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はい、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。 ミツバチです。
今回もリモート出演してもらっています。 前回の最後に
ミツバチがCDをたくさん売ってきたって話をしてて、 それでも売らずに残したものがある
っていうことを受けて、ちょっとその残したCDをなぜ残したのかっていう話をちょっと聞いてみたいなと思って。
はい、その話をさせていただきますが、
次回話してもらおうかなって言われて、どれの話をしようか悩んだんだけど一番その
思い出に残ってるのかなっていうのが、サンボマスターのアルバムで
今はちょっと手元に持ってカチャカチャ言ってるけど、 君のために強くなりたいっていうアルバムがあって
なんで思い出に残ってるかっていうと、これちょうど大学受験、高校生の時に
あったCDでね、本当センター試験の2、3日前に買って手元に届いたCDなんで。
で、このアルバムの中に
できっこないをやらなくちゃっていう応援ソングが入ってて、それを聴きながら
センター試験の会場に向かったのがすごく残ってて。 勇気づけられた。
勇気づけられたし、 やってやるぞっていう気持ちに本当になってて。
今でも、本当になんだろうな、時々聴くアルバムで。 え、どんな曲だっけ?
えっとね、諦めないでどんな時も、君ならできるんだろう。CMとかでも流れてるよね?
あ、そうそうそうそう。CMでも流れたね、確か。 当時ね。
2010年に出た。バレちゃうね、歳。 いいよ、もうマジカル頭脳パワーの話してるからいいよ。
歳バレちゃうけど。 その時CMとかで使われてたね。
ちょうど雪が降ったセンター試験。 雪だったのか。
そう、雪だった。 雪でこのアルバムを聴きながら
セブンで、なんだっけ、リポデイの最上級バージョンみたいなのを買って。 よく覚えてるね。
覚えてる覚えてる。 へぇー。
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っていうのがすごい残ってるね。 え、で結果は?
結果は?センター試験で結果はって言ったらね。 まぁでも自分結構本番には強いタイプだから。
そうだね。 そんなに
まあまあ良かったんじゃないか。 じゃあそれもあって、思い出の曲になるし。
私ね、さらに言うとちょうど
まあその年、2010年に出たCDで、たぶん2011年のセンター試験を受けて、その試験を受けて1ヶ月後ぐらいかな
に、フィーノさんその時一緒にいたけど
ちょうど東日本の大震災があった。3月11日に。
で、その時自分たちは全然離れた場所だったから、全然影響なかったんだけど、その後いろいろニュースになって
なんだっけ、東北だいぶ、なんちゃら大作戦っていうそのバンド界隈で、その東北を救おうみたいな動きがすごくいっぱいあったんだよね。
あ、そっかそっか。 名前ははっきり忘れちゃったけど、大作戦みたいなやつ。
それ用のリフトバンドとか、バンド仲間とかみんなしてたりとか、こういうグッズを買ったら支援になりますよとかね、そういうのがいっぱいあったんだけど、中でもそのサンバマスターのギターフォーカルの山口さんと、たぶんメンバーも一人ぐらい福島県出身で
ちょうど震災があったね。
福島でフェスをしばらくしてからやってたの、その震災が起きて。
で、自分は直にそれは行ってないんだけど、当時そういうフェスのライブ映像とかがすごい、
youtubeとかいろんなところで見れて、でね、そのサンバマスターのライブ映像を見てたんだけど、
まあそういう野外のフェスで、すごい人がたくさん来てて、サンバマスターもその自分の住んでた県がすごい、そういう状況で、山口さんがめちゃめちゃその情熱いというか、もうとにかく感情任せにステージングをする人だから、
なんならもう歌ってる途中に歌うのやめて客席に語りかけるみたいな人なんだよね。
で、そのパフォーマンスもその当時だからもうめちゃめちゃ熱がこもってて、お客さんもその歌なのか叫びなのかも語ってることを聞いてボロボロ泣いてるライブ映像だったね。
で、ちょうどね、だからそのこのアルバムが出て1年後ぐらいだからやっぱりこの曲もやってて、
できっこないをやらなくちゃとか、それの映像もすごい頭に残ってて、
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だからできっこないをやらなくちゃっていう曲がすごくその自分の中のいろんな感情を思い出させてくれる。
ああ、なるほどね、そういうシーンを見て、
そうそうそうそう。
で、そういう被災した人たちに、お、勇気づけてたりっていう映像を見てるからさ。
そうそうそう。
ああ、なるほどね。
できっこないをやらなくちゃ、そういろんなね、大学受験もそうだったし、その福島の復興をやらなくちゃっていう思いもちょっとこもってたりとか、
あれだね、なんだっけ、やない道彦と一緒にバンドやって、稲葉しろこずだ。
ああ、そうそうそうそう。
紅白に出たじゃん。
あ、紅白に出てたんだ。
そう、あの年かわかんないけど、あの後。
あったね、あの福島の歌あったよね。
福島の歌、わかんない、ピンとこない。
I love you baby, 福島。
あ、それそれそれそれ、うん、それそれ。
そうそう、あの曲、そうだね、あの曲が当時一番流行ったじゃないけど、なんていうんだ。
まあその復興の映像と合わせて流れてくる曲だったりした。
そうだね、そうだね、そうそうそうだった。
あ、いろいろ思い出す、あ、いいね、なんか。
どうした?
