゃん。いろいろ持ってるけどさ。
もっと打ってたかもしれないじゃん。
ヒデオ・ノモ選手。
無理やりアメリカ行ってメジャーの先駆けになった。
いやいや、金鉄に残ってたらさ。
もっとすごい活躍してさ。
5年後にメジャー行ってさ。
30勝10年連続みたいな。
そういうことがあったかもしれないよね。
日本で新しい球を覚えてさ。
フォークボール以外の何か分からないけど。
みたいな出会いがあってさ。
つまりですね。
分からないんですよ。
だけどさ、どうですかみなさん。
翔平大谷さん二刀流成功したって
思いませんでした?
今僕の話を聞いてて翔平大谷は
二刀流で成功したよね。
あの人は正解を引いたよねって。
正解を選択したよねって思いませんでした?
二刀流はダメだって言った人たちさ。
ほら見る二刀流やって
成功したじゃないかって。
みんな思ってるでしょ?みんな思ってるでしょ?
本当は分からないんですよ。
江本さんがプレ野球の
絶対二刀流ダメだって
言ってた江本やんがね。
なんか間違ったみたいになってるけど。
だけどさ。
二刀流やってない人生
見たことないんだからさ。
翔平大谷さんがさ、
100本のホームランを
30連続で打つかもしれないじゃん。
打ってたかもしれないじゃん。
二刀流しなかったら。
それ分かんないじゃん。実はですよ。
二刀流で大活躍をしているけれど、
あれが正解だったかどうかは
分からないんです。我々にも
誰にも。本人にも。
だけど、大谷翔平さんは
二刀流を選択して
成功したと
18:00
本人も周りも
まごうことなき正解だと
本人も周りも思ってるんですよ。
それは思ってるだけなんだよ。分からないの本当は。
これですよ。
つまりですね。
大谷さんの
あの大活躍にしたって正解かどうかは
本当は分からないんだよ。
あれは正解だと本人と周りが
思ってるだけなんだよ。
だから、どちらを選択
するかっていうのは本当に
答えなんか分からないんですよ。
未だに分からない。誰にも分からない。神様じゃない限り
誰にも分からない。
で、その
二刀流を選択したということが
今となっては本人も周りも
みんなが成功だったと思って
とんでもない契約してね。
すごいすごいって言ってるけどさ。
そんなん分からんよね。もっとすごかったかもね。
バッターだったらね。
ということで、でもみんな思ってるでしょ。
全然迷ってないじゃん。
翔平オーターニーがさ
選択を間違えたと思ってる人います?
ほぼいないでしょ。
それだけど思ってる人はいるかも。エモヤンは思ってるかもよ。
いやあいつバッターだけだったら
もっと売ってるよ。もっと5倍売ってるわ。
伝説残ってるわ。今よりもっとすげえ伝説になってるわ。
って思ってるかもよ。
分かんないじゃん。だけどさ
まあ本人と周りはさ
二刀流で正解だったと思ってるじゃん。
つまりこういうことなんだよ。
ここを目指すんだよ。
二刀流を成功
二刀流を選択して本当に正解だった。
いや本当に二刀流やってよかった
っていう体でさ、栗山監督がさ
それをやらせた栗山監督がすごいみたいにしてさ
特集組まれてるじゃん。テレビで。
でも本当は正解か分かんないじゃん。
でも正解だと思ってるじゃん。正解に見えるじゃん。
これが正解なんですよ。
だから正解なんか分かんねえのよ本当は。
でも本人と周りが正解だと思えば正解なんだよ。
ってことは
どっちを選んだって一緒なんだよ。
自分が頑張れる方を選んだらいいんだよ。
このまま会社で頑張っていけるのか
それで最終的に自分がどういう状態に
持ち込めるのか
会社を辞めて変わった場合に
どういう風に行くのか
会社に辞めずに行ったらどうなるのか
辞めて行ったらどうなるのか
だってさ会社を辞めてね
全然ダメだった時もさ
残ってたら嫌になっちゃってさ
もっとダメになっちゃったかもしれないしね。
とにかくまず選ぶ。
だから正解はどっちかを探すんじゃなくて
やっぱり選ぶ。
二刀流なら二刀流一刀流でいい。
それでみんなが
いや正解だこれはと思うところに向けて
走っていけばいいよ自分がそう思うところに向けて
みんなは関係ないから
みんなでもいいや。
ということで大谷翔平さんの
二刀流でさえ実は正解と分からない
だけどみんな正解と思ってる。
あそこを目指すんだ。
自分なりにこれで正解だったと
これで良かったと
思えるように努力すればいいんだ。
てなことをですね
よく外来で言ってるなと思って
なんとなく説得された?
会社辞めます皆さん?
それとも別の仕事する?
それはね答えはね
どこにもないので
外にはないので
あなたの心の中だけにあるわけです。
21:00
それはどちらが正解かどうかは
あなたの努力次第なんです。
努力次第というかね
あなたがどうするかどう思うか次第だから。
選んだらもうそちらに向けてさ
それを正解だったという風にさ
頑張りましょうよね。
途中で違ったと思ったらさ
別の方に進んだらいいじゃないか。
途中までやって
途中までやったからこそ
俺は学びがあって途中でいけて
これで良かったに違いない
という風に思うように
自分で頑張っていこうよ
いろんな努力をしましょうよ
ということで今日はこの辺にしましょう。
まとめましょう。
今日は
いわゆるよく言う
正解なんてものはない
自分の選択肢を正解にするだけだ
という言葉があるけれど
これを
負に落とすために
外来で僕はよく使っている例
最近は大谷翔平さんが
二刀流を選んだということが
あなたも思うでしょ
本人も多分思ってますよ
世間の人も本当は思ってますよ
だけど本当の正解かどうかは
実はもう一つの人生は歩んだことがないから
わからないんですよ
一刀流を選んでいたら
100本ホームラン50本のホームランが
30年連続みたいなとんでもない記録を出して
いやー一刀流を選んどいて正解だったねー
って言ってたかもしれないんですよ
そんなことはわからないんですよ
ただ二刀流が正解だとみんなが思っている
本人も思っている
わからないんだけどこれこそが正解なんだ
本人と周りが正解だったと思えるような方に
頑張っていくというのが正解なんだ
というのは大谷翔平さんでさえも
実はわからない
だけど正解だと思っているんだよ
ってなことでした
皆さんね
ご意見ご感想などあれば
このコメント欄に書いていただいても
面白い文化だと思いますのでいいんですけど
Xの
Twitterの
皆さんのタイムラインに
ご感想など書いていただくと
また広がっていいのではないかなと思っております
ということで今日はこのへんにしましょう
それでは皆さん
切るボタンがない
アローコンされているよかった
さよなら
