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2023-09-06 09:50

【実験3】うたたねさん、あしなさん風

【実験3】うたたねさんやあしなさんのような元気な感じでてる?
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00:08
どうも、バスへの精神科入りブラでございます。
今日はすっかりラジオを撮るのを忘れて、もう夜中になってしまって、もう寝ようかなと思って思い出したので、ローテンションで。
今日はじゃあ、FMラジオのように、ローテンションでお送りいたします。
本日のお話は、患者さんの訴えについて話しましょうか。
ジェットストリーム
ジェットストリームは関係ない。
やりにくいな。やりにくいけどやってみましょう。
何の話でしたっけ?
やっぱりやめよう。やっぱり言いにくいのでやめましょう。やっぱりね。やめましょう。やりにくいや。
眠いのにやりにくいや。眠いし、やりにくいしだね。
ジェットストリーム。えっと、何の話だったかな。
あ、そうそう。訴えがですね、あるでしょう。
僕なんか性格がひねくれてますからね、あんまり素直に撮らないんだけども、患者さんの訴えはね。
とても素直に撮る先生もいらっしゃるんですよね。僕はそれバカだなと思うんですけど。
ひどいことを言う。寝ぼけてるからと言ってひどいことを言う。
まあそのいろいろ考え方があるんだけども。
えっとね、やっぱり僕はひねくれ者なので、訴えはそのまままっすぐ撮らないんですよね。
例えばね、まあそれはしょうがないんだけど内科の先生なんかにそんなことは求めていないんだけども、
それに立場が違いますから仕方がないんだけども、
例えばですね、患者さんが死にたいと言ってね、
例えば自殺未遂なんだと言って大量復薬をして運ばれてきたりすることはまあまああるわけです。
なんか総合病院に行ったりしますから、内科の先生がちょっと一昨日か救急車で運ばれてきた人を見たりされてね、
そこで本人が死にたいと言ったら起死燃料とか言って帰ったりするんだけど、
うーんとね、僕からすると死にたいと言ったら起死燃料とは限らないよなと思うんですよね。
例えばね、お年寄りのおばあちゃんが、
まあこんな病気なんかお前は、わし治らんで死にたいわ。
これ起死燃料じゃないですよね。
まあわしも早くとかあの世行きたい。死にたい。ねえ先生。
これ死にたいじゃないよね。たぶん死ぬつもりないですね。
まあそうじゃなくて、例えば精神科に通っている患者さんが大量服薬して入院して起死燃料だとおっしゃったりする例もあるし、
まあそれは起死燃料と捉えることも多いんだけども、
まあ例えば、
まあ例えばね、うちのうちの家から僕が見ている患者さんじゃない人、
03:05
よその病院で見られている患者さんが、
まあいろんなやり方があると思うんだけども、
それを別に間違っているわけじゃないんだけども、
本人がね、精神科に入院したがる人っていうのがいるんですよね。逃げ場としてね。
それをその主人の先生があんまり良いことと思っていない、
本人が病院にあんまり入院してはいかんよと思っている先生がいますわね。
そういうことはあるんですよ。
その時にね、
まあダメよと、入院、あんた病院に逃げてはダメよと、
まあちょっといろいろ対策こっち考えているから頑張りましょうやと外来でね、
まあ頑張っていこうよって言っている時に、
なんだよ入れてくんねえのかよ、入院したいのにと、
まあ例えばそんな思った時に、ちょこっと薬を飲んで、
まあちょこっとというかね、それで自分から救急車を呼んで、
そうすると精神病院じゃなくてうちの総合病院に運ばれてくるわけだね。
おいで内科医先生に私死にたいんです、これ退院したら死にますねこれは、
これは死ぬなこれは、みたいな言って、
まあ入院させてもらって、で僕の精神科に連絡が来て、
必死燃料があります、死のうとしてます、自殺起動です、
本人自殺失敗したとおっしゃってます、
って言くと、まあねえなことで、僕呼ばれていくわけですね。
あの死のうとしましてね、と言って元気そうだね、
もうこれはもう退院したら死にますからね、
これは精神病院に入院しないかんね、
みたいなことをニコニコしちゃったりとかね、
これ必死燃料かいな、みたいなね、
例えばその大量服薬の薬がその、
例えばまあ毎月のようにやってらっしゃって、
それでまあ入院するんでまあうちに入院する、
こっからなんやかんやで精神科の病院、定院、
向こうの病院もまあね、ここにまあ、
総合病院から頼まれたら取らざるを得ない、
みたいなところがあって入院させるんだけど、