いや震災から10年っていう話に繋がるのかなと思って。
うん、あ、で、そうそう、さっきね、その、
そのYouTubeの動画がね、残ってるのかなって、このラジオする前に調べてみたら、9年前の動画がまだ残ってるんだけど、
それとは別で、この出来っこないをやらなくちゃで検索すると、
えっとね、この曲を聴けば150%受験がわかる、出来っこないをやらなくちゃっていうタイトルで、
ライブ映像を上げてる方がいらっしゃる。
それは非公式だよね?
そう、非公式だろうけど、でもなんか、同じ思い出を持ってる人がいるんだなって思う。
そうだよね、同じように勇気をつけられたんだね。
うん、そうそう。
めっちゃいい、あ、そのCDを売れない、売らなかったっていう話なの?
そう、これはね、売れなかった。
へー、いいね、掘ってみるもんだね、いい話。
うんうんうん、いい話、いい話って自分の前、言うの前だけど、
すごい色んな思い出が詰まってるね。
わ、面白いこれ。
またなんかあったら話してくれる?
そう、あったらね。
いや、あのさ、前回のCDをたくさん売りましたっていう話の時に、
僕は全然思い至らなかったんだけど、
えっとね、この番組で前に、結婚式で流す音楽にCDが必要っていう話をしたの覚えてる?
うん、言ってた、令和のなんでだろうみたいな。
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そう、令和のなんでだろうで、シャープ30、11月15日の放送にあるので、
よかったら聞き直してみてほしいんだけど、
結婚式とかで流す音楽に、権利の問題でCDが必要だっていう話で。
これはサブスクで買ったものとかじゃダメだっていうことがあって、
それでもしかしたらみつばちは今後困るんじゃないかって思ったの。
いやでもな、逆に、
結婚式とか、
あ、そう、自分の葬式とかで流す、流したい曲、葬式わかんないけど。
公の場で流す曲として。
そうだね。
その心配はなさそう。
だから手放しすぎたらそういうことが起こっちゃうなって思ったの。
確かにね、確かに。
そうそう、また川になっちゃって。
それを考えながらその、断捨離をしていかないと。
そう、でもそういう人はあまりいないじゃん。
うんうん、そういう考えもある。
そうそうそう、いいよ。
じゃあちょっと話題を変えても大丈夫です。
話全然変わるんだけど、
この前仕事中にね、ふと思ったことがあって、
自分がやってたのは会社で使ってるチャットツールのアプリケーション、
PCのアプリの中のものなんだけど、
未だにいろんなファイルとかを編集して保存するボタンがロッピーディスクのアイコンなの。
うんうんうん。
これね、わざわざ投稿しなかったよ。
これは例話の何でだろうな。
フロッピーディスクもうわかんないでしょ、この元が絶対。
確かに僕さ、僕も多分今日もフロッピーディスクのボタンを押した気がする。
そうだよね、みんなね1日1回くらいフロッピーディスクのボタンを押してるよ、どこかしらで。
そうだ、あのマークが保存ボタンだっていうのは、もうだって僕らの世代ももうないもんね。
CD-ROMとかだったりしたよね。
あるけどね、もちろん。
あるあるけど、メインで使ってはないよね。
そうだね。
確かにね。
いまね、あるかなと思って調べてみたんだけど、
これまあMacのパソコンのExcelはフロッピーマークだ。
そうだよ、そうだよね。
すげー、結構まだある。
なんならもうフロッピーディスクじゃ保存しきれないぐらいの容量のもの保存してるけど。
うん、確かに。
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これいつまでこれでいくつもりなのかなと思って。
もうだってそれで浸透しちゃってるから変わんないんだよね、これって。
でね、その時に思った時に調べてみて、保存ボタン、アイコンみたいな感じで調べてみたんだけど、
そうするとフロッピーディスクの画像もちょくちょく出てくるし、あとは下矢印みたいな、ダウンロードみたいなボタンのやつもちょくちょくあったけど、
でもなんかそうやってダウンロードボタンじゃんみたいな感じになって。
もうマークがね。
ぜひ調べてみて、保存アイコンで調べるとフロッピーディスクと下矢印の画像がよく出てくる。
いや、それ言うとさ、アイフォンのメールアイコンだってさ、便箋だしさ。
それは、まあ。
あ、そう、受話器のマーク。
うん、そうだね。
確かに。
まあでもその辺はなんかルーツだからみたいな、なんだろうな。
まあそうか、ルーツ。
だってメール、メールって言ってんのに便箋のマークが書いてあるんだよ。
便箋だって聞いて、でもなんかそれは許されるかなってふと思っちゃったけど、
なんかその感覚の違いなんなんだろうな。
フロッピーディスクより便箋の方が古いものだけど、フロッピーディスクの方がめっちゃ古臭く感じる。
確かに、確かに。
フロッピーから色々変遷してったからさ。
そうだね。
USBにするの?じゃあ。
もう何か分かんない。
外付けハードディスクにするの?
そうそう、外付けってイメージだよね。
CDマークも違うし、しかもさ、これからなんかそういう大きいものをどんなクラウド化とかしてるからさ、
新しいものはもう出てこないよ、たぶん。
そうだね、目に見える形ではないからね。
アイコンになるのは目に見える形のものなんだよ、だから。フロッピーだったり自話器だったり。
これ気づいてしまったけど、本当さ、もう一生フロッピー、一生というか今後ずっとフロッピーディスクなんだろうね、保存ボタンって。便箋みたいに。
あのさ、今後、便箋とかはさ、まあ過労死って見るじゃん、その封筒みたいな感じで。
まあ無くなりはしないからね。
でもフロッピーディスクは今後本当に触られることなくなるから、
自分たちより後の後の世代の人は本当にこれは何なんだろう、ちょくちょく話題になる定番のものになるはずだよ。
そうだね、なんでこれが。
この形なの?って。
そう、ちょくちょく。
これって何なのか。
本当だよ、これって何なのってみんな言い出す。
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みんな言い出すよ。
10年、20年したら。
うん。
本当だね、確かに。
絶対その当時のまとめサイトみたいなのが出てきて、
これはフロッピーディスクというものが昔ありましてっていう説明を。
そうだね。
人が目にすることになる。
めっちゃ面白いです。
うん、これもう変わっていかないわ。
クラウドとかやっちゃってたらね、もう物として持ち歩かないんだもん、こういうものは。
そうそう、そうやって今の僕らよりもっと若い世代とかになってくると、
これからExcelを覚えたりとかするときに、そのボタンで保存にならないのか。
保存ボタンってどれだろうってなる。
一回それを覚える時間が必要。
そうそう。
だよね。
これは保存、何かわかんないけどこれは保存っていう意味らしいみたいな。
すごいな、それ。
すごいよね。
だから、物は存在しないけど本当にもうアイコン化、なんだろうその、
哲学的じゃないけど、本当にアイコンになるよね、フロッピーディスクは。
うんうんうん。
わかる?