あんたは病院に逃げててダメなんだよ、
元気に頑張んなさいやってら、
向こうの主治医の先生の考えだからまた退院する、
退院するとまた薬ちょこっと飲む、
自殺未遂でしてね、と言ってまた、
まあそんなことってね結構あるんだよね、
だとかね、例えばですね、
あの、幻覚妄想を訴えております、
統合主張症ではないでしょうかね、
まあ消化異常くるんだよね、
統合主張症だってことにしてほしい、
みたいな人とかいるんですよ、
そんな人いるわけないと思うでしょ、
いろんな人がいらっしゃるんですよね、
いろんな人がいらっしゃるんでね、
そういう人はさ、
なんていうかな、
幻覚として僕に物を言ったりするんですよ、
僕というかね、精神科にね、
例えばですね、
あの、
今日はどうする、
あのね、外にね、
あのね、
ピンク色の熊がいました、
例えばこんなことをおっしゃったりする人がいるわけ、
ピンク色の熊が見えるんですか、
ピンク色の熊が見えます、
ああ、
幻覚だ、
そういう風に思う内科の先生がいたり、
実は精神科の先生でもそこに幻覚だ、
06:01
とか言って統合主張症と書く先生がいるから驚きなんですがね、
えーとね、
なんでその人が僕に、
例えばピンクの熊の話をする必要があります、
だって、
精神科に来て、
例えばピンクの熊がいて、
いるのに、
みんなが本当にいないと、
いない、いないんだと言ってきて、
なんかおかしいと、周りに騙されているような感じがして、
それで気分が悪いんです、
みたいな、
なんかそれだったら精神科の医者に話すってのはわかるんだけども、
なんで自分から精神科に来て、
あの、外にピンクの熊がいるんです、
って、
ピンクの熊がいるんだったら、
どっかその役所にでも連絡した方がいいでしょ、
警察とかね、
なんか危ないと思ったんだろうね、
珍しいと思ったんだったら、
また別にどこに言えばいいのかわかるんだけど、
珍しいピンクの熊を見て、
精神科の先生に言いに行こうと思います?
みなさん、
なんで精神科の医者に言いに行くの?
自分から、
あの、
さっき紹介所って言ったけどごめんなさい、
自分から来ることもあるわけですけど、
自分から来る必要ないでしょ、だって、
そんなこと、
というようなことで、
よく考えてみると、
この人なんでそんなことを僕に言いに来たの?
そこでね、
ああ、そうなんですか、
それは大変だ、お薬を飲みましょうと言って、
精神科の薬を出してくれるというのかな、
出しても病気だということにしてくれる、
精神科の先生に言うんだけど、
僕なんか、へそが曲がっておりますのでね、
ねじ曲がっているのでね、
よくそのようなことを言うんだけど、
先生、外にね、
ピンクの熊があるんですよ、
と言ったような人に、
乗っかることなんだよね、
こんな性格でしょ、
そうなんですか、そいつは、
ピンクか、
すぐそこのところに?
すぐそこの外覧外のところにね、
外覧外にね、
水色のやつは見たことあるけどな、
ピンクはないな、
本当にピンクです?
ピンクのね、
熊ですけど、
ピンクの熊ですか、
僕は水色しか見たことないな、
でもピンクもいるかもね、
それで、
こんなこと言って、
僕乗っかったりするんだよね、
ピンクの熊がいると言ったら、
異常だと言ってもらえると、
思って来てらっしゃるからね、
乗っかってくると思ってないんでね、
言葉用意してなかったりするんだよね、
水色はいたけど、
ピンクはいないかもね、
それで、
今日ご用件は?
こんな感じになっちゃうよね、
えっと、
それは僕にご報告か何かですかね、
報告?
あーそうです、報告、
あーそうですか、ありがとうございます、
分かった分かった、
用件はなければいいんですけど、
眠れないとかそういうこともないか、
分かりました、
何かまた用件があればね、
また来ていただきたい、
09:01
ぜひまた何か、
今日は報告ですか、
そういうこともいいでしょう、
また何かあったらどうぞ、
似たようなことが今日あったということで、
ちょっと言おうと思って、
なんていうのかな、
訴えをそのまま、
私ね、幻覚がありましてね、
うん、幻覚があるかっていう、
そんな医者いるんだよな、
死のうと思ってましたね私が、
ニコニコ言ってるのに、
うん、起死年寮、うつ病、
みたいに言ったりする先生がいるんだよね、
まあまあ、
そういった先生とかにあまり行かない方がいいか、
分かんないねとかって思いますけどね、
えー、
親切そうな良い先生のところに行ってください、
僕はもう眠いので寝ます、
おやすみなさいませい。
09:50

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