なんかそういうのいっぱいありそう。
あるかもね、他にもね。
そう。
僕はずっと前から思ってたのは、映画見に行った時の映画泥棒の頭は、
ずっとハンディカメラなんだよ。
あ、確かに。
ハンディカメラでビデオ撮影してる奴、今もういない。
そうね。
確かにあの形あんまし見ないもんね。
今年、去年か、あのね、ノンオア映画泥棒のVTR変わったんだけどさ、
もうちょっとアクション多めになったんだけどさ、
あの頭は変わってないわけ。
そのうち、何やねんってなる。
あれの何が映画泥棒なのかわかんない世代が現れるんじゃない?
何の機械ですかね。
面白いなそれって。
歴史を感じるね、ちょっとドマ感じるんだけど。
うん。
なんかじっくりちょっと考えたらいろいろ出てきそう。
いろいろあるかもしんない。
あの、だから電車の有線席とかに妊婦とか小さいお子さんとか書いてある。
だからさ、お年寄りが杖ついてたりするんだけど、絵が書いてあるんだけど。
はいはいはい。
杖ついたお年寄りもそんなにいないじゃん。
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ちょっとずれてる?ちょっとずれてる?
たまーにだね。いやいや、ついてる子のお年寄りとはそこまでならない。
ちょっとずれてるね、今の。
ディスクを見ると一つ思い出すものがあるんだけど、
昔ね、ちっちゃい頃にデジモンって流行ってたじゃん。
うん。僕はあんま見てなかったけど、何となく知ってる。
デジモンもまあ初代のアニメぐらいしかちゃんと見てないけど、
当時そのデジモンのゲームがあって、家にあって、プレイステーションのソフトで、
このゲーム内でね、デジモンを自分で育てて戦闘してってゲームなんだけど、
デジモンが他のデジモンと戦ってダメージを受けた時に、
体力を回復するためにフロッピーディスクをデジモンに食べさせるみたいな描写があって、
そうそう、それを思い出してね、思い出すんだよね、フロッピーディスク見るために。
へー、フロッピーディスクを。
その未来の人たちがフロッピーディスク見てこれってどう使うんだろうって思うかもしれないけど、
当時から間違った使い方をしてた。
食べれないよ、それ。
なんか今ね、じっくり考えてんだ。
ほんとだ。しみじみと考えちゃう、フロッピーディスクについて。
フロッピーディスクの思い出があるかって言われたらないよな。
普通に人生でパソコンを初めて触るぐらいの時に、
当時インターネットエクスプローラーとかブラウザにお気に入り機能があったのかなかったのかわかんないけど、
家にあったフロッピーディスクにお気に入りのサイトのショートカットを作って保存してた記憶はある。
へー。
保存できるんでしょうねって思って。
それぐらいでしか使って記憶がない。
あとは手に持って銀色のところをシャコシャコしてたけど、
あれ、なんだっけ、普通動かない?だったかな。
シャコシャコしてた、してた。わかるわかる。
壊れてたからシャコシャコしてたのか、普通に動かせたのか忘れちゃったけど。
普通に動くよあれ、シャコシャコ。
普通に動く?
どうでもいいけど。
どうでもいいけど。
精一杯のフロッピーディスクの記憶を。
昔ね、僕住んでた家が、
もうえっと、僕のおばあちゃんよりもっと上の世代かな。
ずっともう古い家に住んでて、
で、住まいと別で離れがあって、
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そこにも本当に古いものがいっぱいあるからそこでよく色々物色してたら、
古いワープロが出てきて、
ワープロ、で、コンセント繋ぐと、ボーンって。
ワープロ単体のものってどんなのかよくわかんないんだけど、タイプライターとかじゃなくて?
タイプライターとは違います。
タイプライターは触ったことない。
ガシャガシャガシャ。
ルパンのオープニングみたいな。
え、ワープロって単体ってどんなんだ?
ワープロソフトとかは想像するけど。
そうか、見たことないのか。
見たことないかも。調べていい?
いいよいいよ。いいけどその調べたものが僕が見たものと同じタイプかわかんないけどさ。
画面とキーボードがあって、画面の横にフロッピーディスクを挿す場所があって。
すげー効率悪そうなノートパソコンみたいな。
そうだね。
今のパソコンの携帯に慣れてる人はもうわかんないだろうね。
すげーフチが太い。
僕は子供ながらに電源が入ったことがすごい嬉しかったんだよね。
何かを押したわけじゃないんだけど、これでかつて何かを押した人がいるんだってことが嬉しかったんだよね。
パソコンも全然使えた覚えはないんだけど、
おじさんがいろいろ教えてくれて、
僕ね、小学生ぐらいからブラインドタッチはできた。
ほんとすごいね。
早打ちガンマンみたいなソフトがあって、
指はここに置くんだぜって。
ガンマンが教えてくれるの?
最初はFとJを繰り返し押すだけなんだけど、だんだんレベルが上がっていって。
そういうことね。
でもそれいいね、ちゃんとポジションを覚えさせるの。
結構できたんだけど、今でも忘れない。
小学校6年生の時にアルファベットで文章を打つみたいなことを練習する時間があって、
僕は割とそれが早くできたわけ。
もう一人男の子がすごい早く打てる子がいて、
その子はホームポジションとか全然知らなかったんだけど、
全部人差し指なの。右と左の人差し指でパワパワって打つのね。
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すごいね、それも同じ。
それはそれですごい。
だけど指一本なんだ。
そうそうそうそう。
それを見た時に、そっちの方がすごいんじゃないかって当時ちょっと思ってて。
そうだよね。すごそうに見えるからね。
パワパワってやってると。
そのソフトも早打ちガンマンめっちゃいいよね。
FとJを練習させるのね。
そう。
だんだん難しいモードになっていくと、文章を打たなきゃいけないんだけど制限時間内に。
打てなかったら自分が相手に打たれちゃう。
命がけなんだよ。
打つ?
銃を向け合ってるっていう設定だから。
打つがどっちかわかんないけどね。
私はパンを食べました。パキューンってやるわけよ。
どういう文章だよって思うんだけど。
そういう感じの。
あれで結構覚えさせられたとこあるな。
普通のタイピングゲームだと、別にホームポジション気にしなくてもできちゃうから。
確かにね。
自分ね、去年、一昨年ぐらいでやっとできるようになったよ。
なんだっけ、ブラインドタッチ。
それまでちょっと見ながらやった。
速さ違うよね、ブラインドタッチできると。
毎回俺、エンターキー中指で押してたもん、昔。
会社とかでメールの文章売って、最後に絶対その〇エンターってやるから、〇親指で押してエンター中指でやったもん。
親指ごと移動してたわけね。
そうそうそうそう。
でも速ければなんでもいいと思うんだけどね。
人差し指でもそのぐらい速ければいい。
あの子ぐらい速かったらいい、僕は別にいいと思うんだけど。
そもそもフロッピーディスクのマークみたいなことを僕はひねり出したい。
悔しい。
あ、うち今ね、コンロがIHなんだけど。
もうあった、見つけた?
もうあった。
IHなのに火のマークがついてるからさ。
強さ、強さ。
確かに火はついてない。
でも本当に子供が今さ、火を見る機会がないっていう話があって。
家で煙草を吸う人がいない限りさ、火なんて多分見ないと思うんだよね。
煙草も吸わないからみんなアイコス吸ってたらもうわかんないもんね。
私、ライターの火をまじまじと見ることないね。
27:00
ないでしょ。
バーベキューとか。
バーベキューに行かなきゃないでしょ。
だから家でIHだったりすると本当に火を見ることないくって。
そうだね、確かに。
お誕生日の時に火をつけて。
あ、ロウソク?
うん。
そうかそうか。
ぐらい?
火のことがわかんなくて触っちゃうかもとかを危惧してる。
そうそうそうそう。
火っていうものに対峙する機会がそもそも少ないってことだよね。
子供いたらさ、絶対心配なんだけど、本能で生き物は火を怖がるのかどうかっていうのちょっと興味がある。
あーそうなのか。
子供ちゃんとわかるのかな。
でさ、僕はドイツの幼稚園を一回見学したことがあって、
その時たまたま子供たちのうちの一人の誕生日の日だったの。
で、その子が王冠かぶって今日は僕の誕生日の日みたいな感じで一日過ごしてんだけど、
クラスのテーブルに、
ドイツはよくレストランとかでもそうだけど、カップに入ったちっちゃいロウソクに火がついてるわけ。
レストランに普通に置いてあるようなのが保育室の中にもあって、
で、みんなそれをその周りでご飯食べてるの。
で、それはお店でもよく見かけるし家でも家庭の中でもよく見かけるものだから、
当たり前に火が存在してるからさ、そこにさ。
わざわざそれに興味を持ったら触りに行くみたいな子もいないし、
危ないものだってわかってるわけよ、みんな。
むやみやたらに触るもんじゃないし。
でもその場にはあるものだってことが認識できてるっていうのは、
当たり前にあるって大事だなって思ったの。
でも珍しいと触っちゃうじゃん。
確かに。
なにこれなにこれってなっちゃうじゃん。
そうだね、でも手を近づけて見るよね。
危ないものだってわかってても、どれくらい近くまで行くと熱いのかなとか。
横はそんな熱くない、上が熱いんだみたいなのってわかったりするじゃん。
もうどれくらい近づけると火が映るのかなとかね。
知ってないと危ないよね。
ティッシュを一切触らせないっていうことの方が不健全で。
そうだね、そうか。
ティッシュを近づけたらどうなるとかってことを、
まあ一回大人がやってみせるとかもいいかもしれないけどさ。
そうだねそうだね。
家でも、なんだっけ、暖房器具で石油ストーブ最初マッチとかで火つけたりとか、
そもそもあれか、仏壇参ったりとか、
小学校のグランドで、なんだっけ、どんと焼き?
あーやったね、そうだね。
30:00
そうそう、ああいうのででっかい火も見てたし。
確かにそういう体験ってだんだん減っちゃうのかな。
ほんとだね、でっかい火なんか見る機会ほんとないよね。
でっかい火見たいね。
見たいよね。
見たいよちょっと。
でっかい火見てたけど、ちっちゃい頃。
USJでジョーズに乗ると爆発するところがあるんだけど、
あそこの熱量すごいよねって今ふと思いながら。
え?バックドラフトじゃないの?
バックドラフト自分乗ったことないの?
乗り物じゃないです。
バックドラフトは?
乗り物じゃないです。
乗り物じゃない?映画?映画のやつでしょ?
映画のバックドラフト、あれは乗るんじゃなくて建物の中で火の爆発をやってくれるんだけど。
自分入ったことないからわかんない。
あれは乗り物じゃないです。見るものなんだけど。
ほんとに知らないんだね、そっか。
知らない。
バックドラフトは、映画もいいからね、おすすめだよ。
まあこんなとこか。
こんなとこで。
結構盛り上がった。
そうね。
でまたちょっと考えがいがある話だった。
フロッピーディスク的な何かを、アイコン的な何か面白いのがあったら教えてもらいたいね。
そうだね。
フロッピー的な何か。
フロッピー的な何かのコーナーが。
コーナーって何かわかんないけど。
うん、いいよ。
うん。
わかりました。
じゃあ、そういうの見つけたら番組宛にメールを送ってください。
はい、受付メールアドレスはローテナントラジオアットマークgmail.comです。
はい、募集中のメールテーマは、一応今回はフロッピー的なものと、令和の何でだろう、そしてこれって何なの、一風変わったいたずら、感染予防対策のコーナーのメールをお待ちしています。
フロッピー的なものはさ、フロッピー的なものはもう令和の何でだろうって包括できないよ。
で最初言ったよね、令和の何でだろう的なものなんだけどって言ってたよね、さっき。
いやまあいいけどそれ。
つまりフロッピーなんだろうってことだよね。
うん。
まあそういうのも送ってください。
令和の何でだろう番外編フロッピー的なものってことだよね。
感染にしとこう、増えちゃうから。
まあでも本当今回の話で何か思いついた人がいれば、はい、送ってください。
はい。
はい、番組ホームページローテナントのラジオ局から簡単な投稿フォーム用意してあります。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、じゃあ今週はここまでです。さよなら。
さよなら。